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うまい人と回りたくない。。。

2013.10.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は、私が以前よく教えていた生徒さんの話をします。

その生徒さんは、かなり一生懸命練習をしているのですが、
なかなか思うような結果が出ずに悩んでいらっしゃいました。

私のところにレッスンにも定期的に来ているのに、
思うような成果が出ていない。

なんでだろうなあ、、、と思っていたんですね。

うまい人たちに囲まれて。。。

この方、仮にAさんとしておきますが、40歳代。
当時のベストスコアは104で、そこから先になかなか行けませんでした。

何か他の理由があるのかなと思っていたのですが、
練習の終わりの会話で、こんなやりとりがあったんですね。

Aさん「小原先生に申し訳ないです」

小原 「え、何ですか? いきなり。。。」

Aさん「いやあ、私がなかなかうまくならないもんですから。。。」

小原 「いやいや、そんなふうに気にしなくていいんですよ!(笑)
    でも、Aさんはやることはちゃんとやっているから、
    あとは結果が出ると思うんですけどねえ。。。」

Aさん「だといいんですけどねえ。
    今度、仕事の関係でコンペに誘われてて
    ちょっと行ってみようかなと思ったんですけど、やめました」

小原 「え、行けばいいじゃないですか」

Aさん「いやあ、こんなんじゃ恥ずかしいですよ」

小原 「だって、いつもはコンペとかには行っているんでしょう?」

Aさん「いや、小原先生に教わりはじめてから
    コンペには行ってないんですよ」

小原 「え、どういうことですか?」

Aさん「習う前にはコンペには行っていましたよ。
    でも、それが本当にうまい人ばかりのコンペだったので、
    ものすごい恥ずかい思いをしてしまって。。。

    今度の仕事関係のコンペも、うまい人ばかりだから、
    また同じ肩身の狭い思いをしそうで、イヤなんです」

小原 「うーん、そうですかねえ。。。」

焦って余計に失敗。。。

実際、このAさんのような考えがあるというのも、
気持ちとしてはわからないでもありません。

しかし、、、これをお読みのあなたはどう思うかはわかりませんが、
ゴルフというのは、うまい人と回ったほうがうまくなります。

確かに、うまい人と回ると緊張して思うようなプレーができなくなる、、、
そんなこともあるかもしれません。

そして、うまい人はミスが少なくプレーが早いので、
自分だけ時間がかかって、肩身の狭い思いをすることもあるでしょう。

たとえば、ティーショットを林などに打ち込んだりして、
回りのプレイヤーはとてもスムーズなのに、自分だけ時間がかかってしまって、
焦って林から余計に2打、3打。。。

そんなことも、あるかもしれませんね。

それにAさんの場合は、仕事関係のコンペということもあって、
あまり足手まといになると、カッコ悪いということもあったようです。

それもあって、私のところにレッスンに来たという経緯もあったと、
このときに話を聞かせてくれました。

本当にうまい人は。。。

しかし、、、です。

そうした恥ずかしいというのは確かにあるかもしれませんが、
たとえそうであったとしても、うまい人と回ったほうがいいです。

簡単に思いつく理由としては、大きく2点ほどあります。それは、、、

まず、先ほどのプレッシャーを感じるというのも、
プレー中は気が気ではないでしょうが、
そうした経験が痛みとなって、上達につながります。

人間というのは、悔しかったり痛みを感じてはじめて、
上達をしようとするものです。

これはうまい人と回らなければできない経験です。

そして2点目ですが、うまい人と回って、
間近でそのプレーを見ていることで、

 「自分もこのようにできたらいいなあ。。。」

そうしたあこがれを抱くようになります。

もちろん、すぐにそういう上手な人みたいになれるわけではありません。
ですが、あこがれる気持ちというのは、上達のための大切な要素です。

さらに、、、これは先ほど行ったこととは少し矛盾しますが、、、

本当にゴルフがうまい人というのは、自分よりも下手な人がいても、
いわゆる「見守る」ができていらっしゃるものです。

「下手だな、こいつ。。。」「トロトロやってないで早くしろよ!」
そうした気持ちを隠せずにいる上手な人も、いらっしゃるかもしれません。

もちろん、ゴルフ場ではプレーファーストが基本中の基本。

しかしながら、うまい人たちがみんながみんな、
そんなふうに思っているわけではありません。

しかも、本当にうまい人というのは、そうした「足手まとい」(失礼!)の
プレイヤーがいても、プレーファーストで自然に回そうとする心遣い、
配慮をさりげなく、しているものです。

