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根深いドライバーの振り遅れの解消…

2018.12.05
miyamoto

From:宮本大輔
神戸の自宅より…

今日はドライバーの話を
していきたいと思います。

ドライバーのスイングにおいて、
飛距離も方向性もロスするのが
振り遅れです。

振り遅れというのは、基本的に
体とクラブの動きがチグハグすることで
体が先行してしまう動きのこと。

この状態になると、
飛距離は出ないしスライスするしで
良いことがありません。

なので、この振り遅れで悩み、
日々練習している方も多いと思うのですが、
その時に気にして欲しい体の部位があります。

どこかというと、、、

上半身、特に肩です

というのも、インパクトの形というのは
アドレスの時に比べ、腰がターゲット方向に45度回転しています。
そのため、ややハンドファーストになります。

振り遅れてしまう方は、インパクトの瞬間、
肩も腰もターゲット方向に回転してしまっているんです。

その原因としては、
切り返しの時に上半身が下半身に比べて多く回転する、
いわゆる上半身リードが原因です。

トップからは、
「トップで出来た捻転差を維持したまま上半身も下半身も同様に回していく」

ここが重要です。

振り遅れを修正するには…

そこで役に立つ練習が

【スローモーションスイング】です。

このスローモーションスイング練習は
万能薬なので、ふり遅れ解消にも
とても効果を発揮します。

やり方は簡単。

普段あなたがしてるスイングを
30秒かけてスイングするだけです。

慣れてる方はスイングの時間を
もっと伸ばして下さい。

そうやって時間をかけてスイングすることで
スイングのあらゆるミスが浮き彫りになります。

自分が意識して振れるくらいのスピードを保ち、やりたい事を100%達成する。
出来るか出来ないかを繰り返すのは効率が悪いんです。。

練習する時は短いクラブよりも
ドライバーやフェアウェイウッドのような
長いクラブを使用して下さい。

長い分、スローモーションで振る体感時間が長く大変だから、より効果があります。

まとめ

ドライバーの振り遅れは
飛距離やスライスに悩むゴルファーは
ほぼ間違いなく起きているでしょう。

改善すべき箇所はいくつもありますが、
まずは正しい形をイメージして形作りを行う。

それを意識して練習してみてくださいね。

<本日のオススメ>
ゴルファーは、自分一人で一生懸命勉強して、
自分一人で考えて、自分一人で意思決定をして…

でも何をして良いのか分からない…

本当にこれで良いのかといつも不安になりながら、
ラウンドの度にずっしりと「責任」を背負って過ごしている…。

でも、もうこんな風に1人で抱え込む必要はありません。

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プロはどのように距離を判断しているか?

2018.12.04
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて今日は
 

 「プロはどのように距離を判断しているか?」
 

というお話をしましょう。

ところであなたはゴルフ場で
どのように残り距離を判断していますか?

30年ぐらい前は…

30年前は、ヤーデージの木が
本当に頼りでしたね。

ただこれは案外、ホールにより誤差があって
距離を合わせるのが困難でした。

ですからプロは試合会場の練習ラウンドで
「歩測(ほそく)」をして、メモを作っていました。
 

そんな中。。。
20年前くらいから「レーザー計測器」が登場しました。

これは本当に画期的でしたね!

現在僕たちプロゴルファーは必ずといっていいほど
レーザー計測器を持っています。

レーザーの特徴としては
 

 1.ピンまでの距離が分かる
  (最近のレーザーはピンに当たると知らせてくれる機能があります)

 2.木やバンカーの土手に当てると、その距離が分かる

 3.高低差が分かる
  (高低差機能の無いものもあります)

 

レーザーは今年まではツアーでは使用できませんでしたが
2019年以降のルール改正で、どうなるのでしょうか?

TVでレーザーを使っているシーンが多くなると
アマチュアの方にも一気に浸透するかもしれませんね。

お客様へのアドバイスとして

僕もゴルフがうまくなりたい方には
 

 「レーザーを買って正確な距離を知る事が大事です。
  そうしないと、自分の距離がいつまでたっても分かりませんよ」

 

というお話を、必ずしています。
 

ですがそのように言うと
 

 「(レーザーは)手振れでピンに当たらないんですよねえ」
 

という意見を、意外に多く聞きます。(^^;
 

そんな中。。。10年前くらいから、
GPSのついた「ゴルフナビ」を持っている方を
見かけるようになりました。
 

出た当時、僕のゴルフナビに対する印象は
 

 ・距離がいまいち合っていない

 ・合うまでに時間がかかってしまう
 

という感じで、あまり妙味がありませんでした。

僕も知らなかったゴルフナビの実力

ですが先日、お客様のI様と
ラウンドレッスンに行った時のこと。

I様はゴルフナビ、レーザー、腕時計式のゴルフナビの
3つを持っていました。

実際、ゴルフナビでは
ピンまでの距離は分かりません。
(だから僕たちプロは、レーザーを使います)

しかしながら、最近のゴルフナビは
 

 ・エッジ(例:135ヤード)
  =どれだけ打てばグリーンに乗るのか?

