最近のブログ

【ビデオ】ミート率=目線の動き

2016.11.11
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。小原大二郎です。

今回はミート率の向上について話をしていきます。

ミート率を上げる際に一番大事なのは目線の動きです。
スイング中に目線をボールから一瞬も離さないことが
とても重要になってきます。

実は私がプロになる前一番苦労したのがこの目線の動きです。

テークバックからスイングに入る時に一瞬顔をそらす癖があったので
この大切さは身にしみて感じています、、、

なので誰よりもこの悩みを抱えてる方の気持ちが理解できる
レッスンプロなのです(泣)


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


<本日のオススメ>
「ドリルを見て、マネするだけで飛距離が上がる。
そんなうまい話が、、、、あるんです。」

「あなたの飛距離についての悩み、全て解決します。」
↓↓↓
http://g-live.info/click/hssp/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

違うメーカーのクラブを併用するメリット

2016.11.10
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「違うメーカーのクラブを併用するメリット」

という話をしたいと思います。

自分がフィッティングをしてクラブをおすすめする時
複数のゴルフクラブのメーカーのものを
混ぜてご提案させていただくことがあります。

というより、フルセットでのご提案ですと
一つのメーカーだけということはほとんどありません。
それはなぜか?

ある日、お客様との会話

以前、お客様のT様とこのようなやりとりがありました。
 
 


T様 「徳嵩さん。ご提案いただいたクラブなんですが、
    なんでそれぞれのクラブのメーカ―が違うんですか?」

徳嵩 「はい。基本的にはドライバーで○○な点で
    飛距離をロスしていましたよね?」

T様 「はい」

徳嵩 「で、フェアウェイウッドでは
    △△のミスがよく出ているんでしたよね」

T様 「はい、そうです」

徳嵩 「ですよね。
    で、基本的にはTさんのロスやミスが出ている部分を
    補ったり改善したりするのに最適なヘッドとシャフトを
    ご用意するようにしています」

T様 「でもそれって、同じメーカーじゃダメなんですか?」

徳嵩 「ええ、自分たちもフィッティングしていて
    メーカーごとにお客様の補いたい部分に
    ピッタリ合うところが、やっぱり違うんですよ」

T様 「え、そうなんですか?」

徳嵩 「はい。で、そうするとウッドはTさんにはこれ、
    フェアウェイウッドはこれ、ユーティリティはこっち。
    アイアンはこれと、メーカーの特徴に合わせて
    クラブをチョイスをしているんです。

    そうなると、メーカーも必然的に違って来て、
    同じメーカーだけのチョイスでは、
    どうしても厳しくなってきます」

T様 「それはそうですよね。。。なるほど」

徳嵩 「ええ。自分のクラブ選びの原点はやっぱり、
    欠点を補ってくれるヘッドチョイス、
    シャフトチョイスになるので。。。」

シャフトの硬さが変わることも


徳嵩 「たとえばアイアンだったら、ミスの傾向として
    トップ目なのか、ダフリ目なのか、
    フェースの左右のミスが多いのか、上下のミスが多いのか、
    それによって、選ぶヘッドが変わって来るんです。

    フェアウェイウッドもそうです。
    どんなミスが出ているのか、
    クラブなりの高さが出ているのか、
    ボールが上がりすぎているのか、または低いのか、
    それによって選ぶクラブも変わります」

T様 「そんなこと、気にしたこともありませんでした。。。」

徳嵩 「ですよね。でも、多くのゴルファーはそうなので、
    それは別に気にしないでくださいね。

    ちなみに実は、ドライバー、フェアウェイウッド、
    ユーティリティ、アイアンで、ヘッドのメーカーだけじゃなくて
    シャフトも複数メーカーでブレンドになることもありますよ」

T様 「え、そんなに複雑になっちゃうんですか?」

徳嵩 「ええ。あとはびっくりされるところでは、
    シャフトの硬さもそうですね。
    ドライバーだけがSで、それ以外がRということもあります。
    もちろん揃っている人も、いますけどね」

