From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先週は肌寒い気温の中、
ずっとどんよりと雨模様でしたが、
週末は見事な秋晴れでしたね。
ゴルフのベストシーズンが到来、
したと感じます。
ただ、朝晩の気温差が激しく、
温度調節が難しい季節なので
ゴルフを万全にたのしむためには
雨対策やそろそろ防寒対策も
しなくちゃいけないですね。
そういえば、
先週、
レッスンでゴルフ場へ行ってきたのですが…
そこでお会いしたのが、
スイング自体はきれいなのに
なぜかミスショットをしてしまう
という方。
もしかしたら、
スイング動画を撮影したことのある方の中で、
自覚のある方もいらっしゃるかもしれません。
あなたはいかがでしょうか?
スイングはきれいなのに
ミスショットが減らない、という場合
ミート率に問題があるかもしれません。
しかし、
ミート率を安定させる方法
あなたはご存知でしょうか?
ミート率の改善は
トップやダフリの改善に非常に役立ちますので、
ぜひマスターしていただきたい
ポイントをご紹介しようと思います。
ミート率を安定させるには?
ミート率がよくないと、
ダフリやトップ、シャンクなど
様々なミスの引き金になってしまいます。
昔から、
『ゴルフはミスをなくすスポーツ』
と、言うように…
ちょっとしたミスで
スコアをロスしてしまうことは
なんとしてでも
避けたいですよね。
そこで、
ミート率を安定させるポイント
こちらをご紹介したいと思います。
まずは1つ目。
肩から肩までのスイングを
『ベタ足』
で行ってください。
バックスイングやフォローでも
足を地面から離さないよう
スイング中は意識をしてください。
ベタ足をしっかりと意識することで
スイング中の体の左右のブレが
起こりにくくなります。
左右のブレが軽減されれば、
クラブフェースとボールが
しっかりとインパクトを迎え、
ミート率は上がっていきます。
意外な要因が潜んでいるかもしれません・・・
そして2つ目をご紹介したいのですが…
ミート率を低下させてしまう原因の中に
『スイング中の目線』
があげられます。
バックスイングのときに
「しっかりと当てていこう!」
という意識から
クラブヘッドを目で追ってしまっている方。
もしかしたら、
無意識にしてしまっている方も多いかもしれません。
もしミート率に悩まれていたり、
ちょっとしたミスに悩まれている方は
ぜひ意識していただきたいのですが…
それは
『アドレス時の視界を変えずに打ち抜く』
ということです。
アドレスをしたときは、
下を向いてボールをに目をむけていると思います。
しかしそこで、
バックスイングのときにクラブヘッドを
目で追ってしまうと、
当然ボールに焦点が
合わなくなってしまいますよね。
スイングをするときには、
『頭を固定』
するよう意識してください。
こうすることで
スイング中の背骨の軸を保ちながら
スイングをすることができ、
結果的にミート率高いインパクトを
迎えることができます。
最後に・・・
今日お伝えしたミート率を上げるための
2つのポイント
・ベタ足
・スイング中の目線
ミート率が悪くミスショットが減らない、という場合は
この2つのポイントが意識しきれていない可能性がありますので、
ぜひチェックしてみてください。
スイングがきれいでもミート率が悪く、
スコアが伸び悩んでいる、という方は
100切りを目指して、
ビジネスゾーンの振り幅で
この2つをマスターしていっていただきたいと思います。
ゴルフのベストシーズン到来…
秋晴れのゴルフ場で
気持ちのいいナイスショットを打ち出してくださいね!
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