最近のブログ

ゴルフと人生って本当似てるな〜

2015.09.27
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

最近、生徒さんからこんな相談を受けました。

「ゴルフは大好きなんですが、
 最近ストレスが貯まるんです。

 練習場で上手く行かなかったら
 ストレスがたまるし、

 そんなときにラウンドに誘われると、
 行きたい気持ちもあるんですが、
 中々気が重くって…

 せっかく誘われたゴルフを1週間前にキャンセルしてしまいました。

 迷惑かけたなと反省しましたが、
 どうしたらいいと思いますか?」

う〜〜ん、難しい質問ですね!

ゴルフって、ストレス解消になると同時に
ストレスが貯まるってこともあると思います。

例えば、ゴルフをしていてこんなことがあると思います。

・思ったようにボールが打てない
・入ると思ったパターが入らない
・ミスが続く
・シャンクが出る
・思ったスコアが出ない
・昨日良かったのに、今日は全くダメ
・アイアンが良かったら、ドライバーが全くダメ
・体が痛くなってきた
・打ったボールが見えない
・ライを読み間違えた
・クラブが合っていない気がする
・他人に負けるのが許せない
・ベストスコアを更新できない
・ラウンド中にわけが分からなくなってくる
・イップス気味になってきた
・誰かに相談したいけど、できない
・同組でマナーの悪いやつがいる
・カップルでゴルフに来ている人が許せない(笑)

などなど・・・

いかがですか?

私も思うに、
これって、日常生活と全く同じなんですよ!

仕事でも同じだと思います。

例えば、今回ご相談頂いた生徒さんは
とっても真面目なんです。

お仕事もきっちりしたことをされていて
目標をきっちり決めて、期限どおりに進められる優秀な方なんじゃないかと思います。
(もちろん、一緒にお仕事したことはないのでわかりませんが)

でも、ゴルフというスポーツが
常に計画通りに行くかというと
全くそんなことはないんですね。

シングルプレーヤーや
プロでさえ自分の思い通りにいかない
というプレーヤーが多いです。

全てのショットが思い通りに行ったら
それはもう伝説的なゴルファーになれますね。

だから大切なのは、
あなたの技量よりも
まずは心の持ちようです。

シングルになれたら…
100が切れたら…
あんなショットが打てたら…
アプローチがもうすこし上手くなれたら…

もちろん、上達の目標は大事ですが
たらればばかりでは、
自分の心が持たなくなってきます。

顔で笑って、心で泣くゴルフは
やっぱりストレスが貯まります。

私も今ではお遊び程度のラウンドしかしませんが
競技を目指していた時は、真剣だったので
自分のミスショットを許せなくなっていきました。

なぜ、こんなところで。
またスライスを打ってしまった。
あんなに練習したのに。

すると、この考えが尾を引いて次のショットまで悪くなります。
そして、スコアが悪くなります。
さらに、スコアが悪いと練習する気がなくなります。
さらにさらに、下手になっていきます。

これは、下手になる悪循環ですね。

だからこそ、ゴルフでは心のもちようが肝心です。

ストレス解消のために
ゴルフを続けている人からすれば
全く理解に苦しむかもしれませんが、

ゴルフに真剣になればなるほど、ストレスがたまります。

ゴルフの中で、ストレスを解消する方法を
身につけなければゴルフは続かないでしょう。

ゴルフのメンタルの種類2つ

ゴルフのメンタルには2つの種類があります。

1.ショット前後のメンタル

2.プレー時以外のメンタル

1つ目のショット前後のメンタルというのは、
そのまま、スイングの大きさやフォームに影響します。

前回のミスを引きずって、
適当にスイングしてしまったり、

パターを適当に打ったり。
ボールを見すぎてしまったり。

毎回のショット後の切り替えが非常に重要です。
そのためには、ミスしたときに”身体を叩く”と良いと思っています。
刺激を与えて忘れさせるんですね。

2つ目のプレー時以外のメンタル。
これは、あなたの今後の上達に関わります。

練習する気になるかどうか、
どれくらい真剣にゴルフと向き合えるかに関わります。

上達するために何ができるか?
しかし、真面目すぎてもよくありません。

今の自分が上手くなるために
大事なものはなんなのか?

