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アメリカ男子プロ公式のアンダーウェア

2021.07.14
glteam

梅雨から夏にかけてのこの季節、湿気や汗で蒸れて
股ズレや臭いが気になる男性も多いのではないでしょうか。

 
そこで本日は、ゴルファーのために開発された
「快適な男性用下着」をご紹介します!

 
長時間のゴルフやデスクワークのお供にも、
男性の方へのプレゼントにも最適です。

 
しかもこの下着、アメリカのプロゴルファーチームの正式アンダーウェアというお墨付き。

  
そんなアメリカで話題沸騰となっている人気商品が、
この「2UNDR(ツーアンダー)」です!

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ライダーカップ米国プロ公式ウェア

 
実はこの下着、今年の9/24~9/26で行われる予定の世界的なゴルフ大会
ライダーカップにて、アメリカ選手団の公式アンダーウェアに選ばれています。

 
つまり、アメリカのツアー代表選手たち全員が使用する、ゴルファーに適した公認のアンダーウェアということです。

 
さらに、プロゴルファーのリッキー・ファウラーもアンバサダーとして愛用。

 
リッキー・ファウラーといえば、

・アマチュア時代に世界ランキング1位を36週保持
・PGA新人賞の獲得

など、偉大な経歴を持つ有名なプロゴルファーですが、
一方でカラフルなウェアを着こなし、ゴルファーの中でも
ファッションリーダー的な側面でも認知されています。

 
そんなファッションにこだわる一流ゴルファーからも
高く評価されて、愛用されている下着なんです。

なぜ2UNDRがこんなにも絶賛されているのか、その秘密を公開します。

素材・構造の両面から快適さを追求

 
2UNDRは使用してる素材を細部まで厳選しており、肌触りや通気・放湿性に秀でていることも優れている点ですが、他にも一般の下着との大きな違いとして、形状・構造の面からも大きくアプローチして、
快適さを飛躍的に高めています。

 
今回は、素材・構造の面から2UNDR独自の2つの特徴を公開します。

 
秘密① 「速乾性・肌触りバツグンの素材」

2UNDRは、主に「モダール素材」「テンセル素材」を使用しています。

モダール素材は絹と似た性質をもち、肌が過敏な人にも非常に優しく高級な素材で
主な特徴は下記のとおりです。

・シルクのような肌触りと光沢
・柔らかい着心地
・吸湿性に優れている
・放湿性に優れている

非常に人気で高級な素材のため、男性用の下着素材として使われることはほとんど見られません。

そんなモダール素材が、従来の下着とは全くちがう履き心地を実現します。
激しい長時間の運動に置いても快適に使用することが可能です。

 
一方でテンセル素材も生地の柔らかさや伸縮性が優れており、高級感がある光沢が特徴の素材です。

 
こちらも吸湿性が高く、すぐに乾きやすい素材であり、
長時間の使用でも快適性を損なうことなく使用し続けられます。
 

 
秘密② 「快適構造:ジョーポーチ(カンガルーの袋)」

文字通り、カンガルーの袋のような構造をしており、歩行・移動などに伴う局部の摩擦を減らして熱を逃がします。

既存の下着の形状ではなかったこの形状が、快適さと湿気の防止を格段に高めます。

 
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今回はこの2UNDRから、人気の高い下記の8モデルをご用意しました!

・トランクスタイプ 無地   2種
・ボクサータイプ  無地   2種
・ボクサータイプ  プリント 4種

 (FORESTモデルのみテンセル製、その他すべてモダール製)

 
国内外問わず人気のモデルのため、すぐに無くなってしまう可能性があります。
お悩みの方は、お早めにご決断ください。

 
決算方法は、クレジットカード、代金引換でお支払が可能です。
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通常、ご注文から1週間程度で商品を発送いたします。

 
こちらの商品については、返品のご対応は出来かねますので、ご了承ください。
(開封時の初期不良・初期破損には対応いたします)


 
こちらのサイズはそれぞれアメリカ規格のため、日本のサイズよりワンサイズ大きくなっています。
(例:日本サイズでM → アメリカのSサイズ、日本サイズでL → アメリカのMサイズ等)

下記の表を参考に、サイズを確認してください。

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トランクスタイプ 【無地モデル】

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ボクサータイプ 【無地モデル】

 
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ボクサータイプ 【CAMOモデル】

 
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アメリカのプロゴルフ界で大絶賛のこちらのアンダーウェア、
是非試してみてください!

