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[ビデオ]室内でも効果的な練習法とは

2023.01.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本日は自宅練習の王道とも言える
「スイング」
についてお話していきたいと思います!

雪の降る地域ではゴルフ場のクローズがあり、
また練習しようにも寒くて気が乗らないなど、
ゴルファーにとってはつらい時期ですよね。

しかし、そんな冬こそできる練習法を活用すれば、
春に向けた実力アップに大きく貢献してきます。

まず、スイングの練習=クラブを振る。
そんなイメージを持っている方もいると思います。

クラブを使ってスイング練習を
行おうと思うと周りに物のない
広めの場所の確保が必要ですよね。

しかし、自宅の中でクラブを振れる程の
広さって中々ないですよね。

私の家はそんなスペースは無いです(^^;)

実は、自宅でのスイング練習では
クラブは使用しなくてもいいんです。

つまり、シャドースイングでも
コツを抑えながら練習していくことで、
上達していくことが可能なんです。

多くの方が、
シャドースイングの魅力を見逃しがちなので、

今日はシャドースイングの
ワンポイントレッスンについて
お話していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

シャドースイングの目的は
形を作ること!

単純な運動であっても、
素振りにはさまざまな効果があります。

まず、適切な姿勢が身についていきます。
ゴルフは他のスポーツと違って、
前傾姿勢でスイングしますよね。

この姿勢が崩れてしまうことがあるので、
素振りにより保ち方を身体に覚えさせられます。

そして、素振りによって振る力がついてきます。
単に筋肉がつくという意味ではなく、
効果的なスイングになっていくという意味です。

素振りを続けていると、
最初は数回しかできなかったスイングが、
数十回とできるようになってきます。

さらに、スイングのタイミングも覚えられます。
ゆっくりスイングのトップから
フィニッシュまで力を入れると、
ヘッドスピードは上がりませんよね。

どこで力を入れるとヘッドスピードが上がるか、
トップでの切り返しのタイミングはどうしたら
スムーズにスイングができるのか。
などを、自然に覚えられます。

これらを身に付けるためには、
動画内でもお伝えしていますが、
反復練習が大事になってきますね!

大きな筋肉が動きを覚えるのは、
3日程度かかるそうなので、

可能な限り毎日やっていったほうが、
良いですね!

今年もあなたの目標達成のためのに、
役立つ内容をお送りしていきたいと思いますので、
2023年もどうぞよろしくお願いいたします!

一緒に頑張っていきましょう!

 

<本日のオススメ>

アメリカの大人気パターが待望の再入荷!

一世を風靡し長らく品薄だった
「全面スイートスポット」パターが
ついに再入荷しました!

『Cure Putters RX5J』

プロもこぞってツアーで使用する
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詳しくはこちら
※入荷数に限りがあり、100本限定となっています。
 気になる方はお早めに。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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方向性安定のオススメドリルはやっぱりコレ

2023.01.12
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「方向性安定のオススメドリルはやっぱりコレ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

方向性安定だけではなく
飛距離も伸びるドリル、それは。。。

連続素振り

ズバリ、方向性が安定しないというのは
たいていはスウィングプレーンが安定をしていないからです。
 

であれば、トップとフィニッシュを行ったり来たりする
「連続素振り」がやっぱりオススメということになります。
 

ヘッドスピードを多少落としたとしても、連続素振りで
ミート率を上げて、インパクトのポジションを良くすること。

これが第一です。
 

スウィングプレーンが安定していないのは、
自分の身体のタイミングが掴めていないからです。
 

そうした揺れるタイミングをつかむ上でも
連続素振りは大変有効であり、

どこが自分のスウィングの元になるか、
エネルギーの発端(ほったん)はどこなのかということを
つかむことができるようになるはずです。

もう一つ、重要なドリル…

エネルギーの発端については、プロの場合であれば
「足の裏」「丹田(たんでん)」など
いろいろなことを言っているかもしれません。

ですが何にしても、メインの意識は下半身、
おしりということになります。

その意識を得るためにも
連続素振りのドリルは必須だと言えます。
 

加えて、もう一つ「やっぱりこれだよね」という
ドリルがありまして、

以前にもこの場でご紹介したことがあったと思いますが、
それは何だと思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 クラブ二本素振り
 

やり方としては、
 

 1.クラブ二本(アイアンの7番と8番)を、左右の両手に一本ずつ持ちます

 2.その持った状態で、連続素振りを行います

 3.左右のクラブが並行して振れるようにします
  (2本のクラブをぶつからないようにします)

 

腕だけで動かそうとすると、
左右のクラブがぶつかってしまい上手くいきません。

このドリルを行うことによって、
 

 ・左右のバランスが取れるようになる

 ・自分に合ったリズムとテンポが安定してくる
 

まさに、いいことずくめです。

超・自然流

このクラブ二本素振りを行う際には
手で作るのではなく、自然に揺れるような体の動きが
できるように心がけてみましょう。

そうすると、左右の手が喧嘩をしなくなって
両手のポジションやバランスが良くなります。

可能であれば、鏡などでクラブの動きを確認しながら行うと
さらに効果があります。
 

持っている二本のクラブが一本に見えるぐらいまでを
目指してやってみてください。

もし、それができるようになったら
心地よく、ストレスなく、効率のよい
下半身に意識が向いた
 

 「超・自然流スウィング」
 

が身についてくるはずです。
 

そうなったら、あなたは自分史上で
飛んで曲がらないボールが打てることでしょう。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

