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梶川のちょっと恥ずかしい話…

2018.08.28
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

今日は僕のちょっと恥ずかしい話を。。。
(ゴルフとも関係ある話です)

僕はレッスン会が終わると
お客様に本日のチェックポイントシートに
ひとこと、ふたこと書いてお渡ししています。

そのシートについて
お客様から苦情が出るほどではないものの。。。

字が綺麗ではない…

自分でも自覚しているのですが、
僕の字があまり綺麗ではないのです。
 

そこで、少しでも字を綺麗になろうと
「ボールペン字練習帳」なるものを買ってきました。

今ではこうした練習帳がたくさん出ていますので
あなたもきっとどこかでご覧になったことがあると思います。

この手の練習帳は、
まずはマスの中にある薄い字をなぞります。

次に、何も書いていないマスの中に同じように書きます。

ひたすらこれを繰り返します。
 

そして、毎日繰り返していると。。。
 

実際に、字が綺麗になってきました!
 

とはいえあくまでも、
僕自身の感想ですけど。。。(^^;)
 

毎日10分ほど書いていたんですが、
「うまくなったなぁ」と思い、サボり始めたところ。。。

元通りの字に逆戻り…

しばらく何もしないでいたら、
元の字に戻ってしまいました。。。(^^;)
 

ここまで読んで、賢明なあなたなら
何が書きたいのか分かったと思いますが
 

 「まさに、シャドースウィングと同じだなぁ」
 

そのように思ったのです。
 

どうでしょうか?
 

ボールペン字練習帳は、ヘッドでいい軌道をなぞる
いわばシャドースウィングと同じですね。

シャドーとの違いといえば、マスがあることと、
なぞる見本があることでしょうか。
 

ドライバーレッスン会、アイアンレッスン会でも
僕はシャドースウィングを取り入れています。

自宅でもシャドースウィングをするといいですよと
おすすめしているのですが、来てくれたお客様の中には
 

 「(自分でやっていても)間違っていそうで
  そのうちやらなくなってしまう」

 

とおっしゃる方も少なくありません。
 

そう考えると「マス」と「なぞる見本」が
シャドースウィングにもあれば
続けるモチベーションのアップにも繋がりそうですね。
 

実は「マス」と「なぞる見本」は
比較的簡単に手に入ります。それは。。。

鏡に一工夫するだけ

あなたは鏡に黒い線が付けられているのを
見たことがあるでしょうか?

簡単には見つけられないかもしれませんが(^^;
たまに練習場で見かけますよね。

これはまさに、字を書く時の「マス」と同じですね。
 

スウィングプレーンは斜めの線があると
イメージしやすいのですが、
まずは線の無い鏡だけでも構いません。
 

ですが、さすがに斜めの線が入った鏡は
見たことがないかもしれません。

であれば、自分で線を作ってしまいましょう。

やり方は簡単、ビニールテープなどを斜めに張るだけです。

自分のスウィングプレーンに合わせると、
スウィングプレーンのいい見本になりますね。

自宅ではスペースが無いと出来ませんが
練習場巡りをしてこうした鏡を探してみるのも
面白いですね。(^-^)

そしてたとえ、自宅のスペースが狭かったとしても、
短いクラブであれば振れますよね。
(シャドーは子供用のクラブでも構いません)

練習場では自分のクラブで鏡の前で確認すると
効果が更に上がるとともに
モチベーションアップにつながります。
 

 ゴルフの上達は小さな一歩から
 

今日は久しぶりにシャドースウィングのお話でした。
 

シャドースウィングを始めることは小さな一歩ですが
シャドースウィングを続けることで。。。
 

あなたのゴルフは五歩も十歩も進みます。

梶川直伝のシャドースウィング。
是非、あなたも続けてみて下さい。(^-^)
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川武志
 

<本日のオススメ>

アメリカゴルフ界の威信をかけて
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ゴルフにおいて最強の武器とは?

2018.08.28
kondo

From:近藤雅彦
千葉の自宅より

おはようございます、近藤です。

先日のレッスンでのこと。

ある生徒さんがスライスが直らないと
ひどく落ち込んでいました。

ショットを見せてもらうと
何球打っても右へ曲がっていく。

「ね?ひどいもんでしょう?」
と皮肉を交えておっしゃりました。

私はこう言いました。

「おお、これは凄い武器になりますね!」

え!?と生徒さんが驚いた顔で
私を見上げました。

たとえ大きなスライスだとしても
いつも同じ球が打てるというのは
最強の武器になるのです。

(因みにこの方にあるアドバイスをした次の日
初の100切りを達成しました^ ^!)

実は上達できないと悩むアマチュアが
ある”勘違い”でスコアを損しています。

自分の持ち球を把握していますか?