T様 「そんな。。。どういうことなんですか?」

徳嵩 「なんでかというと、メーカーによって
    シャフトの硬さの基準がそれぞれ違うからなんです。

    統一の規格みたいなものが、業界内で存在しないので、
    メーカーが違えば、そういうことも起こり得るんですよ」

メーカーの良し悪しとは違う


T様 「でもそれって、こっちのメーカーよりも
    あっちのメーカーのほうがいいとか、そういうことなんですか?」

徳嵩 「うーん、それはメーカーが優れているとかいうことより
    相性の良し悪しと考えて下さい。

    たとえばドライバーはこういう症状で距離をロスしているから、
    そのロスの部分を改善、補っているような、そういうイメージです」

T様 「でもそんな話を聞いていると、自分一人でクラブを選ぶなんて、
    到底無理なんじゃないかという気がして来ました」

徳嵩 「確かに、それ相応のクラブの知識がないと
    自分一人で最適のセットを選ぶのは、難しいかもしれませんね。

    だから、自分たちのような人間が必要なわけです」

T様 「やっぱり自分は、同じメーカーで無難に選ぼうかな。。。」

徳嵩 「えー、ここまで話を聞いて、そっちに流れちゃいますか(笑)。
    でも、同一メーカーであれば絶対安心というわけでもないんですよ」

T様 「どういうことですか?」

徳嵩 「これは一番致命的だと思うんですが、
    同じブランド内であったとしても、自分がいつも言っている
    『重量フロー』がきちんと揃わない可能性もあるんです」

T様 「え、なんでですか? 同じメーカーなのに」

徳嵩 「と思いますよね。でもこは実際に起こり得ることなんです」

T様 「もう、何を信じたらいいのかわかりません。。。」

徳嵩 「いやいや、でもまあ一番大事なのは
    何度も言っているように流れです。クラブは流れが命です。

    ともあれ、同一のメーカーを使用していて、
    何となく合わないなーと思う方は、やっぱり一度は
    フィッティングにいらしていただきたいですね」

T様 「あれ、結局最後は宣伝ですか。。。(-。-)y-゜゜゜」

 
 

今日はずーっとお客様との会話で通してみましたが、
いかがだったでしょうか?

一番お伝えしたかったのは、
同じメーカーでも最適な選択肢が選べないことが
少なくないということです。

もちろん、全てのメーカーさんがそうだというつもりはありません。

でも、こういうことがあるということは、
知っておいて損はないと思います。

追伸

ゴルフパフォーマンスの新規店舗オープンに伴い、
ヘッドコーチ、近藤プロの教材がキャンペーン中です。

近藤さんのようにキレイなスイング、
曲がらないボールを打ちたいという方は必見の内容です。

ぜひ、チェックをしておいてください。

http://g-live.info/click/knsq161108/
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルファーなら絶対“あれ”で悩みますよね。。。

2016.11.09
morisaki_catch

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

実は最近、車を買い替えました!

前から乗りたいメーカーは決まっていたのですが、
なかなか踏ん切りがつかず、今まで購入を見送っていたんですね。

ですが、欲しいという衝動を抑えきれず、
この度僕の新しい相棒がやってきました!

いやー、何のヒネリもありませんが、車を買い換えると
ワクワクするしテンションが上がりますよね!

