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【ビデオ】このイメージで爆発的なしなり戻り

2023.04.02
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「このイメージで爆発的なしなり戻り」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールを遠くまで飛ばすためには自ら出そうとする力ではなく、
下半身の動きで上半身をしならせて
そのしなり戻りを使うことがキーとなります。

そこで、スイングで上半身のしなり戻りを
使えているときの感覚とは、どんな感覚でしょうか。

その本当の感覚がわかってきたら、
あなたのインパクトは新たな次元へ突入です。

(続きはビデオにて)

このイメージで爆発的なしなり戻り


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230402/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

インパクトに向かって手では何もしない

その本来のしなり戻りの感覚とは、
インパクトに向かって手では何もやっていないで
フォローでリリースされる感じです。

また、しなり戻りとは伸ばされた筋肉が脊髄反射で
勝手に収縮しようとする働きに任せることです。

そして、自分の意識でコントロールする要素はゼロになるほど、
しなり戻りのパワーをすべて使えるようになります。

クラブは振らなければボールに当てられないというのが通常の感覚で、
ついそのようなイメージでボールを手で当てにいってしまうものです。

しかし、ヒトには大脳で意識できること以外に、
自律神経はもちろん脊髄反射や小脳などのコントロール下で
動いていることは多いです。

その中でも力とパワーに大きく関係しているのが、脊髄反射です。

脊髄反射はまだまだ解明されていない点は多く、
謎に包まれた反応です。

しかし、今わかっていることだけでもスポーツなどでのパフォーマンスの要であり、
さらには通常の生活の中でも姿勢制御などでなくてはならない仕組みです。

まさに、階段を下るとき股関節には体重の10倍ぐらいの力がかかります。

これは想像できないし、まさかそんな衝撃力がかかっているなんて
信じられないかもしれません。

しかし、それは計測された事実です。

姿勢制御では大脳からの命令で筋力を発揮しているわけではなく、
脊髄反射で発揮されている筋力なのでそれを感じていないだけです。

そこで、ゴルフの動きの中でも最大のパワーを発揮したいインパクトでは、
この脊髄反射による体のしなり戻りを使い倒すことで
ボールを遠くまで飛ばすことができます。

そのための感覚が、インパクトで手では何もしないで、
フォローでリリースされる感覚です。

例えばサンド・ウェッジで50yぐらい飛ばすショットでの上半身の感覚は、
フォローまでトップからダウンスイングでしなった上半身の形を
変えないイメージです。

50yショットで極力トップでの形を変えないで、
フォローでヘッドをアウトからインへ向かうループにするようなつもりで
ショットしてみます。

そうすると、インパクトに向かって前腕を左に捻って
ヘッドを力で閉じながらクラブを振る動きを封印したショットになってきます。

さらに、インパクトで腰の回転力を絶対に緩めないつもりで、
左脚での地面の蹴りをしっかり使います。

そうすると、まさに弓を引いてポンと手をリリースするように、
インパクトに向かって上半身のしなりが一気にしなり戻って爆発します。

そして、インパクト近辺で前腕を左に捻っていないことで
ヘッドはインパクトで直線的に動き、
フォローでヘッドはアウトからインへのループを描く感じになります。

そうやって練習していると、
最初は50yぐらいのつもりが同じトップの大きさなのに
だんだん飛距離が伸びてきて70yぐらいになることもあります。

自らは力でリリースさせないことで、
インパクトでのハンドファーストが強く残った分だけ
ロフトが立ちます。

それに加えて、しなり戻りをよりしっかり使えることで、
しなり戻りのパワーを使えるようになって
小さくなったロフトとパワーで飛距離が伸びます。

自分では振っていない感じであっても
脊髄反射が爆発的パワーを発揮してくれますから、
それを信じた瞬間に驚きの飛距離がやってきます。

