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「心」練習とラウンドの違いとは?

2014.01.12
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

2014年が本格始動して1週間。
おせちでなまった身体も通常に戻っているでしょうか?(笑)

さて今回は

 「練習とラウンドでのショットの違いとは?」

について、ETGAの契約選手である
梶川剛奨(かじかわ・たけし)プロの例をあげてお話ししたいと思います。

それと、前回と前々回の年末年始にお届けした特別動画ですが、
思いのほか、好評をいただきました。ありがとうございます。

コメントの中で質問もいただいておりましたので、
その中から抜粋して、このメールの最後に回答をつけさせていただきました。

あわせて、ご確認いただければと思います。

梶川剛獎プロの例

いっしょうけんめいに練習場でボールを打って、いい感じになってきて、

 「さあ、ラウンドでその成果を発揮しよう!」

と思ってラウンドに臨んではみたものの、練習の成果がまったく出せない。。。

そんなふうに悩んでしまうということは、レベルに関係なくある事ですね。

その原因はいろいろあるにはあるのですが、ここでは梶川プロの例をあげながら、
どんなゴルファーにも起こりがちな問題を取り上げてみます。

ちなみに梶川プロは2009年、コカコーラ東海クラシックで
石川遼プロと優勝争いして惜しくも2位となりました。

しかしこの戦いは、その年の名勝負として多くの人の心に残っています。

右肘故障でいったんトーナメントから離れましたが、
最近は右肘の故障もよくなり、復活をかけて前にすすんでいるところです。

そして、梶川プロの練習でのショットやパッティングは
今ではかなりいい状態になってきて、外から見ても、本人の感触もいいのです。

ところが、今回いろいろ話しをしていてわかったことですが、
一番の問題は、試合で左に引っ掛けるミスが出るということでした。

スイングを目で見ても、映像で確認しても、大きな問題はありませんでした。

練習はOKでラウンドで出るミス

スイングとしては、外上げシャットという微妙なところで
ミスになりそうなところがあるとしても、練習場で見る限りは
ミスショットにつながる程度までには外れていないのです。

成績が良かった時のスイングのトップと比べると、
多少シャフトクロスで左腕のラインにシャフトが重なる程度となっていましたが、
一般的には許容範囲でした。

スイングプレーンはほぼ理想的な状態で、
ボールを完全にコントロールできるはずの状態です。

当然と言えば当然ですが、
実際、練習場ではほぼ完璧にボールコントロールできています。

しかし、一緒にラウンドしてみて、ただ一つ気になる点がありました。

それは、ダウンスイングで、左腰がセットアップの位置より、
少しだけ体の前側に出てボールヒットしている点でした。

ようするに、下半身の左サイドを思いきりよく使えていない場合があるんですね。

梶川プロの場合は下半身の左サイドの鋭い使い方が持ち味なのですが、
本来の動きにほんの少し足りない事を示しています。

実はこれも許容範囲ですが、この部分が試合で変化しているようでした。
そのため、試合で左に引っ掛けるミスが出るといえます。

左サイドがしっかり動けない原因の一つは、怪我からの復帰ということで
下半身をしっかり使って左に振り切ることに躊躇を感じて、
本来の良い点を発揮できなくなっていることです。

