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[ビデオ]伸び悩む人の特徴

2024.04.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

スイングや打ち方などは、
反復練習することによって身についていきます。

そのため、早く上手くなろうと、
練習頻度を増やしたりしている人も
いると思います。

ゴルフの悩ましいところは、
たくさん練習したからといって、
必ずしも上達するとは限らないことです。

10年以上やっているのに
いまだ100を切れないというのは、
よくある話で、

ここまで練習量と腕前がリンクしないスポーツは
ゴルフくらいしかないんじゃないか
と思うくらいです。

「なぜ上手くならないのか…」

それが分かれば苦労はないのですが、
伸び悩む人たちを客観的に見てみると、
そこにはいくつかのパターンがありました。

今日は上達するために必要な
考え方についてまとめてみたので、
参考にしてみてください。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

意識分散をさせる

ビデオでも例に挙げましたが、、、

今、あなたの目の前にはある人物がいて、
その人をモデルに似顔絵を描こうとしている
あなた自身を想像してみてください。

似顔絵はモデルに似せて描きたいので、
モデル本人が似顔絵の「理想の完成形」
ということになります。

このとき、片手もしくは両手で
鉛筆を2本も3本も同時に持ち、
目・鼻・口を一気に描きはじめる…

なんてこと出来ませんよね。

描き方は人それぞれでしょうけど、
鉛筆は片方の手で1本だけ握って、

 目を描いて
 次に鼻を描いて
 次に口を描く

といったふうに顔のパーツを
一つ一つ描いていくでしょう。

ゴルフも全く同じで理想の完成形、
つまり理想のスイングを目指して練習しますが、

一度にあれもこれも改善しようとしては
非効率な練習となってしまいます。

ですので似顔絵と同様に、
一つ一つのポイントに集中しながら、
練習してみてください。

きっとそのほうが効率的に、
短期間でスイングを改善して
いくことができるでしょう。

 「ワンスイングワンポイントに集中するんだ」

この意識を忘れずに、
ゴルフに取り組むことで頭の中がスッキリと
シンプルに整理することもできるでしょう。

この練習法のメリットは
短期間でスイングが良くなることだけではなく、

コースでもあれこれ考えすぎずに
プレーできるクセが身につきますので、
スコアもまとまります。

コースで万が一ミスが
頻発することがあっても慌てず
冷静にワンスイングワンポイントで
乗り切ることだってできます。

ゴルフをプレーする上で
とても大事なマインドセットですので、
ぜひあなたも覚えておいてください。


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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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なぜ、ドリル練習時も力んじゃダメなのか?

2024.04.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、ドリル練習時も力んじゃダメなのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私はいろいろなドリルを紹介していますが、
ドリルをやっていただく時に一番注意して欲しいのは
「絶対に力を入れないこと」なんです。

それは一体、なぜか?

答え:感覚を身につけたいから

これについてはシンプルで、そもそもドリルというのは
ゴルファーに感覚を身につけてほしいんですね。
 

それなのに、力んでしまっていたら
感覚を身につけるどころではありません。
 

そういうことですので、ドリルやるときは
絶対に力を入れないでいただきたいということです。
 

極端な話、ゴルフというのは感覚を殺して
いわゆる力(ちから)だけでもできてしまいます。
 

そうではなくて、
 

 ・試合で使える

 ・緊張した時でもできる

 ・自然にできる
 

そういったところを目指したいわけですから
感覚を身につける時に力んで欲しくないわけです。

自然は、力んでいない

これは、私がいろいろなところで
お伝えしていることですが。。。
 

自然というのは、力んでいませんよね?
 

 「江連さん、一体何を言い出すんですか!?」
 

でも、この世で「力んでいる木」なんて
見たことないじゃないですか。

あるいは「力んだ風」とかも
ありませんよね?
 

私もたまに「自然流ゴルフ」とか
言ったりもしますが、自然にやりたいのなら
基本、力んじゃダメというわけです。
 

それこそ、高いところから低いところに
「水が流れるように」やりたい。
 

というわけで、もしあなたがドリルをすることいで
何かを改善したいと考えているなら
 

 ・力まないこと

 ・時間をかけること

 ・筋力でカバーしないこと
 

特に男性の場合はどうしても
腕などに力がガンガン入ってしまうので、
くれぐれも気をつけて下さい。

前傾角が変わらないようにするドリル

最後に一つ、力まないでやってほしい
ドリルの例をご紹介します。
 

スウィング時に前傾角が変わってしまうと
お悩みの方がよくいらっしゃいますが、
それを解決するドリルとして
 

 杖つきドリル
 

をご紹介することがあります。
 

前傾角度が浅くて飛ばないのを直したい?

https://g-live.info/click/210914_nikkan/

 

