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[豆知識]ゴルフボールで飛距離アップ

2015.04.03
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

今日はゴルフボールの進化について学びながら
ボールと飛距離アップの関係についてご紹介します!

少し昔話をします。

1901年のはじめ、、、
兵庫県の六甲に初めて
イギリス人によってゴルフコースが作られ、

日本のゴルフがスポーツとしてスタートしてから
一挙にゴルフは広まっていくことになりました。

その後、ゴルフは
外国人プレーヤーから、
日本人に徐々に受け入れられるようになり
バブル期にはピークになりました。

その間、ゴルフ人口が増えるにつれて
ゴルフボールも国内で大量生産されていき、
日本メーカーもその製造開発に苦心しました。

それがダンロップやブリジストンと言った
ゴルフボールメーカーです。

ダンロップは1930年に
初の国産のゴルフボールを製造しましたが

当時は現在のようなマルチピース構造の
ボールは開発されていませんでした。

現代のボール性能のポイント

さて、そんな最新のゴルフボールを
使うだけで10~20yの飛距離アップを体感できるといわれていますが

ボール1つとっても
パッティングし易いように
線が引いてあるモデルなど

良いボール、使いやすいボールを使うことは
あなたの良いゴルフを生み出すことにつながりますよ。

そんな、現代のゴルフボールの性能を引き出したのが2つのポイントです。

それが『ディンプル』の開発と『マルチピース構造』です。

初の国産ボールが発表された
1930年代当時、既にディンプルはありましたが
まだマルチピース構造ではありませんでした。

ディンプルは、
ボールの凸凹が飛距離につながるという点で、
傷がついたボールをショットしていたところ、

そのボールが思った以上に飛んだ
と言ったアイディアから開発されたそうです。

凸凹がうまい具合にボールに浮力を与え

科学的に計算された空力が
ボールの飛距離を生み出すいい例です!

ゴルフボールの多様化

現在でも、大手ゴルフボールメーカーは
たくさんのゴルフボールを発表しています。

飛んで止まるボール、更に飛ぶボール、
とにかく操作性の高いボール

様々な性能を持ったボールが
開発されるようになりました。

1ピースのボールから4ピースのボールまで。

ボールがたくさんある分、
迷ってしまう人もいるかもしれませんね。

このボール選びというのは
ドライバーだけでなく、
アプローチの打感、パターの打感など

一概には言えないのが難しいのですが
ディスタンス系を使っている方も

スピン量を減らすことで
飛ばそうとするボールの場合、

元々低スピンの方は
飛距離が向上しない可能性もあります。

遊びのゴルフで複数のボールをラウンドで使って
検証してみることが、結果がわかりやすいかもしれません。

ゴルフボールを上手く活用して
飛距離アップを実現してくださいね!

ー服部コースケ


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[ビデオ]それは、思い込みです!/力みと決別するには!?

2015.04.02
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

力みって何のせいで出てくるものと
思いますか?

緊張?

では、その緊張は何のせいで
でてくるんでしょう?

微妙な距離のパッティングでしょうか?
超えられるかどうか、分からない池に
挑戦する時でしょうか?

いろいろな答えが出てくると思いますが、
上に挙げたものみたいなのは、
全部不正解だと思うんです。

詳しくはあとがきで、、、

今回は、コースの時に出る力みについて
お伝えします。

後半の記事も、力みについて大事なことを書くので、
ぜひ最後まで読んでくださいね。

何のせいで力んでしまうのか?

答えは、あなた自信のせい、
だと思うんです。

まず、
「力みは思い込みです」

このことをしっかり知ってください。

例えば

「ここで打たなきゃね」という
他人からの言葉で

人は本当に自分にはプレッシャーが
かかっていると思い込んでしまうんですね。

自分で自分に騙されるってことが
あるんです。

人間って不思議ですね。

コースに出て、

「大事な場面だ」
「ここで失敗したら」
「良いところを見せなきゃ」

と自分に言い聞かせ、

プレッシャーがかかっていると
錯覚して、
意識せずとも体に力が入ります。

そして、大失敗です。

思い込みというのは怖いものです。

たまに、力みは突然やってくる
自分のせいではない
何か病気のようなもの、

と思っている人がいます。

でも、それは違います。

力みという病気はありません。

力みは怖いものです。

しかしだからこそ、それを逆に利用してやりましょう!

