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【ビデオ】正しくドローを打つならコレ

2023.05.21
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「正しくドローを打つならコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ズバリ、正しいドローなら最大飛距離です。

ドローはターゲットの右に出て
ターゲットに戻る球筋で、曲がりはほんのわずかで
落ちぎわでターゲットに戻る感じです。

ですが。。。

(続きはビデオにて)

正しくドローを打つならコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230521/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

正しくドローを打つ方法

しかし、ドローは打ちたいけど
なかなか打てないで悩んでいるゴルファーの
なんと多いことでしょうか。

無理やり手でドローを打っても
飛距離は最大にならないばかりか、

曲がりのコントロールもままならないで
逆球まで出たりして
スコアを落としてしまう原因になります。

そこで今回、正しくドローを打てるようになるための
やり方を見てみましょう。
 

まず、セットアップでは
ヘッドはターゲットを向けておきます。

そして、トップに向かう切り返しからの下半身先行動作として、
右脚の地面を踏む圧力をできるだけ素早くゼロにします。

体全体を落下させないようにする本能的な姿勢制御に任せて
左脚に落下すればよいです。

そして、その左脚への落下は左足踵ではなく、
母指球の少し後ろぐらいで地面をとらえようとします。

それが、体全体でのインからアウトへの移動を誘発して、
腕やクラブはインサイド寄りに置いていかれて
上半身はしなりを深めやすくなります。

それと同時に、ヘッドもインサイドから
ボールにアタックできます。

これが体の動きで適正にドローを打つための
要の動きとなります。

左脚への落下の反動を利用

また、落下した側の脚では
お尻の大きな筋肉である大臀筋などが伸ばされて、
収縮しようとする力で姿勢をコントロールしています。

そのときに左脚は全身の落下を支えようとしていますが、
そこで、遠心力に対応するイメージで
頭を振り出し後方へ押し込むことで上半身の重さを抜きます。

この姿勢制御で発生する左脚の力を少し蹴りのパワーに回せば、
あっという間に体重の2倍ぐらいの力で左脚は地面を蹴ってくれます。

その左脚を伸ばそうとする力を
左後ろポケット方向に向けようとすれば、
腰は鋭く左にターンします。

また、その左脚の蹴りによって上半身の中でも
特に左肩甲骨周りの筋肉が急激に伸ばされて、
脊髄反射が大きく発生して上半身はしなり戻ろうとします。

上半身をリラックスさせておけば、
通常の可動域なら腰が左に45度程度ターンしたあたりで
下半身の左ターンの力をしなり戻りの力が越えます。

左脚の着地と同時ぐらいに左脚の蹴りの方向を振り出し後方
45度ぐらいのイメージにすると、上に伸びあがらないで
腰は前傾角度を維持したまま鋭く左にターンできます。

左膝はボール方向から振り出し後方45度ぐらいに向かって動いていれば、
左脚の動きは問題ないと言えます。

その結果、左肩甲骨は胸の方向へしなってエネルギーをためた状態から、
強い脊髄反射で一気に背中側へしなり戻ることで左腕が引っ張られます。

そして、グリップエンドが引きあげられて、グリップエンドが力点で
右腕が支点となりヘッドが作用点となるテコの動きで
ヘッドは急加速されながらのインパクトです。

まさにヘッドが加速中にボールを打ち抜くことで、
当たり負けが少なくヘッドの向きは安定して
ヘッドスピードの割にボール初速は速い状態で飛んでいきます。

ドライバーならインパクトでのヘッドの向きに80%程度依存して飛び出し、
ほぼ軌道の向きに対するヘッドの向きに曲がります。

また、スタンスの幅は広がるほど脚の動きは大きくなって
トップでの体の回転角度の変化に連動して
インサイドからの角度は変わります。

ドライバーとアイアンのインサイド寄りの程度は
スタンスの幅で決まりますから、動きを正しくしておけば
自動的にスタンス幅とインサイド寄りの程度は連動します。

また、ドライバーでは足元だけクローズで
腰から上はターゲットを向けたまま、
右足を少し踵方向へスライドさせます。

それによってトップでの腰の回転量も楽に大きくできて、
適切なインサイドからの軌道をつくりやすくなります。

ドライバーなら肩幅ぐらいにスタンスの幅を広げておいて、
自然な5度程度インサイドからボールを打ち抜いて
最大飛距離をゲットしましょう。

最適なインサイドからの角度

そして、ドライバーならまさに5度インサイドから入って
ヘッドの向きは軌道に少し引っ張られて2~3度右を向いて
インパクトする動きを目指せば最適なドローになります。

ただし、アイアンの場合はスタンスの幅を狭目にすることで
下半身の可動域が減って、トップでのターンが浅くなる分だけ
重心はドライバーよりつま先側に寄ったトップとなります。