上記のサイズ別 在庫状況で在庫有り表示になっていても、販売状況によっては
在庫切れになりご注文頂けなくなることがあります。ご了承ください。

ご注文はお早めに。

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朝一ショットでミスする理由ナンバーワン

2021.07.14
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From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

朝一ショットでミスするのはなぜか?

スタートからつまずいて
スコアを大きく崩すのはなぜか?

ある人は、練習不足だと落ち込む。
ある人は、コンディションが悪かったという。
ある人は、ウォーミングアップ不足で、
体がまだ温まってなかったという。

どれも間違いではないかもしれませんし、
逆に言えば、どれも朝一ショットで
ミスした【理由】の一つかもしれません。

しかし、、、

これらの理由よりももっと単純で、
そしてもっと大きな理由があります。

朝一ショットでミスしてしまう
最も大きな理由。

それは、

「気合の入れすぎ」

ということです。

どんなにラウンドまでに練習してきても、
どんなにスタート前にウォーミングアップをしても、
3ホール目、4ホール目と比べてスタートホールの
1打目でナイスショットが打てる確率は低いです。

だからこそ、
スタートホールの1打目から

「真っ直ぐ飛ばそう」
「飛距離をだそう」

なんて気合を入れて挑むと
体が温まっていないのに力だけ入ってしまい
大きなミスに繋がりかねません。

ですので、朝一ティーショットは、
力を抜いてリラックスして、60点くらいを目指し
スタートしていくのがおすすめです。

先日、ゴルフ場で、
朝一からラウンドの様子を撮影してきましたので
ぜひ参考にしてみてください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしたか?

朝一のティーショットは特に
力を抜いてリラックスして、
60点くらいを目指して打ちましょう。

今回はたまたま
1打目からナイスショットでスタートでき、
2打目以降も好調で

1番ホールでバーディーという
願ってもみなかったナイスプレーで
スタートすることができましたが、

もし、万が一、
ティーショットがうまく打てなくても
もともと60点を目標としていたので、

落ち込むことなく気分を入れ替えて
2打目に挑むことができるでしょう。

それが結果的に
スコアアップにつながりますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。

近藤



<本日のオススメ>

近藤雅彦プロが愛用!

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このチャンスを逃すともう二度と
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[江連に質問]プロでも手打ちの人いますよね

2021.07.13
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「プロでも手打ちの人いますよね?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「プロでも手打ちっぽい人っていますよね?」

 「それなのに、手打ちって本当にダメなんですか?」

 「手打ちでもリズムとバランスが良くて、
  球筋が安定しているんなら、良いんじゃないですか?」

 

こういったご質問をよく受けます。これについては。。。?

自分はアマチュアだから…

またあるいは、アマチュアゴルファーの方からは、
 

 「自分はアマチュアだから、手打ちでも仕方ない」
 

そんな言葉も、よく耳にします。

そんなふうに言って、
 

 「もうこれ以上上手くはなれない」

 「どうせ自分には無理だ。。。」
 

と、諦めてしまっている人には、
そうした手打ちの癖を直すことは難しいでしょう。
 

ですがもしあなたが、
 

 ・もっとゴルフが上手になりたい!

 ・アマチュアだけど、プロのように
  体を使ったスウィングを身に着けたい!

 ・それらのための練習であれば厭(いと)わない!
 