そして、そのために自分ができることを
毎回ちゃんとこなしているのか?

少ない練習量で調子の上下を嘆いていないか。
確認してみてください。

最後は練習量があなたを支えてくれるでしょう。

それでも辛くなったら、仲間やコーチに相談して下さい。
私も相談を受けますよ。

ー服部コースケ


<オススメ>
「アイアンでやってはいけないこと」
をあなたは知っていますか?

◆正しい腰の切り方とは何なのか?

◆なぜ、ボールを見てショットしてはいけないのか?

その答えは…

http://g-live.info/click/iwa150922/

※明日9/28(月)までの公開です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「技」ティアップ・サンドウエッジ・ショット

2015.09.27
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「技・ティアップ・サンドウエッジ・ショット」

というお話をさせていただきます。

ショットのベースを作るには最高のドリルです。

しかも、練習場では、まあまあいいショットが出るのに、
コースに行くと、どうもダフリやトップが多いというあなたには、
必見のドリルとなっています。

練習の方法

やり方は単に、練習場で、ティーを一番高くして、
その上のボールを、サンドウエッジで
クリーンヒットさせるだけのドリルです。

ティーを高くすることで、サンドウエッジのシャフトの長さでも、
ミドルアイアンぐらいの前傾角となり、
通常ショットに近い体の動きになります。

ところが、そのドリルには、妙にいろいろご利益があり、
トーナメントのトッププロから一般の方まで、
絶対にやるべき練習となっています。

練習場での問題点

練習場のマットだと、ボールに上から入って下に抜けて、
ボールの先にターフをとるようなダウンブローでのショットは、
マットにヘッドが当たり、打ちにくいです。

その点、ティーアップしておくと、
適正なダウンブローでクリーンヒットしたときは、
本当に気持ちよく打ち抜けて、ゴルフが楽しくなります。

また、ティーアップ=簡単、と考えてしまい、
そんな簡単なショットは練習してもしかたないと思っては、
もったいないですね。

ちょっと五感を使うと、実は
「ティーアップ=簡単」
ということにはならないことがわかります。

また、練習場で、マットの上のボールを打っていると、
実は、ちょっとだけダフった方が、
ボールはいい感じで飛んでくれます。それが、最大の問題です。

理由は、滑りの良いマットからだと、ちょいヒールダフリでは、
ヒール側が抵抗を受けて遅くなることで、
フェースが閉じてきてボールが捕まり、強めのボールが打ち出され、
それを良いショットだと勘違いするからです。

練習場で打っていて、アイアンのドローが出たと、
喜んでいる場合ではなかったりします。

まぐれもまぐれ、実はいいショットでのドローではなく、
ちょいヒールダフリだったということもあります。

そのため、少しトウ・アップして構えて、
ちょいヒールダフリを一生懸命打とうとするはめになります。

それだと、コースでは、本当にダフリになりやすいです。

さらに、ヒールダフリでちょうどよく捕まるボールを打っていたということは、
ヒールがダフらなかったら、フェースが開いてボールヒットした、
弱々しいスライスだったかもしれません。

ま、綺麗なストレートだったかもしれませんが。

ということで、ダフっていて、さらに勢いのない、
へたをするとスライスとなる練習を、一生懸命にやっていることになります。

クラブのヘッドは、誰でもほんのちょっとだけ
トウアップにして、セットします。

極端にトウアップにする方もいますが、
少なくともヒールアップをノーマルショットにしている人は皆無です。

トウ側を少し浮かせてセットアップするトウアップの理由はいろいろあります。

第一は、セットアップの時よりボールヒットでは、腕が伸びて、
手元が少しだけ上に浮いてトウが下がる(トウダウンがある)からです。

その分だけトウアップしているなら適正なトウアップです。

ところが、練習場のマットの上での練習が多い方は、例のちょいフェース開きで降りてきて、
軽いヒールダフリでヒットでフェース閉じだと、よさそうなボールが出ることを、
本能でわかっていて、ボールヒットでも、少しトウアップでヒットさせたいからです。

