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アイアンの力を引き出す方法

2022.06.01
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ゴルフにおいて、セカンドショットやアプローチで
しっかりと番手ごとに安定した距離で飛ばすことは
スコアにおいて非常に重要なポイントになります。

 
しかしそんなアイアンの距離感やミスに悩んでいる方も多く、
その悩みの多くは


・番手ごとに距離感の差がでない
・インパクトが安定しない
・なかなか狙ったとおりに飛ばずに飛ばせない

というものです。

 
本日は、このように

番手ごとのロフト角の違いごとに
距離を打ち分けられていなかったり、

インパクトが安定せず、
方向性・距離の精度が安定しない

といったお悩みの原因と、
解決のためのとっておきの練習器具をご紹介します!

 
インパクトが良くなれば、当然飛距離も伸びてきますので、
アイアンの性能を100%引き出すためにも、ぜひご覧ください!

ぜひ参考にしてみてください!

動画はこちら



いかがでしたでしょうか?

 
アーリーリリースは、
番手ごとのロフト角の違いを活かせないだけでなく
ヘッドスピードも上がらず、インパクトも安定しないため

スライス・フック、ダフリ・トップのミスを誘発したりと、
良いことはありません。

 
しっかりとシャフトのしなりを感じて
安定したインパクトを手に入れるために、
このような練習器具は是非オススメです。

 
アイアンの精度をもっと洗練したいという方は、
ぜひ、このトバシアEXアイアンで練習し、
スコア更新のキッカケにしてみてください!

 

近藤

 


<本日のオススメ>

今回の動画でもご紹介した
「トバシアEXアイアン」

 
シャフトのしなりを感じたスイングが
簡単に実現可能なだけでなく、

シャフトのカラーリングから
スイングの問題点を視覚的に確認することも可能・

 
まさしく、あらゆるスイングのトラブルをこれ1本で解決できる
頼もしい相棒です。

さらに限定特典としてスイングの基礎であり極意ともいえる
特別プログラムもお付けしているので、
スイングをより洗練されたものにする準備は万全に整えてあります。

ただし、残りほんすわずかなので、
お見逃しだけないようにご注意ください。

EXアイアンの詳細はこちら

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2段グリーンで3パットしたくないあなたへ

2022.05.31
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「2段グリーンで3パットしたくないあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

とりわけグリーンが大きなコースで、
しかもそのグリーンが段差のある2段グリーンだったら。。。

そんな時でも3パットしない方法が、今日のテーマです。

攻める目安を決めておくこと

まず前提条件として、コースの攻め方というものに
 

 「どんな状況でも、100%当てはまるマニュアル」
 

のようなものは存在しません。
 

ですが、攻める上で自分なりの目安みたいなものを
事前に決めておくことは、非常に大切だと思います。
 

その決めごとが必要なのが、
今回のテーマである2段グリーンというわけです。
 

段差のある2段グリーンで思い切り叩いてしまった。。。

そんな経験をお持ち方も、多いことでしょう。
 

ということで、2段グリーンに出くわしたら
どんな風に攻め方を考えるのか、
ここで一緒に勉強していきましょう。

なぜ、2段グリーンは難しい?

ではここで一つ、基本的な質問ですが。。。
 

そもそもなぜ、2段グリーンは難しいのでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 難易度の高いパッティングが残る可能性がある
 

「江連さん、そんなの当たり前じゃないですか」
そんなふうにおっしゃるかもしれません。

ですが2段グリーンはグリーンが大きくなるわけですから、
 

 ・超ロングパット

 ・大きく曲がるライン
 

といった、単純に難易度の高いパッティングが
残る可能性があるわけです。つまりそうすると、
 

 パーオンが、ミスショットにすらなってしまう
 

というわけで、この点についてはきちんと
押さえておく必要があるのです。

プロはどうしているか

特に2段グリーンの場合は、ピンのある段に止めなければ
状況によって3パットになる危険性も出てきます。
 

 「でも江連さん。そういう時に
  プロの人たちは一体、どうしているんですか?」

 

