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直ドラで飛距離アップ?

2016.07.10
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

あなたは直ドラに興味ありますか?

直ドラするぞ~、なんて同組が言ったとしたら
「どうせ失敗するだろ」とか、
「本当に打てるの!?」

って感じるくらい難しいテクニックだと
あなたも思いますよね。

でも、直ドラでしっかり距離を残せたら
中々かっこいい!
難しいことをやってすごいなぁ!
といいことづくしな訳です。
(実際には、リスクもついてまわりますが…)

直ドラなら、どのクラブよりも
セカンドで距離を残せること間違いありません。

しかし、直ドラに関する
プロゴルファーのイメージは違います。

直ドラを選択するプロ、というのは、
それだけ飛距離が足りない、苦手にしているゴルファーと自認して
リスクを負いながらもそれを選択しているということです。

他のプロに置いていかれないためにも
直ドラする必要があるわけなんですね。

もちろん、ドライバーは
芝の抜けがいいように作られていませんから、
ちょっとライが悪かったり、打ち方を誤るとすぐに大きいミスにつながります。

それだけ難易度が高いが、飛距離を出すためにも必要、というのが直ドラなのですが、
実は、この直ドラは飛距離アップのためにも
いい練習になるという、隠れたメリットがあります!

直ドラ練習が飛距離アップにつながる!?

直ドラというのは、

・クラブが長い

・ダフリ、トップが出やすい

・適正に捉えられる入射角が狭い

という特徴があります。

この直ドラで練習を行うとどうなるかというと、、、

・コンパクトなスイングになる

・無理に手で振ろうとしなくなる

・適正な入射角が身に付く

という良いこと満載の練習につながります。

一度も実践したことがない方は
練習場の環境にもよりますが、一度お試しください。

その時のポイントとしては、

・ボールを上げようとしない:低い弾道で正解

・ゆっくりとアプローチ感覚で振る(怪我の無いように!)

・体との連動を意識する

この3点を意識して練習してみてください。

上手くなってくると
実際に、あなたもコース上で直ドラで打ってみたいと思えるかもしれませんね(笑)

参考にしてください。

ー服部コースケ

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「技」スキーで私を目覚めさせた技術をゴルフでも

2016.07.10
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「技・スキーで私を目覚めさせた技術をゴルフでも」

というお話をさせていただきます。

熱くてむしむしするときは、
冷たい氷や雪の世界を想像するだけで少しは涼しくなります。

そこで、真っ白な雪と戯れるスキーのお話です。

スキーで私にとって忘れられないすごい出来事があったので
そのことをお伝えします。

私がゴルフでの体の使い方の基本としていることは、
実はこのスキーで会得したものでした。

では、どうやってゴルフにおける今の私の体の使い方の考えを、
まったく違うスポーツであるスキーでゲットしたのか?
その物語をお話します。

私はゴルフを始める前、スキーのアルペン競技で
素晴らしい知恵との出会いがありました。

そんな驚きともいえる出会いを
あなたと共有させていただきます。

伸張短縮サイクルということば

伸張短縮サイクルということばを知るだけで、
あなたの体の使い方は別次元へワープします。

そこで、私のスキーでのことをお話するまえに、
前知識としてこの伸張短縮サイクルについてお話します。

筋肉が引き延ばされてくると、
伸びすぎて切れてしまうことを防ぐ反応が働きます。 

また、姿勢を保持するための機構としても、
伸ばされた部分を収縮させる方向の力がプラスされます。 

筋肉の中には長さに反応するセンサーがあり、
筋肉が伸ばされるとそのセンサーが反応して、
伸ばされたという信号が脊髄に到達します。

そうすると、脊髄では伸ばされた部分を、
収縮させようとする信号を伸ばされた筋肉に送ります。

収縮しておかないと伸びきって、切れてしまうことを防止する反応です。

これを「伸張反射」と言います。

この「伸張反射」により、
伸ばされた筋肉は、勝手に縮もうとします。

ところで、脳はあなたが持っている力を
100%出させてはくれません。

脳は私たちに使える能力の制限をかけています。

しかし、この勝手に縮む仕組みには脳が介入せず
脊髄から発せられる反射ですから、脳のリミッターは効かず、
あなたの筋肉は本来持っている限界まで全身全霊をもって縮みます。