そうしたさりげない上手な方の配慮に触れることで、
「ああ、次回はご迷惑をおかけしないように、自分もうまくなろう」
そういう気持ちにもなるものです。

この私の考えには、もしかしたら賛否両論あるかもしれません。
ですが、少なくとも私はそう思います。

ちなみに先ほどお話ししたAさんにこのことをお話しして、
恐る恐るその仕事関係のコンペに行ったところ、、、

とてもお上手で、気遣いもできるいい方と組がいっしょになったそうで、
その後1ヶ月で、念願の100切りを達成されました。

その方とはその後も何度かプライベートで一緒に回ったそうで、

 「ゴルフもやっぱり、人との出会いが大事なんですね。
  あのとき、思い切って行って、本当によかったです。
  小原先生のアドバイスのおかげです」

後でこんなことをおっしゃっていました。
無理をして行ってもらって、本当によかったです。

またメールします。

追伸:

そういえば、、、来月は関西で「小原大二郎カップ」です。
まだ空き枠があるようですので、どうぞふるってご参加下さい。

http://g-live.info/product/cup/kansai/

*ステキなゴルフのご縁ができると思いますよ!

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【ビデオ】コースで力まないためには?

2013.10.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日はウィークリーレッスンの配信をします。

最近動画が見れないという質問が
コメントに入っているのを見かけるのですが・・・

私の方では問題なく再生できており、
また大半の方が見れる状態のようです。

私もパソコンに詳しくはないのですが
どうやらみれないという方はネット回線や
PCの問題の可能性が高いということでした。。。

私としてもぜひ皆さんに見て頂きたいのですが、
この問題に関しては何ともできない部分があります。

もし可能でしたら一度詳しい方や電気屋さんに
聞いていただくのをおすすめさせて頂きます。

お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、それでは今日の動画を配信します。

動画が見れない方、スマートフォンの方はコチラ

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1秒で上達して、ゴルフが気持よくなる方法

2013.10.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

「練習はバカにしてはいけませんよ・・・」

まるで高校の先生みたいですが、

私もゴルフの先生みたいな仕事をしているので
私もたまには、こういったことを口にしてみたいと思います。

高校の先生が生徒にやる気をださせるために
必要に応じて、「勉強しなさい」
と口酸っぱく言う。

とまでは、言えないかもしれませんが

ゴルフの教師からのアドバイスで
一人でも奮起してくださると、教師冥利につきるので
口に出したいと思います。

ただ、練習という言葉を発するほど

「やべっ、練習していない」と思う方もいらっしゃるので
難しいものです。

また、コンペでご自身の成績が良くなかったなあと落ち込んでらっしゃる方、
反省してらっしゃる方もいらっしゃると思います。

ですが、まずは結果として受け止め
また次に楽しいゴルフができるよう
頑張っていただきたいと思います。

そのためにも応援させていただきます。

また、ご自身に自信がないということで
コンペに参加されない方もいらっしゃると思います。

ですが、今回のコンペが初ラウンドの方がいらっしゃいました。
初めてのラウンドが私のコンペということで、とても嬉しかったですし、

初ラウンドというのは、これからゴルファーとして一気に成長していく
伸びしろがありますから、今後もっともっとゴルフが楽しくなれると思います。

実際のラウンドという場も楽しいですし、経験になります。
気軽に参加していただきたいです。

関西でのコンペもまだ募集中ですので
お早めにお申込みくださいね。

上手くいけば、私が直接アドバイスする機会も作れますので。

さて、今日は練習の話に焦点を当てて、お話します。

生徒さんの練習ノート

あなたは練習でこんな間違いしていませんか?

・とりあえず、ボールを打っておけばいいと思っている

ボールを打てば打つほど、上手くなるとは
残念ながら限らないのがゴルフのようです。

うまくなるためには、しっかり考えることが大事です。

そのためにご提案したいのが
練習ノートをつけること。

日々の練習を記録したり、ラウンドで気づいた点などを
まとめることでモチベーションも上がりますし
次の練習にも生きてきます。

自分との戦いの記録といえるかもしれません。

「ゴルフも人生も強いられるのは自分との戦いである」

とは、かの有名な伝説のゴルファー、ジャック・ニクラウスの言葉です。

ゴルフ上達は戦い・・・というのは
アマチュアには言いすぎかもしれませんが

ある程度練習に思い切りが必要なのは事実ですよね。

では、練習から遠ざかっている方は
最近ゴルフしていないなあということで
しばらくだらだらゴルフの練習をしなくなってしまいます。

そして、もしかしたらそんな自分が
ちょっと嫌かもしれませんよね。

そんな方の背中を押して、楽になれる方法をお教えします。

1秒で上達して、ゴルフが気持よくなる方法

このメールを読んだ今日、ひとまずクラブを握って下さい。

握るだけでいいです。

あなたが一番得意なクラブを握って下さい。
スイング・振ってはダメですよ。

そして、次の日もクラブを触るだけでいいです。

クラブを握っているうちに、、、

何が起こるかというと・・・

絶対振りたくなってきます。

そうしたら、まずは好きにボールを打って頂いて、

もっと上達したくなったら
練習を始めていきましょう!