はい、プロならまずはピンの根元を狙って
止められるかどうかを考えます。
 

とはいえ当たり前ですが、グリーンが硬かったり、
風があったり、距離が長くて止められないこともあります。
 

そのように判断した場合は、
グリーン手前の状況を総合的にチェックして
手前から転がすことも選択肢として考えに入れると思います。
 

ですがまあ、基本的な考え方としては先ほどもお伝えした通り、
「ピンのある段に球を止める」ということ。
 

極めてシンプルな結論ですが、
大きくはそれを念頭において攻めるようにしてみましょう。
 

ぜひ、お試し下さい。


 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

理想的に飛ばせるスイングを得られる
人気の練習用アイアン…

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コースでも再現性の高いスイングを目指すには?

2022.05.30
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

コースで安定したスイングを行うためには、
日頃からの練習が欠かせませんよね。

やはり少なくても週一回は、
練習場やレッスンなどで
実際にクラブを振ることが理想です。

また、月一回はコースへ行き、
本番環境でプレーし経験を積んでいくことで、
安定したスイングを手に入れることができます。

兎にも角にも、
実際に打つ感覚を忘れないようにすることが大切です。

クラブに触れる回数が少なければ少ないほど、
感覚のズレは大きくなっていってしまうので、

自宅でのパター練習や短めの練習用クラブでもいいので、
日々クラブを握ることから習慣化できるといいですね。

ただ、中にはお仕事をされていて、
週一回の練習をコンスタントに続けるというのも、
難しいこともあると思います。

仕事終わりにゴルフスクールに通われたり、
お休みの日に練習場でスイングを磨いたり。

忙しい中でも時間を作り出して練習を重ね、
スコアアップを目指していると思います。

そこで、せっかくのコースでのプレーの際に、
ぜひ少し意識していただきたいのが、
リズムとテンポです。


再現性を高める



練習の成果を発揮するために、
安定したショットを打ち続けることとは、
スコアアップにとても重要です。

そのためにリズムとテンポは
非常に重要になります。

日頃の練習でスイングの形は
しっかりと体に染み付いていても、

コースならではの環境と緊張感で
ショットごとにリズムとテンポが
変わってしまう方がいらっしゃいます。

やはり練習場や自宅での練習では
比較的リラックスした状態で行いますし、

ドライバーショットやパッティングの
プレッシャーもありませんから、

純粋にご自身のスイングが行えていると思います。

しかし、コースに出た途端に
ミスが出やすくなってしまう方というのは、

アンバランスなリズムやテンポで
スイングをしてしまっているかも知れません。

スイングのリズムとテンポを一定にしていくことによって、
スイングの再現性を高めることができますので、

芯を捉えやすくなって飛距離が伸びる上に、
精神的にもリラックスしてプレーすることができます。

ドライバーショットで気持ちが入りすぎて、
いつもよりダウンスイングが異常に速くなってしまったり、

パッティングのプレッシャーから
いつもより力が抜けた弱いインパクトになってしまったり。

そういったことが起こらないように
日頃の練習からリズムとテンポをを意識し、

実際にコースに行った時でも、
練習のときと変わらないリズムとテンポで
安定したスイングを行えることが理想です。

ジャック・二クラス、アーノルド・パーマーと並んで
ビッグ3に名を連ねるゲーリー・プレーヤーも

「速く振る人間に未来はない、
ゆっくり振れば飯の種になる」

と言っています。

男性のアマチュアゴルファーより
握力や筋力弱い女子プロゴルファーたちも、
たとえ、ゆっくりとしたスイングリズムでも
圧巻の飛距離を出していますよね。

7割の一定した力感

 


男子プロのようなスイングリズムは
迫力があって真似したくなってしまいますが、

日々体を鍛えている彼らのスイングリズムを
実際に行おうとするとスイング軸がぶれてしまい、
スイングの乱れや怪我につながってしまいます。

また、18ホール通して、
100%の力で振ろうとしてしまいますと、

どうしてもスイングリズムとテンポは
ラウンド終盤にかけて乱れていきます。

なので、自身の7割程度の力加減で振る、
という意識を持っておくと、

スイング全体が緩みがなく、また力みすぎない状態で
しっかりとしたインパクトを作ることが出来ます。

7割の力感を意識して日々練習していただくことで、

無理のない状態で、リズムとテンポが一定のまま、
18ホール通して安定したスイングを行うことができます。

最後に・・・

 