特に目的も無いのに、ずっと乗り回したり、
とにかく色々なボタンを押してみたり、
カー用品店に行って洗車道具買い込んだり、、、

それにしても、今回の車選びはとても悩みました。

というのも、ゴルファーのあなたなら同じことを
判断基準にすると思うのですが、
何かというと、、、

「ゴルフバッグをどれだけ積めるか」

これって、非常に重要ですよね。

ディーラーにいけば、十中八九ゴルフバッグが置いてあって、
トランクケースにどれだけ積めるか確認するというのはよくあることですし、

ネットにおいても、雑誌においても、
“ゴルフバッグが4つ載る車とは?”のような
記事がたくさん投稿されているくらい、とても気になる箇所です。

やはり、SUVであろうがセダンであろうがワゴンであろうが、
「バッグどれだけ入るかな」って絶対に
考えると思うんですよ。

話を聞けば、昔はセダンでも4つ積めるのはメーカーとして
必須の開発条件の1つという話もあったそうです。

ただ、現在は意外と入りそうな車種でも
デザイン重視で、積み方にコツのいる車も多いとのこと。
なので、そこを気にしながら選びました。

4人乗りでもバッグが2個しか入らなければ
ゴルフの時は2人までしか乗りませんしね。

友人や同僚、上司を乗せる機会の多い方は、
必然的に2個しか入らない車は見送ると思います。

ちなみに僕は、今回バッグが2個載る車を選びました。
理由としては、昔ほど人を乗せる機会も減ってきたのが大きいです。

なので、今回は次の判断基準の方が悩んだかもしれません。
それは、

見た目も重要

あなたもご存知の通り、
ゴルフ場には素敵な車がたくさん駐車されていますよね。

過去に名門クラブに行ったときなどは、
駐車場がまるでカーショーのような有様で、
今でもその光景は鮮明に記憶しています。

それに、僕は学生時代からゴルフ場によく
足を運んでいたので、

その時ゴルフ場に行っては
“この車かっこいいなー。いつか乗りたいなー”なんて
よく思っていました。

そして、いざ自分にその“いつか”が来た訳ですが、
多感な時期に憧れた車ってやっぱり選択肢に入ってくると思います。

結局、今回はそこに強く影響を受けて
積載性はそこそこで、割りと見た目重視で車選びをしました。

もちろん、何を基準に選ぶのかは千差万別ですので、
とにかく積載性重視という人もいれば、
とにかく見た目のかっこよさ重視という人もいるでしょう。

人によって、選び方はそれぞれ違う。。。

これって、ゴルフで悩む“アレ”と同じような気がしてきました。

それは、、、

クラブ選びの基準ってなんですか?

皆さん、クラブ選びに非常に悩まれていると思うんです。
レッスンの時、「今使っているこのクラブって私に合ってます?」と
よく聞かれます。

恐らく、こうご質問頂くということは自分なりに
違和感を感じていらっしゃると思うのですが、
このように思った時は、クラブの見直しが必要なのかもしれません。

というのも、僕が車を選ぶ時、年齢的に周りも車を持ち、
数多く乗せる必要もなくなったということで選ぶ基準を変えたように、
あなたのゴルフスタイルに、クラブの性能が合わなくなっているんです。

独身の時は、趣味全開の2シーターに乗っていた人が、
家族が出来てからはワゴンに乗り始める、、、といったように、

クラブも若い時は重くてシャフト硬めだったのが、
だんだん柔らかく軽くなっていくでしょう。

しかし、人間は常にいるステージは変わりますが、
クラブは買った時から勝手に進化はしません。

ということは、年月が経てばお互いの距離感が変わり
徐々に違和感は大きくなるのは必然です。

そして、
「今使っているこのクラブって私に合ってます?」
この質問にたどり着くという流れになるんです。

クラブ選びは私たちにお聞き下さい

クラブ選びは、非常にセンシティブなところです。

ゴルフは道具を使うスポーツですからね。

だからこそ、車選びは車の専門家に相談するように、
クラブ選びはゴルフの専門家にお聞き下さい。

そうすることで、最も確実に、そして最も素早く
最適なクラブをアドバイス出来るでしょう。

是非とも僕を有効活用してくだいね。

P.S.
でも、どれにしようかなーと悩んでる時間って
すごく楽しいですよね。
そう思う方は是非、その胸中を僕に教えて下さいね。


<本日のオススメ>
<期間限定公開>
もし、あなたが

・歳を重ねるにつれて、スコアが落ちてきた…
・スライスからもう解放されたい…
・これ以上上手くなれる気がしない…

という悩みを抱えているなら
このプログラムがきっと役に立ちます。

http://g-live.info/click/nck/
※お急ぎ下さい。特別価格は今日で終了です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

どのタイプ?ラウンド2週間前の過ごし方

2016.11.09
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

そろそろ涼しくなってきたし、ゴルフするか!
と3ヶ月ぶりのラウンドのゴルフ前夜。

いつものように寝ようと思うんだけどわくわくして眠れない。

まるで小学生の時の遠足前日のよう・・・。

友人数人で話し合い、あそこのゴルフ場は料理がおいしい、
グリーンが速いだの言い寄って悩み、
仲間同士でわいわいとゴルフ場を決めます。

場所が決まれば
テンションももちろん右肩上がり。

ここぞとばかりに練習に身が入りますよね!

皆さんは、ゴルフ場も決まって3ヶ月ぶりのラウンド。

さぁ2週間後はいいスコアを出すぞ!というとき
あなたはどのような練習をしていますか?

今回はラウンドを2週間前に控えた、
僕と友人2人の調整方法を紹介したいと思います。

是非あなたの調整方法と比べて読んでみて下さいね。

あなたの調整方法はどのタイプ?