いつも芝の上で練習しているトーナメントプロなら、
多少ダフっても、フェースが閉じて、ダフって飛距離が落ちる分をカバーしてくれるということもあります。

しかし、本当に才能のあるプレーヤーは、練習でもほとんどダフることがないので、
そんな必要はなく、トウアップをしていたとしても、
その程度はボールヒットでのトウダウン分ぐらいです。

また、トウ側を少し上にあげてセットアップしていると、
フェースのヒール寄りにボールヒットしやすくなります。

そのままボールヒットすると、ボールの外側にヘッドの重心があり、
ボールヒットで少し当たり負けしてフェースは閉じる方向で、
ボールはつかまりますが、引っかかりにくくなります。

引っかかりにくいというのは、ギア効果のおかげです。

ギア効果は、ヘッドが回転すると、ヘッドとボールは
ギアが咬み合っているような動きとなり、ボールにはヘッドの逆回転がかかることです。

ヒール寄りヒットでは、ヘッドはほんの少し左回転するので、
ボールにはわずかに右回転がかかり、ちょとだけスライス寄りになります。

用語としては、ヒールスライスと言います。

ただし、これは、軌道に対してヘッドがまっすぐにあたった場合ですから、
最終的にボールにどっち方向の回転がかかるかは、
ボールヒットでのフェースの向きとギア効果の合算の結果となります。

いずれにしても、ヒール寄りヒットでのギア効果で、多少左へまがりにくくなります。

ヒールダフリでフェースが閉じて左回転がかかった分を、
少しは減らしてくれます。

ということで、ほんのすこしのヒールダフリなら、ボールは捕まった感じがして、
ボールはそれほどひどく引っかかって左にそれほど行きにくく、
ある意味、気持ちのいいボールが出ます。

ま、微妙なことの合算ですから、ダフリの程度、フェースの閉じ具合、
ボールの当たる位置、ヘッドの軌道、ヘッドの加速度のわずかな違いで、
ボールライトは変わります。

このいろいろなことの微妙な関係は、マットの上のボールを打つ場合だけではなく、
ダフリの影響以外は、ティーアップでも同じです。

ですから、ダフリの影響を取り除いたティアップでの、
たかがサンドウエッジで、力感8割でショットするという、
一見簡単に見えるショットでも、一定のボールを打ち続けるということは、
かなり難しいことになります。