何よりも大事なことはコースに行っても
練習でのスイング通り、一定して力感でスイングをすることです。

クラブでは番手によって距離が変わりますが、
スイングの力感はあまり変えないということをお勧めします。

もちろん、力感を変えることによって
距離感を変えていくということはありますが、

まず100切りを目指すまでは、自分の力感は変えず
クラブで距離をコントロールすることを意識してください。

自分にとっての7割の力感を意識していただくことで、
リズムとテンポが一定になり安定したショットに繋がっていきます。

コースに出るとスイングがうまくいかず、
ミスショットが出てしまう、という場合、

スイングの形そのものを修正したくなるかもしれませんが、
スイングで大事なのは形だけではありません。

もし、練習場ではうまく出来ているのであれば、

形よりもリズムを見直していったほうが、
再現性の高い安定したショットが出来るようになり、
弾道の安定や飛距離アップに繋がります。

コースでのスイング安定とスコアアップのために
ぜひスイングのリズムとテンポを
意識していただけたらと思います。



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公認球として認定された
ゴルフライブのオリジナルボール
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あなたのゴルフのレベルを
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各所で話題沸騰中のため
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【ビデオ】ペッドボトル2本で爆発的パワーを手に入れる

2022.05.29
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ペッドボトル2本で爆発的パワーを手に入れる」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

飛ばしたい、安定したスイングを手に入れたいなら…

ペットボトルを2本だけ、用意してください。

たったそれだけで、スイングの動きの本質を
身に付けることができます。

家でも簡単にできるドリルは、コチラです。

(続きはビデオにて)

ペッドボトル2本で爆発的パワーを手に入れる


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220529/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

