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マネするところは、そこじゃないでしょ!

2015.06.23
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

最近、偶然何度か耳にした言葉があります。
それは「プロのマネをしろ」っていうものです。

あなたも聞いたことあるかと思います。

その言葉を聞いて、
昔のゴルフ仲間のことを思い出して、微妙な気持ちになるんです。

彼をK君としましょうか。

マネしてみようと思って、、、

K君はゴルフに関する情報をたくさん持っていて、
彼から皆いろいろなことを教えてもらってました。

彼はゴルフも上手だったんですが、
ある日を境に、ピタリとゴルフの練習に来なくなったんです。

ラウンドには来るんですけどね。

私は一緒に練習に行ったりしていたのを
断られ始めたものですから、
不思議に思って理由を聞いてみたんです。

すると、

K君「実は◯◯プロは練習をほとんどしないらしい。
   だから俺もマネしてみようと思って」

小原「え!?練習しないで上達するの?」

K君「本当に調子がいい時や、やりたい時に練習しないと
   効果もでないってインタビューで言ってたんだよ」

とのこと。
私はそんな理論があるのか~と興味深く聞いていましたが、
練習をやめるという思い切ったことは怖くてできませんでした。

K君はもともと上手だったので、
しばらくはラウンドでもスコア83で回ったりしていましたが、
しばらくすると、腕がどんどん落ちてきました。

癖だったスライスが大きくでるようになったり、
弾道が低く、飛ばなくなったり、、、

ついにはゴルフをほとんどやらなくなっちゃいました。

やってみる人は多いんだけど、、、

「プロのマネをする」

これはゴルフ以外にも
あらゆる場所で言われています。

確かに、すでに成功しているプロのマネをする
というのは理にかなっている気がします。

K君以外にも、私の周りに
それを実践している人はこれまで何人かいました。

コースの上での行動や、スイング、
練習習慣などです。

ところが、その行動が彼らを成功に導いたかというと
必ずしもそうではありません。

その理由を最近、発見したんです。

マネにはコツがある

それは、自分に都合の良いところだけをマネしているということです。
そして、嫌なことやしんどいことには目を向けません。

練習をしない。これはやりやすいですから、
マネをする。

しかし継続が必要なことや、ちょっとでも苦しいことになると
手を出さない。

やりやすいことをマネして、
「あの人と同じことをしているんだから大丈夫」

そういう考えは危険です。

私が思うに、
マネにもコツがあって、

①その人の「成功する前の行動」を真似する
②なぜ、その行動が成功に繋がるのか、
 納得いく理由を探す

という2つです。

成功する前の行動は、
それを続けて成功したわけですから、
その行動はマネするべきです。

また、その行動がなぜ成功に繋がったのか、
理由も知っておくべきです。
もしかしたら全然関係ないかもしれません。

理由を探す、ということをK君がもしちゃんとやってれば、

練習しない→上達する

の構図がおかしいことに気づき、
詳しく調べてみて、

そのプロが練習しないのは
本当に調子が出ない時限定であって、

調子が出るとものすごく練習する、という事実に行き着いたはずです。
(私は最近、そのことを知りました)

また、その人はプロになる前は
驚くほど努力していたようです。

このように、成功する前と後では
行動は変わっている可能性が高いです。
成功する前の行動が大切なんです。
その行動が彼を押し上げたわけですから。

ということで、
「その人」をマネしてはいけません。
その人の成功前の「行動」をマネしてください。

また、言うまでもないことですが、
プロのスイングをそのままマネして体に負担をかけるなんて
絶対ダメですよ!

うまくプロから学んでくださいね。

またメールします。

小原大二郎

追伸:
明日、今までずっと楽しみにしていた
ゴルフ界を変える新しいプロジェクトを緊急公開します。

またメールしますのでお楽しみに!

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【ビデオ】流行りの左一軸、ココだけの話…

2015.06.22
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「流行りの左一軸、ココだけの話…」

と題して、ビデオでお話ししようと思います。

この左一軸打法は「スタックアンドチルト」
とも呼ばれています。

でも実は、同じ左一軸打法でも
少し幅があることを、あなたはご存知でしたか?

今日はそんな話も交えながら、
日本人に合うかどうかなんていう話も交えて、
お話ししたいと思います。

(今日は動画での解説となります!)

オーストラリアVSジャンボ尾崎!?

