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真のゴルフ仲間の見分け方

2015.10.09
pro

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

先日は津久井湖ゴルフ倶楽部で
ゴルフパフォーマンスの森崎プロ、中村雅プロ、
水柿プロとラウンドに行ってきました!

ラウンドではコーチがお互いにアドバイスをする事によって
・レッスンの表現の確認、画一化を図る
・レッスンスキルのアップ
・自己のゴルフスキルのアップ
の3つの向上を図ります。

と、言ってもお堅い感じではなく
結局みんなゴルフが大好きな人の集まりですので
みんなで写真を撮ると満面の笑み⁈になっちゃいます。
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僕たちはお互いのさらなる成長を目指す、仲間です。

ゴルフを上達させていく上で、仲間の存在は不可欠です。

ゴルフ仲間といってもなんでも遠慮なく
言い合える「真のゴルフ仲間」です。

みなさんは何でも言い合えるゴルフ仲間はいますか?

今でこそ、年配の方やえらい人に
自分の意見を言ったりすることができるようになったのですが、
昔はなかなか本音を言えませんでした。

今から10年前、僕がキャディーとして働いていたときのこと。

ゴルフ場のサービスの一環として、
「お風呂場にヤクルトをおこう」という話がでました。

ある有名なゴルフ場でオーナーがそういったサービス受け
とても気が利くなぁと感じたからだそうです。

それを聞いて、僕を含め、
従業員のみんなは
「いいんじゃないでしょうか…」というような答えでした。

私は内心「ヤクルトより牛乳のほうがいいんじゃないか」
と思っていましたが言い出せずにいました。

そこに勇敢な(笑)僕と同じアルバイトの子が
「それ、微妙です。いらないでしょ!?」と一言。

その一言をきっかけに全員が
「そうですね、あんまり欲しくないですよねぇ」
という答えに早変わり(笑)

確かに、はじめ賛成と言っていたときも
諸手を挙げてって感じではありませんでした。

でも、アルバイトの子の一言に勢いを借りて、
そんなにすぐに意見をコロって変えるって…

正直、僕は反省するとともに、
かなり危険だな、と思いました。

お客さんへのちょっとしたサービスという
比較的小さな話でさえ、オーナーに反対をしないわけです。

となれば、もっと大きな重要なことで、
反対意見なんて出るはずありません。

あなたの会社でも「ウチはオープンだ」なんて言ってみても、
現実は社長が気づいていないだけで、
実はイエスマンしかいない、
意見が出ないということが多いのではないでしょうか?

これはゴルフ仲間の会話にも言えることがあります。

「このコースはこういう戦略をしようと思うんだけどどう思う?」
「ここは思いっきり打った方がいいよね?」
「新しいゴルフウェアを買ったんだけど似合うかな?」
といわれたら、顔色を伺って、とりあえず賛成していませんか?

言いたいことを本音で言い合える、
それが真のゴルフ仲間ですよね。

森崎プロは選手の時から切磋琢磨したゴルフ仲間のひとりです。
20151005055829 (2)

一緒に試合の前日に入って練習ラウンドして、
ゴルフ議論に熱くなってたら気が付いたら朝になり、
二人とも睡眠不足で散々な事もありました(笑)

みなさんもこんな熱いゴルフ仲間がいるでしょうか??
その人は職場仲間、得意先、友人、恋人??

出会ったきっかけや、僕たちみたいな失敗エピソード
ぜひ、コメントフォームから聞かせて下さいね。


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【ビデオ】力みの原因がクラブ!?その理由…

2015.10.08
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日はなんと、あなたに嬉しいお知らせです!

このメルマガの創刊時にもありましたが、
今日は小原プロと私の2人の対談をビデオでお届けします!

 「力みの原因がクラブ!?その理由…」

いえ、これは別に力みに限らないことなんですが、

・明治の大砲

・手打ち

・ダフリ、トップ。。。

などなど、これら全て、
ゴルフクラブが引き起こしてる可能性があるということ、
あなたはご存知でしたか?

(続きはビデオにて)

ゴルフクラブで上達しない「二大悪」とは?

たとえば、もしあなたが「ボールが上がらない」と
悩んでいたとして、ロフトが立っているクラブを
使っていたとしたら。。。

こればっかりは、どうにもなりませんよね?