ドライバーでボールを能力の限界まで遠くまで飛ばそうとするときも、
フォローのイメージは同じです。

さらに小さな振り幅でやり始めてもよい

サンド・ウェッジで50yでやってみようとして
なかなか感じが出せないなら、
もっと小さな振り幅でトライしましょう。

まさに、トップから上半身の形を変えないまま
脚の動きだけでのインパクトです。

最初は15yも飛ばさないで、本当に脚の動きだけで
ちょこんとボールに当ててみることからはじめてみてもよいです。

そして、だんだん
サンド・ウェッジで15yキャリー(SW15yC)ぐらいまでやってみます。

SW15yC以下では脊髄反射はほとんど発生しないことを利用して、
手では絶対に打ちにいかない感覚を身につけることができます。

そこで、フィニッシュではトップでしなりはじめた形を
キープできていることを確認しましょう。

右肘は曲がっていて、右手のひらも左ではなく
前方45度ぐらいを向いていればよいです。

右腕を伸ばして前腕を左に捻ったインパクトをしていると、
フィニッシュでは右肘は伸び手のひらも左を向きます。

こんなボールを飛ばそうとしない練習の中に、
本当にボールを遠くまで飛ばすための脚と
上半身の使い方の感覚がぎっしり詰まっています。

脚を使って腰を鋭くターン

また、インパクトでは腰のターンを絶対に緩めないで、
むしろ最大限にターンさせます。

そのためにも、腰の回転に合わせて左脚を伸ばす方向を
左後ろポケット方向へ向けていかなければ、
左脚を伸ばすパワーを腰の回転にうまく伝えることはできません。

また、左脚を伸ばそうとして真上方向へ伸ばしても、
腰は回転しないで単に伸びあがるだけになりますから
これは論外です。

私はいろいろなところで左脚を伸ばす方向は左後ろポケット方向だと
言っているので、左脚を伸ばしはじめたときに
その方向へ押し込めているケースは多いです。

しかし、腰の回転に合わせて左後ろポケットが向いた方向へ、
常に押し込み続けているゴルファーは少ないのが現状です。

左脚を伸ばす方向は伸ばしはじめはターゲットと直角ですが、
腰の左回転に従ってだんだんターゲット後方45度ぐらいのイメージで
ガッチリ伸ばしましょう。

小さな振り幅での練習でも、インパクトでの腰の回転力は
絶対に緩めないことをかなり強く意識します。

小さな振り幅だとかちょこんとボールに当てればよいと考えて、
脚まで動きを緩めてはいけません。

脚はスタンスの幅の中で必ず使い切りましょう。

スタンスの幅を広げるほど、股関節の入りは深くなって
その分だけ脚を伸ばすことのできる量は増えて
それに連動して腰の回転角度も大きくなります。

スタンスの幅は広いほど
バックスイングでの腰の回転角度は大きくなって、
振り幅も自動的に大きくなります。

ちなみに、バックスイングなどで脚を捻る力を使っていると
スタンスの幅を広げるほど腰は回転しにくくなりますから、
脚をしっかり縦に使うことも重要です。

さらに、インパクトに向かっても
左脚を伸ばすことのできる量が多くなって、
より左脚のパワーがアップします。

それによって、スタンスの幅を広げるほど
飛距離は連動して伸びます。

右脚にも注意

ここで注意しなければならないのは右脚です。

右脚は絶対に自ら出そうとする力で蹴らないようにします。

右脚のパワーを発揮させるのは、インパクトに向かって
腕とクラブが振られた反作用である腰を右に回転させる力を
100%受け止めるタイミングです。

ダウンスイングでいきなり右脚で地面を蹴って腰を回そうとして
右膝がボール方向へ出る右膝外回りでは、
この腰が右回転させられる反作用をしっかり受け止める体勢にできません。

そして、右脚で自ら出そうとする力で蹴ろうとすると、
左脚で地面を蹴ることも疎かになります。

正しく脚を使ってインパクトに向かって腰を鋭く回転させるパワーを発揮することで、
それまでじっくりしなりのエネルギーをためてきた上半身は
爆発的にしなり戻ります。

まさに、下半身の動きで上半身の筋肉を急激に伸ばすほど、
強い脊髄反射の発生で伸ばされた上半身の筋肉は
急速に収縮してしなり戻ります。

下半身は上半身のしなり戻りのパワーに負けて動けなくなるぐらい、
大きな力が上半身に発生してヘッドを走らせてくれます。

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一部の方にはすでにご案内済みですが
「大森塾」の4月からの開講案内、
すでに締切の日程も出てきています。