その結果トップに向かうヘッドのアウトからインへのループの程度も
少なくなるので、1~2度程度インサイドから入るぐらいになります。

アイアンでは飛距離重視と言うよりは、
コントロール重視の中で飛距離も得られる
ある意味中庸なスイングにできます。

正しくドローを打つために特に注意する点

特にトップで手元は右足くるぶしのラインよりも
インサイド寄りなら、手元にヘッドは引っ張られて
ヘッドはインサイドから入りやすくなります。

ところが、ダウンスイングで右脚で地面を蹴って腰を回そうとすると、
手元は浮いてインパクト面の上に浮きやすく
なかなか落ちてきませんから注意しましょう。

これは脚を使ってスイングしようとすると
どうしても陥りやすい罠となりますから、
この右脚の蹴りがあるうちは適切なドローは打てません。

小さな振り幅のショットでトップに向かう切り返しで
右脚の地面への圧力を素早く抜いて、右脚で蹴るのではなく
左脚への落下の反動を利用するようにしましょう。

本当に、ダウンスイング序盤では右脚の地面への圧力を
スッと素早く抜くほど左脚での姿勢制御の力は大きく発生して、
結果として鋭いターンができます。

まさかとお思いのことでしょうけれど、
とにかく小さな振り幅のショットでやってみましょう。

サンド・ウェッジで15yキャリーぐらいの、ボールを飛ばそうとしないで
ちょこんとヘッドをボールに当ててみるぐらいのショットから
やってみるとよいです。

そして、50y程度飛ばすショットまでやってみると、
右脚の地面への圧力を素早く抜くほど腰は鋭くターンできて
楽にボールを飛ばせることを実感できてきます。

左脚への落下での姿勢制御で発生する力の大きさ

左脚への落下での姿勢制御で発生する力の大きさは、
実際に測定された値を見るとびっくりするものです。

誰でも普通の速さで階段を1段下るときに、
下側の脚の股関節には体重の10倍ぐらいの力が発生します。

左脚への落下でドライバーぐらいのスタンスの幅なら、
階段を1段下るときと同じぐらいの大きな力が左脚に発生します。

姿勢制御は伸ばされた筋肉での脊髄反射で実行されます。

脳からの指令ではなく脊髄からのコントロールなので、
そんなに大きな力が発生しているとは気づかないだけです。

左脚で発生する姿勢制御での大きな力をスイングに利用

そして、左脚は全身の落下を支えようとしたタイミングで、
遠心力に対応するイメージで頭を振り出し後方へ押し込むことで
上半身の重さを抜けばよいです。

そうすると、姿勢制御で左脚は全体重を支えようとして
力を出しているのに、その支えるべき重さが減る分だけ
蹴りのパワーに回すことができます。

その蹴りの力は体重の2倍ぐらいにもなりますから
利用しない手はありません。

単にダウンスイング序盤までに右脚の地面への圧力を
素早く抜くだけで、左脚で大きな蹴りの力を利用できることは
楽にボールを飛ばすために超重要です。

ダウンスイング序盤で右脚で地面を蹴ろうとするほど
右脚に落下して地面をまずは踏もうとしますから、
左脚には姿勢制御の大きな力は発生しません。

まずはバックスイングで右膝をしっかり伸ばして
右脚で地面を縦に支えれば、その後に右脚の地面への圧力を
抜きやすくなります。

気持ちと裏腹ですが、ダウンスイング序盤では
右脚の力を抜いてみましょう。

右脚はインパクトに向かって
腕とクラブが振られた反作用を100%受け止めることで、
最大の役割をはたします。

それまでは静かに地面にたたずませることが、
正しいドローで最大の飛距離を手にいれる鍵となります。
 

では、また。
 

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【ビデオ】アプローチで一番大切なことは…

2023.05.20
ishii

From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。
 

このたび、このような形でゴルフライブさんでも
情報を発信させていただくことになりました。

はじめましての方も多いかと思いますが
どうぞよろしくお願いいたします。
 

さて今日の第一回では、アプローチをうまく打つために
絶対に欠かすことのできないポイントについて
レッスンをしたいと思います。

簡単に自己紹介

本題に入る前に、私のことをご存知でない方も
いらっしゃるかと思いますので、
簡単に自己紹介だけさせてください。

私は主にプロゴルファー、あるいはプロを目指す若手、
そしてその下のジュニアたちなどをメインに
レッスンをしています。

そのかたわら、アマチュアの方もレッスンしていて
自身のスタジオを千葉、東京の赤坂、神保町に構えて
指導を行っています。
 

アマチュア企業対抗ゴルフの最高峰の試合に
「日経カップ」というものがあるんですが、

そこで指導させていただいているチームが
大会最多の5回、優勝したりしています。
 

また、一般の方向けの書籍を
7冊ぐらい出版していたりしています。
 

ishii_book
 

その他の仕事として、主にWOWOWやBSなどのテレビで
ゴルフ海外ツアーの解説のお仕事もさせていただいています。

ご承知の通り、今週は海外男子ツアーの
「全米プロゴルフ選手権」が開催中ですが
現在放送中の「BS松竹東急」で解説をさせていただいています。
 

二日目、出場している日本男子プロ3名も予選を通過しました。

今晩は三日目、明日の夜には最終日の放送がありますので、
よろしかったらご覧になってください。
(寝不足にはご注意です。私も放送がんばります)