特にコースに出ると、かなり自信のある動きでなければ、
体が反応できませんから。

練習では曲げても問題ないけれど、コース、ましてや試合では、
絶対的自信がないと、なかなか体がついてこないものです。

しかも、左に曲がるのに、さらに左に振りぬくなんて、できなくなってしまいます。

しかし、勇気を持って下半身主導で左に低く振りぬくことで、
左に出ても右に曲がってターゲットに戻ってくる、
コントロールされたパワーフェードが打てるんです。

手で左に振るとターゲットに戻って来ませんが、
下半身から振って、腕でクラブフェースを無理にターンさせなければ、
梶川プロが得意な、最高のフェードになります。

アマチュアの方にも言える事

プロではなくても「練習場シングル」と言われるように、
ラウンドではなかなか本来の力を発揮できないものです。

50cmの幅があれば、だれでも余裕で歩くことができます。
しかし、それが左右が断崖絶壁だと歩けなくなりますね。

できる能力があるのに、心の影響でできなくなってしまう。

ゴルフでも同じように、もしかしたら失敗するかもしれないという不安が、
思い切りのいいスイングを妨害してしまうのです。

いつもの自分を取り戻したいときは、練習場のつもりになって、
下半身を思いきりよく使って、気持ちよく振り切るようにしてください。

いろいろなミスの多くはは、下半身の動きが中途半端で、
それをカバーしようとして、上半身がいろいろな動きをしてしまうことです。

下半身で左へ気持よく振り切るようにしてください。

ご質問への答え その1

以上が「練習とラウンドでのショットの違いとは?」についてでした。

さて、年末にお送りした前々回のコラム
「技・腰の動かし方徹底解説」でのご質問にお答えしておこうと思います。

ご質問:

 「インパクトで腰がややボール方向に出るのと、
  腰をフルターンさせると振り遅れてプッシュスライスが出るのが悩みです。」

プッシュスライスの原因はいろいろあり、
レベルによっても多い原因には違いがあります。

特に上級者になると、これで悩むことが多いですね。

以下、比較的簡単にチェックできる点だけリストアップします。
確認してみて、もしうまくできていないようなら、
直すようにしてみてください。

 (1)トップで右肘が体の正面から外に外れている

 (2)トップからいきなり下半身をターンさせようとして振り遅れている

 (3)ダウンスイングで右膝が体の前に出て手の通り道を邪魔している

 (4)ボールヒットに向かって、下半身の左サイドが気持よく動けていない

今回ご質問された方は(2)と(3)になっているようです。

(1)(4)は見てみないとわからないのですが、
もし(4)があるとすると、左腰がスピンアウトして、
地面をしっかり踏めないまま腰を回すことに気持ちが行き過ぎているかもしれません。

(3)を直そうとすることで、(2)も少し改善されるかと思います。
ですので、(3)をまずは直してください。

ダウンスイングで右足内くるぶしを地面に押し込むぐらいの気持ちで、
右膝を体の前の方に出さないようにボールヒットさせるようにしましょう。

一方、(1)(2)は比較的初心者に多い問題です。
完全に振り遅れの原因となります。

(1)は手を使ってテークバックしていると、
ほとんどのケースで、トップで右肘が外れてしまいます。

そこで、腕力で振り遅れを防止しなければならなくなるので、
うまくいったり、駄目だったりします。

(2)はトップからの「間」という問題で、腕とクラブが落ちてくることを無視して、
下半身を勝手にターンさせてしまった結果です。

また、振り遅れだけが原因ではありません。

上の(3)(4)は、軌道がインサイドアウトになりすぎる事の原因となるものです。
極端に悪すぎると結果として、振り遅れにもなる事があります。

(4)では、逆に左に出て左に曲がるチーピンの原因ともなります。

これは、あまりにも左サイドが動いていないと、
クラブが抜けてゆくスペースがないために、手元が減速し過ぎてしまいます。

そうすると、クラブヘッドが急激に返り、軌道がアウトサイドインで
クラブフェースが閉じてボールヒットとなるからです。

そして、いったん左にボールが飛んでしまうと、
余計に左に振りぬけなくなる(今回の本文の例)ことが起こります。

そうなることで、どんなボールが出るかわからないぐらいに、
スイングが乱れてしまいます。

そういった意味では(4)は心理面も含めて、
修正はなかなか難しい部類になります。

ご質問への答え その2

そして次に、年始にお送りした前回の内容
「おせちでなまった体に、優しく活を入れる、ベットボトル体操」
での質問にも回答しておこうと思います。

今日もまた長くなっていますが。。。もう少しお付き合い下さい(笑)。

ご質問:

 「一回に何度ぐらい、又一日に何回ぐらい最低必要でしょうか?」

このペットボトル体操は、鍛えるというようよりも
体の使い方を覚えるという意味合いが強いのです。

ですから、何回というよりも、出来た感が大切です。

ペットボトルを持つ腕が、紐のように、単にペットボトルを持っているだけで、
肩とペットボトルがお互いに引っ張り合うだけの感じがつかめたらOKです。

鍛えるという観点から見ると、500mlで中身がはいっていても、
負荷としてはかなり小さく、腕の重さよりも軽いので、
自重(じじゅう=自分の体重)でのスクワットと同じぐらいの運動になります。

右左で2回と数えたとしたら、30スイングすると、
スクワット30回分ぐらいになりますね。

自重での負荷だと、できるだけ俊敏に動いて、ちょっと辛いという感じの回数を
3セットやれば大殿筋(お尻の大きな筋肉)のパワートレーニングとなります。

30回やっても余裕の方は、股関節をできるだけ深く曲げるようにしてみましょう。

それでも楽なら、もう少し思い物(1リットルとかダンベル)
を使うようにすれば、パワートレーニングとなります。

30回以上楽々できるようでしたら、
逆に筋持久力のトレーニングとなってしまいます。

ですから、今回の500mlでは、筋肉のトレーニングというより、
体の使い方として、回数よりも、感じを大切にしてください。

本格的にやるとなると、18kg両手で持ったスイングを20回、
3セットなどがターゲットとなります。

そして、ここまでできたら、ゴルフにとってはそれ以上の筋力は鍛えなくても、
後はショット技術と道具のマッチングで、300ヤード以上は飛びます。

ですから、ウエイトトレーニングしている方で、飛距離のためだけでしたら、
この18kgx20回x3セットを目安に、
筋力としては十分なのかどうかの判断ができると思います。

また、500mlのペットボトルは、練習やプレーの前の、
ウオーミングアップに使っていただいてもいいかと思います。

その場合は、感じをつかみながら、
ちょっと体があたたまるぐらいやってもいいですね。

軽くジョギングして体を温めるのと同じ以上のことが、
畳1畳のスペースでできるわけですから。

お手軽かつ効果的なアップとなります。

では、また。

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2014年は「グシャッ」「ビシッ」「ブシュッ」でいこう!

2014.01.11
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

新年、あけましておめでとうございます!
2014年も、ゴルフ楽しんでますか~?^^

さて、新年一発目の今日は、

 「グシャッ!」「ビシッ!」「ブシュッ!」

について、書きたいと思います。

 「え、モンゴさん。新年早々、どういうことですか?」

そう思った方にはきっと、喜んでいただける内容だと思います。

今、かなり「どーん」と打てました!