とても、飽きるなんて言っている場合ではない練習となります。

さらに、ティーを高くして短いシャフトですから、
強めのトウアップをした状態となり、フェースは左を向きます。

このちょっとフェースが左を向いた状態で、左に引っ掛けないように打つためには、
前腕を左へねじる動きは絶対に禁物です。

そうなると、下半身をしっかり使いきって、体で打つショットである、
上半身を下半身に連動させる動きが必要になります。

この動きは、コースでついつい縮こまりがちなスイングを、
ゆったり大きくしてくれることになります。

それなら、フェースの動きはなめらかになり、ひっかけにくくなります。

それだけで、不意のボールの曲がりは、減らしてくれます。

なとなど、ティーアップ・サンドウエッジ・ショットには、まだまだ魅力がたっぷりです。

SWティーアップでは何が起きる

SWティーアップで打つと、ちょっとダフっても、
ティーに当たる嫌な音がします。

トップすれば、普通のトップと同じように、
上にあがらないでボールが高速に飛んで行く、
コントロールが如何にも効いていないボールになります。

そして、うまくクリーンヒットすると、カツンという乾いたいい音がします。

あたかも、木琴でも叩いている音です。

ま、木琴はコンという音かもしれませんが、
ま、乾いたイメージの音ということで、私は木琴サウンドと呼んでいます。

また、ティーアップの状態は、マットの練習場でも、
芝の上でも同じ状態で練習できます。

練習場で作り上げてきたスイングを、
試合のウオーミングアップで芝の上にティーアップすれば、
同じ条件で確認できます。

ティーアップ・サンドウエッジ・ショットの打ち方

さて、サンドウエッジで、
できるだけ高くティーアップしたボールを打つ打ち方について。

振り幅はサンドウエッジでの通常のノーマルショットと同じにします。

しかし、スイングリズムをゆったりにします。

そして、ショットの力感は、ノーマルショットより、
リズムをゆったりさせた分、落とします。

58度のサンドウエッジのノーマルショットが80yぐらいなら、
65yぐらい飛ばす感じになります。

ま、力感8割というところでしょうか。

力感と距離はリニアではないので、本当に出すパワーとして、
8割というわけではないのですが、
距離を2割落とすぐらいと考えていただければいいです。

また、打ち出されるボールの高さは、
ショットに使っているサンドウエッジのロフトの
半分ぐらいの高さであることを確認します。

サンドウエッジのヘッドを足で踏みつけると、
シャフトがだいたいロフト角度程度で斜めに起き上がります。
その角度の半分ぐらいというのが目安です。

なぜ、ロフトどおりではないのかというと、
大きな理由としては2つあります。

一つの理由は、ボールヒットでは、セットアップの時より、
手首が右手甲側へ折れるヒンジが深くなっているからです。

別の言い方をするなら、セットアップよりも、ハンド・ファーストになっていて、
フェースは、より立った状態でボールヒットします。

もう一つの理由は、軌道がダウンブローになっているからです。

打ち出されるボールの方向は、ヘッドにどれだけボールが張り付いているかによって、
軌道とフェースの向きの影響の度合いが変化します。

ヘッドスピードの遅いパターやヘッドに直接ボールが触らないバンカーショットでは、
ボールはフェースの向きにかなり依存して飛び出します。

ヘッドスピードが速く、ボールがフェースの上で潰れている時間が長い、
ドライバーショットやアイアンのフルショットなどでは、
ボールはフェースの向きというよりも、まずは軌道方向へ飛び出し、
それから軌道に対するフェースの向きに曲がってきます。

サンドウエッジでの力感8割ぐらいのヘッドスピードでは、
それほどボールは潰れるショットではありませんが、
ボールを潰せたほど、打ち出し方向は軌道方向へ近づきます。

うまく打てると、カツンと乾いた木琴サウンドで、ボールはロフトの半分ぐらいの高さで、
ゆっくりと飛んで行くと、覚えておきましょう。

低いけど、ゆっくり。これが、ポイントです。

なんだか、難しそうにも見えますが。
それを目指すことで、簡単そうな練習も、楽しくて没頭してしまうこと間違いなしです。

低くてゆっくりだと、本当に、良くコントロールされたという感じのボールに見えます。

高さといい、ボールの飛んで行く速さといい。
まるで、リモコン操作でボールが飛んで行く感じを受けると言っても過言ではありません。

ところで、なぜうまく打てるとボールがゆっくり飛ぶのかというと。

木琴サウンドが出るときというのは、
フェースの溝の下から2本めぐらいにボールヒットしています。

そして、その位置に当たると、ボールのバックスピンは、
ギア効果も効いて、最大となります。

そこが、サンドウエッジの本当の意味の狙って当てたい芯です。

通常は、もっと上にあると意識していて、
そのことそのものがダフる原因だったりするので、
芯の位置は注意して正しく意識してショットしてください。

さらに、ヘッドが最大に加速している状態でボールヒットするほど、
フェースの上でボールは潰れやすすなり、より長くボールをこすることで、
スピンがかかりやすくなります。