 1.球を打つためのアイアンを一本、
   それから補助に使う別のクラブを
   さらにもう一本、用意してください。

 2.前傾姿勢を取ったら、補助に使うほうのクラブを
   杖のように立てて、左手一本で上から支えます。

 3.左手で支えているクラブと自分の間を通過するように、
   右手一本でスウィング(素振り)してみましょう。

 

2024-0403_3
 

どうしても年齢を重ねると身体が固くなって
前傾角が起き上がりやすくなります。
 

もちろん、起き上がりながらでも
飛ばせてしまう人はいます。

ですがいいスイングをしている人というのは
やっぱりこの前傾角が全く変わらないか、
むしろ深くなっていたりするわけですね。
 

この杖つきドリル、昔からプロには特に
よくやらせていましたが、

力まないように気をつけて行っていただくことで
理想の前傾角を作ることができます。
 

初めは少し難しく感じるかもしれませんが
ぜひ、チャレンジしてみてください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

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【ビデオ】ミート率UPでダフリトップゼロに

2024.04.02
ishii-150x150

From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ミート率を上げてダフリとトップをなくす方法
についてです。

おそらく多くの方が悩んでいらっしゃる

 「ダフりが止まらない」
 「トップが連発してしまう」

といったことを解決するために
しっかりとボールをミートしていきたいわけなんですが
そのために私が意識しているのが…?

アイアンのミート率

ショット打つ時に、最近ではよくある
計測器で測ったりすると
「ミート率」が出てきますね。

ドライバーですと、一番高くて
「1.5前後」と言われています。

当然ミート率を意識すると
ドライバーしっかり飛距離が出てきます。

もちろんアイアンにおいても当然
ミート率というのは大事になってきますね。

最近の飛ぶアイアンは性能がいいので「1.45」とか
あるいはもう少し高い数値が出るかもしれません。

その性能を活かしていきたいわけなんですが、
それでも、そのミート率が下がってくると
たとえば「1.2」だとか、

本当にダフってしまうと「1.0」だとか…

「1.0」というのは、
ボールスピードがヘッドスピードと同じということですから
全然球が飛んでいかないということになります。

ということで
しっかりアイアンをミートしていきましょうね、
というところなんですが、

そのミートするために、大事なことがあります。

それは一体、何か?

この方法きちんと知れば、
あなたもダフリやトップが出ることがなくなります。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ビデオでも説明した通り、
ここに気をつけていただくことで
そのアイアンのミート率が上がってきますし、

他のクラブにもとてもいい影響があります。

鏡の前などでもできますので、
ぜひ、意識してやってみて下さいね。

先輩から学んだ飛ばしのコツ

小達先輩は、56歳になった今でも
360ヤード飛ばしているそうです。

ちょっとあまりやらない動きだと思いますので
気をつけてやっていただきたいですが、
何かの参考になれば。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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プロでも直すのに苦戦する「ミス」とは?

2024.04.02
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「プロでも直すのに苦戦する『ミス』とは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日お話しするミス、エラーについては
たとえそれがプロであったとしても
直すことが難しいと思っています。

それは。。。?

クラブフェースの縦にずれるミス

プロをコーチしていると、
 

 ・ヒールに当たってしまう

 ・先っぽに当たってしまう
 

といったミスは、ちょっとしたアドバイスで
いくらでも直せるんですが、
 

 クラブフェースの縦にズレるミスは、修正が難しい
 

この縦のミスというのは、注意深く行わないと
プロでもなかなか、直すことができないんですね。
 

ヒールだ、トゥだというミスは、簡単に直せます。
 

ですが、縦のミスの修正はなかなか難しく、
それを克服するために行ってほしいのが。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

ティーアップしたボールをウェッジで打つ

以前にも紹介しましたが、
ティーアップしたボールをウェッジで打つのは
最高の練習になります。
 

なぜ、あなたの距離感は合わないのか?

https://g-live.info/click/230912_nikkan/

 

ウェッジをティーアップして打ちます。
 

 ・ウェッジを、ドライバーのように打つ

 ・スピードは半分ぐらいのゆっくりでOK

 ・楽にストレッチをするようなイメージで
  感覚やポジションを掴むように振る

 

これによって、スコアラインの
二本目、三本目ぐらいに当たる感覚を養いまます。
 

このドリルをやっておくと、
間違いなくゴルフが上手くなりますし、
ミスも減ってくるはずです。

揺れる感じの腕の使い方を

飛ばなくなってきたり、体が硬くなってきたりすると
どうしても利き腕でやりたがるようになります。
 

ですが今回ご紹介したような
ティーアップをしていると、打ち急ぐこともなくなったり
ヒットする高さが調整できるようになります。
 

先日から「クラブを2本持って素振り」
何度かご紹介していますが、
 

曲がる、ミート率が悪いなら絶対コレやって

https://g-live.info/click/240319_nikkan/

 