空き枠が埋まり次第の受付終了となりますので、
お申し込みを検討している方は、お早めにお申し込み下さい。
 

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私のメールマガジンをお読みの方であれば、
私が目指しているレッスンについては
ある程度理解していただいていると思います。

毎月一回、定期的に私とご一緒に過ごすことを
6ヶ月継続して受けることができる環境があれば、

あなたも、根本的な動きの改善に
本格的に取り組むことができます。

たとえば、最初は今までの動きとは
まったく感覚が異なるなど、
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3ヶ月ぐらいで違和感はだいぶなくなり、
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さらに3ヶ月の間に、意識しなくても
本来の動きができるようになってきます。

もしかしたら、最初の3ヶ月は
スコアとしては今までよりも
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最大の強みであるとも言えます。

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私もあなたのご希望を最大限に叶えるべく、
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当然、もっと長い目で進化をお望みなら、
私もあなたの意志を尊重して、
根本を徹底的に定着できるためのコーチングを、
あなたがお望みなだけ、続けます。

また、新しい動きは、
3ヶ月間継続的に正しく続けることで、
脳のなかに定着してきます。

脳に知識と、やろうとする意欲を植え付けることで、
基本的な動きができてきたなら、
そこに応用を追加していく準備が整うことになります。

まずは、しっかりしたベースを作り上げ、
正しいベースの上に、発展的技術を習得するという
段階を踏みながらゴルフを学ぶことは、

飛距離やスコアアップにとってはもちろん、
楽しくゴルフができるためにも、最良の方法となります。

発達の速さは、人それぞれですが、
連続した時間の流れのなかで、
じっくりコーチと向き合いながら、あなたのペースで、
練習を積むことができることを私は目指しています。

私と一緒に、まずは6ヶ月、
あなたのゴルフを追求してみませんか。

難しいことを積み上げるのではなく、
不必要なことを振り払い、曇り空の間に、光が差してきて、
晴天が広がるように、あなたのゴルフの世界も、
晴れ晴れとした、青空になることをめざしましょう。

日程は下記のとおりです。
近畿は半日コース、中部は一日コースのみです。
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

土曜コース(午前/午後)
04月08日(土) / 05月13日(土) / 06月10日(土)
07月08日(土) / 08月12日(土) / 09月09日(土)

日曜コース(午前/午後)
04月09日(日) / 05月14日(日) / 06月11日(日)
07月09日(日) / 08月13日(日) / 09月10日(日)

月曜コース(午前/午後)
04月10日(月) / 05月15日(月) / 06月12日(月)
07月10日(月) / 08月14日(月) / 09月11日(月)
 

■中部開催:岐阜県(各務原市)

ニッケゴルフ倶楽部 岐阜センター
〒509-0141 岐阜県各務原市鵜沼各務原町8-7

日曜コース
04月16日(日) / 05月21日(日) / 06月18日(日)
07月16日(日) / 08月20日(日) / 09月17日(日)

月曜コース
04月17日(月) / 05月22日(月) / 06月19日(月)
07月17日(月) / 08月21日(月) / 09月18日(月)
 