バックスピンが多いほど、ボールは落ちにくく浮き、前に進むスピードは、
位置エネルギーに変換され遅くなるばかりか、空気抵抗も増えて減速します。

ということは、最大加速中に芯でヒットするほど、
ボールはゆっくり飛んで行くように見えます。

できれば、片手ショットもやるといい

また、ティーアップしていると、ダフっても手にこないので、
気軽に片手ショットができます。

でも、クリーンヒットしたかどうか、
ヒンジのリリースがうまく溜められてリリースできたかどうかは、
はっきりとわかります。

そして、片手では、手で無理やり操作しようとしても、
なかなかうまくできません。

特に、左手片手はなおさら無理はできません。

プロでも女子選手の場合は、左手片手はみんな苦手です。
それは、力が弱くて、なおさら手でこねたりできないからです。

体で打てなければ、片手ショットはうまく打てません。

両手でも、右手片手でも、左手片手でも、
まったく同じボールを打てるようになると最高です。

あくまで、理想ですが、そうなろうとすることが重要です。

ということで、ティアップ・サンドウエッジでの片手打ちは、
完璧クリーンヒットを体で打つための、非常に良い練習になります。

うまく打てるためのコツ

ティアップ・サンドウエッジ・ショットがうまく打てるためのコツは、
通常のショットがうまく打てるためのコツと本当は同じです。

テークバック開始はもちろんスイング中ずっと、
ヘッドに対してできるだけ遠いところから順に動きます。

足の裏からヘッドまでの約3mの長さの中で、
どの部分も足の裏より先に動くことがなく、
足の裏の動きが、順に約3m先のヘッドに伝わって行きます。

どこか途中で勝手に動く部分がないようにすればいいだけです。

そんな、簡単に言わないで、という声が、あちこちから聞こえて来ていますが、
本当に、これだけのことを考えて、ティアップ・サンドウエッジ・ショットを、
まずは両手でやります。

そういえば、テークバック直前に、お腹をしっかりへこめて、
お腹の後ろ側の腰椎を安定させると、打ち出されるボールの高さは低めになり、
高さのばらつきは少なくなります。

はやり、腰椎は安定させると、ショットの連動性と精度があがります。

いいですか、カツンという乾いた木琴サウンド、
打ち出されるボールの高はロフトの半分ぐらい、
なんだかゆっくり飛んで行く感じで、妙に距離感が合っている。

めちゃ振りのフルショットで、ああだこうだと悩むより、
こんなボールを追い求めてみるのも、楽しいものです。

本当は、砂がいい

ティーアップする練習よりも、さらにいいのが、
バンカーなどの砂の上にボールを置いて、
クリーンヒットで15y~30yキャリーさせる練習です。

参考のために、私が1年間、バンカーの砂の中で8~30yキャリーの
クリーンヒットショットの練習専用に使った、ウエッジのフェース面をお見せします。

ohmoriショット基礎アプローチ練習でのSWの減り方_rs

バンカーなので、ヘッドのリーディングエッジ(ヘッドの下の端)が
ボールの先で砂に入るので、リーディングエッジ全体も削れていますが、
溝の下から2本目ぐらいにボールが当たって、フェース面を押し上げるように変形しています。

バンカーではなくても、ティアップして2本目の溝でボールを打ちぬいてください。

バンカーの砂では、ボールが少し砂に沈む分、ティーアップより難しくなります。

また、ターフの形とか深さや長さを見ると、いろいろ楽しい情報が見えてきます。

本当は、砂や土の上にボールを置いて練習することも大のお勧めです。

とはいえ、一般的にバンカーで練習できる環境はそれほど多くはないし、
さらにバンカーからたくさんボールを打てるところも、どこにでもあるわけではありません。

そういった意味では、ティーアップならどこででもできますね。

では、また。

<オススメ>
「飛距離」と「曲がり撲滅」「振りやすさ」を
同時に解決する新ドライバーとは?

プロゴルファーが受けるフィッティング技術で、
あなた専用のドライバーが出来上がります。

http://g-live.info/click/goku1506924/

※新発売キャンペーン。本数限定です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]力んでしまいスコアがボロボロ…涙

2015.09.26
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回は久々に動画でのレッスンをお届けします。
(∩´∀`)∩ワーイ

なんのレッスンかと言うと。。。

 「力みがでてしまい、うまくスコアがまとめられない人へ…」

というタイトルで、お話しさせていただきます。

コースに行ったときに、大事な場面になればなるほど力んでしまい

「トップ」「ダフリ」「スライス」「フック」などの
ミスヒットが連発して、上手くスコアがまとめられない。。。

そんな方に向けたアドバイスになります!

(続きはビデオにて!)

力んでしまう原因は何か?

まず、本題に入る前に、
そもそもなんで、力んでしまうんでしょうか?

それは、ひとえに

 「目標にしっかりとボールを運びたい!」

という思いが、強くなっているからなんですね。

その思いが強くなればなることに加えて、
目の前にOBや池、バンカーなどのハザードが加わると。。。

力みというのは、どんどん強くなっていきます。
(つд⊂)エーン

では、一体どうすればいいのか?
その具体的な方法についてお話をさせていただきました!