まずA君は週に1回の朝練に加え、夜練を追加。

平日の仕事終わりに練習場に通い
調子が良くなるまで練習をします。

とにかく調子が良くなるまでひたすら練習を繰り返します。

例えば全ての番手が納得の行く所まで仕上がったのがプレー2週間前だとしたら、
そこからはいつのも朝練のみに戻すそうです。

練習もアプローチとパターにとどめ、長いクラブなどは握らなくなります。

これがA君の調整法。
簡単に言うと「調子が上がるまでとことんタイプ」

B君の場合は、2週間前になると週3以上練習場に訪れます。
アプローチ50球、その他50球で合計100球打つ。

A君と違い「整うまで」という訳でなく、ひたすら練習します。

そして家では、パターの練習を行い3回連続で入ったら寝る。

これはB君のラウンド2週間前のいつものルーティーンだそうです。

A君と違い「整うまで」という訳でなく、
上手くいってもいかなくてもひたすら打ち続けます。

何度も打ってそれを当り前の状態にもっていきたいと話していたので
練習するというより
「鈍くなった身体を元に戻す」というのが狙いのようです。

そしてラウンド1週間前から
時間をかけて早寝早起きができるように体を慣らすのもポイントだそう。

これがB君の調整法。

簡単にいうと
「2週間前に決まった練習をこなして身体を元に戻す」タイプです。

僕の調整方法は・・・

この2人だけでもこれだけ違います。
これがゴルフのまた面白いところですね。

では僕の場合、どんな調整をしているかというと・・・

「特になにもしない」タイプ

です!

前日一気にスコアがあがる練習法を
期待していた方、すいませんm(__)m

自分なりに色々と試行錯誤して、
もちろんA君やB君のような調整方法もやりました。

しかしどれもしっくりくるものがなかったんです。

なぜこの調整方法になったかというと
ある日、突然休みの日にラウンドが入ったことがありました。

特に練習してたり、用意もしていなかったんですが
誘われるままにコースへと向かいました。

この時は調整もしていないし、
どうなるかなと思っていたのですが

結果はなんとベストスコア。


この時、僕の調整方法が決まりました。

「特になにもしない」

ベストスコアを出した帰り道。

今までの事を少し考えてみると、
練習をすればする程スコアが散々たるものになっていたんです。

僕の場合、ラウンド前日の練習場でナイスショットを連発すればするほど
コースに出た時もナイスショットを打ちたくなってしまって…

結果、自分で自分にプレッシャーをかけることになり、
思うようなスイングが出来なくなってミスが出てしまっていたんです。

「あれだけ練習したんだから大丈夫」
「練習場ではあんないい球が出せたんだから大丈夫」

と自分に自分でプレッシャーをかけていました。

さらに「練習していないんだからスコアは悪くてもしょうがないから楽しもう」
という考えが余計な力みを取り、それが返って良い方向に転換。

ゴルフはメンタルですから、この思考が僕の性格に合っているようです。

ちなみに「特になにもしない」というのは
普段から何も練習していないというわけではありません。

ラウンドがあるからといって
練習を増やしたり、
練習をやり始めるのではなく
普段の練習の積み重ねが結果に繋がります。

本来練習はいつでもコースに行く為の準備。
それに練習を重ねる意味は無いのかもとも思うようになったのです。

ラウンド前日にボールを打たないと不安
という方もいらっしゃるかもしれませんが、
過去を振り返ってみて下さい。

前日にボールを打ったからと言って、スコアが良くなることはそれほど多くないはずです。

前日の練習では絶好調だったのに、
ラウンドではショットがボロボロ・・・

逆に前日の練習で全然打てなくて
メンタルがボロボロで当日を迎える・・・

なんてことにならないように
やっぱり普段からの練習をコツコツ頑張るのが最高のスコアを出す秘訣ですね!

あなたのタイプは誰に一番近かったでしょうか?

A君、B君、それとも僕・・・?

P.S.

B君の調整方法にあった
「ラウンド1週間前から早寝早起きができるように調整する」
というのは僕も実践するようになりました!