なお、少人数のレッスンですので
参加人数には限りがあります。
すでに締め切っている日程もありますので、お早めにどうぞ。

近畿開催(大阪)※半日レッスン

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中部開催(岐阜)※一日レッスン

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では、また。
 

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ショット前はいつもドキドキ

2023.04.01
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

今日から4月スタートということで、
気温も日に日に暖かくなり、

本格的なゴルフシーズンが
開幕したなという感じですね。

先日、レッスンの際に生徒さんから、
このような相談を受けました。

「久しぶりにコースに出たら緊張しちゃって
 うまく打てなかった」

「練習場だとうまく打てるのに
 コースだと緊張しちゃって上手く打てないんです」

「久しぶりにラウンドをする」という方が
緊張してしまうのは、もちろんですが、

普段から練習していても、
いざラウンドに出ると緊張する人も
いると思います。

私ももちろん、
コースレッスンでも緊張しますし、
プライベートなラウンドでも緊張しますし、

テレビに出ているツアープロだって
試合に限らず1番ホールのティーショットは
とても緊張していると思います。

「緊張しないで」と言われても
緊張は解けないし、余計緊張してしまう…。
そんな経験もあるのではないでしょうか。

緊張は自分では解けない

よく「緊張を解いてリラックスして打ちましょう」と
レッスン本とかにも書かれているのを見ますが、
理解はしていてもなかなか難しいことです。

その理由として、、、

緊張とリラックスは、
自分でコントロールすることができないからなんです。

リラックスできない理由の一つとしては、

「うまく打てるかな?」
「チョロしたらどうしよう」
「OB打ったらどうしよう」

などどいった、
ネガティブなイメージを抱いてしまい、
自分自身で緊張状態を
作り上げてしまっているんです。

ですので、緊張しないようにするのは、
ほとんど不可能なことだと思います。

なので、緊張しないようにするのではなく、
緊張していてもパフォーマンスを
発揮していくしかありません。

そこで大事になってくるのが
スイングする時の『リズム』です。

リズムは
1.2.3.4

・緊張してしまてスイング指導までの
 時間が長くなってしまう

・狙い所を考えているうちに緊張してしまう

・久しぶりのコースで緊張している

そんな方は『リズム』を意識しましょう。

アドレスをしたあとに自分の中で
1.2.3.4と4つのリズムを
数えて頂きたいんですけども、

アドレスをしたら、

1.ターゲットを意識して目標方向を見る。
13

2.ボールに目線を戻します。
14

3.振り上げてトップスイング
15

4.インパクト
16

1.2.3.4という4つのリズムを
等間隔になるように意識してください。
メルマガアイテム

12.34などリズムが早くなったり、
崩れたりしないように注意してください。

今回は私がオススメの
「1.2.3.4」というリズムで一連の流れを
ご紹介しましたが、

心地よく感じるリズムは、1人1人違うはずです。
あなたにあったピッタリなリズム探しを
してみてください。

自分の心地よいリズムがあるだけでも
リラックスして打てるようになってきますので、

緊張してしまう方はぜひ、
あなただけのスイングを探してみてくださいね。

<本日のオススメ>

真っ直ぐ、遠くに狙ったところへ、
狙った球筋で打てるスイング…

誰もが知るようなプロも
取り入れてるそのスイングの秘密とは?

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]スコアに繋がるパターの極め方

2023.03.31
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

パターの距離感がなかなか合わずに、
いつもスコアを崩してしまうという方は
いませんか?

ゴルフでパターを2打以内に沈めることができると、
スコアは大きく縮まります。

初心者、上級者関係無く、
スコアの約4割はパターだと
言われています。

スコア100のプレイヤーならば、
そのうち40打はグリーンで上で
使っているという事です。

グリーン上の打数を平均して
少し減らすだけで、

人によっては5打~10打と
スコアは変わってくるでしょう。

そのために大事なのが
距離感を合わせる「カン」です。

今回は、ラウンド前の時間でもできる
練習方法についてお話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ボールを転がして
距離感を合わせてみる

パッティングの感覚というのは、
ボールを打つというより、
「転がす」という方が近いと思います。

しかしながら、忙しくなかなか練習場に
行く時間が取れないという方は、

距離感を合わせる感覚を身につけるためには、
自分の手でボールを持って
カップ(目標)に向かって転がす練習も効果的です。

パターを使って練習しても
うまくいかないという方でも
もちろん大丈夫です。

手でボールを転がす動きを
何度も繰り返し行ううちに、

狙った距離を転がす感覚が
つかめてくるはずです。

この練習はボール1つとカップとなる
何か目標にできる物があれば大丈夫です。

「振りかぶる大きさ」や
「ボールまでの距離」が

コントロールできることで
距離感を養うことができるので、

ぜひ、練習してみてくださいねl

 

<本日のオススメ>

【必見】フェアウェイウッド、
ユーティリティのショットに
自信がない方はコレ

『DOCUS RELOADED+ FW/UT』

今までフェアウェイウッド、
ユーティリティに不満を感じたことがあるなら、

あなたのゴルフを大きく変える
きっかけになってくれることでしょう。

詳しくはこちら
※23セット限定です。気になる方はお早めに。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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えっ、力みが取れるとダフりやすくなる!?

2023.03.30
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「えっ、力みが取れるとダフりやすくなる!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

このタイトルにある現象は、
時々お客様からいただく話なんです。

これ、何故かというと。。。

力まない方がダフる!?