「え、それだけ?」

そんなふうに思うかもしれませんが、
これをやることで全身の力みというのは抜けてきます。

ぜひ、今日お話したことを試してみてください♪

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

追伸。。。

そういえば、10/13(火)は空いてますか?

http://g-live.info/click/round20150925/

小原プロ、宮本プロといっしょに
「交流ラウンド」のイベントをやります!(∩´∀`)∩ワーイ

今回はコンペではなく「交流ラウンド」というスタイルですが、
単にラウンドするだけではなく、ミニレッスンもあります。

モンゴはたいていアプローチ練習場か、
パッティンググリーンで小技のレッスンをします。

ぜひいらしていただき「いつもメルマガ見てますよ」
なんて声をかけてくださったら。。。

思わず抱きしめてしまうかもしれません!^^;

。。。というのは冗談で(笑)
モンゴもあなたに会いたいので、ぜひいらして下さい!m(_ _)m

http://g-live.info/click/round20150925/

 
 
 
 
<オススメ>
FWに頼らずロングアイアンでダウンブローを華麗に決める…
そんなゴルフに興味がありませんか?

今のスコア、年齢、飛距離は関係なし。
アイアンが上達できる3つの要素とは?

http://g-live.info/click/iwa150922/

※期間限定。9/28(月)まで!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】何をしたらいいのかわからないあなたへ

2015.09.25
pro

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

シルバーウィーク、みなさんどのように過ごしましたか?

秋晴れが続いた連休だったので、
ゴルフ場はどこも大混雑で、ラウンドした方は
おおいに待たされたのではないでしょうか(笑)

またコースでプレーしたことにより
新たな課題も見つかったと思います。

では、あなたはその課題をどのような練習をして克服していきますか?

打ちっぱなしに行く、DVDを見る、コースに出て実践する…
様々な方法があります。

でも、自分に合っているのがどれだかわからない、
自分にはやれない、どれも信じきれない、というような時があると思います。

そんな、「何をすればいいのか分からない時の対処法」について
ご説明していきたいところですが、その話は動画の後に…

さて、今回の動画レッスンは
真っ直ぐ球を打ちたいのに、打ち出しから球が左へいってしまう
とお悩みの方へアドバイスしていきたいと思います。

みなさん、スイングで直そうとするのですが、原因はアドレスにあります。

今回の動画を参考に、ボールを真っ直ぐ飛ばし飛距離を伸ばしてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

さきほどの話の続き・・・

何をすればいいのかわからなくなってしまった方にオススメなのが
「どんなとき下手になるか?」と考えることです。

例えば、あなたが飛距離アップしたいと考えたとき
どうやれば自分は飛距離が落ちてしまうのか?を考えます。

・練習を放棄する
・目的を持たず、やみくもに練習する
・ラウンドした後フィードバックをしない
・体重移動やスイング軌道を意識せず、飛距離だけを追求する
・力任せにクラブを振り回す

こんなふうにやってはいけないことのリストを作ります。
そして、このリストの行動を避けて行動するようにします。

上達しない原因は限られている

ゴルフ上達のための成功パターンはいくつもあります。

世の中を見れば、上達法則、ノウハウを語る人だらけです。
その結果、迷ってしまってひとつに絞りきれなくなります。

しかし、一方で上達しない原因というのは、どんな場合でもいくつかしかありません。

数えられるほどです。

であれば、そのやってはいけないことを避ければ、
ゴルフ上達の確率をあげることができる、というわけです。

攻め好きが多い生徒さんににこれを話すと「何言ってるの?」という顔をされます。

でも、「どんなとき下手になるか?」
という逆の視点から見えてくるものは少なくありません。

ぜひ試してみて下さいね!


<本日のオススメ>
「あなたの成長したいという気持ち(情熱)と、
2つのポイントを掛け合わせて、
たった1カ月でロングアイアンを使いこなす秘訣」

ラウンド中にアイアンを折るという奇妙な体験とともに
解説しています

http://g-live.info/click/iwa150922/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

何故? 同じようにやってるのに結果が違う…

2015.09.24
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日は、タイトルにもちょっと書きましたが、

「同じようにやっているのに結果が違うのはどうしてか?」

ということについてお話しします。

そんなに間違ったことをしてるとは思わないのに、
イマイチ結果が出ない、そんなふうに思っている人に
ぜひ読んでいただきたい内容です。

でも、その話をする前に。。。こんな話を一つ。

なんで自分だけ釣れないの?