正しいスイングをしようと思っても、
すくい上げなければ上がらないわけですから。

あるいは、軽すぎるクラブを使っているばかりに、
手打ちになってしまったり、手に力が入って、
力んでしまったり。。。

軽いクラブのほうが振りやすいと思っている方は
今でも結構いらっしゃいますが、
軽いクラブにもデメリットがあるのです。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 
今回お話したように、

 「正しい練習方法で練習できていないかな。。。」

という不安になっている方は、レッスンを受けたり
あるいはフィッティングなどを行って
最短で上達していただければ嬉しいです。

それでは、また次回。

徳嵩力一

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「心の持ち方」の罠

2015.10.08
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤雅彦です。

このブログを書くとき、
5回に3回は
今日は何を書こうかな~と悩んじゃいます。

特に、いつも悩むのが、
何のテーマで書くかということです。

ゴルフの技術的な話をするか、
考え方や「心の持ち方」などの、
いわゆるマインド系の話をするか。

生徒さんの反応を見ていると
マインド系がウケが良いんです。

まあ、技術の悩みは10人10色で、
必要としている答えというのはそれぞれですが、

考え方や「心の持ち方」については、全員が同じものを必要としていますから。

でも、マインド系って
実は注意しないといけないことがあります。

マインドと技術どっちが大切?

というのも、こういうマインドの問題と
技術の問題と、車輪の両輪みたいなもので、
どっちが欠けてもダメなものです。

両方、大切です、
それは、何となくお気づきだと思います。

僕が大切だと思うポイントは
そのマインドと技術、

技術の方が順番が先であるべきだということです。
技術の方を先に大事にすべきです。

「いやいや、心が先にあって、
その上に技が築かれるものでしょ?」
と思われるかもしれません。

実質、理想はそうなのだと思います。

しかし、この順番でやってしまうと、
いつまでも「心構え」みたいなものを追い求めて、
何も実践に移せない人が多いのです。

理由は簡単で、
マインドを勉強する方が楽だからです。

「プラスに考えよう」
「バーディーするイメージを持とう」

など、
「良いこと聞いた!」という気になります。

受動的に受けていればいいわけですし、
勉強している、前に進んでいる
という感覚になって持ちが良い。

そして、本来、
そこから技術を身につけなくちゃ始まらないのですが、
技術を身につけるのは、、、

正直しんどいですよね^^;

面倒くさいことを何回も繰り返します。
時間がかかります。

例えば、いつも3パットしてしまうから、
パターの打数を減らそう、と決意したとします。

でも、実際に3パット以上してしまう人が
安定して2パット以内でやろうと思ったら、
練習が必要です。

ちょっとしんどい、、、。

技術はツライ、マインドは気持ち良い

家にパターマット置いて、毎日やってみます。
2日目で、飽きます。
面白くないし、地味。

それでようやく感覚をつかんで
10回に4回は一発で入るようになってきた。

これ、いつまで続けるの?
めんどくさいことこの上ない。

さらにはその上、実際にコースに出てみたら、
全く感覚が違い、18コースのうち
2回しか2パットで入れられなかった。

自分より2打余計に叩いて
グリーンオンした友人がキレイなパッティングで
1打で決め、先に上がる、、、。

「パターは練習してきたよ」と皆に言ったのに、
全然上手くなっていない。

もう恥ずかしくて、今すぐ帰りたくなるんですよ。
はい、昔の僕です(笑)

そんな悲惨なことを
コースで10回、20回と繰り返して
少しずつできるようになっていくんです。

それに比べてマインドからアプローチする方法は

「自分が1パットで入るイメージを強くもって!
 そのために短い距離で何度も入れて自信を持つんだ!」

という話をしたり、
こんなに下手だった人ががんばって練習してこんなに上手に!
というサクセス・ストーリーを語ったりします。

いえ、これは必要なことだと思いますし、
僕もこういう話は好きです。

さっき言いましたように、
車の車輪なので。

ただ、車の車輪って言っても
片方は気持ち良くて、片方はツライんです。

だから、気持ち言い方ばかりに行っていたら
車はいつまでも片輪のままで動かない。

大切なのは順番

だから大切なのは技術を先に学ぶこと。
技術を多めに学ぶことです。

技術を学んでいけば、それを身につける過程で
どんな心持ちで臨めばいいか、自分でも気づくようになります。

気をつけた方がいいのは、
メンタルの話は誰でもやろうと思えばできます。

だから、ゴルフの高額レッスンに申し込んだら
メンタルの話しばかりされた、という笑えないことが起こったりします。

腕の無いレッスンプロの、
技術がないからメンタルでのり切ってやろう
という魂胆が見え見えですね。

そういうプロには注意ですよ!
実際に会ったことはないですが、世の中には存在するそうなので^^;

まあ、それは置いておいて。

技術を身につけるのは大変ですが、
メンタルだけでは上手くならないので、
そこを間違えず、確実にいきましょう!

またメールします!

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小原式パターを真っ直ぐ打つ方法

2015.10.07
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

あなたの最近のスコアの調子はいかがですか?