フェード系、ドロー系と言ったりしますね。

アマチュアの多く(7割くらい)は
フェード(スライス)系でしょう。

右にも左にも曲がるという人もいますが
どちらかに偏りが強いはずです。
yoko

我々プロから見れば1球見るだけで
どっち系かわかりますが、、

ちなみにプロを含めても
ストレート系という人は少ないです。

多くのアマチュアの方は
スライスを直そうとしますが
持ち球と割り切れば攻め方も変わります。

真っ直ぐ打つことばかりを目指してませんか?

初心者の方に特に多いのですが

「とにかくまっすぐ飛ばしたい!」
「曲げないようにしたい!」

という思い込みが強いです。

これはとてもモッタイナイです。

なぜなら必ずボールをまっすぐ打つのは
プロでも不可能だからです。

必ず右か左に曲がります。

勘違いしやすい点ですが、
ゴルフはストレートに打つことが目的ではないのです。

ボールの曲がりをコントロールすることで
スコアはどんどん良くなりますし、
持ち球に合わせた攻め方をすることで
コースを攻めやすくなります。

f_d

ほとんどの方がまっすぐ飛ぶことを想定して
ショットを打ってしまうので、
少しでも曲がるとイメージとズレて、
「なぜ??」と頭を抱えてしまいます。

認識を変えてください

ボールが曲がる前提でコースを攻略すれば
ゴルフはすごく簡単になってきます。

例えばフェード系が持ち球の人は

右に曲がりやすいから初めから
左を狙って打っていく、、

右に曲がることを想定して
このくらいなら許容範囲、、

といった感じです。

真っ直ぐ打つことを目指すと
ちょっとでも曲がってしまうと
落ち込んでしまいますが、

初めから曲がることを想定して打つだけで
許容範囲が広がりますよね。

このストレスの差は相当に大きいです。

持ち球を武器にする3つのポイント

曲がることを想定して打つには
何が大事になるのか?

それは、自分の持ち球を認識することです。

・どっちに曲がる確率が高いか?
・その確率はどのくらいか?
・曲がり幅はどのくらいか?

この3つのポイントで考えてください。

具体的には練習場に行って
データを取っていきます。

10球打ったら何球右に曲がるか?
狙い通り曲がるのは何球か?
どういうスイングをするとどっちに曲がるか?
曲がることを想定して狙った場所に打てるか?

このような視点で練習します。

真っ直ぐ打つための練習ではなく
曲がりを想定した練習をやる。

ゴルフに関する考え方が
大きく変わってくると思います。

そしてスライスを直すという意識ではなく
曲がり幅をコントロールすることも
すごく大事です。

どう打てば大きく曲がるか?
どう打てば小さく曲がるか?など。

本当に大事です。

ぜひこの視点を練習に取り入れてください。

近藤雅彦

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【ビデオ有】ドローン、密かにはじめました

2018.08.27
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、
 

 「ドローン、密かにはじめました」
 

について、お話ししたいと思います。
 

実は、ここでお話しする内容ではないかもしれませんが、
最近ドローンを購入して、使い始めました。

やってみると大変面白くて、そこで気づいたことが

 「ゴルフもドローンも、同じなんだな」

と感じたので。。。
あなたにもその気づきを、シェアしたいと思います。
(ということで、ゴルフとも関係のある内容です)

はじめに、私の撮影したドローンの映像がこちら。

私の撮影したドローン(BGMが流れます)

スマホの方、動画が見れない方はこちら
 
 

どうでしょうか。結構キレイに撮れてますかね。
 

ドローンはまだ初めたばかりなので
まだ慣れていないところも多いです。

ですがやっていくうちに、ゴルフとも関連する
いろいろなことがわかってきました。

「目からウロコ」の真実

ゴルフをやっていると
「目から鱗が落ちる」瞬間というのがあります。
 

 「なるほど。そういうことだったのか!」
 

という気づきを得られる瞬間です。
 

ところが、次の練習やラウンドに行ってみると、
そのときの「なるほど!」という感覚が
なかなか蘇って来ないことが多い。。。
 

そんな経験、あなたにはありませんか?
 

そうなってしまう理由は、実にシンプルです。
 

 「わかった!」と思った時点で、
 本当にわかったと、満足してしまうから

 

「目から鱗が落ちる瞬間」は、
ゴルフの上達にはとても大切です。

ですが、そうした目から鱗が落ちた瞬間というのは、
ちょっとしたコツに「気づいた」段階に過ぎないのです。

これを実際の動きとして出来るようにするには、
新しい動きを何度も何度も練習して、
身体に刷り込ませる必要があるのです。

反復することにより、痕跡にして
「気づいた」ことを「できる」ようにしていく。。。

これを今、私はドローンでも同じように経験しています。

ゴルフのビジネスゾーンも同じ

たとえば、ビジネスゾーン。
あなたも日々、練習をしていらっしゃるかもしれません。

ですが自分では「出来ている」「大丈夫」と
思っているけれども、そのシンプルが動きが
実際には出来ていない。。。

そんなことは、ありませんか?
 