そんなふうに考えていらっしゃるのであれば、
体を使ったスウィングを身に付けることは、可能です。

改めて、手打ちがダメな理由

では話を戻して、
そもそもなぜ、手打ちがダメなのかというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 リズムの問題
 

手や腕の小さな筋肉というのは
腹筋や背筋、脚といった大きな筋肉に比べて
リズムが早くなります。

したがって、手や腕でリズムを作ってしまうと
体の大きな筋肉がそのリズムについていけず。。。

いわゆるプロが行うようなボディーターンができずに
打ち損じを引き起こしやすくなるのです。
 

ということで、ミスをできるだけ回避するためにも
手打ちはやはり直した方がよい、という結論になります。
 

手打ちを直すためのドリル

ということで、お待たせしました。
ここからは、手打ちを直すためのドリルをご紹介します。

これは昔、今野康晴プロや星野英正プロにも
ずいぶんとやらせたスウィング練習メニューです。

もちろんアマチュアの方にも役に立ちますので
その点はどうぞ安心してください。
 

 準備するもの:ストレッチポール
 (本来はストレッチに使う筒状の練習器具です)
 

ストレッチポールのような太くて長い物を振ると、
自然に手打ちが直り、体でスウィングする感覚が身に付きます。

それでは、やり方です。
 

 1.力を抜いて、ストレッチポールを持ちます

 ※ポイント:
  力は入れません。
  振るのではなく、赤ちゃんを抱っこする位の力で
  端を持ちつようにします。

 2.ゆっくり左右に揺らします

 ※ポイント:
  手の力で動かすのではなく、
  脚を使って揺らすのがポイントです

 3.徐々にそのスウィングを大きくしていきます 

 4.体と足とポールの動きを同調させていきましょう

この際、手首がグイっとねじりすぎにならないように
注意してください。

また、バックスウィングとフォローでの両手の位置は
その両方の高さが同じになるように気をつけます。
 

ストレッチポールは太いので軽く感じるかもしれませんが、
実はドライバーよりも重いんです。

こういったストレッチポールのような太くて重い物を振ると、
自然に手を使わずに体のエネルギーでスウィングする感覚が
身に付きます。

このストレッチポールのドリルは、
手打ちの人だけではなく
 

 ・もっと体のエネルギーを引き出したい人

 ・軸を安定させたい人
 

といった方々にも効果的なドリルですので、
ぜひ、お試しください。

追伸:私の「直弟子」教材…

私が具体的なスウィング理論を
体系的に語るプログラム。。。

期間限定の「直弟子」を緊急募集中です。

めったに募集しないので「もしよかったら」ではなく

 「絶対見て欲しい!」

私が19歳でアメリカで得たゴルフスイングの真髄、
ぜひ、チェックしてみてください。

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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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自宅でできる!ゴルフ上達におすすめしたいストレッチ

2021.07.12
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

連日雨が続いていますが、
いかがお過ごしですか?

最近は天候に恵まれない中で、

ゴルフをしたり、
レッスンを行っていたりします。

天気予報次第では、

レッスンを延期にしたり、
中止とせざるを得なかったり…

九州は梅雨明けしたそうですが、
関東でも、梅雨明け宣言が待ち遠しいですね。

ゴルフの予定が無くなってしまった日には、

いつもより少し
気合を入れて筋トレをしてみたり、

スタジオや事務局に顔をだして、
コーチやスタッフさんと
これからの話をしたりしています。

ゆっくりできることも滅多にないので、
こういった時間も、最近は大切に活用しています。

ただやはり、雨が続いていますので、
外出するのも億劫になったり、予定が無くなって、

時間を持て余すことも
多いのではないでしょうか?

そんなこの時期に、ぜひご紹介したいのが、

室内で行っていただける
ゴルフ上達につながるストレッチです。

テレビを見ながら、体をリフレッシュさせて、
ゴルフ上達にもつながる

一石二鳥なストレッチなので、

ぜひこの時期、トライしてみてくださいね。



飛距離アップのエンジン


さて、それでは早速ご紹介させていただきます。

今日ご紹介したいのは、
捻転をスムーズに行うためのストレッチです。

そこで、まずスイングにおいて、
捻転がどれほど重要なのか?