道具に対してパワーを100%伝えるには

ゴルフのスイングでの脚の動きはもちろん、
上半身をリラックスさせて道具に対して
パワーを伝達する基本中の基本があります。

それは、クラブに対して体の動きを同調させることです。

「それって何?」と思われたのなら、
この同調を体験すらしていないかもしれません。

そこで、このスイングの動きの本質を
身に付けることができる、
家でも簡単にできるドリルがこちらです。

重り両手持ち左右揺らし

それは、「重り両手持ち左右揺らし」です。

ゴルフの動きの基礎固めに絶対オススメですから、
日々の定番にしましょう。

どこにでもありそうな
中身入りのペットボトルなどの重りを両手に持って、
前傾して脚の動きで左右に揺らすだけです。

重りは軽すぎると動きを感じにくいので、
最初は500mlよりも1リットルぐらいの重さのほうが
やりやすいです。

まずは小さな揺れを発生させて、
その揺れに合わせるように両股関節を曲げ伸ばしして
両手に持った重りを大きく揺らせます。

10往復を3セット、夕食後の血糖値上昇を抑える
軽い運動ぐらいのつもりで毎日続けましょう。

行う時間をいつも同じにすることで、継続しやすくなります。

効果続出

そして、この「重り両手持ち左右揺らし」では
クラブとの同調以外に、スイングに必要な色々なところの動きを
自然に良くすることができます。

特にスイングで手ではなく
脚を使ったほうが良いとは思っていても、
脚の使い方が間違っているゴルファーは多いです。

特に、脚を曲げ伸ばすのではなく、
捻る動きで腰を回そうとする傾向があります。

そこで、脚の曲げ伸ばしで重りを揺らそうとをしていると、
脚を捻るなどの悪い動きがなくなって
最高の動作に変貌してきます。

バックスイングでは右脚をしっかり伸ばすことができ、
ボールヒットに向かっては左脚を伸ばして
鋭く腰をターンさせる動きを
劇的に素早く身に付けることができます。

さらに、上半身をリラックスさせるコツがわかってきます。

クラブを持っているとついついヘッドを振ろうとして、
手の余計な動きのオンパレードになりやすいです。

しかし、クラブは手では振るというよりも、
脚の動きで上半身をしならせて、そのしなり戻りで
クラブが振られることで爆発的にボールを飛ばせます。

特にインパクトに向かって左腕を左に捻ったりするのではなく、
遠心力に対応する感じで左腕は単なる紐のように使うことで
安定したショットを増産できます。

フォローで左脇を締めるなんて言われたりしますが、
重り揺らしではフォローでワキは締まらないのが
自然だと感じるものです。

そうやって、手は重りを支えることだけに
専念させれば良いことが分かってくれば、
クラブを持ってスイングしてもその感じを出せるようになってきます。

重りを脚でブランコのイメージで揺らそうとするだけで、
知らないうちにゴルフのスイングでも
良い動きになっている自分を発見できます。

バックスイングでは

悪い動きの例として、バックスイングで左脚でが固まったまま、
右脚を右に捻るようにして腰を右にターンさせようとしていたりします。

しかし、左脚が邪魔したままでは、バックスイングは苦しくなるばかりか
右脚も動きが歪められてしまいます。

本来は右股関節に右腰を引っ掛けておいて
左脚の力を抜いて重りにするだけでも、体の重さで腰の前傾角度を維持して
右にターンさせることができます。

そして、右脚も地面に対して
縦に力を加える動きで自然な動作で動けます。

ところが、左脚が固まっていると、腰は左に引っ張られて
右脚も左である振り出し方向へ傾き過ぎてしまったりして
地面をしっかり踏めません。

そして、腰のターンが思ったほどできないと、
右の脚を右に捻って腰を回そうとしてしまいまいます。

しかし、重りを揺らそうと脚の曲げ伸ばしをしていると
右に振るときは左脚をリラックスさせ、
右脚はしっかり伸ばす動きになってきます。

インパクトに向かっては

ダウンスイング序盤からインパクトに向かっては右脚で腰を回そうとして、
逆に腰のターンにとって最悪の動きになるケースは多いです。

右脚で腰を回そうとすると、
腰を水平のターンさせる方向へ脚を使う傾向になります。

上半身は前傾しているのに腰が水平にターンしたら、
そのままでは頭は振り出し方向へ突っ込んでしまいます。

それを防ごうとしたら、腰から首の付け根である体幹を右に曲げて
前傾を保つ動きのコントロールが必要になります。

これは難しい動きであるばかりか、うまく制御するためには
脚は思い切りよく使えなくなります。

ヒトは自分が制御できている範囲でしか力を出せないものだからです。

ボールを遠くまで飛ばしたいなら
速い動きでの上半身の制御をできるだけ少なくして、
脚を目一杯使えるようにすることがキーです。

そして、インパクトに向かっては、
左脚をしっかり伸ばして地面を蹴るように
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込めば良い動きです。