★★★★★ とても素晴らしいパターと評価

「転がりが良く、直進性が高いため、
 何処に売ってるの?と、関心を寄せられます。
 もう、他のパターを使う気になれません。」

こうした★5レビューが多数寄せられている
このパターの詳細とレビューはこちらから…

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正しい切り返しの感覚を簡単に覚える方法

2023.01.11
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
飛距離アップにおいて、インパクトの結果に深くかかわる 
バックスイングからダウンスイングへ切り替わる瞬間の動き、
いわゆる切り返しの動きは非常に重要です。

 
切り返しの動作が悪ければスイングの再現性も下がってしまい
ミスショットが出て結果が安定しなくなってしまいます
し、

せっかく捻転して生まれた力をきちんと伝えられずに
飛距離を損する結果になってしまう
こともあります。

 
ただ、この切り返しの動きは
瞬間的に全身の筋肉の動きが関わってくるため、
正しい感覚というものが感じにくい、難しい動作であります。

 
そこで本日は、
正しい切り返しの感覚を感じ取り飛距離アップするための
オススメの方法
をご紹介します!

自宅でクラブもいらずに切り返し特訓!

今回の内容では、室内で簡単に行える内容
正しい切り返しの感覚を自然とインプットできる内容になっています。

 
しかも、下半身と上半身それぞれの役割を
静止して力を入れた状態で丁寧に確かめられる
ので、

ただ体全体を同じように回転させるより
大きな捻じれ(ねじれ)の差
が上下の半身の間で生まれ、
より大きな飛ばしのエネルギーを伝えることが可能になります。

 
壁などに力を加える内容なので、簡単に倒れてしまったり
留め具が壊れてしまう可能性のあるもので試すと、
怪我や事故の原因になってしまうのでご注意ください!

自宅でできる切り返し改善の動画はこちらから


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られます。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしたか?

 
動画内のような動きをしようとすると、
スイングの時には上半身リードになっているような方でも
自然と正しい切り返しの動作になっていきます。

(上半身先行だと、体勢が保てなくなりますからね。)

 
その動きの感覚をしっかりと染みこませた上で
スイングでの動きに落とし込めれば、
インパクトの再現性も向上し、飛距離アップに不可欠な
ボールに伝わるパワーもミート率もアップできます。

 
本日の内容はどこでもできる内容ですが、
スイングの肝となる切り返しの感覚を覚えるのに
非常に役立つ内容となっているので、ぜひ実践してみて下さい!
 

 

近藤


<本日のオススメ>

あの人気の性能特化パターが、ようやく再入荷しました。

アメリカで発明された
オートマチックな性能を極めたパター

「キュアパターRX5」

正直、初めてこのパターを目にした方は
「なんだこれは!?」と驚くような見た目とサイズです。

 
しかし、それはただの無意味な見た目の演出のためではなく、
むしろ安定したパッティングを実現するために
非常に合理的な理由で設計された
結果主義・性能重視の逸品です。

 
ここ数年はアメリカでも需要が爆発しており
めっきり入荷が叶いませんでしたが、
ようやくの再入荷が実現しました。

どうか、このまたとない機会をお見逃しなく!

キュアパターの詳細はこちらから

https://g-live.info/click/cure_rx5_2301/

※次回入荷は未定なので、完売前にご確認ください。


 

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方向性安定+飛距離UPなんて欲張りですか?

2023.01.10
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「方向性安定+飛距離UPなんて欲張りですか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

お客様から、こんな質問をいただきました。

スイングプレーンに戻ってこない…

いただいたのは、こんな質問です。
 

 「当たるとまあまあ飛びますが
  ボールが安定しません。

  切り返しでどうしても力が入ってしまい
  スイングプレーンに戻ってくれません。

  どうしたらスイングプレーンに乗せて
  打てるようになるか教えて下さい。」

 

ご質問、どうもありがとうございます。
 

ズバリ、言わせていただきますと。。。
 

「スイングプレーンに乗せる」という言葉からしておそらく、
上半身でタイミングを取ろうとされているのではないでしょうか?
 

アマチュアの方にありがちな話なのですが、
それですとハッキリ言って、スイングプレーンにというのは
かなりの「至難の業」と言わざるを得ません。

上半身だけでは、一流ツアープロでも力が入る

上体でスイングプレーンを作ろうとすると
誰であれ、基本みんな力が入り過ぎてしまいます。
 

実は、ちょっと前のことになりますが
誰もが知る、超有名ツアープロにほんの少しだけ
アドバイスをする機会があったのですが。。。
 

実際に上体そして手で、切り返しのポジションを
作ろうとしていたのを目にした際には
 

 「それ、全然ダメだよ」
 

みたいなことを伝えたことがあります。
 
 

片山晋呉プロとかでさえも基本的には
全身の身体から入っていきます。
 

上半身で、手で、入っていくということは
プロであればほとんどありません。
 

ですがアマチュアゴルファーの方ですと
ミート率を上げたいと思って、
どうして手に力が入ってしまうんですね。

方向性を安定させることの「誤解」

あなたはもしかして、
スウィングそして方向性を安定させようとすると
飛距離がガクンと落ちると思っていないでしょうか?
 