というところなんですが。

簡潔に言うとすれば、
捻転は飛距離をアップする上では
必要不可欠な要素になります。

スイングの際に、
下半身と上半身の捻転差を利用することで、

バネのように体が元に戻ろうとするパワーで
最大限のパワーを生み出し、

結果的に飛距離アップへと
繋がっていくということです。

ただ注意が必要なのは、
身体を回しているつもりが腰がスエーしていたり、

上体が伸び上がっていたりするだけで、
上手く回すことができていない人がいらっしゃいます。

背骨を中心に捻転を行う意識を持っていただくと、
スエーや伸び上がりを抑えることができます。


捻転をスムーズに…



捻転がうまくできていないという自覚がある場合には、
改善に向けてこれからご紹介するストレッチを
ぜひ行っていただきたいのですが…

中には捻転ができているかわからないという方。

できていると思っているのに、
実はうまくできていなかったという方もいらっしゃいますので、

季節柄またこのご時世、
ご自宅で過ごす時間が多いと思いますので

「捻転はできているよ!」という方も、

体を動かすという意味でも、
ぜひ行っていただきたいですね(^^)

バックスイングでしっかりと捻転が行えていると、
自然とスイングも安定してきますし、

安定的に飛距離を出すことで、

2打目、3打目、それ以降のホールも、
プレッシャーなく進めていくことができるので、

スキル面だけでなくメンタル面も安定し、
スコアアップが期待できます。


体が固くて捻転が難しい方へ



良く見られるのが、
どうしても形をしっかりと回転させようとした時

体が硬くて回れなず苦しい

という方がいらっしゃいます。

スイングでしっかりと捻転が行えないと、
トップでパワーが溜まらなかったり、

ヘッドが外側から降りてきやすくなるので、
インパクトが不安定になり、

球が曲がってしまうなど
ミスショットを引き起こしますので、

やはりそういった方は捻転、柔軟性を、
より増していくということが
とても重要になります。

そこで私がおすすめしたいストレッチをご紹介しますね。

まず体の右側を壁側に、壁から30センチほど離れて立っていただきます。
体の右側と壁が並行な状態で、右足を前に出します。

そして右側にひねるように、両手で壁をつたいながら、
体を後ろにゆっくり捻転してください。

このとき決していきなり、無理に体をひねらずに、
あくまでもストレッチとして負荷をかける程度です。

これを毎日30秒程度かけて、この捻転ストレッチを
両側4セットずつ行ってみてください。

たったこれだけのシンプルなストレッチですので、
ご自宅でテレビを見ながらでも行っていただけますが、

毎日継続的に行うことで柔軟性を増していきますので、
段々とスイング中の回転が、スムーズに行うことができます。

1ヶ月も続けていただければ、
体が硬くて回転できないという方も

体に変化が現れ、
いいスイングできるようになっていきます。

スイングを磨き上げるために、
フィジカル面から上達へとアプローチしていくことも
とても重要になります。

捻転をうまく行うことで、
スイングで無駄なくパワーを伝えることができますので、

飛距離が出ないことでお悩みの方は、
上半身と下半身の捻転を意識することで、
改善につなげていただくことができます。

ただ無理し過ぎると怪我をしてしまいますので、
ご自身の塩梅で無理ない範囲から
ストレッチを初めていただければと思います。

何事も継続することが重要ですので、

あなたのペースで、
ぜひスコアアップにつなげていただければと思います。

まだもう少し天気が優れない日々が続きそうですので、
ぜひ行ってみてくださいね。



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【ビデオ】ヘッドを閉じるインパクトはクリーンヒットの大敵

2021.07.11
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「アームローテーションはナイスショットの大敵」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールヒットに向かって前腕を左に捻ってヘッドを閉じる
アームローテションをすると、ダフりやシャンクしやすくなります。

ところが一般的には、アームローテーションしなさいと言われています。

しかしそれは、本来あるべき動きとは真逆の動作なのです。
それは一体、なぜか?

(続きはビデオにて)

ヘッドを閉じるインパクトはクリーンヒットの大敵

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210711/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

なぜ、アームローテーションが「真逆の動作」なのか?

