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小原式・ゴルファーの心得4か条

2014.08.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

この前、生徒さんにこんなことを言われました。

「小原さん、メンタルで損しないために、
覚えておくべきことって、何かありますか?」

その生徒さんに私のルールをお伝えしたところ、
とても好評だったので、
このメルマガでもシェアしたいと思います!

あなたのお役に立てれば嬉しいです。

では、、、

その1:楽天家になる

これが何よりも大事だと思います。

コースでどんなことが起きたとしても
そしてピンチな状況に自分が立っても
まずは嬉しい結果になると期待しましょう。

ゴルフって不思議なもので、
後ろ向きになったら瞬間に失敗します。

下手すると、その日一日その気持ちを引きずります。

逆に前向きな思考は現実になったりします。
きっと皆さんも少なからず経験があるはず。

だから楽天家になるのは大切です。

今まであなたがどんなゴルファーだったとしても
気持ちの入れ替え次第でまだ間に合います。

これまでゴルフに関わらず、仕事でも他の趣味でも、
あなたがチャレンジしてきたことを
ちょっと思い出してみてください。

成功した経験は、自分を信じたからこそ実現したはずです。
ゴルフでも同じことが言えます。

ゴルフはミスのスポーツです。

ミスをいかにチャンスに変えられるか。
それが得意なのが楽天家です。

2:目標に向けて一心になる

目標スコアや飛距離を達成するには
何よりもそれに向けて一心になることが大切。

目標や夢達成の足を引っ張ることに
警戒心をもっと持ちましょう。

私はよく、
「ゴルフ雑誌なんて捨ててしまえ!」
とお伝えしています。

雑誌はあまりに手軽に、
そしてあまりにもたくさんの情報量があります。

それも小手先の、効果の薄いものばかり。。。
しかもアマチュアには難しいものばかり。。。

こんなこと言ってたらゴルフ業界に干されそうですが^^;

何が自分の意識を低下させているのか。

外的な原因、自分自身の原因、
それぞれを整理してみましょう。
そして必要ないものは容赦なく切り捨てる。

これも大切なことです。

3:辛抱する

「ローマは一日にして成らず」
という格言はご存知だと思います。

ゴルフに限らず、なんでも一流になるには、
時間と費用がかかります。

例えば何かを極めるためには
10,000時間を投資しなくてはならないとよく言われます。

実際私もそれか、それ以上、時間をかけてプロになりました。

もちろんアマチュアの方がそれだけの時間を
ゴルフにはかけられません。

であれば、とにかく芯がぶれないように、
辛抱強く我慢するスキルは重要です。

もともと、辛抱強い人はいません。
どんな人でも、自分次第で辛抱強くなれます。

辛抱強さは、ゴルフで最も重要です。
意識して辛抱強さを身につけるようにしましょう。

当然、時間がかかります。
一朝一夕では無理です。

せっかちさを出来るだけ捨てるようにしましょう。

4:ゴルフに感謝する

くだらないと思うかもしれません。
でも感謝の心を忘れてはいけません。

今自分がゴルフを楽しめていることを
素直に感謝する機会をもつべきです。

良いショットが打てたら、
打たせてくれてありがとう!!
なんてクラブに話しかけてもいいです。

(声に出すと変な人に見られるかもしれません。笑)

自分のミスで打ち損じたのに、
クラブに当たって叩きつけたりしたら
きっとクラブも協力してくれません。。。

私も昔はクラブを叩きつけて、
折ってしまったこともありました。

でもある時ふと思いました。

自分がクラブだったら、
絶対こんな奴にいいショット打たせないよな。。。と。^^;

それから感謝の心を持つようになりました。

するとスコアが良くなっただけでなく、
心が穏やかにプレーできるようになりました。

なんか最近上手くいかない・・・
という人は感謝してみてください。

本当にこれだけでもゴルフが変わりますよ。

・・・いかがでしょうか?

少しでも参考になれば嬉しいですが、
もちろんこれは私の考え方なので、
あなたなりにアレンジしてみてもOKです。

大切なのはこんな風にまとめてみること。

そして出来れば紙に書きだしてみると
忘れないし整理されていいですよね。^^

またメールします。

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ゴルフの「大きいつづら」「小さいつづら」

2014.08.04
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日は「大きいつづら」と「小さいつづら」の話が出てくる
日本のおとぎ話「したきりすずめ」のお話です。