ちなみに、ご存知でない方も多いかもしれませんが
「BS松竹東急」はすべて無料放送です。

ご自宅のテレビで「BSデジタル」の放送が見られる方であれば
どなたでも無料で見ることができます。
リモコンで「BS」や「BS-CS」ボタンからテレビ番組表をご確認ください。

アプローチの誤解

自己紹介と宣伝はこれぐらいにして、
今回は少しだけ、アプローチのコツを
あなたにお伝えできればと思っています。

そもそもアプローチというのは
小さい動きですよね。

動きが小さいがために、
 

 きちっと構える

 きちっと上げる。

 きちっと回転していく。
 

これがカギになってきます。
 

構えについて、ドライバーであれば
トリッキーなスイングでも上手いという方も
結構いらっしゃるんですが、

アプローチでヘンテコリンなスイングの人というのが
あまりいないのではないでしょうか?
 

そうした、理想の構えて上げて回転していくを
実現するために必要はポイントとは。。。?
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

はい、いかがだったでしょうか?
 

今回お話ししたことを気をつけるだけで
アプローチのコンタクトが非常に良くなってきます。

ぜひ、このことに気をつけながら
アプローチを上達させて、
スコアアップを実現してください。
 

石井忍
 

~ゴルフライブ事務局より~

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【ビデオ】腕のねじり出来てますか?

2023.05.20
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

あなたは「回外(かいがい)」「回内(かいない)」
って言葉を聞いたことはありますか?

これはゴルフスイングにおいて、
すごく大事で、必要な動きなんですね。

すでにご存知の方もいるとおもいますが、
具体的にどんな動きかというのを、
右手で説明すると、、、

「回外(かいがい)」

右の肘を支点に、
前腕が外側に、親指が外側に向く動きのこと

「回内(かいない)」

その逆で内側に親指が入り込んでくる動きのこと

この動きがスムーズに行えると、
ヘッドスピードがグッと上がり、
飛距離アップにも繋がっていきます。

今日は、回内回外運動がスムーズに行えるような
ストレッチ法をご紹介していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
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正しい腕のねじりで
飛距離アップへ

飛距離はあるけど、曲がってしまう。
曲がらないけど、飛距離が伸びない。

飛距離と方向性はアマチュアゴルファーの
永遠のテーマかもしれません。

しかし、腕を上手にねじれば、
飛んで曲がらないボールが打てるようになります。

ここで注意していただきたいポイントが、
腕を「振る」と「ねじる」は違ういうこと。

腕を「振る」

バランスが崩れフェースが開く
球がつかまらず弱い球になる。

腕を「ねじる」

バランスが崩れずフェースが閉じる
球がつかまり強い球になる。
もちろん、
トッププロも例外なく腕をねじっています。

・飛距離を伸ばしたい。
・ショットの精度を上げたい。
・スコアアップしたい。

このような目標がある方は、
腕の「ねじり」をしっかり理解しましょう!

今日お伝えしたストレッチ法は、
飛距離アップに繋がるだけでなく、
怪我の防止へも繋がりますので、

練習前、ラウンド前、ラウンド中で
ぜひ、お試しください!


<本日のオススメ>

ショートゲームのプロフェッショナル
石井忍プロが、
上達の鍵を握る裏技を公開!

実践で使えるテクニックを
あなたの武器にしてみませんか?

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ミート率向上に大切なのは?

2023.05.19
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

すっかり暖かくなり(というか暑いくらいですね(^^;))
ゴルフのお誘いも増えてきているかと思います。

気温とともに高まってくるゴルフ熱ですが、
これからの時期は熱中症にも気をつけて
ゴルフを楽しんでくださいね!

さて、今日は「ミート率」について
お話していこうと思います。

「ダフリ、トップが出て
 ショットが安定しない」

とお悩みの方、
とても多いと思います。

ミート率を上げるために、
一番大事なのってなんだと思いますか?

それは「目線の動き」です。

スイング中に目線をボールから
離さない事がとても重要になってきます。

実は、私がプロになる前、
一番苦労したのがこの動きです。

テークバックからスイングに入る時に
一瞬顔をそらす癖があったので、
この大切さは身に沁みて感じています…。

あなたもよーく思い出してみてください。
ヘッドに当たる瞬間にボールを見ていますか?

