From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
ゴルフの練習をしている中で、
スイング軌道やヘッド軌道について指摘を
受けたことがある人もいると思います。
しかし、スイングをする上で、
自分のクラブがボールに対してどこから入って、
どこへ抜けていくのかという軌道はとても大切で、
ボールの飛距離や方向性に影響します。
ご存知の方もいると思いますが、
スイング軌道は主に3つに分けられます。
・インサイドアウト
・アウトサイドイン
・インサイドイン
特にこの中でもアウトサイドインで
悩みを抱えているゴルファーが多くいると思います。
ボールに対して、左に引っ張るスイング軌道になりますので、
ヒッカケなどのミスが出やすくなります。
私の元にも「どうやったら直せるのか」と
悩まれている方もいらっしゃいます。
今日は、軌道にお悩みの方に向けて、
正しいスイング軌道、ヘッド軌道への
アドバイスをさせていただきます。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
軌道を正しくする
5つのポイント
インパクトに入る前の段階からハーフウェイダウンを心がけ、
正しい軌道を意識しましょう。
正確なショットの再現性を高める為には、
インパクトに入る前のスイング全体が正しい軌道になるよう、
ハーフウェイダウンで正しい姿勢であるようにする必要があります。
ハーフウェイダウンからインパクトまでの軌道を正しくするには、
以下の5つのポイントを意識してみてください。
・手元は右腰の前
・重心の位置は左の土踏まずに乗っている
・フェースの向きは11時。12時~10時が許容範囲
・胸の向きは斜め45度に右を向いた状態
・シャフトの位置ターゲットラインに対して平行
この5つのポイントがしっかりマスターできれば、
インパクトでインサイドイン軌道にすることは
それほど難しくはないでしょう。
正しいスイング軌道、ヘッド軌道を
しっかりとマスターせずにプレーをしていても、
ボールがなかなか真っすぐ飛ばないため、
飛距離は伸びず、狙った地点へボールを運べません。
本日ご紹介いたぽんとを日頃の練習やプレーに取入れていただき、
ぜひ、正しい軌道を手に入れてくださいね!
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それでは、またメールします。
小原大二郎