なんか童話やら昔話やら、子ども向けの話が多いなあと
思っていらっしゃるかもしれません。

もしかしたら「そんな子どもじみた話ばっかり!」なんて怒っている人も
中にはいらっしゃるかもしれませんね。

ですが、こうした子ども向けの話の中に、人間の生き方、
そしてゴルフの真理が詰まっていると、少なくとも私はそう思っています。

で、この話。
おじいさんとおばあさんの行動が対照的なんですが。。。。

「したきりすずめ」のあらすじ

一応今回もお話のおさらいをしておきましょう。

—–

おじいさんに助けられてかわいがられていたすずめは、
おばあさんが障子の張り替えに使おうとしていたのりを
食べてしまいました。

怒ったおばあさんはすずめの舌を切って、
すずめは逃げ出してしまいました。

そのすずめをおじいさんが追って山へ行くと、
すずめたちが恩返しにご馳走してくれたり踊りを見せてくれたりしました。

お土産として大小2つのつづらのどちらを持って行くか聞かれ、
小さい方を持って帰りました。

家に着いて中を見てみると、なんと小判が詰まっていました。

これを見た欲張りなおばあさんは、
大きなつづらをもらおうと、自分もすずめの宿に押しかけました。

大きい方を強引に受け取って、我慢できずに帰り道で
そのつづらを開けてみると、、、、、

中には妖怪や虫やとかげや蜂や蛙や蛇が詰まっており、
おばあさんは腰を抜かし気絶してしまいました。

—–

これも結末がいろいろパターンがあるようで、
「妖怪に食い殺されてしまう」「妖怪から命からがら逃げ切り改心する」
なんていうのもあるみたいですね。

飛距離の妖怪に襲われていませんか?

さて、これをゴルフの話に置き換えると、、、

大きいつづら=飛距離
小さいつづら=ショートゲーム・パター

あなたはどちらを選びますか?

いろいろなプロが言うことですが、
ゴルフというのは、カップまでのストローク数の少なさを競うものです。

決して飛距離を競うスポーツではありません
(ドラコンは例外ですが)

どんなにティーショットが飛んだとしても、
それで100が切れないのであれば、意味がありません。

こうした話をするとよく引用される格言
「ドライバーはショー、パターはお金」
を引き合いに出すまでもなく、ゴルフというのはそういうスポーツなのです。

たとえばプロで3パットを連発していたら、
間違いなくプロとして生活していけませんから。

パター軽視は誰のせい?

このように、パッティングはスコアメークに直接関係があり、
それゆえにゲームの中でとても重要な部分です。

これはプロだろうがアマチュアだろうが同じです。
もしもパットが悪ければ、いいプレーをしたことにはなりません、絶対に。

それにもかかわらず、世界中で行われているゴルフレッスンのうち、
いったいどれだけの時間が、パッティングに当てられているでしょうか?