さらに、伸ばされた反対側の筋肉には、緩める信号が脊髄から発信され、
まさに伸ばされたのとは反対方向への動きが強く無駄なく行われる仕組みです。

このことを聞いただけでも驚きですね。

ところが、「伸張反射」に加え、
筋肉が引き伸ばされるという局面では、さらにすごい現象が発生します。

収縮しようとしている筋肉の力よりももっと大きな力で
反対方向へ動かすと、筋肉は伸ばされていきます。

この収縮しようとしているときに伸ばされる動きを
「伸張性収縮」といいます。

「伸張性収縮」でなんといっても驚きなのは、
その力の大きさです。

普段の生活の動きでは物をただ持つだけの筋肉の長さが変化しない動きに対して、
「伸張性収縮」の限界での力の大きさは2倍以上に達する場合もあります。

さらに、「伸張反射」と「伸張性収縮」以外に、
バネが伸びて縮むときのような「バネ効果」も加わります。

筋肉が骨格につながるあたりには腱という組織があります。

腱自体は自らは縮んだりはしませんが、弾力性があります。

ある意味バネですね。

伸ばせば勝手に縮もうとします。

それで、これらの「伸張反射」と「伸張性収縮」「バネ」による
パワー発揮全体の体の仕組みが「伸張短縮サイクル」です。

これからお話することはこの「伸張短縮サイクル」と深い関係がありますので、
「伸張短縮サイクル」しっかり頭のなかに叩き込んでおいてください。

私のスキーでの話

さて、ここからはいよいよ私のスキーでの経験のお話に入ります。

私がスキーのアルペン競技をやっていたとき、
その時の日本のエースである海和俊宏選手の同じ動画を
毎日30分ぐらい観ていました。

同じ映像を毎日です。

それはそうとして、そのなかで海和さんが語っていたひとことが
私のスキー人生を大きく変えることになりました。

その一言とは
「スキーの板が雪面から受けた力を100%雪面に返す」
という一言です。

しかし、そのことの大切さとか、そうすることの理由などは
海和さんはなにも語ってくれていませんでした。

私も最初は何を意味しているのかわからなかたという記憶があります。

しかし、自分なりにその感覚というのはどんな感じなのかと、
いろいろ試行錯誤してきました。

ところがある日突然、力を受けてそれを100%返すことに徹することで、
すごいことが起きることを実感したのです。

スキーの板が自分の方向へ押してくるように、
ほんのわずかの力を使ってスキーの板を操作すると、
なんと、スキー板はみるみる私めがけて押して来ました。

その最初は小さいように見える力を受けて、
その受けた分だけ押し返すようにします。

そうすると、返ってくる力がどんどん大きくなり、
私に向かってやってきます。

それをまた同じ分だけ押し返す。

こんなことの繰り返しによって、私はスキー板に対して
ものすごいパワーを伝達することができるようになったのです。

受けた力を絶対に逃さないで自分がしなることに蓄え、
そのしなり戻りは自分からは行わないで、
体の自然な反応である伸張短縮サイクルにまかせたのです。

私が主にやっていた大回転競技では標高差400mぐらいを
1分程度で滑り降りるという、
かなり大きなエネルギーがやりとりされる競技です。

そのなかで自ら鍛えた体力を最大限に発揮させる方法、
それが力を受けてそれを100%返す、それ以上返すのではなく、
受けた力の分だけを返すように動くことだったのです。

受けた力以上を返そうとしてしまうと体が伸びきったりしてしまい、
一瞬は押し返せても、その後は押せなくなってしまいます。

受けた分を返すだけなら、ずっと強い力で押し返すことができます。

空蹴り

ところで、空蹴りという言葉があります。
空蹴りとは出した力が実際に体が動くことに使われないで、
無駄に消えて行くことです。

例えば片脚で蹴るときに、
地面に着いていないほうの脚で蹴っても何も起きません。

しかし、地面に着いたほうの脚で地面を蹴るなら体は宙に浮かせられます。

力を受けることができる体勢を作っておいて、
力がやりとりできる状況のなかで体を動かすことで、
実際に動かした分だけ体に対して影響を与えることができるということになります。