これも釣りの話なんですが、自分がいっしょに行く釣り仲間に
まあまあ釣れる友達がいるんですね。

その人の名前は、Hさんとさせてください。

Hさんとは釣り仲間なので、一緒に二人で家の近くに
釣りに行くんですが、その人と行くとなぜか

 「Hさんだけ釣れて、自分だけ全然釣れない。。。」

ということが起こるんです。

そんなふうに言うと「釣りのポイントが違うだけでは」と
思うかもしれませんが、そういうわけでもありません。

同じエリアにいるのに、自分だけ釣れないんです。。。

釣りの道具とかも自分とそれほど違うわけでもないのに、
この差は何なんだろう、といつも思っていました。

(これ、ゴルフでもありそうな話ですよね。。。?)

でも最近になってようやく
その「差」が分かるようになってきたんです。

それは何かと言うと。。。

「遠征」しているかの差

そのHさんは、自分と一緒によく行く釣り場の他に、
いろいろなところに行っています。

自分は千葉なんですが、Hさんは関東近県、
いろいろなところに行っているみたいです。

ですが半面、自分は遠征していません。

なんで遠出しないのかというと、
仕事で忙しいというのもありますが、、、

せっかく遠出したのに、それで釣れなかったら、
ちょっと悔しいじゃないですか(笑)。

ちょっと後ろ向きの理由なんですが、まあそんなわけで
自分はあまり釣り場を変えていないんですね。

でも、Hさんはいろいろな釣り場に行って、
そこでそれなりの釣果をあげています。

もちろん釣れないこともあるみたいですけれど、
釣れない時の対応が、自分との差になっているんですね。

そのように考えると自分には
「こういう時にはこうする」みたいな経験値が足りません。

おそらく「地元用」一辺倒の攻め方になってしまって、
思うように釣果が上がっていないんだと思います。

「アウェー戦」の経験の大切さ

反対に、釣り仲間のHさんは状況判断がすごく上手です。
「引き出しが多いんだなあ」と、横で見ていて感じます。

このメールを読んでくださっている方の中には、
ゴルフの会員権を持っているホームコースを持っているいる方も
少なくないと思います。

ホームコースならいいが、他のところに行くと
思うようなスコアが出ない、そんな経験はありませんか?

それとちょっと似ているところがあるかなと。

バス釣りであれば、

・状況に応じた釣り竿のチョイス

・ルアーの選び方

・狙うポイント

ということになりますが、ゴルフであれば

・距離やライに応じたクラブの選択

・球筋の選択

・ボールの落とし所

などなど。

釣りでもゴルフでも、上級者はそのへんの選択を、
状況に応じてできています。

だから、コースやシチュエーションなどに関係なく、
安定したスコアを出せるんですね。

釣りに関しては自分もまだ手探りで
今はそうした経験を蓄積しているところなんですが、
これからは遠出もしていきたいなと思いました。

もしあなたが「ゴルフで思うように成果が出ていない」なら
今日お話ししたことが少しでもヒントになれば嬉しいです。

それでは、また次回。

徳嵩力一

追伸:

というわけで、またもや釣りの話からゴルフの話になってしまいました。
ご意見、ご感想など、コメントお待ちしています。

(下の写真は、先日行った釣りの朝日の写真です。。。)
20150924tokutake

追々伸:

先週、あなたにもお知らせしていた無料レポート

「努力ゼロで飛ばす!ドライバー飛距離UP 3つのポイント」

ついに完成しました!

期間限定での公開ですので、
まだ申し込んでいない方は、こちらからどうぞ。

http://g-live.info/click/toku150910/

<オススメ>
ご存知でしたか?
89%ものゴルファーがアイアンを番手通りに打てずに、
間違った方法で一生懸命に練習を続けていることを…

間違いだらけのアイアンの打ち方から決別し、
狙った方向に、番手通りの飛距離で飛ばすには?

http://g-live.info/click/iwa150922/

※期間限定です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加