ここまで来て、なんだか頭の中が
「???」だらけになったのではないでしょうか。

そのあたりの疑問にお答えするべく、
真実の部分を詳しく見てみましょう。

ボールヒットはセットアップの再現ではない

まずは、ボールヒットはセットアップの再現ではありません。

腰から首の付け根である体幹全体は、
セットアップよりも左にターンしてインパクトです。

体の柔軟性にも依存するとしても、だいたい45度ぐらい左向きです。

インパクトがこの形となるのは、インパクトでは
下半身の動きでしならされた上半身のしなりがまだ残っていて、
リリースされた直後ぐらいでのヒットだからです。

そのため、左肩甲骨がセットアップよりも
胸の方向へスライドした状態となります。

ヘッドを開く動きならインパクト面に乗り続ける

そこで、インパクト近辺での本来あるべき
手元とヘッドの動きを詳しく見てみます。

インパクト面に手元もヘッドも乗っている時間が長いほど、
スイングはタイミングに寛容となって簡単になります。

この状態を保とうとすると、体幹が左に回転するにつれて
体幹に対して手元は離れながらもヘッドは近づいてくる動きです。

そして、これはヘッドを体幹に対して開く方向の動きです。

インパクト面を中心に考えると、
まさに感覚としてはヘッドを開きながらボールヒットすることが、
手元もヘッドもインパクト面に乗り続ける正しい動きとなります。

それなのに真逆の悪い動作

この体幹に対する手元とヘッドの動きがあまり理解されていなくて、
ボールヒットが点になってスイングが難しくなっています。

そのことを確かめるために、真っ直ぐに立ってシャフトを水平にしておいて
上半身を固定したまま体幹を左にターンさせてみましょう。

ヘッドの向きはどうなりますか。

振り出し方向に対して、ヘッドは閉じる方向の動きになります。

そのまま何もしなければインパクトは点になり、
少しのタイミングの違いでボールの曲がりも変化します。

そこに追い討ちをかけるように、ヘッドを閉じる動きでは
インパクト面に対するヘッドの向きの変化は
ヒトがコントロールできる限界を超えてしまいます。

タイミングにできるだけ依存しにくいほどスイングは簡単ですから、
まさに体幹の左ターンでヘッドが閉じる動きを開く動きで相殺するほど
スイングはより簡単になります。

ヘッドを閉じる動きではボールヒットに向かって左脇を力で締めたり、
手元を体幹に向かって引きつける力を使います。

これらの動きは手元をインパクト面にできるだけ長く乗せておこうとする
本来の動きの真逆で、手元はインパクト面の下に出てしまいます。

本来はヘッドが走る遠心力で手元は引っ張られて
ヘッドと一緒にインパクト面に乗っているほど、
左肩甲骨の背中側へのリリースでヘッドを走らせることに専念できます。

ヘッドを閉じる動きではクリーンヒットの大敵

さらに、ボールヒットに向かってヘッドを閉じる動きでは、
クリーンヒットでの大敵が発生します。

手首が親指側へ折れるコックが入った状態で前腕を左に捻ると、
ヘッドは手元よりも先行するハンドファーストが崩れる方向になります。

これは、まさにクラブを振りにいってリリースされた形であり、
ボールを地面に置くショットではクリーンヒットの窓が狭くなって
ダフりやトップを誘発します。

さらに、手元に対してヘッドが外に出る方向へ動くので、
シャフトの付け根あたりにヒットするシャンクになりやすくなります。

ヘッドを開く動きのために

そこで、ボールヒットに向かってヘッドを開く動きを行えるためには、
ダウンスイングまでにヘッドをむしろ閉じておくことが有効です。

そのために、やっておくべきことは次の3つです。

左手の薬指の付け根である3つ目のナックルが自分からはっきり見える、
左手のグリップの正しい向きはもちろん大切です。

腕は伸ばされると内側へ捻れてヘッドが開く方向へ動くので、
セットアップであらかじめ左腕が伸ばされて
右に捻れた状態にしておきます。

また、腕は伸ばすと内側へ捻れますが、
逆に曲げると外側へ捻れることでバックスイングで手上げによって
右肘を力で曲げるとヘッドは開きます。

そのため、バックスイングで右腕を自ら出そうとする力では曲げないで、
シャフトに押されることに耐えながらも
曲げさせられるだけにすることも重要です。

また、バックスイングやトップに向かう切り返しからダウンスイングにかけて、
あらかじめヘッドを閉じるようにしておくことも効果的な動作です。

バックスイングでは手首や腕をリラックスさせるだけで、
ヘッドの重心がシャフトから離れているオフセットで
閉じさせられる力をヘッドは受けるのでそれを利用すれば良いです。