自分の打ちたいポジションをイメージして
始動から脱力して、しなって揺れていくことで、 

両腕のバランスが整ってくると、
スコアラインの二本目、三本目ぐらいに
当てることができるようになります。
 

結果、距離感も合ってきます。
 

そして何より、しなってくると
スウィングがかっこよく見えてきますので。。。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

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春のゴルフシーズン到来!爽快感溢れる飛ばしにはコレ

2024.04.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、今日から4月。

 
新年度がスタートし、
新しい門出を迎える時期ですね。

 
これから新生活を迎える
新入生さんや新社会人の活気溢れる姿に、
私までパワーをもらえる気がします。

 
これからスタジオでも
新コーチが続々とデビューする予定ですが、

 
彼らのパワーに押し負けないように
私も新しいことにチャレンジしていきます。

 
4月を迎え世間は活気溢れていますが、
ゴルフ場も例外ではありません。

 
ゴルフシーズンを待ち望んでいたゴルファーで
ゴルフ場は満ち溢れる時期です。

 
そんな中、1ホール目のドライバーショットで
ダフリやトップは避けたいところですよね。

ゴルファーを悩ませるダフリ・トップ

ダフリトップの原因はいくつかありますが
大きな原因の1つが左右の軸ブレです。

 
右腰が上がったり、左腰が上がったり…

 
スイング中に体の軸の土台となる
下半身が不安定になることによって、

 
体全体の軸が傾いてしまい、
打点が安定せずにダフリ・トップを
引き起こす要因となります。

 
なので、スイング中の軸を固定し、
左右の軸ブレを抑えていくことで、

 
打球は安定しミスの確率が
ぐっと引き下がるのですが…

 
とはいえ、ミスの原因がわかったとて、
一筋縄では改善できないのがゴルフですよね。

そもそも軸ブレを引き起こすのは?

ダフリ・トップを引き起こすのが軸ブレですが、
その軸ブレを引き起こす原因の1つが「目線」です。

 
本番、意気込んで
ボールから目を離さないようとする意識が強すぎて、

 
普段のスイングよりも左肩が入らず、
バックスイングで頭が左側に動いてしまい、

そしてダウンスイングからフォローにかけては、
右側に頭が大きく動くように、

 
スイング中に体の軸が
左右に動きすぎてしまっているんです。

 
また、捻転が少なく、
上体がすぐに開きやすくなってしまったり、

 
右サイドが高い位置になるので、
クラブがアウトサイドから降りやすく、
 
アウトサイドイン軌道の
スイングになってしまいがちです。

腰のレベル回転を再確認

ダフリやトップを引き起こす
バックスイングで左に軸ブレしてしまう動きを
改善する練習方法として、

 
バックスイングで
腰のレベル回転を意識してください。

 
この腰のレベル回転を体感しやすくするために、

 
ベルトのバックルを意識すると
感覚が掴みやすいのでオススメです。

 
ゆっくりとしたスイングで良いので、
ベルトのバックルの動きを意識し続けてください。

正しいスイングを体感

例えば、バックスイングで左側に軸がブレると
ベルトのバックルは右上がりになりますし、

 
逆にバックスイングで左側に軸がブレると
バックルは左上がりになってしまいます。

 
バックスイングでは
地面と水平にバックルが右方向へ移動し、

 
インパクトからフォローでは
地面と水平にバックルが左方向へ移動できると、

 
軸が右へ傾いたり左へ傾いたりすることが防げて
しっかりと軸を保ったままインパクトを迎えることができます。

 
バックスイングでしっかりと腰を水平に回せると、
左肩が引っ張られる感覚が掴めると思いますので、

 
1回1回ゆっくりと確認しながら、
正しいスイングを体感していっていただき、

 
だんだんとスピード上げて、
普段のスイングのスピードまで
軸をキープできるようトレーニングしてみましょう。

 
春のゴルフシーズンで飛ばしの爽快感を味わいながら、
ゴルフを満喫してくださいね。

 

<本日のおすすめ>

同じ組のライバルに
いつも飛距離で負けている
ドライバーが苦手なゴルファーが
いつも良いスコアで上がれる秘密…

「スコアはいつも90台後半がせいぜいだったのに、
 数週間の練習であっというまに70台を出せました」

わずか “4つのステップ” を守るだけで
アプローチは一気に上手くなる。

アプローチが安定すれば、
スコアが上がる。

次のホールのドライバーも
落ち着いて打つことができる。

スコアメイクに重要な
アプローチ上達法の全てを、
あなたに公開します。

https://g-live.info/click/obaragreen_hs2403/

 
 

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