 ・センター(例:150ヤード)
  =文字通りグリーンセンターの距離

 ・奥(例:165ヤード)
  =これ以上打つとグリーンオーバーしてしまう距離

 

この3つの距離を表示してくれます。

つまり、レーザーで測れないエッジと奥の距離が分かるのです。

多くのアマチュアの方は、ピンまでの距離よりも
エッジや奥の距離が分かる方が
確かに重要かもしれませんね。(^-^)
 

また、ティーグランドでは
フェアウェイバンカーの距離が気になるものです。

僕らプロはレーザーをバンカーの奥の土手に当てて
「250ヤードで、越えるかな」とかを測りますが、

フェアウェイバンカーの手前は、レーザーでは測れません。

しかし、ゴルフナビには、フェアウェイバンカーの手前と
それを越える距離が表示されているのです。

実際、レーザーで測った距離と
精度も変わりませんでした。

ここでもアマチュアの方には
フェアウェイバンカーの手前の距離の方が
重要かもしれませんね。(^-^)
 

ということで、今回ゴルフナビを体験して
プロ目線で感じたのは
 

 「ゴルフナビは、レーザーでは測れない
  バンカーの手前、池の手前などの距離が分かる」

 

という事でした。

今回のことで、僕としてもゴルフナビに
非常に興味がわきました。(^^)/

まだゴルフナビを持っていないあなたは
購入を検討されてもよいと思います。

残り距離の判断は、ゴルフ上達には欠かせません。(^-^)

追伸:トラックマンレッスン会@千葉のご案内

事務局からの依頼がありまして
前回大変な好評をいただいていたトラックマンレッスンを
以下の日程で千葉で開催します。

年末の日程になりますが、こちらのレッスンは前回
あっという間に満席でしたので、お早めにどうぞ。
 

◆千葉(12/28 土)

ネオ・シャドースウィングレッスン(9:00~11:00/12:00~14:00)
日時:12月29日(土)
場所:ジャパンゴルフ(千葉市若葉区)

http://g-live.info/click/kl181229_0900/
 

毎回すぐに埋まってしまうので
どうぞお早めにお申し込み下さい。

ちなみにトラックマンレッスンについては
下記のメルマガでも、その内容をご紹介しています。

まだお読みでない方は、こちらもどうぞ。

知ってます?テレビでも話題のトラックマン
http://g-live.info/click/181106_yuukan/

 

これらのレッスンにつきましては、
すでにお申込みをされて案内が行っている方のお席は
確保されています。どうぞご安心下さい。
 
 

 ゴルフの上達は小さな一歩から
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川武志
 

<本日のオススメ>

もし、あなたが

 ・練習ではスイングもしっかり出来る
 ・飛距離もある程度出る
 ・ナイスショットもたくさん打てる

それなのに、

 ・コースだと実力を発揮出来ない…

そんな悩みがあるのなら、このお手紙は
あなたのお役に立てるでしょう。

http://g-live.info/click/goo8020_1811/

初登場&期間限定。明日12/5(水)まで

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【ビデオ】大叩きを防ぐ極意とは?

2018.12.04
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

日曜日のJTカップ2018は見ましたか?

小平智プロが見事優勝し、
国内メジャー3冠を達成されました。

本当に強い。
素晴らしいプレーでした。

石川遼プロも、惜しかったですね~。

(石川プロの専属キャディ佐藤さんのキャップに
ゴルフライブの文字がばっちり映ってましたよ!)

小平選手が優秀した後、
妻の古閑美保プロと抱き合っていました。

古閑美保プロは昨年私たちが開催した
ゴルフライブサミットに来てくれています。

私たちの活動が少しでもゴルフ界の活性化に
役立てるように頑張っていきます。

さて、今日のテーマですが、
大叩きをしなくなる極意をお伝えします。

大叩きの解消法

先日あるコンペに呼ばれ参加してきました。

同組の方はゴルフが大好きなアマチュア3名で
一緒にプレーしてきたのですが、、

3名とも1ホールでダブルパー、二桁の大叩きをし、
スコアメイクに苦労されていました。

大叩きの原因はミスショットですが、
大叩きしてしまうときには共通点があります。

何かというと、、

ボールが悪い方向に飛んでしまう

自分が打ちたい方向とは違う方向に飛んでしまうこと。
どんどんミスが出やすい方向に飛んでしまうことです。

木の根元に飛んで行ったり、バンカーにつかまったり、
普段なら絶対起きないようなショットが出ます。

経験ありませんか?