まず、オーストラリア流の「完璧に右に乗せない」
という左足軸でのスタックアンドチルト。

そして、ジャンボ尾崎さんがやっているようなスイングも
スタックアンドチルトに含めて解説をしている人も
中にはいらっしゃいます。

これらが果たして、そもそも日本人に合っているか、
そんな話から始めて今回のビデオで解説しています。

ぜひ、ご覧になってみてください。

はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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「技」バンカーは頭で決まり

2015.06.21
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「技・バンカーは頭で決まり」

についてお話しします。

グリーン周りのバンカーショットでは、知識があれば、かなり簡単に打ててしまいます。
バンカーを練習できる場所も少ないという事もありますが、バンカーは知識でばっちりです。

ガード・バンカーショットの要点

グリーンを守る様に配置された、ガード・バンカーに足を踏み入れたら、そんなに練習していなくても、次のことさえ頭に入っていたら、そこそこうまくいきます。

とはいえ、あまりたくさんあると、いちいち思い出していられませんね。

でも、実際に本チャンのグリーンに向かって、バンカーショットの練習できる環境は、それほど多くはないので、せめて頭で練習しておきたいものです。

ですから、このリストをどこかにメモしておいて、ラウンドに出かける前には、必ず、一通りイメージでやってみるといいです。

(0)心得

(1)バウンスを砂に叩きつける

(2)ボールの手前を狙う

(3)フェースはターゲット方向

(4)ボールから離れるほど飛ばない

(5)左脚荷重

(6)ヘッドを動かす

(7)肩の高さで振る

(8)フィニッシュでフェースを顔に向ける

心得

バンカーは脱出が最優先です。

また、トーナメントプロのサンドセーブ率(バンカーからワンパット以内)は、上位から50位ぐらいでだいたい50%です。

なんとかワンパットにしたい気持ちはありますが、バンカーから乗せたら2パットであがれたらよしとしましょう。

バウンスを砂に叩きつける

サンド・ウエッジのバウンスは、ジーン・サラゼンが、苦労を重ねて発明した、バンカーショットで、ものすごい威力を発揮するものです。

飛行機の尾翼を上にあげた様子を見た瞬間に、閃いたらしいですが。

バウンスは、ヘッドの下側に出っ歯ている部分です。
このバウンスを、砂にたたきつけるのです。

そうすることで、砂が爆発して、その爆発した砂ごとボールが浮いて、バンカーの外へ飛び出します。

ボールを打つと思ったら、大間違いです。

確かに、バックスピンを利かせて、ボールを止めたいとか、トーナメントの場面ではあるかもしれません。
そんなときは、ボールにぎりぎりフェース面を滑らせて入れます。
バウンスはほとんど利かせません。

しかし、それは、すごく難しい技術ですし、トップしてグリーンオーバーの、最悪OBにだってなる打ち方です。

とにかく、まずは、バウンスを砂に向かって叩きつけるイメージです。

バウンスが砂に叩きつけられると、パンという音がします。この音を、バンカーではいい音と言います。
このパンという、いい音をめざして、バウンスを砂に叩きつけるのです。

ボールの手前を狙う

バウンスを砂に叩きつけるのですから、ボールは打ちません。
ですから、ボールの手前に、バウンスを叩きつければいいのです。

10cmも手前に叩きつけても、なぜかボールは飛び出します。
なぜかって、思えるほど、砂が爆発する勢いを使えたら、簡単なのです。

10cmも手前ということは、いくらバンカーショットでも、ダフっているといいます。

でも、それでもいいのです。
出すだけなら、それでいいと考えることが重要です。

10cm手前と、5cm手前では、確かに飛ぶ距離とか変わります。

しかし、とにかくバンカーから脱出するという意味では、どちらも出ます。
しかも、トップしたり、飛び過ぎてバンカーを超えてしまうことはありません。

バンカーで一番怖いというか、絶対やってはいけないことは、ボールの上側を、直接叩いてしまうトップです。
トップすると、グリーンをはるかに超えてしまうか、バンカーの壁につきささるかの、どちらかと思って間違いありません。その、どちらも、悲劇となります。

グリーンオーバーは、即OBの可能性があるし、バンカーの壁では、そこで目玉となって、次のバンカーショットもかなり難易度があがります。

ところで、あまり手前に入り過ぎても、トップになる可能性があります。

しかし、雨上がりなどで、バンカーに砂がほとんどない場合以外は、5cm~15cmの約10cmの幅にバウンスを落とせば、大丈夫です。

ある意味、これぐらい適当に打ってしまっても、いいのです。
出して、2パットであがれれば、最高なのですから。

クラブフェースはターゲット方向

バンカーショットでは、フェースとの間に砂がはいって、基本的にはボールは直接フェース面に直接は当たりません。

ということは、フェース面でつぶれて、ヘッドの軌道に一緒についていく時間は、ほぼゼロとなります。

ヘッドと一緒に動かないので、ボールは砂が爆発した方向に飛び出します。
砂自体も、ほとんどフェースとは接しないで、飛ばされた砂で飛ばされる感じになります。
そのため、砂は、ほとんどフェース面の方向に飛びます。