もしかしたら、ショットは上手く行っているのに、
「パターが…」と答える人もいるかもしれませんね。

パターの調子によってスコアというのは、
大きく左右されてしまうからです。

だから、スコアが悪くなると、
やみくもに練習してしまいがちです。

パターをとにかく打ったり、
練習場でたくさんショットしたり、、、

でも今日説明するのは、
ストローク以前の問題です。

説明させてください、、、、

あなたも経験してきたように、
パターの調子が悪ければ、

打った瞬間から右や左に外してしまったり、

そんなときは「今日はもうパターはダメだよ」と
決めつけてしまいがちです。

パターの調子が悪い時、あなたが見るべきポイントとは?

今日私からレッスンをしたいのは、
ストロークでもボールをたくさん打つことではなく、
真っ直ぐ打つためのスタンスについてです。

動画を見ていただいて、上達に役立ててくださいね!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

やみくもにボールを打っていても、上達は難しいですから、
ぜひ、ポイントを1つずつ確認していただき、
正しい打ち方を身につけましょう。


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300ヤード飛ばしました

2015.10.06
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先日、人生で初めて
ドライバーで300y飛ばしました!

実は私はプロの中では
そんなに飛ぶ方ではありません。

現役時代はずっと260y前後で
飛ばしよりもアプローチやパターなど
小技に力を入れてきました。

でも今年に入ってから
なぜか無性に飛ばせるようになりたくて
半年間、ひそかに努力を続けてきました。

・テクニック
・フィジカル
・ギア

これらが総合的に問題であることはわかってて
全てを順番に改善していきました。

あれこれ手を加えたので
一時期はスイングを崩してしまって
逆に飛距離が落ちた時もありました。

でも徐々に上手くいった感覚をつかみ、
試行錯誤を繰り返していました。

その結果、、、

少しずつ飛距離を伸ばすことができました。
が、あと一歩何かが足りない。

そこで、最終的には根本を見直すことにしました。

その根本とは、、、

「今使っているドライバーが自分に合っているかどうか?」

ということでした。

ゴルフライブでも連載を開始した
フィッターの徳嵩(とくたけ)さんにアドバイスをもらいました。

具体的には、

・シャフトを46インチから47インチに
・ロフト角を9度にしてスピン量を3000から2000~2500くらいに

という風に変えました。

理想の飛距離を作るためには
打ち出し角14度、スピン量2000回転くらいが目安で
それに合せて変えたということですね。

とはいえ、、、

ドライバーを変えるとなれば、
当然それなりの費用はかかってきます。

なので、最初はお金をかけずに
なんとかしたいと思っていました。

ドライバーを変える前に
テクニックやフィジカルで飛ばせるようになりたい。
そう思っていました。

第一、今使っているクラブも、
以前に徳嵩さんにフィッティングしてもらったものです。

が、、、

半年くらいやってみて
なかなか成果が上がってこない。

そもそも前回フィッティングしてもらったのは1年以上前。

以前と今のテクニックやフィジカルの状態も
変わってきている可能性大。

これは良くないなと思い、
思い切ってドライバーを変えることにしたんです。

これで全てがはっきりします。

迷わず実施することにしました。

結果はビンゴでした!

ボールの打ち出し角が低くなり
スピン量も適正値になりました。

一気に飛距離は伸びました。

期待以上の効果でした。

飛距離アップと聞くと
色んな方法が思い浮かぶと思いますが
大前提は、

テクニック×フィジカル×クラブ=飛距離

です。

これを忘れてはいけません。

あれこれ言う前にさっさとやる

今回思い切ってドライバーを変えましたが
それが正解でした。上手くいきました。

私の場合は仮にもプロゴルファーですから
テクニックとフィジカルを頑張っても
クラブを変えるほどの大幅改善は得られませんでした。

意固地になって大前提が
すっぽり抜けていたと反省しました。

もちろんクラブを変えても
うまくいかないこともあるでしょう。

テクニックやフィジカルも
もちろん影響してきますからね!

でも大事なのは、
ポイントをおさえて早く試すことですね。

あれこれ言う前に、さっさとやるのが一番早いです。

早くクラブを変えていれば
半年もたたずに300y達成できていたかもしれません。

逆にクラブを変えなければ、
これから先ずっと結果が出なかったかもしれません。

ゴルフにおいて絶対にこれが正しいという方法はありません。

でも何で結果が出るかは、やってみないとわかりません。

これから先の長いゴルフ人生を考えれば
良い投資だったし、良い教訓にもなりました。

もしあなたが今、あれをやろうか、これをやろうか・・・
迷ってるなら、すぐに行動してみましょう。

行動のスピードを変えるだけで、
これまでとは全く違う景色が見えてくるかもしれません。

またメールします。

追伸:
クラブを変えても筋力をつけても
もちろんテクニックがなければ飛距離は伸びません。

テクニックを手に入れたい方は、
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