これは以前、レッスンをしていた生徒さんとの
何気ないやりとりだったんですが、

 「先生、今、私、かなり『どーん』と打てました!」

とおっしゃったんですね。

モンゴ 「え、それってどういうことです?」

生徒さん「あ、いや。自分がナイスショットを打てた時って、
     なんていうか『どーん』っていう感じなんですよ。
     うまく言えないんですけどね」

モンゴ 「なるほど!
     うん。それ、とってもいいですよ!!!(興奮)」

生徒さん「え、、、先生。
     いきなり興奮して、どうしたんですか?(引き気味)」

この生徒さんの話を聞いて私はまた、
ゴルフがうまくなる人、ならない人の境目を知ることができました。

どういうことかというと。。。

自分なりのフィーリングを言語化する

実は、ゴルフが上手い方というのは、こうした「どーん」のような、
自分のナイスショットを言葉で表すことが出来る人なんです。

自分のフィーリングが確立できているというか、
言葉で「ナイスショット」の打感がわかっているんですね。

有名な例では、長島茂雄さんは指導の時に

 「ギューーっとタメて、バッっと行け!」

といった独特の言葉を使って指導をしていたといいます。

これは素人からするとわかりにくく感じるかもしれませんが、
「自分の音」(擬音)を持っている人というのは、
一定の成果を出しているものなんですね。

そうした自分の感覚を、自分の音に置き換えておくことで、
ショットの感覚が磨かれます。

また、コースでプレッシャがかかった状況でも

 「よし、ここで『どーん』と打つぞ!」

と考えることができて、それがナイスショットにつながるものです。

とまあ、このように上手な人というのは自分の擬音を持っているのですが、
この感覚は、どちらかというと教えるというよりも
自分でつかむことが大切になってきます。

ちなみに私、モンゴの「音」は。。。

ちなみに、私のナイスショットの時は

 「グシャッ!」

とした感じがするんです。
わけがわからないですよね?(笑)

でも、説明できないんですけど、そうなんです。

でも、人によっては、もっとわけがわからない音があります。

 「ブシュッ」

 「ブチッ」

もう、わけがわかりませんよね?^^;

でも実は、プロゴルファーにはこの
「ブシュッ」「ブチッ」派、とっても多いんです!(驚)

ちなみに、このメールを書く前に、
小原プロにも聞いてみたんですが。。。

 「うーん、ボクは『ビシッ』っていう感じかなあ。。。」

と言っていました。
(結構まともな方のタイプですね 笑)

まとめますと、上手な人というのは、
いい感触のときに、自分の音があるということ。

ゴルフを知らない人にとっては、わけがわからないかもしれません。

ですが、これを意味がわからないで済ませてしまうという人は、
上達はちょっと遠いのかな。。。そんなふうにも思います。

あなたの自分のナイスショットの時の「自分の音」は何ですか?

新年の「書き初め」ではありませんが(笑)、
ぜひそれを、このコメントに書いてみてください!^^

2014年も小原プロともども、どうぞよろしくお願いします!

それでは、今年も楽しいゴルフを!

モンゴより

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新年の決意は何だっけ?

2014.01.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今週は練習しなきゃ!

全く無意味とまでは言いませんが

親御さんに小学生のころ言われた、
「ちゃんと宿題やりなさい!」
というくらい効果が薄いですよ。

(ちゃんと宿題やっていた方はスミマセン。)

これまでにあなたは
何回「練習やろう」とか、「●●しなきゃ」とか考えてきましたか?

もちろん、数えられなくらいのはずです。

今週は絶対練習しよう・・・
明日は絶対練習しよう・・・

スライスしないように練習しよう・・・
飛距離アップの練習をしよう・・・

などなど。
あげたらキリがありません。

新年の決意はどこへやら?

今年の正月に決意したことがもしあれば
思い出してみてください。

既に2014年は10日に入っています。

ここで実践されていない決意は
2014年では継続されないに違いありません。

「●●やろう!」

と決めた時、はじめの2日くらいはがんばりますが、
3日も経てば「今日はつかれたから明日にしよう」

4日目には「今日は忙しいから」とか、
5日目には言い訳もなくなります。
7日もすれば、もう忘れてしまいます。

今日が10日ですから、
もう決意したことも
わすれてしまっているかもしれません。

やろう、やろうと思っていることを
忘れてしまうということは

普通に起こってしまうので
気にしすぎないで欲しいのですが

これをほったらかしにすると
結局何も得られないので

何とかしたいですよね。

しかし面白いことに、ある程度期間が経つと
また新しいことに取り組もうと決意します。

練習する自分を作る2つのポイント

もし、あなたが練習したいのにできていない
と自分を責めてしまうなら

どうすれば練習できるか?

を考えてみましょう。

本当に練習することで、スコアアップしたいならば
どうすれば、自然と練習したくなるか?を考えてみてください。

そのために、以下の2つのことを考えて下さい。

どうやればやらざるをえなくなるか?