ということで、ボールの手前にしっかりバウンスを落としているなら、ボールはヘッドの軌道というよりも、フェースが向いた方向に飛びます。

ですから、バンカーショットでは、フェース面は打ち出したい方向に向けて構えます。

ボールから離れるほど飛ばない

同じスイングをした場合、ヘッドのロフトが大きいほど、ボールは高くあがり、飛びません。

バンカーでは、目の前にある砂の壁を超えるために、ボールは上にあげたいので、ロフトが大きなクラブを使います。
サンド・ウエッジが一番ロフトが大きいクラブですね。

しかし、持っているサンド・ウエッジのロフトよりも、もっと大きなロフトが欲しい場合もあります。

その場合は、フェースを開きます。

フェースを開くというのは、シャフトを中心にして、フェースを右に向けることです。
フェースを開くほど、実質のロフトが大きくなるだけではなく、バウンスがたくさん出ます。

バウンスが多く出るということは、それだけ砂が爆発しやすくなるということで、バンカーからは脱出しやすくなります。

ですから、バンカーでは、高く上にあげたいというだけではなく、バウンスを出して砂から浮きやすくして、バンカーショットを簡単にする意味で、フェースを開くということが効果的です。

さて、フェースを開くと、そのままでは、フェースの向きは右を向いているので、ボールは右に飛び出してしまいます。

方向性を正しくするためには、オープンにしてフェースが右を向いた分、ハンドダウンして、フェースを左向きに補正します。

これで、フェースの実質的向きを、打ち出し方向に向くようにできます。

フェースを開くほど、ハンドダウン、ようするに、ボールから離れて、手元を下にさげるようにします。

実は、飛距離調整を、このハンドダウンで行うと、簡単になるのです。

飛ばしたいときは、ボールに近づいてというか、ノーマルショットの感じで、フェースも開かず、そのままボールの手前にバウンスを叩きつけてショットします。

飛ばしたくないとか、高くあげたいほど、ボールから離れて、ハンドダウンにします。
同時に、フェースを開いて、実質的なフェースの向きを、打ちたい方向に合わせます。

セットアップで、ボールからどれだけ離れたら飛距離が落ちるかという感じで、飛距離を調整することは、セットアップで飛距離を調整できるので、再現性が高く、簡単ですね。

左脚荷重

バンカーでは、絶対トップしたくなかったですね。

すくい打ちになるほど、軌道がアッパー軌道となる度合が大きいということですから、トップの確率がグンとアップしてしまいます。

すくい打ちを、絶対防止する対策は、左に70%ぐらい体重を乗せた、左脚荷重です。

これぐらい左に乗って、体重移動はご自分からは絶対行おうとしないでテークバックして、その場で体をターンさせます。
そうすれば、100%すくい打ちにはなりません。

また、体重移動しない方が、バウンスを砂に落とす場所を正確にできるので、有利です。

バウンスを入れる位置は適当でいいとはいえ、できれば、そんなにばらつかない方がいいですね。

ヘッドを動かす

手元より、クラブヘッドをより多く動かすようにします。

ヘッドスピードは高くしたいけれど、バウンスを入れる位置は、いくら適当でいいとは言っても、できればそんなにばらつかせたくないからです。

手元が上に高くあがるほど、ヘッドが戻ってくる位置の精度は悪くなります。

ですから、テークバック開始では、下半身を使って動きますが、上半身の動きとしては、手元をできるだけ上にあげないで、コックを多く使って、ヘッドをひょいと上にあげるように動きます。

肩の高さで振る

腕を肩の高さより上にあげると、バウンスが入る位置の精度が極端に悪くなるので、腕を上にあげる高さは、肩の高さまでとします。

ですから、バンカーでのフルショットは、腕が肩の高さまでとします。

この幅で、5cm~15cm手前にバウンスを落とした時の最大飛距離は、当然出せるパワーにも依存しますが、だいたい20~30yぐらいです。

ガードバンカーでは、25yも飛べば、十分ですね。

そして、距離調整を、振り幅やリズムで行う事も可能ですが、砂をある程度の強さで爆発させたいので、あまり振り幅は小さくしません。

フィニッシュでフェースを顔に向ける

フィニッシュでフェースを顔に向けるようにします。

バンカーで前腕を左にねじる動きでフェースを閉じると、フェースが砂にささって、バウンスで砂を爆発させることができず、ボールがバンカーから出にくくなります。

前腕を絶対に左にねじらないための防止策として、フィニッシュでフェースを顔に向けるようにしようとしてください。
フィニッシュでフェースを顔に向けるためには、前腕はむしろ右に回すぐらいのイメージが必要となりますので、絶対左にねじってフェースを閉じる動きがゼロとなります。