まるで神様が意地悪しているかのように
自分ばかりミスが続くことありますよね。

このような負の連鎖をどうやれば断ち切れるか。
裏目裏目のミスショットから逃れられるか。

私もまったく同じ悩みを持っていました。

そんな時に、ある思考法を知りました。

そしてこの思考法を取り入れてから
私は大叩きすることが少なくなりました。

きっとほとんどのアマチュアゴルファーが
この方法を取り入れていないと思います。

ビデオでまとめましたので、ぜひ参考にして下さい。

大叩きを防ぐ基本、悪循環を断ち切る方法を
今すぐ実践してくださいね。

またメールします。

近藤雅彦
 

<本日のオススメ>
「本当に上達したい
  ゴルファーのためのメソッド」

もし、あなたが、
・最近スコアのばらつきが激しい…
・もっと高みを目指したい…
・ビジネスゾーンを極めたい…
そう思うのなら、、、

小原プロがお伝えする極意が
1つの解決法となるでしょう、、、

http://g-live.info/click/goo8020_1811/

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ウォルター・へーゲン「ベストを尽くせ!」

2018.12.03
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、
 

 「ウォルター・へーゲン『ベストを尽くせ!』」
 

について、お話ししたいと思います。
 

ウォルター・へーゲン。
一度は名前を聞いたことがあるかもしれませんが、
レジェンドゴルファーの一人です。

そんな彼の名言を、今日はご紹介します。

ウォルター・へーゲン

ウォルター・へーゲン(Walter Hagen, 1892 – 1969年)
アメリカのニューヨーク州出身のプロゴルファーで、
ご存知の通り、往年の名選手のひとりです。
 

2018-1203_1
 

いわゆる「競技ゴルフ」を確立したゴルファーとして知られており、
同時代にプレーし、生涯アマチュアを貫いた
ボビー・ジョーンズとは対照的に語られます。
 

ボビー・ジョーンズ
(ロバート・タイアー・ジョーンズ・ジュニア Robert Tyre Jones, Jr.)

 

2017-1225_1
 

余談ですが、以前にボビー・ジョーンズの名言も
ご紹介したこともありました。

【クリスマス】ボビー・ジョーンズの名言
2017.12.25
http://g-live.info/click/171225_yuukan/

 

ヘーゲンのメジャー大会の優勝回数は「11勝」。

これはジャック・ニクラスがその記録を破るまで
44年間ずっと、ゴルフ界の「歴代1位」の記録でした。

また、プロスポーツ選手として、
生涯に100万ドル以上を稼いだ選手は
ヘーゲンが最初だと言われているそうです。
 

そういえば、これも余談ですが、
ウォルター・へーゲンのことは、先日好評だった
ジーン・サラゼンのキャディの話で

 「自分のキャディを譲った人」

として、出てきていましたね。

ジーン・サラゼン…キャディとの二人三脚
2018.10.22
http://g-live.info/click/181022_yuukan/

 

そんなヘーゲンが言っている言葉。それは。。。

ベストを尽くして打て

 「ベストを尽くして打て。
  その結果が良ければ良し、悪ければ忘れよ。」

 

おそらくあなたも骨身にしみているように、
ゴルフに失敗は付きものです。

ミスを恐れていては、ゴルフなんてできません。
 

さらに、ヘーゲンはこうも言っています。
 

 「私は1ラウンドに
  3つか4つのミスをするものと、
  あらかじめ覚悟している。

  それゆえに、ミスをしても腐らないのだ」
 

実際、へーゲンは大きな大会の
大事な場面でミスを犯しても、平然とした顔で
プレーを続けたのだそうです。

もちろんそれは、ヘーゲンの生まれながらの図太さが
そうさせたのかもしれません。

ですがこれこそ、ゴルフという競技の本質
 

 「ゴルフでミスが出ることは当たり前」
 

ということを、先ほどの言葉のとおりに
きちんと理解しているからなのだと思います。

優勝するか、ナッシングか

どんなゴルフの天才であったとしても、
1つのミスもせずにラウンドすることはできません。

ミスが出たことでうろたえることほど
ゴルフでは愚かなことはないということを、
ヘーゲンは教えてくれているのかもしれません。

これはアマチュアの方にとっても同様で
ミスをいかに上手に忘れられるかが、
スコアメイクにつながります。
 

また、へーゲンはこんな言葉も残しています。
 

 「私にとっては、ストロークプレーは
  優勝するか、ナッシングか、である。

  そのため私は、2位や3位は捨てて、
  優勝するために、ほとんど不可能なショットさえ、
  あえてするのだ」

 