ちなみにこの方法は森崎プロにも教えてあげました!
(過去の森崎プロのブログを読んだ方はわかりますよね?笑)


<本日のオススメ>
【73歳でも250y飛ばせる秘訣】
なぜ年齢も筋力も関係なく
たった1時間で飛距離を30yアップできたのか?
その理由はこちら

http://g-live.info/click/nck/
※特別価格は本日11/9(水)まで

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「集中」しすぎて、「うわぁああああ」

2016.11.08
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

先日の夜、家でお風呂に入った後に、
こんなことがありました。。。

お風呂上がりでドライヤーで髪を乾かしていました。
その時の私は髪を乾かす事に「集中」していたんです。

ちょっと気分が良くて、
目を閉じながら鼻歌なんかも歌っていました。

「ふんふふ〜ん♪」

そのとき何か気配を感じ、ふと目を開けた瞬間、
暗闇から顔を覗かせるパックをつけた妻が目の前にいました。

「うわぁああああ」

びっくりして外にも聞こえるんじゃないかというくらいの
悲鳴をあげてしまいました。

もう「千と千尋の神隠し」に登場する
「カオナシ」かと思いました。
(大きい声じゃ言えません。。)

と同時に足下においてあった体重計に小指をぶつけてしまい悶絶。。。

「ううぅうぅうぅ。。。」

妻は私の悲鳴に驚きながらも、
私を見て鼻で笑って

「ふふっ。何やってんの?」

と一言だけ言って去っていきました。。。

集中しすぎて気づかないこと

私は髪を乾かすことに夢中で、

・妻が接近してきていること、
・足元に足をぶつけそうな体重計があったこと

以上の2点に気づくことが出来ませんでした。

しかし、私は気づいてしまったのです。
これって、ゴルフにも言える事だと!

あなたはゴルフ中、集中しすぎて
大切な部分を忘れていたりしませんか?

スイング中、アドレス中、
真っ直ぐ飛ばす事、カップに沈めることだけに集中してしまい、
他に重要な事を疎かにしていませんか?

例えば、グリーン上で、スコアのことに意識がいき過ぎて、
パッティングで大事な「ヘッドアップしないストローク」のことを忘れてしまう。

とか

ティーショットで上手く当てることに意識がいき過ぎて、
「どこを狙っていくか、どこが危険エリアか」といったコースマネージメントを忘れてしまう。

といった事です。

スコアばっかりに意識が行ってしまって、
結果スコアを落としてしまう。。

上手く当てることに意識しすぎてしまって、
結果ミスショットがでてしまう。。

痛いほど気持ちがわかります。。

私も試合で曲げたくない意識が強すぎて、
体の回転を忘れ、動きが止まり、逆に曲がってしまったり。。。

パッティングで入れたい意識が強すぎて、
テンポを一定にしたストロークを忘れ、パンチが入り3パット叩いてしまったり。。。

苦い思いを何度も経験いたしました。

しかし、これでは本末転倒なんです。

最終目的だけでなく、
その目的に到達するための過程を
意識していかなければいけません。

そこが重要なんです!

上記の例で言えば、、

スコアを考える前に、
ヘッドアップしない、というストロークのことに意識を置いて、

とくにショートパットは、結果が気になり顔が目標方向へ向きやすいので、
カップインの音を耳で聞くようにすると、ヘッドアップを防げます。

上手く当てることを考える前に
どこを狙っていくか、どこを狙ったらいけないのかということに意識を置いて、

狙い所を決めて、アドレスに入る時は、
まず、そのホールのレイアウトを見て、
ハザードの位置など打ってはいけない場所を確認し、
ターゲットを絞ります。

そして、最後にターゲットを見てから、
アドレスに入ると方向どりを正しく行えます。

ポイントとしては、
「打っては行けない場所」を確認してから
「打ちたいところ」のターゲットを見てアドレスに入ることです。

逆に最後に打ちたくない場所を見てアドレスに入ると、
自然とリスクを避けたい意識が強くなってしまい、
方向どりがズレやすくなってしまいます。

集中することは、
スコアアップにとても大切です。

ですが、一点に集中する前に一呼吸置いてから、
それを達成するためにはどう立ち回るべきなのか、
というところを考えてみてほしいです!

あとがき

まだ左足の小指がジンジンします。。。

身近なところに敵は潜んでいるものですね!笑
(完全に私の不注意ですが、、、)

こんな私のようなエピソードが持ってる方、
ぜひお聞かせ下さい!

慰め合いましょう!(泣)

では、またメールします!

近藤


<本日のオススメ>

70歳以上のあなた限定!

あなたは不思議に思ったことはありませんか?
・なぜ同年代のあの人はスコア80台、70台を出し続けているのだろう。
・なぜ同年代のあの人はまだ飛距離を伸ばせるのだろう。

その秘密はこのプログラムにありました。。。
↓↓
http://g-live.info/click/nck/

*11月9日(水)で販売終了

  • このエントリーをはてなブックマークに追加