ですが、厳しいことを言わせていただくのなら
そうしたことを自分で認識していただくのに
2年、3年とかかるのは、当たり前。

そして生徒さんの立場になれば、
初めのうちはわからないというのも、当たり前。
 

これが当たり前なのは、
私が以前から申し上げているように
 

 「今まで知らなかった新たなイメージが
  出来ない前から分かるはずがない」

 

ゴルフは、出来てから分かるのが、当たり前。

そのために必要なのが、反復なのです。

「忍耐、忍耐」。。。

レッスンプロのジレンマ

とはいえ、レッスンで毎回同じ内容を反復するというのは、
生徒さんにとっては、つまらないと感じさせてしまうかもしれません。

レッスンの継続率、
「次もまたレッスンに来たい!」と思わせることを考えると、
毎回同じレッスン内容は、はっきり言ってマイナス要素です。

ですが、上達という結果にコミットするには
それしか方法はありません。

それが、私が生徒さんに毎回ミニクラブで
ビジネスゾーンのスイングをしていただく所以(ゆえん)です。
 

一方、最近のYouTubeなどの動画レッスンを拝見すると、
素晴しいものが多いのですが、私のレベルでやっと理解出来るかという
非常に高度なものが多いのが現状と感じます。

真新しさ、新鮮さをを感じさせるという点では
成功しているのかもしれませんが、
それが本当に上達につながるかというと、未知数です。
 

高度なことではなく、単純な動きを反復することでも
毎回新たな発見があります。

むしろ、単純な反復の中にこそ、気づきが生まれる。

気づきこそが、上達のためのたった一つの方法であり、
そのための単純なことを毎回していただけるように
こちら側が意識づけを出来るかどうか。。。

レッスンプロにとって一番大切なことは
そこなのではないかと、私は常々、思っています。
 

ですが元を正せば、ドローンもゴルフも
 

 「上達したいから練習する」
 

結局は、これに尽きるのですけれどね。
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

「ドライバーの飛距離を伸ばしたいけど、
 何から始めた良いのか分からない…。」

もしあなたが、そんな理由でモヤモヤしたまま
プレーをしているのなら…

ズバリ、そういうゴルファーほど、
後から困る場合が多いのです。

今、知らなければ損をする
「残酷な真実」を、今あなたにお伝えします。

コレです。本日8/27(月)まで。

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ミスしたときに、帰るべき場所

2018.08.27
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

こんにちは、
小原大二郎です。

昔の私は、スイングについて
こんなふうに考えていました。

方向性が悪いのは
スイング理論が悪いからだ。

自分に教えたコーチが
間違っているんだ。

自分は教えられたとおりにやっている。

右のミスが多いから
アドバイスをもらったら
こんどは左のミスが出た、もうわからない。

このまま誰のアドバイスを聞いたらいいか、わからない。と。

あなたもそんな風に悩んだことはありませんか?

ビジネスゾーンとの出会い

例えば私の場合、、、

同じようにいろんなゴルフ理論を探したり
うまくなるために、いろんな人に教わったことがあります。

しかし、私は
あまり素直な生徒ではなかったようです。

先生の言っていることが納得できなかったり
教えられていることに背いたりしていました。

先生の目線で言えば
中々、悪い生徒ですね(笑)