そして、バウンスも長い時間下に多くでやすくなり、それだけ砂の中からヘッドが上に浮きあがります。

これぐらいの知識を、前もって頭に入れておくだけで、あなたのバンカーショットは、見違えるように、安心して見ていられるようになります。

当然、バンカーからは楽々脱出です。

では、また。

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[ビデオ]アプローチのダフリトップよ止まれ!

2015.06.20
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回は久々に動画でのレッスンをお届けします。
なんのレッスンかと言うと。。。

 「アプローチでダフリ、トップが止まらなくて悩んでいる」

そんな方に向けての練習方法を紹介させていただきます。

さて、その練習方法を紹介する前に、
そもそもなぜ、アプローチでダフリやトップが
出やすいのかということについてお話しますね。

実は、ダフリやトップが多発してしまう方には、
ある一つの「特徴」があるんです。

これはなんというか、アプローチでいわゆる
「フワッとした球」を打ちたいという人に多いんですが。。。

そしてこの「フワッとした球」を打とうとすると、
ダフってしまうんですね。。。それはなぜか?

やはり基本はアドレス

ここでやはり大切になってくるのはアドレスです。

アドレスを直さずにこのまま打ち続けると
今度はダフリではなくてトップボールが出てしまうという
悪循環が生まれます。。。^^;

そうするとやはり、狙ったところに上手く運ぶ
アプローチと、いうものが遠くなってしまいますよね?

そうなってしまった時、どのようにすればいいのか?

この練習を続けると、アイアンでダウンブローが
打てるようにもなるので、とーってもオススメです♪

ぜひやってみてくださいね!

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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「また、やっちゃった!」ミスショットへ対処する方法

2015.06.19
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

とある生徒さんの事例をこれから紹介します。

今日のゴルフは上手くいきそうだ…
3H目までボギーペースで回っていた田中さんは
ベストスコア80台の目標は順調そうでした。

梅雨のシーズンに入りましたが
ちょうどその日のゴルフは快適で、

思ったより蒸し暑くもなく、
最適な気候でゴルフに集中することができたのです。

友人との久しぶりのラウンドを楽しむことができると
彼は最高の気持ちでした。

プレーが軌道にのってきたところでしたが
しかし、、、彼のアイアンが裏切り始めました。

急にシャンクが止まらなくなったのです。

「なんだ、これは、、、。」

4H目の第2打で出たシャンクは彼のゴルフを
めちゃくちゃにしようとしていました。

シャンクが出るメカニズムは知っていました。
ネックに当たっているのです。
突っ込みすぎているか、立ち位置が悪いのか。

しかし、対策をしているのに、
なぜか繰り返すスイングはネックにあたり、
無残にも右方向へショットは飛んで行きました。

あなたもこんな経験はありませんか?

プレー中の「またやってしまった!」というミスは、

多くの人が、次は同じことが起こらないようにと思っても、
プレー中にはどうしようもないことが多いですよね。

その対策はどうしたらいいと思いますか?

いつもどおりでは直らない

実は「またやっちゃった!」という問題に対しては、
「もっとちゃんとスイングしよう」では、上手く行きません。

なぜなら、それでは、今までと同じことをうまくやろうとしている、に過ぎないからです。

そのミスをする前にも
「ちゃんとスイングしよう」とは意識していたはずなのです。

しかし、それでもうまくいかないのであれば
もう全く違う方法を取るしかありません。

例えば、それがミスをしたクラブは使わない。
別のクラブを使うということ。

他にも、アドレスの時安全に打つために
グリップを短く握る。
スタンスを狭めに取る。

そうすると・・・意外に切り抜けられたりします。

繰り返し起こる「またやっちゃった!」は
プレー中にはほとんど直すことができないでしょう。

それだけプレー中に
すぐミスを直せるほどゴルファーは器用ではありません。

その日当たっているクラブを使って
どうすればうまくいくのかを考え、
クラブを選んでしまうことは最も手っ取り早いテクニックです。

もし、同じアイアンでミスが続くときは
ウッドやUTに頼ってプレーすると解決になると思いますよ。

ー服部コースケ

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