自ら力を出す場合であっても、
出した力が100%受け止められるようにしながら力を出して、
初めて物が動く事に寄与できます。

そして、筋肉と腱が伸ばされ筋肉が自ら縮もうとした分、
筋肉と腱全体としては外からの力で伸ばしたよりも
大きなエネルギーが蓄積されたひとつのバネとして働きます。

バネですから、放したら一気にエネルギーを解放することができます。

これが、指などを反らせて解放させたときに
とんでもないスピードで跳ね返ることの本質です。

さらに、普段意識的に筋肉を短く縮めながら力を出そうとした場合は、
動く速度によって出せる力は小さくなってしまいます。

ところが、伸ばされながら縮もうとする「伸張性収縮」では、
動く速度が速いほど大きな力を出せるのですから驚いてしまいます。

これはまさに、ゴルフでいうと、
クラブをビュンと高速に振るときに大切な特性です。

なんせ、速いほど大きな力を発揮できるのですから。

そして、「伸張短縮サイクル」は伸ばしてポンと放すだけの動きです。

ゴルフのスイングでは

ここでお話したことと同じことが、
ゴルフのスイングにも当てはまります。

トップから切り返して、ボールヒットまで
「伸張短縮サイクル」を存分に使うことで、
飛距離はおろかショットの正確性までもが決定的なものになります。

とにかく伸ばしてポンで終わりですから。

また、「伸張短縮サイクル」全体では普段筋肉を縮めながら動かしている時の、
なんと2倍以上のパワーに達するそのすごさはしっかり頭に入れておいてください。

その圧倒的なパワーを心から信じることができるかどうかが、
「伸張短縮サイクル」を使い切ることができるかどうかにかかっています。

リラックスして伸ばせば、勝手にパワーが出る「伸張短縮サイクル」。

なぜ、リラックスさせた方が
大きなパフォーマンスを出せるのかおわかりいただけたでしょうか。

軽く振ったつもりなのに最高の飛びだった、
という瞬間が「伸張短縮サイクル」の成せる技だったということです。

そして、「伸張短縮サイクル」をいかに発生させるかが、真のスイング技術となります。

クラブを支えるぎりぎりの力

スイング中はクラブが正しい軌道をたどることを
サポートする程度の力が、クラブを支えるぎりぎりの力です。

実際にパワーを出すのは、
「伸張短縮サイクル」の働きがメインです。

「伸張短縮サイクル」の邪魔をしないことが、
あなたの限界のパワーを叩き出す秘訣となります。

それが、クラブを支えるぎりぎりの力です。

受けるだけの力も「伸張短縮サイクル」を
使い倒すための極意を表しています。

私はコーチングでグリップだとかセットアップでの右肘の内側である
えくぼの向きを正しく修正させていただくことが多いです。

そして、正しくできるようになった方々の第一声は必ず決まった言葉となります。

それは、
「え、こんなのではクラブを振れない。」
という一言です。

その一言が出れば、
正しいグリップと右肘えくぼの向きができた結果となります。

そうです、正しいグリップや右腕の形では自らクラブを振れません。

下半身の動きで上半身である肩甲骨周りや腕、手首が
下半身の力を受けてしならされて、それがしなり戻るだけです。

それが、あなたの体に最高に「伸張短縮サイクル」を発生させることになります。

ですから、あなたご自身の意識的な力を振り絞ってクラブを振り回す必要はゼロです。

あなたの体がしなってそれが清々ともどりやすい形を、
セットアップで完成させておけば、スイングの大部分ができあがったも同然です。

スキーと海和さんの一言に感謝

こんな素晴らしい体の使い方を教えてくれた
スキーと海和さんの一言に、私はいつも感謝しています。

私もそんな素晴らしい一言をあなたにお届けできることを目的として、
コーチングに私が今できる限りのことを投じています。

では、また。

追伸

今月の下旬、大阪でレッスン会を開催します。

日にちは7/26(火)、
場所は東淀川区の井高野ゴルフセンターです。

井高野さんは中心地からも比較的近くてアクセスもよいので、
けっこうすぐに埋まってしまいます。

ご希望の方は、お早めにお申し込み下さい。

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モンゴ、酒とゴルフと男と××…

2016.07.09
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「酒とゴルフと男と××。。。」

についてお話しようと思います。

実はモンゴ、もともとあまりお酒が飲めるほうでは
なかったんですが。。。

でも最近この歳になって、ちょっとずつですが
飲めるようになってきたんです!

一人でも飲みに。。。行こうかな

「酒は飲むと強くなる」とか
よく言われるのを聞いたことがあるかもしれません。

前はそんな言葉が信じられなかったのですが、
実際に自分でやってみると、
確かに本当なのかもなと思いました。

もちろん、もともとが一般の人よりは弱いので
そんなにガンガン飲めるわけではないです。

でも、以前よりは量は少し飲めるようになりました。

これは今までだったら信じられないことですが、

 「どこか一人でも飲みに行ってみようかな」

と思ってしまったぐらいです。^^;

今はレッスンスタジオが東京の神田で、
ご存知の方も多いと思いますが、古いオフィス街ですので、
いわゆる飲み屋も多いんですよね。

とはいえ、一人で入るにはちょっと勇気がいるのは事実。

このメールマガジンをお読みの方の中には
いいお店をたくさんご存知な方も多いと思うので。。。

もし神田近辺で、一人でも気軽に入れるいいお店を
ご存知でしたら、ぜひ教えてください!