だからか、ゴルフは全くうまくなりませんでした。

そのままゴルフを練習し続けていたら
ゴルフは辞めて、線路の整備の仕事をしていたかもしれません。

しかし、頑固な私は幸運にも、
ビジネスゾーンに出会いました。

その日以来、私は
ゴルフの理論に迷うことがなくなり
それが私のレッスンの礎となったのです。

そして、それまでに私が考えていた
ゴルフの理論がすべてつながったような感じがしたのです。

ミスをしたら、ここに帰ってくる

「腰の高さからインパクトを作る」ことが大切です。

これがビジネスゾーンで伝えている
最も重要なメッセージです。

img02

例えば、腰の高さのテークバックでショットがミスするとき
ハーフショット、アプローチ、5yのアプローチもうまくいきません。

出玉が左右にばらつく人は
小さいスイングから間違っているのです。

フルショットで左右にばらつく人は
肩から肩のスイングで既に間違えているのです。

間違っている、というと少し大げさに聞こえるかもしれませんね。
ですが、自分では思いもよらない微妙な変化、動きが
出玉に影響を与えます。

ゴルフスイングはコンマ単位の時間でされる
一瞬の動きの集大成です。

だからこそ、
少しの上半身と下半身のバランス
左右の腕の力の入れ具合
リズム
テークバックの深さ
腰を入れるタイミング

などなど、細かいその日の調子で
結果は大きく変わってしまうことがあります。

しかし、ビジネスゾーンを手に入れた人は
すべての問題に対処する方法を備えています。

シャンク、スライス、フック、ダフリトップ。
すべて帰るべきスイングがあるというのは
非常に楽なのです。

これは、調子が悪くなったときに
新しい理論や、新しいコーチに習ったりしなくても済む
ということなんですね。

だからこそ、ビジネスゾーンが大切ということ。

スイングが固まらない人と固まる人

スイングの考えや
あなたに帰るべきスイングの形がないとすると
こうなってしまいます。

・ミスが出る
・何をしたらいいかわからなくなる
・逆球のミスも出始める
・さらにわからなくなる
・レッスン理論の変更か、クラブ変更に頼る

という流れになります。

自分のスイングが合わないから、と
クラブフェースがフックフェースのドライバーに変えたりすると
そのクラブだけ捕まるようになっても
他のクラブで、右に行くということも出てくるかもしれません。

クラブを変えることが一概に悪いと言っているのではありません。

ミスをしたり
ゴルフで迷ったときに帰るべき場所がなくなってしまうのが問題なんですね。


「ビジネスゾーンはスイングの帰るべき”ホーム”だ。
 それはあなたがゴルフをしていて
 問題にぶち当たったときに帰るべき家のようなもの。
 それがないとしたら、暗闇の中を目隠しして歩いているような気分になるかもしれません。」

ビジネスゾーンを学ぶなら、これが一番はやいです。

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どれくらい飛ばそうとしてますか?

2018.08.26
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

あなたは、練習場ではいい球が出るけれども
コースではうまく行かない。

特に、ドライバーだけは
ティグラウンドに立っただけでもうだめだ、と感じたことはありませんか。

ほとんどのゴルファーは
「コースに出ることで、飛ばしたい」
という欲が出て

それがスイングを不安定にする原因になっています。

あなたはどうでしょうか?

ふだんの100%の力で200y練習場で飛んでいるとしたら
100%の力、もしくは130%くらいの力を出して
ボールを飛ばそうとしまってはいないでしょうか。

こういった事態を避けるためにも、
必ずあなた自身の

「飛ばしの許容量」を
把握しておいてください。

ドラコンホールや
友人と飛距離の勝負をしていない限り

自分の120%の力を
平坦でまっすぐなパー5、
狭いパー4で使うということは

非常にリスクが高い選択をしてしまっています。

人によってOBの数や
球のばらつきは違うので
一概には言えないかもしれませんが、

初心者や、ティショットに悩んでいる人ほど
飛ばそうと考えすぎてしまっています。

普段200yが限界飛距離の人でしたら
「180y飛べばいいや」
と思うだけで全く、結果が変わります。

230y飛ぶ人だったら
「200y飛べばいいや」
と考えてください。

この20y、30yをこだわるあまりに
多くの人がパーオン、ボギーオンを逃しています。

もし、ティショットのばらつきが多いという方でしたら
即刻試してみてください。

スコアを失ってみて初めてその重要性に気づきます。

私も、ティショットがマン振りで安定しない日は
すぐに刻み戦略に変えます。

もちろん、ドライバーを握らず
3Wや5Wなどで打つのもいいでしょう。

ゴルフを始めた頃は
「ゴルフっていうものは、ティショットでマン振りするのが礼儀」
とさえ、思ったこともありました。

そうすると当然、OBも増えます。

ここで厄介なのが
ラウンド中に調子が急変することがある、ということです。

ティショットのマン振りで最初はよかったと思ったのに
いつの間にやら、午後はOBの連続
なんていうことも。

最初の一打は本当に嬉しく感じますよね。

その一打が嬉しくて
どんどんヘッドスピードを上げて
もっと飛ばそうと考えてしまったりするのです。

もちろん、飛距離は上がるにこしたことはありますが
毎ホールが、ドラコンホールなわけではありませんので
節度あるティショットを打つことで

結果的にドライバーが安定して
平均ティショット飛距離も伸びていくでしょう。

コントロールに自信が持てた時
次はさらに、限界飛距離を伸ばすことにチャレンジができます。

その日を楽しみに練習を続けていきましょう。

服部コースケ


<本日のオススメ>

飛距離を伸ばしたいあなたに朗報です!

なぜ、ドライバー飛距離が伸びないのか?
むしろ、落ちていくばかりなのか?

飛距離を伸ばすためのすべてがわかる
小原大二郎が体系化した

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