しかし、腰を回そうとすると、左脚を左に捻る動きで
腰をターンさせようとする動きが発生します。

脚は捻るよりも、縦に伸ばす動きでのほうが
爆発的なパワーを出しやすく、脚への負担も少なくできます。

普段の生活で歩いたり階段の昇り降りでも、
脚は縦に使うことで効率よく動けます。

それはゴルフのスイングでも同じです。

右腕も

また、インパクトに向かって右腕を伸ばして
クラブを手で振ろうとする動きは、
がんばった割にパワー不足のスイングになります。

自ら力を出そうとする筋肉を短縮させながら収縮する「短縮性収縮」では、
伸ばされながら収縮しようとする「伸張性収縮」ほど強い力は出せません。

「伸張性収縮」なら「短縮性収縮」に対して2倍以上であり、
動きの速度が速いほどその差は大きく一桁以上の差にもなります。

右腕は、トップに向かう切り返しからダウンスイングしてきて
インパクトまで、シャフトが押してくる力を100%押し返すことで
高いパフォーマンスを得られます。

腕は自ら力を出すというよりも、外からの力に対して
100%耐え抜くことが飛距離アップの要となります。

重りを揺らすときも、手で揺らそうとするのではなく
脚の動きで誘発されたパワーをできるだけ逃がさないように
受ける力で耐えることに徹しましょう。

肩甲骨のしなりも感じる

さらに、重りが最下点に向かって落下するときに
速度はだんだんアップして遠心力は大きくなって
腕は胸の方向へ引っ張られます。

そうすると、肩甲骨は胸の方向へスライドする形で引っ張られます。

まさに、肩甲骨周りがしなりのエネルギーを蓄積してきます。

そして、最下点近辺で脚の伸ばし動作で体幹をターンさせることで、
さらにターン方向の肩甲骨周りはしなりを強めます。

鋭くターンして肩甲骨周りの筋肉が素早く伸ばされるほど、
伸ばされた筋肉には脊髄反射で収縮しようとする動きが発生します。

それによって、胸の方向へスライドさせられた肩甲骨は
背中側へ戻ろうとして腕を引っ張りあげます。

この動きは、ゴルフのスイングで手元がボールを通過したあたりで、
脚の動きでグリップエンドを引きあげる動きと同じになります。

ゴルフでは、右腕が支点としてシャフトを支え、
左腕がグリップエンドを引きあげることでテコの作用でシャフトがしなって
しなり戻ることでヘッドが走ります。

重りを揺らすだけで、クラブを振るよりも素早く
最高の動きを体験して定着まで可能です。

ほんとに騙されたつもりで、今すぐにでも
2本のペットボトルを見つけてやってみましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

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バックスイングのスピード速く?遅く?

2022.05.28
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

突然ですが、
バックスイングのスピードって
「速く」「ゆっくり」どちらが正解だと思いますか?





多くのゴルファーが悩まされるバックスイング。

「どこから動き始めるの?」
「スピードはどの位?」
「力加減は?」

など、多くの方が様々な疑問を
持っているのではないでしょうか?

バックスイングが安定することでその先の

「トップ」
「ダウンスイング」

にも好影響が期待できるんですが、
「難しい」と多くのゴルファーが悩んでいる部分でもあります。

その中でも特に「スピード」について
聞かれることが多いので
アドバイスしていこうと思います。

まず、冒頭でお伺いしたクイズの正解ですが、

正解は、



バックスイングのスピードに
「正解はないんです!」

【遅いバックスイングのメリット】

・シャフトの挙動が落ち着くのでブレづらい
・動きを確認しながら挙げられる
・トップスイングの収まる位置が安定する

など。

【速いバックスイングのメリット】

・シャフトがしなりスピードが出る
・筋肉の反射のチカラが使える
・リズム感がでやすい

など。

両方にこのようにメリットがあるんです。

自分にあったスピードとリズムを
見つけることが大事!

バックスイングのリズムは、
プロゴルファーでも人によって様々です。

イ・ボミプロのようにゆっくり上げる人、
松山英樹プロのようにトップで一旦静止する人、
タイガー・ウッズプロのように凄い速い人もいます。

つまり、ゴルフで良いスコアを目指すうえでは、
ゆっくりだろうが、速くしようが正解も間違いも無いんです。

例えば、この経験って
結構当てはまる人がいると思うんですが、

練習では自分でも驚くような良いショットを打てているのに、
実際、ラウンドになるとショットが崩れてしまう経験はないですか?

理由は色々あるんですが、
一番の理由は「アドレナリンが出ているからです。」

「今日こそは!」という意気込みが
余計な力みを生み、アドレナリンが出ると、
大体スピードは早まってしまいがちなんですね。

こうゆう時は、
あえて遅めのバックスイングをしてみるなどをして
調整したりしてみてください。

また、練習時にスピードを変えて試してみてください。
今まで気付けなかった色々な発見があるはずです。
そして自分にあったスピードを見つけてくださいね。

今日まで!

先日からご案内しております、
私の飛距離アッププログラム

『ヘッドスピードアッププログラム』

詳細はコチラ

ヘッドスピードを上げるための練習はとても地道であったり、
筋トレが必要だったり、かなりの時間がかかったり、
時間をかけてもヘッドスピードに変化がないよ。
という方も多いでしょう。

しかし、このプログラムには、
これらの問題を解決するために開発した
「3ステップ・ドリル」を公開しています!

今日までの限定公開なので
まだチェックされていない方はチェックしてみてくださいね!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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