ヘッドを閉じる動きなら、右腕は曲げにくくなって
手あげまで阻止しやすくなります。

これらのことを意識するだけで
ボールヒットに向かって前腕を左に捻るアームローテーションを根絶できて、
クリーンヒットを量産できるようになります。

アームローテーションとヘッドの動きとの関係

コックが入った形から左へのアームローテーションでは、
まさに、手元に対してヘッドを先行させる方向への動きでした。

そして、腕の力でクラブを振ろうとして右腕を自ら出そうとする力で伸ばすと、
さらにヘッドを大きく閉じるの動きも誘発します。

そんなヘッドを大きく閉じる動きでは閉じ具合にばらつきが大きくなり、
ヘッドを閉じる動きをやり過ぎれば左への引っ掛けやフック、
閉じ足りなければ右プッシュやスライスです。

さらに、手元が理想的にインパクトの面に乗っていたとしても、
ヘッドはコックがある状態で前腕の左への捻り動作によって
インパクト面の上に離れます。

そうなると、ボールにヘッドをヒットさせるためには、
両腕を体に引きつける力でヘッドを降ろしてきて
ボールの高さに合わせなければなりません。

それでは手元はインパクト面の下に出て、
ヘッドと手元が異なる面で複雑に絡み合いながら動くことになります。

さらに、インパクト近くでの引きつけ動作では
ヘッドがアウトから入ってくるカット軌道で、
ボールにはスライス回転がかかりやすく捕まりの悪いショットになります。

手元もヘッドもインパクトの単一の面に乗った状態で、
下半身の動きで上半身をしならせてそれをしなり戻すなら
シンプルで簡単な動きです。

ヘッドスピードが最高速になろうとしているボールヒット近辺では、
動きは単純なほうが楽でクリーンヒットもしやすく
不意の曲がりも少なくなります。

ヘッドの垂れによるヘッドの開き

ところで、ダウンスイング開始で上半身から打ちにいこうとしたり、
右脚を使って腰を急激に回そうとすると
インパクト面に対してい手元やヘッドが浮きます。

それは、体の正面で斜めになったインパクト面に対して、
手元やヘッドがボール方向へ押し出されるからです。

そこからボールヒットに向かうにつれて、
手元やヘッドを体側に引きつける力を使って
ヘッドをインパクト面に乗せなければヘッドはボールにヒットしません。

そして、重い腕全体よりも軽いヘッドを動かすほうが楽なので
ついついヘッドだけインパクト面に乗せるとか、
さらには、インサイドから入れてスライスを阻止しようとします。

ところが、この手元は浮いているにもかかわらず、
ヘッドだけを下に落とす動きではヘッドは開くことになります。

しかも、それはダウンスイング序盤でやってしまう動きですから、
この動作で開きすぎたヘッドを閉じる動作は
ボールヒット近辺での急激な動きになります。

さらにボールヒットでヘッドを閉じようとすると、
その前にヘッドを開いておいたほうが閉じる動きをやりやすいので、
ヘッドをまさに開いてダウンスイングしやすくなります。

ヒトは何かを行う前に、その反対方向へ一旦動いておくと
やろうとする動きがやりやすいものです。

まさにセットアップ終盤で、手元を振り出し方向へ押し込む
フォワードプレスは、バックスイングの反対方向へ動くことで
バックスイングがやりやすくリズム良く動けます。

いずれにしてもヘッドを垂らす動きでは、
本来ボールヒット直前でヘッドをむしろ開く動きを行うべきことを、
完全に阻害してしまうことになります。

また、ボールヒット近辺でヘッドを急激に閉じるコントロールは難しく、
ヘッドの向きを向けたい方向へ戻すことは多くの練習と
全てのクラブでの感覚を身につける必要があります。