たとえば、下記のような力んだ構えをしている
ゴルファーがいらっしゃるとして、
 

2023-0329_1_1
 

そこから良い体勢にリラックスさせて
力みを取るようにしてみると。。。
 

2023-0329_2_1
 

そうすると、アマチュアゴルファーの方の感覚として
地面が近くに感じて、ダフりそうな感じになるんですね。
 

二つを見比べていただくと、わかるかもしれませんが。。。
 

確かに前者よりも後者の方が地面に近く感じそうなのが、
何となくわかりますでしょうか?

その「ダフりそう…」は無視が正解

ですが、そのダフりそうという恐怖感は
ただのまやかしでしかありません。
 

そんな時に、私からは
 

 「ダフってもいいですから、
  当たらなくてもいいですから
  とにかくそのまま打ってみてください!」

 

そのようにお客様にはお伝えすることにしていて、
そうしてバーンと打っていただくと。。。
 

なんと驚いたことに、ものすごく動きやすくて
おまけに球も飛んでしまうんです!(驚)
 

私がコーチングをしている時、スウィングを直す時は
ボールの行方については無視をするように意識させています。
 

そうすることで、いつもよりも良い動きが
出来てしまうんですね。

力む最大の原因とは?

力みについては、前回のメールマガジンでも
お話ししていましたが、

「力みを取る」だけじゃダメなんです!

https://g-live.info/click/230328_nikkan/

 

ここで、そもそもの話として。。。
なぜ、ゴルフでは力みが生まれてしまうんでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

これについての原因を、一言で言えば
 

 当たるか当たらないかということに「不安」があるから
 

あるいは、方向や飛距離に不安があるからとも言えます。
 

とにかく、力みの最大の原因は不安なんですね。
 

そうした不安があることは前提にして、
私からの提案としては
 

 「当たらなくてもいいじゃん」

 「とにかく格好よくやろうよ」
 

これに尽きます。
 

私が何度もお伝えしている
 

 「打ち終わったら、右手で持ってはダメですよ」

 「打ち終わったら、クラブをいつも
  クルクルと回しておいてくださいね」

 

とにかくこれらを守っていただきたいんです。
 

なぜ、打ち終わって右手で持つのはNGなのか

https://g-live.info/click/230117_nikkan/

 

そして、これも以前にお伝えしましたが
 

 打った後の結果がどうなるかはさておき、
 打つ前だけはプロと同じことをやってほしい

 

本当は下手だったとしても、
こうやったほうが上手く見えるということを
日々、やり続けて下さい。
 

言い方は悪いですが、たとえウソでもいいから
それをやり続けること。
 

それが、ゴルフ上達の大きな土台になります。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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60歳以上のゴルファーにおいて
大きくゴルフを飛躍させる
現実的な手段の一つが…

 フェアウェイウッド(FW)とユーティリティー(UT)

クラブのココを見直してみることです。

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クラブ選択を見直す好機、春ゴルフの注意ポイント

2023.03.29
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
今週で3月も終わりという事で
もうすっかり暖かくなってきたので、
今年も本格的にゴルフのベストシーズン到来ですね!

 
早速4月のラウンドの予約を入れている方も
多いかもしれませんが、
春ゴルフは番手の選択肢に注意が必要な季節です。

 
特に冬ゴルフと比較すると、
これからの季節は飛距離やコース環境に違いがでてくるので
ポイントをしっかりとおさえて
適切な番手選びと正しいコース攻略が必要になります。

 
そこで本日は、
番手選びの基本のおさらいと、
春コースならではの注意点について振り返っていこうと思います!

これからラウンドの予定がある方は、
ぜひ参考にしてみて下さい!