仲間との語らいも

モンゴはお酒はあまり飲めませんでしたが、
でも元々、お酒の席というのは嫌いじゃなかったんです。

仲間と酒を酌み交わすって、
なんかいい感じじゃないですか!

それにゴルフ好きの人はお酒好きも多いですからね~^^;

実際、ウチの神田店のプロたちも
お酒が好きな人間が多いです。
たまにスタジオのプロたちと飲みに行きます。

神田には田元(たもと)というプロがいるんですが、
田元プロとかは段違いに強いですね。。。

一緒に飲んでいると、普段仕事場ではできない話とかも
気軽にできるし、仕事上でもトクをすることが多い気がします。

もちろんモンゴも、あまり飲めなかった時から
「郷に入っては郷に従え」で、その場の雰囲気には従って
飲み会でも過ごしてきました。

でも、ちょっとでも飲めるようになってから
前よりも一段深く話ができるようになった気がしています。

なんなんですかね。もしかしたらそれまでは
「壁を作っている自分」みたいのがいたのかもしれません。

 「どうせオレは弱いし飲めない」

 「飲めないとやっぱり楽しくないし」

とか、別にそう思っているつもりはなかったんですが、
心の底ではそんなことを思っていたのかなと。。。

先入観に注意する

あまり飲めなかった頃というのは、
酔ってしまっている自分が好きじゃなかったんです。

気持ちが悪くなって、動悸もあったりして。。。(泣)
そんな自分自身が好きじゃなかった気がします。

でも今はそうしたこともあまりなくなりました。
もちろん、それほど量を飲めるわけではないのですが。。。

でも、これはおそらくゴルフも同じで
たとえば新しい練習や方法を取り入れようとした時、

 「いや、これは自分には合わないな」

 「前にこれはやったけど、うまくいかなかったから」

 「こんなのはやってても楽しくないのかもしれない」

今まではそんなふうに思ってしまったことでも、
やってみるとそれは「単なる先入観」だったとか。。。

そういうのはゴルフでも、とーっても多いんです。

やってみたら、意外といい効果があったり、
思っていたよりもたくさん、効果やあったり。。。
そんなことが多い(そんなことばっかり?)です!

周りの仲間が応援してくれたりしたら、
ますますがんばれたりしちゃいますしね。^^

以上、ここまでの話は

 「自分の中で『これはやらない』という
  一線を超えてみたら、今まで思っていたよりも、
  意外と楽しかった!」

というお話でした。
(別にモンゴが酒飲めるようになったとかではなく。。。ゴルフの話です!)

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

追伸:チーム小原・交流ラウンド募集開始!

大変お待たせしました!

チーム小原の交流ラウンド、
募集開始しています!(∩´∀`)∩ワーイ

次回は8/6(土)、場所は平川カントリークラブ。
(名門コースですね~)

ちょっと事務局に聞いたところ、
もう募集枠の半数以上が埋まっているみたいなので、
参加を考えている人は早めに申し込んでください!

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※今回は小原プロ、近藤プロ、宮本プロ、
 そして森崎プロが行きますよ~!

追伸2:小原プロの飛距離UPプログラム

それとそういえば、小原プロが出演している
飛距離アップのプログラムが期間限定で
キャンペーン中だそうです!

このプログラム、メールマガジンの読者の間で
けっこう人気らしいっす。。。

モンゴも見てみましたが、
「さすが小原さん!」っていう感じの内容でした。

まだ見たことがないのなら、
ぜひ一度ご覧になってみて下さい!

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※期間限定。7/13(水)までの特別価格だそうです。

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【ビデオ】ターフが取れるのは良いショットの結果

2016.07.08
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

「ターフが取れるのは良いショットの結果」

こういった言葉をあなたも聞いたことがあると思います。

ターフを綺麗に取るためには
ハンドファーストで、ダウンブローで
ボールをインパクトする必要があるのはあなたもご存知かと思いますが

ターフを取ろう、と思っても上手く行きませんよね。

こんな意識をしたときは逆に大ダフリをしてしまうかもしれません。

同じように、ハンドファーストで打つために
「アーリーリリースを直そう」と思っても・・・

同じように上手く行かないかもしれません。

それは、結果的に適切な位置でヘッドが返り
手首の角度をキープして、
ボールをインパクトすることができるからです。

今日は、そんな適切なヘッドの返り
ハンドファーストを習得してもらうためのビデオを撮影しました。

ぜひご覧ください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
追伸:
もしあなたが飛距離アップで悩んでいるなら、
私の飛距離アップ法についてまとめたプログラムをお試しください。

今回のハンドファーストの実現を踏まえた
正しい飛距離アップの手順で、
ベストドライブを実現させてください。

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チーム小原に強力な援軍が加入!

