From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
「そんなに難しい顔してゴルフやるなよ~笑」
ラウンドしていたら急に友人にそう指摘されて
ドキッっとしました。
友人曰く眉間にしわが寄り、
険しい顔をしていたと言います。
でも確かに
「ここはレッスンでも生かせるポイントだな」
「こんなアドバイスをしたらわかりやすいな」
などと考えて
難しい顔でボールを睨んでいたかもしれません。
久しぶりの友達とのゴルフだったら楽しくプレーしたいのに
いつの間にか怖い顔しているなんて、
友達にも申し訳ないな、なんて思いました。
そして、高校生の頃の友達だった横田くんを思い出したんです。。。
同級生の横田くん
高校生のころ、
横田君という友人がいました。
彼は数学や理科は誰にも負けないくらい、
いつも成績がよかった。
しかもスポーツもできて、
女の子にモテていたのでよく覚えています 笑
そんな横田君は、不思議なことに
いつも楽しそうな表情をして勉強をしていました。
いつも不思議でたまりませんでした。
数学や理科の話をすると、
笑って話をしながら教えてくれます。
ある日、横田君に聞いてみました
「なぜそんなに成績がいいの?」
「う~ん、楽しいからかな!」
というあっさりした返事が返ってきました。
「楽しいから勉強する。
勉強するともっと楽しくなる。
それだけだよ」
学生のころに聞いたその言葉を、
そのときは軽く聞き流していました。
しかし、実際に社会に出て、
ゴルフを教える立場になってみると上達する人は、
決まって「楽しんでいる人」です。
怖い顔、していませんか?
難しく険しい表情をしている人に限って、
なかなか練習が進まない。
難しい嫌いだという感情があると、
上達スピードが落ちて、熱心さ、集中力、根気が欠けてしまいます。
私は昔、難しい顔をしている人が頑張っている人だと思っていましたが、
大きな間違いだったのです。
本当に頑張って成果を発揮できる人は、
楽しんでいる顔をしている人なのです。
みなさんは自分がどんな顔でゴルフをしていると思いますか?
難しい顔?自信に溢れた顔?緊張した顔?
意外と意識したことないですよね。
「今、どんな顔してた?」
と聞いてみてもいいかもしれません。
P.S
「そんなに難しい顔してゴルフやるなよ~」といってくれた友人と
今度ラウンドするのですが、最近は登山にもはまっているようです。
一緒に山登らない?と誘われていますが、
きっと苦しい顔をしながら登ることになりそうです。。
またメールします。
小原大二郎
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