From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
タイトルを見ても分かるかもしれませんが、
今日の話は私の個人的な日記みたいな感じなのでご注意を・・・
先日、いつもお世話になっている会社と
新しい教材制作の打ち合わせを行いました。
どんな教材制作でもそうでしょうが、
打ち合わせの中で意外な展開になって、面白い教材ができそうです。
私も生徒さんへのプライベートレッスンだとか、
他にやらないければいけないことはたくさんあるので、
全部自分でやるのには限界があります。
しかし、いわゆるこうした「チームの仕事」で
私以外の人の力を借りることができれば、
それだけ商品が世に出るスピードはアップします。
お客さんは教材で学び、ゴルフを上達させることができる。
そして、喜んでいただける。
その喜びがクチコミになって、
さらに多くの人に価値を提供できるようになります。
この記事を書いているとき、ふと、サッカーチームのことを思い出しました。
サッカーチームは、監督をはじめとして、コーチや選手などのメンバーがいます。
彼らは自分たちに与えられたポジションでいい働きをしようと、日々努力しています。
選手どうしは、レギュラー争いなどもあるので、
ライバルでもあり、仲間でもあります。
助け合いながら、しのぎを削りながら、
お互いにレベルアップをしようとがんばっているわけです。
何のために強くなりたいのかというと、それはもちろん、敵を倒すため。
でも、その敵が弱すぎたり、ましてやいなかったりすると、
サッカーそのものが成り立ちません。
だから、サッカーの相手チームはそれぞれが「敵」であると同時に、
サッカーそのものを盛り上げる「仲間」でもあるわけです。
あるチームが努力をして技術を高める。
それに負けないように、他のチームも努力する。
その結果、試合がエキサイティングになる。
そんな感じでしょうか。
私のゴルフの仕事にも、似たようなことがあるんじゃないか、と思います。
私自身が一人でできることにも限りがありますし、
私たちの商品制作チームだけでできることにも限りがあります。
たくさんの会社が似たような仕事をすることを「業界」と呼びます。
ゴルフであれば「ゴルフ業界」となりますね。
その業界を活性化させるためには、
複数の会社が、ライバル、かつ切磋琢磨しながら、
よりそれぞれの会社の価値を高めていくことが必要です。
それがゴルフ業界の活性化にもつながっていくでしょうし、
お客様の満足度も高まっていくはずです。
「なんかゴルフで面白い教材があるらしいぞ」
「だったらオレもやってみようかな」
こんなふうに私たちが思わせることができれば、
新たなお客さんがゴルフ業界に集まってきますし、
一度ゴルフをやめてしまったお客さんが戻ってくるかもしれません。
そうすれば、もっとゴルフ業界は面白くなる。。。
そのためには、もっといい教材を作らなければいけません。
もっとお客様に喜んでもらわなければなりません。
そうすることで、ゴルフの業界がますます活性化するように、
私も仕事をしていきたいと思っています。
そのためには、これを読んでくださっているあなたの協力が不可欠です。
よろしくお願いしますね!
またメールします。
小原大二郎