2016.07.07
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「チーム小原に強力な援軍が加入!」

という話をしたいと思います。

実は来週、チーム小原で名古屋のフィッティング会が
開催されることになりまして。。。

そのフィッティング会に、新しくチームに加入した
フィッターの染野も行くことになりました!

分かる人には分かる「あの」メーカー

千葉にレッスンにいらしている方には
すでに染野のことはご紹介しているんですが。。。

このメールマガジンでは初めての紹介かもしれませんね。

実は染野さん(ここからは「さん付け」で呼ばせてください)とは
ここに来る前から知らない仲ではなかったんです。

自分がクラブの営業で回っているとき、
染野さんも某・有名メーカー営業で回っていて、
どこかのお店で名刺交換をしたのが出会いのきっかけでした。

当時からもう15年以上も経っているんですが、
昔の名刺ホルダーを調べれば出てくるんじゃないかと思います。

ちなみに染野さんがいた某メーカーは、
ゴルフクラブ好きなら誰でも知っている地クラブメーカー。。。

 「いわゆる“地クラブ”という言葉の走り」

 「鍛造では日本一のアイアンメーカー」

 「某タ●ガーウッズのヘッド制作も担当」

といえば、まあ分かる人には一発でわかると思います(笑)。

運命の出会い。。。

ちなみにそのメーカー代表のM氏(有名人です)は、
私の師匠でもある竹林隆光ともコラボして
アイアンを商品開発していたこともあります。

ちなみにそのアイアンは、業界でも設計力のある竹林さんと
M氏が削ったアイアンということで、
今でも「名器」として語り継がれています。

「今思えば、すごいコラボだよね」
と、二人でこの前も話していました。

自分は竹林さんを追って、クラブの機能、設計、
そしてフィッティング関連の勉強をしました。

染野さんはMさんからクラブの組み立て、
いわゆる職人さんの方の勉強をしていました。

デザイン側、研磨側それぞれのプロフェッショナルから
自分たち二人は教わったことになります。

お互いに得意分野が組み立てとフィッティングで違うわけですが、
ゴルフ製造クラブの歴史の中の欠かせない二人から習いました。

そういう意味では、双方の師匠の弟子たちが、
10数年の時を経て同じ会社に働く。。。

まさに最強のコラボの弟子たちという感じでしょうか。

それが今回、チーム小原で運命的な再会を果たしたとも
言えるかもしれません。

でも単なる職人ではありません

とまあ、こんなふうに染野さんのことを言うと

 「え、職人さんがフィッティングをする?」

そんなふうに思われてしまうかもしれません。

ですが染野さんは研修生としてプロを目指していたので、
スイングを見る力もきちんと持っています。

レッスンは基本しませんが、
一般の方を教えるぐらいはできる力を持っています。

染野さんはその有名地クラブメーカーを経て、
フィッティングショップの店長を務めていたこともあるので、
接客も得意です(現在、染野さんが接客することもあります)。

そういう意味では、クラフトの技術についても
フィッティングでのお客様の対応も、
自分はとても信頼しています。

実は、先月の大阪でのフィッティング会にも
染野さんには同行してもらっていたんですが。。。

こうした紹介はほとんどと言っていいほどしていなくて、
今度の名古屋も「この人だれ?」という状態もアレかなと思い

せっかくの機会なので、ここでご紹介させていただきました。

というわけで、来週のフィッティング会で染野さんに会ったら、
ほんのちょっとだけ、声をかけていただけるとうれしいです。

もちろん、自分も今回参加します。
名古屋のみなさんにお会い出来ることを楽しみにしています!

それでは、また次回。

徳嵩力一

追伸

ちなみに、名古屋フィッティング&レッスン会は
こちらからお申し込みいただけます。

レッスンとフィッティングが一緒に受けられる枠には
限りがありますので、お早めにどうぞ。

すでに枠が埋まっているところもありますが、
空き枠はこちらからご確認いただけます。

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 小原プロ、宮本プロのレッスンだけの受講も可能です
 

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