「自分はリラックスしている」
と、無理にでも思い込むんです!(笑)

私はたまにそれをやります。

プロなんだから思い込みに頼るな、
というお叱りもあるかと思いますが、
たまに、のことなので許してください(笑)

バカみたいに見えますが、
意外と効果があります。

動画のような実践的な方法と合わせて、
自分の考え方、
というところにも目を向けて

力みから自由になってくださいね。

近藤

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[ビデオ]ダウンスイングでスピードアップ!?

2015.04.01
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

最近暖かくなってきましたね。

ゴルフは自然の中で行うスポーツですから、
こういう季節の移り変わりを感じながら
プレーできていいですよね。

その分、冬は体がなかなか動かず、
スイングがスムーズに
いかなくなってりするわけですけど。

さて、スムーズなスイングについてですが、
スイングのリズム、皆さん意識してますか?

この前、
スイングリズムレボリューションという商品を
出させて頂いたのですが、

それを作った理由が、
スイングにとって、リズムは命だと思うからです!!

リズムの良いスイング、
悪いスイングの例を皆さんに見て欲しくて
ビデオを撮りました。

悪いスイングを見てみて、
わかりますか?

ダウンスイングでスピードが上がってしまっています。

こういう人、実は多いんです。

ダウンスイングでのスピードアップを正して、
ミート率を上げてくださいね。

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スイング理論は必要ない?

2015.03.31
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

最近。

スイング理論について質問を受けることが多いです。

例えば
「スイングは一軸がいいのか?」
「それとも二軸がいいのか?」などなど。

私もプロとしてスイングの一軸、
二軸については考えているところはあります。

そして聞かれれば、
その人に合わせた形でお答えするようにしています。

ただ、私としては、
一軸がいいとか二軸が良いとか、
そのことについてお伝えするつもりは
今の時点ではあまりありません。

なぜか?

その理由はシンプルです。

これは以前からお伝えしていることですが、
私はゴルフ雑誌は見なくていいと思っています。

ゴルフの流行り廃りはありますが、
大切なのは情報に敏感になることではありません。

「○○に変えてスコアアップする方法を教えてください」
と聞かれることがあります。

でも、そういう流行モノをやたら追う人に限って、
せっかくノウハウを伝えても全くやってくれません。

その人のレベルに合ったことを教えることが、
トータル的に見てその人のためになると思うようになりました。

それが、広く伝えない理由のひとつです。

ですが、大切なのはもうひとつの理由の方です。

たいていの場合、こういう流行モノのスイング理論は
大半が「プロ仕様」のスイングが出来ているからだと思います。

一軸スイングも、
タイガー・ウッズが取り入れたと話題になってましたが、
今は右足へ体重をかける傾向になってきているようです。

プロは好調・不調で大胆にスイングを変えます。

だから、
「言ってることが違う!」
「どっちが正しいんだ!?」
なんて叫んでも意味がありません。

そんなことよりも、

・自分のグリップやアドレスを日々チェックすること
・1mのパットを確実に入れる練習
・50y以内のアプローチの練習

これらのほうがはるかに大事です。

スイング理論はスグ追わなくていい

では、こういうスイング理論は追うな、ということなのか?
というとそうではありません。

実は、こういうスイング理論は少し時間をかけると、
定番化するものが出てきます。

なぜなら流行でガンと盛り上がった後、
たくさんの理論が流通し、
使えるもの使えないものが峻別されます。

使えないノウハウの死屍累々を乗り越えたところに、
今後も長期にわたって使える理論だけが残っているからです。

そのノウハウを正しく、素早く実行する。

そうすれば、ムダな一時的なトリックに惑わされることなく、
長期的に成果のあがることだけを実行することが可能です。

それでも結局、やることは同じなのです。

一軸だろうが、二軸だろうが、
今後新しく生まれてくる理論だろうが、
ゴルフの本質は全て同じです。

・ミート率を上げる
・曲げない球を打つ
・意図的に曲げる球を打つ
・距離に合わせるアプローチ
・2パット以内でカップに沈める

これらはゴルファー上達において、
今までも当たり前のように行われてきました。

これができるようになれば、
100切りはもちろん、90切り、
果てはシングルにだってなれるでしょう。

本質は変わりませんが。
情報の伝わる早さが、以前よりも早くなっただけです。

今まで当たり前のことをやり続けてきたゴルファーにとっては、
どんな新しい理論が出てきたとしても、
今まで積み重ねてきたことを実行すればいいだけということです。

大切なのは、自分の現状を把握して、できないところを一つひとつ
つぶしていくプロセスをしっかりと作っておくことです。

それがあれば、どんな新しい理論が現れても平気なのです。

じゃあ、一軸スイングはどうなのか?