最近クラブ握ってますか?

またメールします。

小原大二郎

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片山プロサイン入りサンバイザー当選発表!

2013.10.07

FROM:ゴルフライブチーム木村
神田のオフィスより、、、

片山晋呉プロ勝ちましたね!!

5年ぶりの優勝はまさかの大逆転劇。
8バーディで42人抜きは本当に圧巻でした。

17番で星野プロにバーディーを先に決められて
2打差が付いたあとのバーディーパットが印象的でしたね。

最終18番もカップに蹴られましたが
シッカリとしたパッティングはさすがでした。

さて、今から3か月ほど前のことになりますが、
全英オープンに出場された片山プロ。

その際キャディの佐藤さんには
ゴルフライブのサンバイザーを被って頂きました!

そして、そのサンバイザーに片山プロと佐藤さんの
サインを入れて頂いたものが届きました!!

これを三名の方にプレゼントとお伝えしましたが、
厳正なる抽選の結果、決定しましたのでお知らせです。

東京都 吉広様
栃木県 矢崎様
大阪府 山川様

※メールにて個別にご連絡いたします。

御三方、おめでとうございます!

またこのようなプレゼント企画をしていきます。
ぜひメールをチェックしてみてください。

それでは!

ー【ゴルフライブチーム】木村


片山晋呉プロ、諸見里しのぶプロ、堀奈津佳プロ・・・
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「技」ダフらずにスイングできるトップとは?

2013.10.06
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

 「あれ、今日のハービーさんは?」

はい。実はハービーさんとの対話には本当に多くの反響をいただいています。
私としてもとても嬉しいです。

しかしながら、そのハービーさんの対話の中で、
多くの質問も同時にいただいておりました。そこで、、、

いったんハービーさんとの対話についてはお休みをいただいて、
そうした質問にお答えしてみたいと思います。

ハービーさんを楽しみにしていた方にも役に立つ内容として
お届けしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします!

今回取り上げる質問は、、、

 「トップから頭の高さが下がってもダフらないのはなぜ?」

 「ダウンスイングで沈み込んでエネルギーを貯めるってどういうこと?」

この2つについてです。
私もちょっと頑張って書いてみますね。

トッププレーヤーのトップからの頭の位置の動き

おそらくこの2つの質問には、トップからの正しいスイングのイメージを
わかっていただけると、この質問について納得していただけます。

わかってしまえば、なーんだそんな事かということになるのですが、
少しイメージを大きくふくらませて、読み込んでいただけたらと思います。

トッププレーヤーのスイングを見るとほぼ100%、
トップからボールヒットに向かって、頭の高さは上に上がらないで、
ひたすら下がり続けてボールヒットしています。

人によっては「ボールに体重を乗せる」などと表現する人もいます。

ここで「ほぼ100%」と言った意味は、
世界ランクトップになったことがあるルーク・ドナルドなどは、この真逆だからです。

また、アプローチショットで、ボールにあまりスピンをかけたくない時も、
ボールヒット直前に頭の高さが上がる場合もあります。

このルーク・ドナルドのことについては、
このメールの最後に簡単に触れさせていただこうと思います。

下がりながらボールヒットのメカニズム

では、なぜうまいプレーヤーはほぼ100%、
ボールヒットに向かって頭が下がり続けるのでしょうか。

それはズバリ言って、下半身がしっかり動いて、
上半身は下半身に追従するようにして動くからです。

上半身がしゃしゃり出て、トップからいきなりクラブを振り回すような動きをすると、
クラブヘッドを下に振り下ろそうとした分、反動で上半身は上に上がって来ます。

ほぼ確実に上体が起き上がりながら、ボールヒットです。
多くの方は、この罠にはまっていますね。

そして、トップからの急激なクラブの振り回し動作は、
クラブのリリースを早めてしまい、ダフりやすくなります。

トップから上体の軸回転にだけ自分のエネルギーを使っていたとすると、
どうなるでしょうか。

上体は重力で自由落下します。
落ちないとすれば、落ちないような力を使っていることになります。
それは、上に伸び上がろうとする無駄な動きとなります。

その分のエネルギーを体の軸回転に使えると、より高速に回転できるんですね。

さて、ここまで文字だけだとなかなか伝わらない部分もあったかもしれませんが、
やっていい動きとダメな動きをイメージ、何となくつかんでいただけたでしょうか?

トップからの良いイメージのまとめ

ここで、トップからの良いイメージをちょっとまとめてみましょう。

トップからいきなりクラブを振り回さないための下半身と上半身の動きは、
どんな動きがいいのでしょうか?

上半身がしゃしゃり出ないためには、どうすればいいのでしょうか?