閉じるよりも開くほうが楽

また、ボールヒットに向かってクラブが振られると、
ヘッドの重心のシャフトに対するオフセットで
ヘッドは開かされる力を受けます。

そして、筋肉は外からの力に耐える受ける力である伸ばされながら収縮する
「伸張性収縮」だと能力の限界までのパワーを出せます。

しかし、その逆の自ら動かそうとする筋肉を短くしながら収縮させる
「短縮性収縮」では、能力の半分以下のパワーしか出せません。

そうなると、ボールヒット近辺ではヘッドは閉じるよりも開くほうが、
楽にコントロールできます。

ハンドファーストの重要性

ところで、手元がヘッドに対して先行するハンドファーストは、
上半身がしなっている結果です。

まさに、体の左回転に対してヘッドが置いていかれるほど
左肩甲骨は胸の方向へスライドする形でのしなりの量が多く、
たくさんエネルギーを溜めた状態です。

そして、このしなりが戻りはじめたぐらいでヒットすれば、
ヘッドのボールに対する当たり負けが少なく
飛距離と方向性をゲットできます。

さらに、ボールを地面に置くショットでクリーンヒットしたければ、
下降軌道であるダウンブローでボールの先にターフをとる軌道にします。

それは、クリーンヒットできる許容範囲としての窓が、
適切なダウンブローで最も広くなるからです。

上昇軌道では、クリーンヒットの窓は狭くなり、
ダフりとトップは紙一重となります。

この良いダウンブローのためには手元がヘッドよりも先行してボールに向かい、
手元がボールをすぎてからヘッドをボールに当てることが必要です。

ドライバーではボールを左足踵のラインぐらいにセットすれば、
手元がヘッドに先行していても上昇軌道でヒットできます。

ドライバーショットでヘッドの上昇軌道でヒットさせる理由は、
高い打ち出し角度とバックスピンを減らしてボールを遠くまで飛ばしたいからです。

そして、軌道は上昇していても、ヘッドはまだまだ加速中にヒットさせます。

そのため、特別な場合を除き全ての通常ショットで、
手元はヘッドに対してセットアップよりも先行した
ハンドファーストでヒットさせます。

左へ捻るアームローテーションしないで、
左肘が振り出し方向を向いてヒンジがまだ残って
ハンドファーストの形でボールヒットすれば最高のショットです。

シャンクの原因

ところで、シャンクする一番多い原因は、
ヘッドが開いた状態でボールに近づくことです。

ヘッドはヘッドの重心を中心にして開閉しやすいので、
ヘッドが開くとヒールがボールに近づくのみならず、
ヒール側が先頭になった状態でボールに向います。

そのまま閉じなければ、ヒールがボールにヒットして
右に大きく飛び出すシャンクになりやすいです。

普段のフルショットなどでボールヒット近くでのヘッドを閉じる動きが大きいと、
小さな振り幅でスイングスピードを落としたときに
シャンクの危険が迫ってきます。

なぜなら、スイングスピードが遅くなった分、
ヘッドを閉じる速度も同じ程度に遅くしなければならない状況で
つい閉じ足りなくなる傾向にあるからです。

そのため、ヘッドが開いた状態でボールに近づいてシャンクを誘発します。

ボールヒットに向かって前腕を左に捻るアームローテーションを根絶して、
むしろヘッドを開く楽なコントロールでヘッドを走らせて
大きな飛距離と高い精度を手に入れましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

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近藤雅彦プロも手放せなくなるほど愛用する
このドライバーは…

Youtubeでも活躍している女子ツアープロや
350y以上飛ばして優勝するドラコン選手など、
<アスリート御用達>のドライバーでもあります。

ポテンシャルの高さはではピカイチ。
さらなる高みを目指したいと思うあなたなら
絶対に見逃してはいけないご案内です。

このドライバーについては
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