スコアメークにパッティングがどれほど重要かを考えると、
パッティングのレッスンに当てられる割合があまりにも少なすぎます。

この事実は、ゴルフに詳しい人なら誰でも知っていることです。

ただこれには、生徒さんの側がパターの練習にあまり興味を示さないなど、
色々な要素があるのでしょう。

どんな理由にせよ、今行っているより多くの割合を
パッティングの練習に費やせば、状況あ大きく変わる可能性があります。

やはりパッティングが、スコアアップへの一番の早道なんですね。

パターマットでもかまいません。
まずは毎日10分でも5分でも、パター練習をする習慣を作りましょう。

それでは、今日はこのへんで。

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「心」ゴルフシステムの一貫性

2014.08.03
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は、

 「心・ゴルフシステムの一貫性」

について話してみたいと思います。

良いゴルファーを作る、ということについて、
ふと思い出すことがありました。

最良のゴルファーを作る事は、
社会の中の「もの作り」と似ているんですね。

私は、エンジニア時代、コンピュータ・グラフィックスの
大規模な半導体チップなどを手がけていたことがあります。

そんな中で、ゴルファーを作る道に通じる事で、
痛感したことがあるので、ちょっと触れさせていただこうと思うのです。

システムの一貫性

 「一貫性のあるシステムは、部分的には多少悪そうに
  見えても、一貫性のないシステムに比べてましな物となる。」

そんな事をふと思い出したのですが、
それは、ゴルフを学ぶ時も同じなんです。

つまみ食い的に、一貫性のない「ねた」を追い続けても、
スコアメイクにはなかなつながりません。

一貫して考えられたゴルフ理論を、
まとめて身につけた方が、スコアアップしやすいのです。

大きなシステムを作る時、
最初はごく少人数で基本コンセプトを考えます。

しかし、システムが大きく育つにしたがって、
どんどん人が入って来ます。

そして、人が入る毎に、
そのコンセプトは変えられようとしてしまいます。

新しく参入した人は、すでに出来上がっているコンセプトに対しては、
いろいろ意見を言いたかったりするものです。

基本コンセプトは、さまざまな譲り合いとでもいいましょうか、
いろいろな人達が調整しあって、やっと一つの方向を向くような、
努力の結晶で出来上がっているものです。

でも、いろいろな事情を知らずに、それを外から見ると、
なんだか無駄があったり、
「もっと、こっちのほうがいい」と思ったりしてしまいます。

そう思って、自分なりに改善や工夫点を提案するのはいい事です。

しかし、すでにできている基本コンセプトまで、
変えようとしてしまうメンバーが追加されると、、、

そのプロジェクトは失敗の蟻地獄に向かって、
落ちて行く事になります。

その第一の要因は、コミュニケーションが爆発して
不用意な工数が増大する事です。

せっかくバランス良く調整できていたところに、
事情が把握できていないメンバーがまた始めの頃の議論を、
蒸し返すような事をし始めてしまうからです。

。。。ちょっと、話が長くなりすぎましたね。

「昔の事はよく思い出す、ボケ老人?」
でつい、手が動いてしまいました(笑)。

情報の氾濫をどう乗り越えるか?

近年、ネットの発達もあり、情報が溢れかえっています。

雑誌だけでも、膨大な情報化時代が到来したと思っていたら、
さらに何100倍も何万倍もと、数えきれない情報が氾濫しています。

どの情報が正しいのか、自分に合っているのか、
それがわからないというのが、現状ではないでしょうか。

実際のレッスンでも、最初に私の所に訪れた方で、
いろいろな人にいろいろな事を言われて、、、

「何が何だかわからなくなったので、何とかしてください」
という方が多いのも事実です。

基本コンセプトとしての「スイングなどはどうあるべき」
というイメージが明確なら、まだ情報選択もし易いとは思います。

しかし、そんな究極のイメージがないまま、
いろいろな情報に触れてしまうと、、、

いったいスイングって、何を基本に考えればいいのか
わからなくなってしまいますね。

スイング、さらにはゴルフのプレーの一貫性…

このために、どうすればいいのか?

システムの一貫性を保ったり、
氾濫する情報から有効なものだけを絞り込む事と、
スイング全体が一貫性のあるものにすることは、非常に似た作業です。

スイングの何が基本的な事で、それはなぜなのか?
その事をはっきりわかるかどうかが大切です。

疑問に思った事に対して、ちゃんと答えがあって、
納得できる様になっているのかどうか。

一貫性のある考え方からゴルフを組み立てることで、
すばやく簡単に、良いゴルファーとなれるんですね。

そして、これだなと思ったら、一目散にやってみること。
やるとまた疑問が出てくるので、それを確かだと思われる人に聞く。

この繰り返しができる環境が重要ですね。

私のモットーは、基本を明確にして、
どなたにでもその基本というモノを
しっかり身につける方法を提供させていただく事です。

基本がはっきりと見えてきたら、
その上にいろいろな技術を積み上げて、
全体として一貫性のあるゴルフというものが出来上がってきます。

あなたにも、先が見えたゴルフ街道を歩んでいただきたいと、
切に願っています。

先が見えることで、心が落ち着いてきます。
そして今、何をやることが最良なのかも見えてくるものです。

では、また。

追伸:先週の「一つだけ」ストレッチが、意外に好評でした。
   実は、ここに収録されています。。。

http://g-live.info/click/jsnx201407/

実はここにも、私の「一貫性」という考え方が生きているんです。
くしくも、明日までのキャンペーン中とのことです。

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病気・手術から復帰される方へ

2014.08.02
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

突然ですが、このメールが流れている頃には私、
千葉にはいないはずなんです。。。

ですが、文章だけセットして外出しています。

その話はまた来週にでも。。。さて、今日は

 「病気の後で、迷った時の考え方」

みたいなことについてお話ししたいと思います!

あなたがもし今、ゴルフで悩んで迷っていることが
あるのだとしたら、、、少しお力になれるかもしれません。^^

手術からの復帰

さて、本日いただいたのは
こんなお悩みですね。

> 腰椎の手術をして2年、
> 再開当初から知らず知らず腰をかばうスイングになって
> ドライバーからパットまで手術前のスタイルを失って
> 自信喪失に陥って
> ゴルフ場へも行きたくなくなってしまいました。

うーん、確かにこれはお辛いでしょうね。。。(泣)

特に、手術などの身体の変化を経た後ですと、
身体の微妙な変化についていけないのかもしれません。

あなたもご存知の通り、ゴルフというのは、
本当に繊細なスポーツですから。。。

もしかしたら、このメールをお読みの方の中には、
以前に病気や手術をされて復帰されたなんていう方も
多いのではないでしょうか?

そして復帰までに多くの時間と苦労があった、
なんていう人も少なくないかもしれません。

そのような方はゴルフが好きである分、
辛さや悲しみもどれだけ大きいだろうかと。。。

問題点を一つに絞ろう

ですがここで一つだけ、言いたいことがあります。
それは「歩ける限り、復帰はできる」ということです。

まずはこれを信じてください。
どうか、あきらめないで欲しいです!