トップには、肩を静かに置いておくようにして、下半身を沈み込ませます。

下半身が沈み込むというのは、両方の股関節をトップよりもより深く曲げて、
あたかも垂直ジャンプする時のように
少し低くなって、両脚を伸ばしてパワーを出す準備動作をします。

ちなみにジャンプする時、両脚はどう使っているでしょうか?

両脚を曲げて同時に伸ばしますよね。片脚より両脚の方がパワーが出るからです。
このジャンプのイメージを思い出してください。

トップからは下半身の先行動作と同時に、両腕とクラブが真下に落ちてきます。
この動きは大きく行う必要はありません。

トップからほんの一呼吸、この動きが入ればいいのです。
上半身に余計な力が入っていなければ、黙っていれば落ちて来ますよね。

両脚が曲げられるに従って、腰の向きは左にターンしてきますが、
まだパワーを加えません。

腕とクラブが肩より少し下がったあたりで、下半身の沈み込みはピークに達して、
次の瞬間、下半身で目一杯ジャンプするように両脚を伸ばします。

左脚は左腰を左後ろポケットに向かって押しこむように伸ばし、
右脚はターゲット方向に向かって伸ばして、右腰をターゲットに押し込んで行きます。

これは、腰を急激にターンさせていることになりますが、自分では腰を回そうとするのではなく、
足を伸ばして、左右の腰を正しい方向に押し込む感じです。

この動きは、動きの大きさの差はあるとしても、
アプローチショットからドライバーショットまで、すべてのショットで行います。

そう、小さな振り幅のショットであっても、
両脚で地面をしっかり踏みしめるように操作することで、クラブの動きは安定するのです。

トップからパワーを全開させる直前の、この一呼吸の動きが、
あなたのショットの質を大きく良い方向に向かわせてくれます。

クラブヘッドの入り方が安定するので、アプローチショットでは距離感が合いやすくなり、
ドライバーでは飛距離がアップします。

まずは、この動きを頭で理解して、イメージでご自分の体を動かしてみてください。

そして、ゆっくりスイングを行いながら、動きを確かめてみてください。
一回のスイングを、20秒ぐらいかけて行う、スロースイングで試してみるとわかりやすいですね。

トップからの一呼吸

この「トップからの一呼吸」が入れられるようになると、
クラブのリリースを、タメてボールヒットできるようになります。

アイアンでは手元がボールを追い越してからクラブがリリースされることで、
ボールの手前にクラブヘッドが落ちるというダフリが激減します。

この事が、今回の質問にもあった
「頭が下がるのに、なぜダフらないの?」に対する答えとなります。

頭が上に上がると、クラブヘッドがボールに届かなくなってトップする。
逆に、頭が下がると全体として下にあるからダフるはずだと。

私の言っていることがイメージが逆ということで、
ご質問されたのではないかと思います。

実は、ヘッドアップではクラブが早くリリースされるので、ダフリやすいのです。

そして、ダフりそうに感じてさらに頭を上に上げたり、腕を縮めてしまったりして、
それがやり過ぎになってトップになってしまうんですね。

クラブのリリースが遅くなるほど、クラブヘッドの落下位置は、ボールの先になります。
極端に言えば、クラブがもし全くリリースされなければ、
ボールの上をクラブヘッドが通過してしまいますね。

さて、では先ほど話に出たルーク・ドナルドは、一体どんなスイングをしているのでしょうか。

ルーク・ドナルドの場合、トップから頭がいったん下がり過ぎていて、
それ以上は下がれないところまで下がっています。

その後、ボールヒットに向かって、下半身をしっかり使って蹴りあげているから、
上半身が下から突き上げられる感じて上に上がってしまっています。

クラブを振る動きは、あくまでも下半身から動いた結果ですので、
タイミングとしては難しい動きなのですが、
クラブヘッドの動きとしては結果として良い動きができているのですね。

また、アプローチショットでボールにスピンをあまりかけたくない時、
クラブヘッドの急激な加速を抑えるために、
クラブのリリースタイミングを早めてボールヒットでの加速度を抑えます。

そんな場合に、ボールヒットに向かって頭が上に上がる事があります。

ボールにスピンをしっかりかけたい時ほど、クラブヘッドスピードを押さえて、
加速度を大きくすることで、クラブヘッドにボールを長く接触させて、
スピンがたくさんかかるようにしますが、その逆ですね。

加速度を大きくするというのは、クラブのリリースをできるだけ押さえて、
タメてタメてタメてから、ボールヒット直前にリリースさせることで、
クラブヘッドは急加速してくれます。

今回は、随分奥深いところまで踏み込んでしまいました。

長くなってしまいましたが、私もできるだけわかっていただけるよう、
がんばってみましたが、、、いかがだったでしょうか?

では、また。

追伸:

今回答えたように、あなたの質問にお答えしてみたいと思います。
詳しくはこちらをクリック!

https://jp.surveymonkey.com/s/2VCTF2K

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