例えば、ラウンドする日を決めてしまったり、
レッスンを予約してしまう。

ラウンドがあれば、自然とその前の日程で
練習にも行きたくなりますし、

レッスンであれば、予約した日にいけば
しっかりと練習になります。

特にレッスンはいい練習になるでしょう。
それは、定期的にレッスンを受けることで
自分の練習のリズムを作ることが出来ます。

インストラクターという
自分練習を管理してくれる人がいると

練習のペースを落とさずに済むのです。

ですから、私のレッスンも
そんな風に使って頂けると
ありがたいですね。

練習の邪魔になることは何か?

練習しようと思う自分を邪魔するものは何か考えてみてください。

例えば仕事が
そのネックになっているなら

早く上がれたら練習に行こう
というのではなくて、

スケジュールに入れてしまって
そこでスパッと、仕事を終えられるようにする、とか。

飲み会の誘いが入ってしまっても
何か言い訳をして断るとか。

室内練習しようと思っているのに
テレビを見てしまうなら

テレビのコンセントを抜いておく、とか。

奥さんにゴルフを理解してもらえないなら
ご自身の趣味を理解してもらえるように
普段から接する努力をするとか。

などです。

奥さんにゴルフを理解してもらう、
ということに私は

強い自信があるわけではありませんが、
みなさんも参考にしてみてください(笑)

またメールします。

小原大二郎

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身体の向きが定まらない方へ

2014.01.09
hattori

From:服部 コースケ

こんにちは!
服部 コースケです。

「基本的なことはつまらない」

これは、特にある程度熟練した
ゴルファーの方からぽろっと伺うことがある
お言葉なのですが

しかし、この基本的なことを
おざなりにした瞬間

人の成長は止まってしまうので
気をつけなければなりません。

自分にはもう基本的なことは
関係ないといって、

基本的な情報から耳を塞ぐのは
とても危ないですよ。

今日のお話も、基本的なお話かも知れません。

しかし、実践出来ている
できていないで大きく変わる要素なのです。

・なんだか、上達が止まってしまった。
・最近調子が悪い。

といった方には、基礎的な要素を
特に見つめなおしていただきたいです。

アドレスでの身体の向きを安定させる方法

アドレスで身体の向きが安定しません。

こんなお悩みをもし抱えているなら

「スパット」

を普段から意識できていない証拠かも知れません。

アドレスで身体の向きを安定させるためには
必ず「スパット」を取ってください。

スパットとは、ボーリングをした時に
ピンと投げるところを結ぶ三角形の印のことです。

ゴルフでも、ボール目標を整えるために
このスパットというものを設定します。

スパットを決める

遠くの目標に対してしっかりと構えられているかどうか?
というのは、自分では気付きづらいものです。

200yも、300yもある遠くの目標方向に構えようとしても
目標が遠すぎて同じように構えることが出来ません。

ボールと目標方向を結ぶ
延長線に目印をつくります。

枯れ葉でもいいし、
芝が削れているところでもいいです。

何かしらアドレスの視界に入る範囲
50cm~1mくらいの範囲で作りましょう。

そこに対して、フェースや身体の向きを
あわせて行きましょう。

スパットの合わせ方の説明は
以上で終わりですが

このスパットも基礎的な部分です。
スパットの合わせ方を失敗したり
スパットを忘れてしまって、大きくオーバーしてしまっては

元も子もありません。
次のラウンドで実践し忘れないように

手帳にメモしてくださいね!(笑)

今日の話も参考にしてくださいね。

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【ビデオ】ウォーミングアップ

2014.01.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

冬の寒い時期にコースに出た時、体が冷えて思うようなショットが打てないということがよくあると思います。
そこで重要になるのがウォーミングアップです。

今日のウィークリーレッスンでは、ウォーミングアップについてお話します。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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