FROM:小原大二郎
千葉の自宅から、、、
おはようございます、小原大二郎です。
今日のお話はあなたのゴルフ上達にも役立つと思いますが、
あなたがお仕事をされているならそちらにも通じるかもしれません。
そういった視点で聞いてもらえれば幸いです。
さて、あなたがゴルフを生涯楽しみたいと思っているのであれば
絶対に使ってはいけない言葉があります。
それはいったいなんだと思いますか?
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残念ながらこの言葉は上手くいっていないゴルファーがよく使う言葉です。
なぜならこの言葉を使うことへの誘惑があるからです。
この言葉に逃げてしまえば楽なんです。
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でも、どんなに楽になるからと言って、この言葉は使ってはいけません。
本当にゴルフが上手くいかなくなってしまうからです。
その言葉とはなんでしょうか?
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それは、「人並よりは上手くなりたい」です。
また、事業をされている方や自営業の方が
「食っていければいいや、、、」と言っているのを聞いたことはありませんか?
これも全く一緒。
上手くいかない方が使う言葉として共通です。
もしかしたら、あなた自身も使っていたりしませんか?
■言葉のイメージは現実になる
「人並みよりは上手くなりたい」
「食っていければいいや」という言葉。
この言葉は自分に悪いプログラムをします。
つまり、どんなに大きく上達したり成功できるチャンスがあっても
「人並み以上」「食っていけるレベル」に落ち着いてしまうのです。
自分のイメージを「人並み以上」「食っていけるレベル」と
勝手に限界を決めてしまうのです。
そうするとその限界が心地よい状態になります。
そこが心地よくなると、その上に行くための
エネルギーは湧きっこないのです。
どんなに有効な上達法があっても、きっと取り組む意思が湧かないでしょう。
だから、この言葉は使ってはいけないのです。
どうせなら仲間の誰よりもうまくなりましょう。
他人の目を気にして、
自分の可能性に蓋をするのはやめましょう。
他人の目を気にして、
自分に変なイメージを入れるのはやめましょう。
あなたのゴルフ上達の可能性を
あなた自身が潰してしまわないようにしてくださいね。
またメールします。
小原大二郎