勝負師であるへーゲンらしい言葉です。

さすがにアマチュアゴルファーであれば
こうはいかないかもしれませんが、
これもプロの考え方の一つなのでしょう。
 

最後に、これは名言ではないのですが。。。

ヘーゲンは全米プロゴルフ選手権を
1924年から1927年まで
4連覇を成し遂げています。

ですがその4連覇、実は。。。

開会式の際に返還するトロフィーを紛失してしまった不始末を
隠し通すためでもあったのだとか。
 

話があっちこっち行ってしまいましたが、
あなたに今日一番伝えたいのは
 

 「ゴルフでミスが出ることは当たり前」
 

この一点になります。
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

あなたは不思議に
思ったことがありませんか?

なぜ、真面目に練習してるのに
ラウンドで結果を出せないのか?

なぜ、練習場ではボールが曲がらないのに
ラウンドだとボールが左右に散らばるのか?

自分よりも練習していないゴルファーが
良いスコアで回るのに自分はそうでないのか

そう思ったことはないですか?

このお手紙を見れば
その原因がわかります。

http://g-live.info/click/goo8020_1811/

期間限定です。お早めに

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クラブのボイスを聞く

2018.12.03
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

「成功するためには、ボイスに耳を傾けなさい」

これは、つい最近私が読んだ本で見つけた言葉。

ゴルフ上達に悩んだ時
どうすればいいかわからなくなったとき
私はこの言葉を見て気持ちが軽くなったのを覚えています。

私がアドバイスしている
ビジネスゾーンの理論ですが、
その上達のヒントにもつながると思うのですが

あなたは周りの声に耳を傾けられていますか?

特に、あなたが意識して耳を傾けてほしいもの、
それは、クラブの声です。

クラブの声を聞いていますか

もちろん、クラブは何も言葉を口にしません。

きっとあなたも、ミスショットを打てば

「このクラブのせいでミスが出ている!
 ふざけるな!

 シャフトを折ってやろうか!?」

なんて激昂したいような気持ちになるかもしれません。

特に、ミスが続いたり
大事な局面でミスがでてしまったときは特に。

自分の言うことを聞かないクラブは
もうクビにしてやろうとか、

俺は努力しているのに、
お前はどりょくしていないな!

みたいな風に(笑)

もちろん、人は失敗をなにかのせいに
したくなる生き物ですから
そんな気持ちになるのも仕方がないでしょう。

しかし、あなたが
ゴルフで上達をしたいのであれば
クラブの声にしっかりと耳を傾けてほしいのです。

クラブの動きの意味

クラブの声を聞くということはつまり
クラブの動きを知ることです。

クラブのテークバックの動き
インパクトのときのフェースの向き
フォローのフェースの向き
トップでのクラブの位置、フェースの向き

などなど、、、

もしあなたが上達したければ
クラブの声をよく聞いて

その動きをしっかりと見て上げてほしいのです。

ミスを打つということは、
何かしらクラブの動きに問題があるということです。
なので、現状を良くしたければ
その改善点を見つければいい。

そんなクラブの声をよく聞き取れた人は
次の上達のステージに進むことができるのです。

クラブの声を聞かないと…

クラブの声を聞かないということは
無限にも感じられる
ギアのせいにする地獄が待ち構えています。

全てはクラブのせい
自分ではなくて、クラブが働かないんだ
と決めつけてしまっていました。

私も若い頃はそんな一人でした。

自分ではなく、相手が悪いと思っていたんです。

フックのミスがあまりに多かったときは
「このままいったらプロには絶対になれないな」

寝る前に天井を眺めてボーッと考えたりしていました。

出口の見えないトンネルをずっと歩いている。そんな気分でした。
本当に、このままゴルフをやっていて大丈夫なのかな。
中途半端な、少しゴルフが上手い人で終わってしまうんじゃないか。

ですが、改めてクラブの声に耳を傾けると、、、

変わるときは一瞬です。

徐々にフックを改善して、ストレートからフェード軌道に
戻していくことができました。

自信がないときほど思考が停止する

ミスショットが増えて
ティショットに自信が持てなくなった時、

私はそんな自分が信じられなくて
練習場で、ドライバーの球数ばかり増えていきました。

とにかく、パンパンと連続して
まっすぐ飛ばしたいという一心でのスイングです。

ですが、ほとんどそれは無意味でした。

解決したい気持ちはわかるのですが
体の動きはほとんど変わっていないのです。

だからこそ、クラブの声を聞いたビジネスゾーンの実践です。
それがなければ私は、ここまで結果を出すことはできなかったでしょう。

追伸:
あなたはクラブの声を聞けていますか?
もし、聞き方がわからなかったり、
実践方法がわからなければこちらも見てみてください。

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