そして、たとえ復帰出来たとしても
今までと身体の感覚が変わってしまうということも
確かにあると思います。

そんな時に、今回の質問者さんのように、
自信をなくしてしまうこともあるでしょう。

そんな時に、とてもいい方法があります。それは、、、

 「まずは、一つのことだけを考えてゴルフをする」

ということです。

特にゴルフに一生懸命な人ほど、
2つ、3つとたくさんのことを考えてしまいます。

ですが、病気から復帰して
いきなり全部のことが出来るなんて無理です。

そのギャップに苦しんでいるのですから、
まずは一つ、一つだけに絞ってみましょう。

絞る前に大切なこと

そして一つに絞るための前段階として
大切なことがあります。それは、、、

「今、気にしてしまっていることを
 全て頭の中から出す」

ということです。

今、気にして考えていることは何があるでしょうか?
おそらく、いっぱい気にしているはずです。

たとえば、おおまかな分け方であれば、

 ・ドライバー

 ・アプローチ

 ・パター

 ・マネジメント

これら4つのうち、本当に一つだけを
気にするように、絞ってしまうのです。

たとえば、アプローチがよければ、
他が悪くてもOK。そうしてしまうのです。

そしてたとえばアプローチなら、
気にするのも一つだけ。

アプローチなら下半身の動きだけに注意して
下半身を使ってクラブが振れるか?

もうこれだけに絞るのです。
他は、どうなろうが一切考えない。

そうやっていくと、他がうまくなくえも
変な自己嫌悪にならずに済むんですね。

オススメは、直すのであれば、
大地に接しているところから気にしていくことです。

ゴルフスイングに大きな影響をあたえるのは
土台となっている下半身だからですね。

手先は治りやすいのですが、
土台が直ってなければ元に戻ってしまいます。

そして、また迷ってしまう原因になります。

固められるところから固めていくのが、
遠回りに見えて、実は近道なんですね。

以上、少しでも参考になればうれしいです。

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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「潮来」って読めますか?

2014.08.01
hattori

From:服部コースケ
代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

突然ですが、今日はクイズです。

 「潮来」

これって、あなた読めますか?

もしかしたら、
関西地方の方は読めないかもしれませんね。。。

実はこれ、
「いたこ」と読みます。

何を隠そう、私の出身地です(笑)。

茨城県の東側にある町で、
5~6月には「あやめ祭り」があります。

もしあなたが潮来に来たことがあるのなら、
おそらく日本でもかーなーりレアです。

何しろ、電車が1時間に1本あるかないか。

しかも夜の時間は無人駅です。

そして昨年の秋、このゴルフライブでの
撮影があって帰った時に、気づいたのですが、、、

 「駅前のコンビニがつぶれました!」(笑)

私も何度も利用したことのあるコンビニなのですが、
閉店セールで店の商品はほとんどない状態。。。

さすがにこれにはちょっとびっくりしました。

そんな過疎化を絵にかいたような町が、
私の生まれ育った潮来なわけですが。。。

私が学生時代を過ごしたころは、
まあ、田舎だなあとは思っていましたが、
駅前のコンビニがつぶれるなんて、、、、

正直、思ってもいませんでした。

でもですね、これってゴルフにも通じるところだと思うんです。
だって、考えてみてください。

230~250ヤード飛ばすのが普通だったころ、
自分の飛距離が落ちるなんて、思ってもいないですよね?

パターが普通に打てた頃に
腰が痛くて打てなくなるなんて、考えませんよね?

私が教えている生徒さんたちの中にも、
比較的年齢が上の方も少なくありませんが、

みなさん口をそろえてこうおっしゃいます。

 「こんははずじゃなかかった」

と。。。。。

でも、そうしたゴルフの過疎化の状態は
決して珍しいことではないのだと思います。

できることに目が向かない。
すでに無意識に持っているものを大事に思わない。

人間ですから、仕方のない部分はもちろんあります。

ですが、いつか訪れるそんなときのために必要なのは
いつか訪れるそうしたときに備えて、
どれだけの準備ができているかだと思います。

身体のことを考えて、
エレベーターやエスカレーターを極力使わず
上の階には階段を使うように心がけることだってできます。

技術的なところで言えば、
飛距離であれば、コックを上手に使うことで
身体の衰えを補うことができます。

そんなこと、今の時点では
別にたいした変化ではないかもしれません。

ですが、それを継続しておくことが、
あとでボディブローのように効いてくるはずです。

。。。とまあ、こんなことを書きましたが、
私は今でも潮来のことは好きです。

なんにもないですけどね(笑)。

あ、潮来にいらっしゃるときは、
電車よりもバスの方が便利なので、そちらをどうぞ。

ー服部コースケ

PS:
私の動画レッスンが見られる
ゴルフライブ飛伝はこちらから
見ることができます。

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