確かに「一軸スイング」は日本人にも合う部分はあると思います。

しかし、一口に「一軸」といっても、
欧米の選手に多い「左一軸」や、
韓国の選手に多い「センター軸」
日本でも一部のプロが提唱している「右一軸」
のようなものもあります。

「左一軸」は外国人のように体力があって
飛距離に問題がない人が取り入れるにはよさそうですが、
日本人には「センター軸」や「右一軸」の
スイングの方が合っているのかもしれません。

一軸スイングは
プロでも取り入れている人はいますよね。

でも正直、今後一軸スイングがどうなっていくかは、私にはわかりません。
ましてや今後、どんな理論が出てくるかなんて、もっとわかりません。

もしあなたが、
「もう体重移動は完璧。だから新しいスイングを試したい」
と考えているのならば、やってもいいかもしれません。

大胆なスイング変更は、
短期的に効果は出やすいと思います。

それでうまくいく場合も、もちろんあると思います。

ですが、今現在、安定したスイング、安定したスコアが出せていないなら、
一軸、二軸で迷う前に、まずは今自分ができることからやっていきましょう。

またメールします。

小原大二郎

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環境が揃っても上達しない本当の理由

2015.03.30
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日、あなたにお話ししたいのは、

 「環境が揃っても上達しない本当の理由」

についてです。

最近ちょっと骨太なゴルフの話が続きますが、
やっぱりこういう話がとっても重要だと感じます。

最近のジュニアゴルファーは
まだ環境の改善の余地はあるものの
10年、20年前に比べれば圧倒的に恵まれています。

それなのに、なぜ本当の意味で世界で戦える人材が
出てこないのでしょうか?

10年連続フェアウェイキープ率1位。カルビン・ピート

その話をさせていただく前に、あなたは
カルビン・ピートというゴルファーをご存知でしょうか?

ゴルフ史上有数の正確性を誇るプレーヤーである
カルビン・ピートは、PGAツアー12勝。

タイガー・ウッズが登場する前の時代の、
黒人最高のプロゴルファーです。

なにより目を引くのは、1981年から1990年まで
10年連続フェアウェイキープ率1位という偉業を達成しています。

その数字は「フェアウェイキープ率82パーセント以上」。
まさに群を抜くショットの正確性です。

彼はフロリダ州の貧農地帯に13人兄弟のひとりとして生まれました。

学校は日本でいうところの中学校中退。
家族のために肉体労働を続けるしかありませんでした。

将来に何の希望も見い出せない状態。
そこから脱出しなければ、そのままだったでしょう。

そんなカルビン・ピートは、ある時新聞で、
「ジャック・ニクラウスがゴルフで100万ドル稼いだ」
という記事を目にします。

それを読んだピートは、
「自分も同じ方法で生計を立ててやる」と決意をしました 。

ピートの想像を絶する練習

ピートはペーパーバックのゴルフ教本を地面に置いて、
高校の運動場を練習場にして練習を重ねました。

しかしピートは、身体にハンディを抱えていました。
子ども時代の事故で、左腕がゆがんでいたのです。

それでも教本の写真を研究し、
可能な限り真似てボールを打ち続けました。

練習やプレー出来るゴルフ設備も利用できず、
使えるお金もわずか。

指導者もいませんでしたが、
それでもピートはゴルファーとして成功したのです。

彼がPGAツアーで優勝を12回もできたのは、
そうなろうとする強い決意があったからこそのことです。

学習とは何か?

こうしたことに「たられば」は禁物ですが、
もしピートに恵まれた環境があったとしたら、、、

ここまでのプレイヤーになれたでしょうか?
おそらくそうはならなかったと思います。

世界で最高のゴルフのプレゼンテーション、正確無比な情報、
完璧な設備と可能な限りの学習教材。。。

これら全てがそろっていても、
学ぶ側の生徒さんにに学習意欲がなければ
ほとんど何の価値もありません。

反対に、強い動機づけ持った人々は、ピートのように最も粗末な環境にあっても、
指導上のサポートが手に入りづらくても、
何らかの方法をやり方を見つけて、学習して行きます。

陳腐な言い方になりますが、
「学習したいという心の底からの願い」
やはりこれが最も重要ということです。

理論的には、学ぶことは永遠に継続できます。

学ぶ側がやり続けようとする意欲を失った時に、
その学習は止まってしまいます。

ゴルフも、学ぼうという意欲がなくなった時点で、
学習は停止し、ゴルフの劣化が始まります。

これは別にゴルフでも仕事でも同じことですが
とても大切なことなので、今回書かせていただきました。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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