今日は、ミート率向上に繋がる
スイング中の目線のポイントについて、
お話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ミート率が悪い
ゴルファーの特徴

ミート率の悪いゴルファーの特徴として、、、

・インパクトで伸び上がっている

・上体が突っ込んだりスウェーするなど左右前後のブレ

・上半身にガチガチに力が入っている

・ボールを打つ瞬間ヘッドアップしている

など様々ですが、
多くの場合アドレスで決めた
前傾姿勢をキープできないことが、
ミート率の低下に繋がっていきます。

特にトップの原因は、
目線が打ったボールを追ってしまうことなどにより、
前傾姿勢が解けてしまうことで起こります。

前傾姿勢を保つためにも、
スイング中の目線はとても
大切になってきます。

ゴルフは、ゴルフクラブという道具を使って、
ボールを打ち出していくスポーツです。

「芯でとらえる」

それだけで様々な悩みが解決します。

もちろん、ダフリやトップが減りますし、
ミート率が上がることで飛距離が伸びます。

つまり、
「あなたが思い描いた通りに飛ばせる」
ということなんですね。

思い通りにボールが飛ばせれば
当然スコアも改善されるでしょうし。
ゴルフがより楽しく感じるに違いありません。

そして、年齢や性別に関係なく、
何歳になってもミート率を高めることはできますので、

ぜひ、今日のポイントを参考に
ミート率を高めてゴルフを
もっともっと楽しんでくださいね!

<本日のオススメ>

「飛ばす」だけじゃ満足しない
パーオン率を上げるFWが解禁しました。

FWに対してこんなイメージを
お持ちじゃないですか?

・狙った方向に飛ばない
・飛距離に自信がない
・ダフリ、トップが怖い

もしそんなお悩みをお持ちでしたら、
このFWがその問題を解決します。

詳しくはこちら
※先着23名限定ですので、
 気になる方はお早めに。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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シャンクに悩む方は今すぐこのドリルを!

2023.05.17
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
初心者でも経験者でも発生する
ミスショットの「シャンク」は
ゴルファーにとって、やっかいな悩みのタネです。

 
「シャンク病」という言葉もあるように、
一度発生するとなかなか抜け出せず、
そのままスコアも崩れてしまうこともあります。

 
シャンクが発生するほとんどのケースは
クラブのネック部分にボールが当たることですが、
主な原因として以下の2つがあります。

・軸が大きくブレてしまう
・手元と体の距離が離れてしまう

 
この2つのアドレスの崩れによって
シャンクが発生します。

 
特に疲れが出るラウンドの後半になるにつれて
こういったアドレスの崩れが顕著に出ます。

 
ラウンドの最初のほうは集中力もあって
正しく構えるように気を使いますが、

後半は集中力がなくなり
適当にアドレスしてしまいがちです。

そこで今回は、
軸がブレるのを防ぐためのポイントと
体と手元の距離をキープするためのドリル

を動画で解説しました。

 
自宅でも簡単にできますし
アプローチを打つ前にこのドリルを行うことで、

シャンクを防ぐことができ、
スコアも確実にアップしていきますので、
是非この動画を見て参考にしてみてください。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
アドレスの際に重心を通常よりも
6~7割ほど右側にかけておく
ことで

軸がブレるのを防ぐことができます。

 
また、体と手元の距離をキープするためのドリル
是非やってみてください。

クラブのグリップエンドをおへその左側に当てて
右側、左側と体を回していくような動きを繰り返す

この動きを何度も繰り返すことで、
体と手元の距離が安定していきます。

 
アプローチの前にこのドリルを行うことで
疲れが出るラウンドの後半でも
正しいアドレスを維持することができ

シャンクの予防に繋がっていきますので
是非やってみてください。
 
 
 
近藤

 
 

<本日のオススメ>
飛距離を求めることはもちろん、
FWでパーオンも貪欲に狙っていきたいあなたへ

 
飛ばすだけじゃ満足できない方のためのFW
「ロイヤルコレクションAM-X FW」

 
圧倒的な扱いやすさ、ボールの捕まりの良さから、
「やさしさ」を追求した末の‟パーオン率をあげるクラブ”

とも言われており、
数々のツアープロが愛用しています。

 
・狙った方向に飛ばない
・飛距離に自信がない
・ダフリ、トップが怖い

FWに対してこのようなイメージがある方は
是非このFWを試してみてください。

 
驚くほどの扱いやすさと安定感が
FWへの悩みを解消してくれるでしょう。

「ロイヤルコレクションAM-X FW」の詳細はこちら

https://g-live.info/click/am-x_fw2305/

※23名様限定なので、気になる方はお早めに。
 
 


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