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【ビデオ】飛距離不足で悩んでいる方へ

2014.12.04
kondo

From:近藤雅彦
スタジオスマイラックより、、、

おはようございます、近藤です。

レッスンプロとして
色んな方々に指導しているうちに、
あることに気が付きました。

それは技術を覚える人、覚えられない人。

その違いは「自信」だということです。

やはり自信がある人は積極的なので
その分経験を積むことができます。

でも自信がない人というのは
なかなか上手く行きません。

じゃあ自信ってどうやって
身に付けることが出来るのか?

詳しくはあとがきで、、、

さて今日は飛距離不足で悩んでいる方へ
ワンポイントアドバイスを送ります。

飛距離腹側で悩んでいる方の多くは
インパクトの瞬間体重が右に残ってしまったまま
スイングしてしまう方が多いです。

そこで今回はしっかり体重移動して
ボールを運んでいく練習方法を
紹介しようと思います。

あとがき

「ゴルフはミスのスポーツだ」
とはよくいったモノですが、
この中に一つ重要なことが隠れています。

それは、
「ミスから自信は生まれない」
ということです。

やっぱりミスって、カッコ悪いし、
モチベーションが下がるし、
ミスを経験と認識できる人は少ないです。

「またミスした、ダメだった。
俺には無理なんだ~」
って気持ちになりますよね。

でも、上手く行った時に
1回の成功から、大きな成長に
結びつける人も多くいます。

生徒さんのなかで、
結果が出るのが早い人は
この、最初の小さい成功を
早い段階で経験しています。

これって、すごく大きいです。

なんでもいいんです。
練習通りの球が打てたとか、
ドライバーが狙い通り打てたとか。

よく考えてみれば
小さな成功って毎回起きているはず。

逆に、結果がでないと諦める人は、
失敗にしか目を向けていない人です。

失敗のなかから、
小さな成功を見つけることを意識すると
成功確率はグンっと上がると思います。

運も実力のうちですが、
すぐに結果がでるって大きいですからね。

私も、過去を振り返ると、
たまたま結果がでて
楽しくなって、大きな結果に
つなげたことが多いです。

100回失敗しても、自信はつきません。

でも、1回の成功で、自信がつきます。

まずは、一回目の小さい成功を
見つけていってくださいね。

またメールします。

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ボールは見て打つな!

2014.12.03
ALBA2013年7月11日号0627発行P1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!

生徒さんを見ていて、気になることが有ります。
特に、伸び悩んでいたり、最近ゴルフが上手く行っていない
という方によく見られる兆候です。

悩んでいる生徒さんのお一人に質問しました。

岩本「今何に悩んでいますか?」

生徒さん「ちゃんと振っているのに、ボールに当たらないんです。
     ボールを良く見て打っているのに
     何で上手くいかないんでしょう…?」

この話を聞いていて、
何かヒントを感じませんか?

実は、スイングの時、
ボールをよく見ろ!というアドバイスをする方がいます。

これ実は・・・

ボールを見ろ!よく見て打て!に要注意!!

「ボールにあたってないじゃないか、
 止まっているボールを打てないなんて」

「ちゃんとボールをよく見ろよ!
 目を開いてスイングしてるのか?」

私も、自分レッスンしながら
こんなアドバイスをするコーチの方に
当たったことがあります。

このアドバイスは、
コーチからすれば、とても自然に出てくる言葉なのですが、
とても危険な副作用を引き起こすことにつながります。

このアドバイスを鵜呑みにして
ボールを良く見て打っていると
ボールに全然当たらない

というマイナスにつながってしまうでしょう。

ボールは見るな

「ボールを良く見て」スイングしろ

と言えばごもっとも!

そのほうが芯に当たる
ような感じがすると思います。

しかし、、、

私からのアドバイスでは、

「ボールは見過ぎるな!」

ということです。

ボールをじーっと焦点を合わせて
しっかり見つめていると、

かつ、”よく”見ていると
ボールを見れば見るほど、
自分の身体がボールに突っ込んでしまうような感じがしませんか?

前傾が倒れたり、インパクトで
沈み込む原因になります。

前傾角度が変わるミスで、ダフリ・トップが
より強いミスとして現れるようになります。

例えば、バットでボールを打つ時。

ボールをずっと見ていてはボールは打てません。

実は、すこしぼんやりとボールを見て
途中まで見たらあとは予測のもと
バットを出しています。

ゴルフでも同じです。

もちろん、目線はボールで構いませんが、
少しぼんやりと、見ているか見ていないかわからないくらいで
スイングするのが理想です。

そうすることで
力みが減り、ダフリ・トップのミスがへるでしょう。

試してみてくださいね。

ーがんちゃん(岩本肇)

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名称未設定-2_02
■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

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【ビデオ】目線を変えちゃダメダメ~

2014.12.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。
その前に…

先週お話した流行語大賞の話覚えていますか?

そして、ついにその「2014年 新語・流行語大賞」が発表されました!
皆さんの予想は当たっていたでしょうか?

今年の年間大賞は、、、

『ダメよ~ダメダメ』
『集団的自衛権』

この2語に決定しました!