ですが、多少距離を落としたとしても
スウィングを安定させてリズムよく振ろうして、
いいタイミングで当たるようになったら。。。
 

そこまで飛距離が落ちることはそんなにないはずなんです。
 

ですので、ヘッドスピードを少し落としたとしても
 

 ・ミート率を上げる

 ・インパクトのポジションを良くする
 

ということを考えた方が、
いいタイミングで当たるようになります。
 

たとえ一発はまぐれ当たりで飛んだとしても、
この質問された方が言うように
スウィングプレーンが安定していなければ。。。
 

いい当たりが継続しなければ、意味がありません。
 

繰り返しになりますが、
自分のスウィングのタイミング、リズムを掴むこと。
 

まずはそこから始めるようにしてください。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

入荷後、すぐに完売…

REVOLUTION(革命)と名付けられた
新構造のアイアン

 DOCUS REVOLUTION アイアン
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少量ですが追加入荷しました!

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初打ち対策!冬場のアプローチ攻略のコツ

2023.01.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

いくら厚着をしても、
寒さが肌を突き刺すこの季節。

新年を迎え、初打ちへ行きたい
そんな気持ちとは裏腹に、

あまりの寒さに覚悟を決めきれない方も
多いのではないでしょうか?

ただでさえ気温が低いこの時期、
コースでは芝が凍っていたり、風が強かったりと
寒さ以外にも厳しい条件下でのプレーが強いられます。

特にこの時期は
アプローチの難易度が上がります。

とういうのも、
この時期は芝が薄くなっているので、

ダフリやトップが出やすくなってしまう分
正確なインパクトが必要になります。

ただ、スコアが崩れがちな
厳しいコンディションの時期にこそ
スキルを磨きあげることで、

春のゴルフシーズンで
一気にゴルフ仲間を引き離すチャンスです。

そこで本日は初打ち対策、
そして春のゴルフシーズンに備え、

アプローチ攻略のポイントを
ご紹介させていただきたいと思います。

スイング中の手首の角度



芝が薄いこの時期は、
ボールを打つ前にクラブが地面にぶつかってしまって
ミスショットが誘発されやすくなります。

手首の角度をしっかりとキープし、
手と身体が同調したスイングにしていただくことで、
ダフリやトップが防げるようになります。

スイング中に手元がクラブヘッドが後ろになり、
ハンドレートの形になってしまいますと
ミスショットを引き起こしやすいスイングとなります。

手元はクラブヘッドよりも目標方向に先行した
ハンドファーストな形をキープして
インパクトすることが、

芝が薄い冬の時期でも
しっかりとヒットさせるために重要です。

そこで、手首の角度をキープするための
ポイントとなるのが胸の回転です。

もちろんスイング中に
手首の角度自体を変えない意識というのが重要なのですが、

胸の回転がなく手打ちになってしまうと
どうしても手首が動いてしまいます。

手首の角度を変えない意識と同時に
胸をしっかりと回してあげるという意識を持つことで、
手首の角度をキープしやすくなります。

素振りでウォーミングアップ



そして、もう一つ、
冬場のアプローチでスコアを崩す要因として、

寒さにより体の可動域が狭まり、
体ではなく腕だけでクラブを振ってしまう
手打ちになっていることがあります。

体を使わず腕だけでクラブを振ろうとしますと、
手首が大きく動いてしまって
結果として手打ちになってしまいます。

暖かい時期は自然と体が動いていたので
正しい手首の角度でショットすることが出来ていたので、
ミスショットが少なかったかもしれないのですが、

もしこの時期にミスショットが目立つとしたら
寒さからの手打ちが原因かもしれません。

そこで冬ゴルフのラウンド前に、
おすすめの素振りをご紹介します。

ポイントは2つだけです。

1つ目は、大げさに体を回す。
2つ目は、目線を固定する。

1つ目の、大げさに体を回すというのは、
何気なく振ってしまうと体が回っているのかどうか
チェックしにくいので、

大げさに体が、右、左、右、左と回っているのを
確認しながら素振りをしてみてください。

2つ目の、目線を固定するというのは、
大げさに体を回そうとしますと
正しい動きが出来ているかというのを確認しようとして
頭が右へ、左へ動いてしまう方がいらっしゃいます。

ただそうしますと、軸ぶれを誘発してしまって
アプローチのミスになってしまいますので、

ボールがあると思われる位置に
しっかりと目線は固定するよう意識してください。

ぜひ練習場やラウンド前に準備をしていただき
冬の芝生の状態が悪いところでこそ、

しっかりと正しいインパクトができるように
ぜひ練習に取り組んでいただきたいと思います。



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