残念ながら、
先週の「レリゴー」「ありのままの」
は大賞はのがしてしまいました。

今年の大賞も決まったことですし…

ダフリ、トップ、シャンク…
ミート率が安定せずに、コースでミスを連発してしまう
そんなあなたへ

今日のレッスンは

「目線の動きは変えちゃダメよ~ダメダメ!」

今から紹介する練習を取り入れていただくことで、
ミスショットを無くしていきましょう。

このポイント、忘れちゃダメよ~ダメダメ(笑)

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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「今日から俺は変わる!」←何回目?

2014.12.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

私がプロを目指していたころ、
先輩にMさんという方がいました。

この方は当時の私からすれば
雲の上のような存在の人。

当時すでにプロゴルファーで、
ツアーでも何度も優勝されていました。

そんな尊敬する大先輩にもらった
私が大事にしている言葉があります。

それは、、、

「行動は考えをしのぐ」

という言葉です。

当時の私は上手くなりたくて、
何が悪いのか、どうすればいいのか、
毎日考え続けていました。

雑誌を読んだり、プロの動きを研究したり、
あーでもない、こーでもないと、
悩み続けていました。

とにかく自分を変えたかったのです。
答えが欲しかったんです。

「今日から俺は変わるんだ!」

そう何度も思いましたが、
結局変化することが出来ませんでした。

そんな時にM先輩に言われたのが、
「考える前に行動しろ」という言葉でした。

あなたはこれまでに自分を変えたいと
思ったことはありますか?

しかも1度や2度でなく、
何度も思ったことがあるけれど、
今も変われない日々を送っているのであれば・・・

それを打開する方法はたったひとつです。

「考える前に行動すること」です。

ゴルファーの方を見ていても思うのは、
上達が早い人というのはどちらかというと、
やってから考えるタイプの人。

そのせいでもちろん、
失敗する事もあります。

でも、もし何かをやらずに、
考えて考えて、悩んで悩んで、
そんなことをしていたら、
いつまでたっても事は起きません。

「やってから考える」は一長一短ありますが、
私がこれを基準に行動するようになってから、
たくさんの失敗も増えましたが、
ほんの少しずつ成長も増えていきました。

自分の頭の中だけでもやもやと悩んでいても
いつまで経っても次の一歩を取る事はできません。

それが、成功でも失敗でも、
何らかの結果が出れば次の一手が打てます。

でも、もやもや考えていると、
何の手も打つ事ができなります。

やってみて、障害が出てきたら、
それを受け入れて次へ進む。

やってみて、失敗したら、
それを受け入れて次へ進む。

やってみて、馬鹿にされたりしても、
それを気にせず次へ進む。

これこそが大事だと感じます。

考えるより大事なのは、
次へ進むということです。

またメールします。


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【画像付】ゴルフの上達を決める「2枚の写真」

2014.12.01
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日はあなたに2枚の写真を
ご覧になっていただきたいと思います。

 「ゴルフの上達を決める写真」

といっても過言ではありません。

おそらくこれが実現できているかどうかが、
あなたのゴルフが今後うまく行くかどうかを
決める「分かれ道」になるはずです。

それは何の写真かといいますと。。。

ハーフスイング

バックスイングの途中でクラブシャフトが
地面と平行になったポジションを
「ハーフウェイバック」と言います。

このハーフウェイバックは、
スイングのチェックポイントなる重要な位置です。

以下が1枚目の写真です。

25-01

まずはフェースの向きをチェックします。
写真を見て、わかりますでしょうか?

シャフトが地面と平行になった時、
クラブフェースが背骨と平行になっているのがスクエアです。

それよりもフェースが空を向いていたらオープン。
地面を指していればクローズですね。

左手の小指は一番低い位置にあって、
シャフトは水平かつターゲットラインと平行になります。

クラブヘッドが目標から一番遠くなるこの場所で
ウエイトシフトを完了させてスイングをシンプルにする。

ハーフウェイバックを過ぎた場所からは
さらに左手の小指を下げていけばクラブは立ちますし、
ウエイトは下方向にかかっていきます。

つまりバックスイング時には右サイドの荷重が増えて、
重たくなるイメージを持つようにします。

逆に手を上げると体重は軽くなりますが、
これはしてはいけない動き「デスムーブ」です。

フォローも同様に

続いて、2枚目の写真です。

25-02

スリークォーターからトップにかけては
両足を踏ん張るように体重を地面にかけていく意識が必要です。

フォローでも同様に左手の小指は一番低い位置にあって、
シャフトは水平かつターゲットラインと平行になるようにします。

そしてクラブのトゥが真上を向きます。
これによってフェースローテーションは180度以下となります。

※(事務局より)上記の記述に誤りがありました。
(誤)フェースが上を向く× → (正)トウが上を向く◯
すでに文章のほうは訂正しております。

また、上記のことについてより詳しく解説した動画を古賀プロから
ご用意いただきましたので、以下に追加掲載させていただきます。

このたびは大変失礼いたしました。お詫び申し上げます。
(12/2追加修正)


※(注)ハーフウェイバックでリーディングエッジが10時半と解説している部分がありますが、
初心者の場合スライスしやすいので若干かぶせ気味で解説しています。

たった2枚の写真ですが、
これは慣性モーメントが大きくなった現代のクラブを扱うのに
とても重要な要素となります。

ちょっとしたことなので、できているかどうか、
ぜひあなたも確認してみてください。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

古賀公治の「ゴルフ上達プログラム」

http://g-live.info/click/koga141202/

*本日12/2(火)限定。次回公開の予定はありません。

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