番手選びの4要素

適切な番手を選ぶ上で、基準となる情報は

距離、風、傾斜、ライ の4要素です。

それぞれの内容について、詳しく説明します。


1. 距離
当然ながら、残りの距離を見ることは
番手選びの上で確かめる第一条件ですよね。

できれば高低差機能付きのレーザー距離計などで
正確に距離を割り出すことで、よりコース攻略の安全性と
ショットに対する自信を持つことができますのでオススメです。

※公式競技では、高低差の機能を使って距離測定すると
 ペナルティ対象となりますのでご注意ください。


2. 風
春先は1年の中でも特に風が強く吹く季節

アゲインストかフォローかによって
飛距離に大きく影響を与える場合もあります。

 
風の強さを調べておくことはもちろん、
ホールごとに遮蔽物などの状況で
風の影響は変わってくる
ので、

まずは風の状態をチェックしてから
影響を考えた番手選択が必要になります。


3. 傾斜
傾斜については状況によって選択肢は様々。

つま先上がりだとどうしてもクラブを短く持たざるを得ないので
番手を上げる
など、打ち方や狙い方によっても変わってきますが
傾斜の緩急を見たうえで影響を加味して判断しましょう。


4. ライ
芝が枯れている冬芝に比べて、
これからの季節は芝が元気を取り戻すため
フェアウェイとラフでのライの状態の差も大きくなります

 
こうした要因も番手選びの要素となるので、
しっかり意識しましょう。

具体的に言えば、ライが悪く
「大振りしたらしっかりミートするのは難しそう…」と感じたら、
番手を大きくしてコンパクトなスイングで安全に運ぶのも
れっきとしたリスク回避です。

ベストを目指しつつも、100点に固執しない

これまで、適切な番手選びについてお話してきましたが、
コースを回るメンタルの上では、
100点満点に固執しない
という意識も大切なことです。

もちろんベストなスコアを目指すことは大切ですが、
「常に100点の結果を目指そう」という意識は時に
リスクを増し、ミスが起きた時に動揺や集中力の低下を
招いてスコアに悪影響を与えかねません。

 
どんな上級者でも、1ラウンド全てで
100点のショットはできないので、
ミスやトラブルがあった時にも、
冷静に、安全に立て直せるよう
堅実で余裕を持ったメンタルで臨みましょう。

 
動揺したり大叩きをしかねない例の一つを挙げると、
林に入ってしまい、脱出するシーンがあります。

 
フェアフェイまで空間が開けていて
安全に復帰できれば良いですが、

なるべく前にボールを運ぼうとして
狭い隙間に無理にボールを通そうとすると
脱出に失敗してしまうリスクを跳ね上げてしまいます。

 
また、安全にフェアウェイに脱出しようと思っても
「数十ヤード出すだけだからロフト角の高いウェッジで良いか」
クラブ選択すると、思わぬ形で脱出に失敗することもあります。

そんな場合の対処法についてもまとめていますので、
下記の動画を参考にしてみて下さい!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


 

春になるにつれて木々の活力が増せば
葉っぱや枝につかまる可能性も大きくなるため、
ますます脱出失敗のリスクは高くなります。

林からの脱出や遮蔽物を避けることは
ラウンド本番だけでしか経験できないような
スコアを落としがちなトラブルなので、

こういったトラブルも最小限の被害で抑えて
盤石にスコアを構築できるように心がけましょう!

 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

林からの脱出以外にも、
ラウンドには本番ならではの
スコアを損してしまう状況たくさんあります。

 
そんな中でベストな結果を安定して出せる人との違いは、
「正しいコースマネジメントを知っているか」
ただこれだけの差です。

 
練習場では狙った所にきれいに飛ばせていて
90切りくらいは出来そうなスイングのゴルファーの方でも、

コースマネジメントが不十分では
本番で100以上を叩くことも決して珍しくありません。

 
「コース戦略は、ある程度狙った所に打てる腕前の人向けで、
 ミスショットばかりの自分にはまだ早い」と誤解されている方がいますが、

むしろミスショットを減らす事こそが
コース戦略の最大の利点なので、もし今までコース戦略を
取り入れえてこなかった方は、

是非この私がまとめた書籍を読んで、
コース戦略を使いこなすゴルフの楽しさを知ってください!

「ゴルフのマネジメント 基本と原作」
著:森崎 崇

 
ラウンド中のトラブル回避から実践で役立つショットまで、
スコア改善に即使える武器ばかりの内容です。

 
2023年の春ゴルフ開幕記念に
少しの間だけ特別特価で公開しますので、
無くなってしまう前にお早めにご確認ください。

ゴルフのマネジメント書籍の詳細はこちらから

https://g-live.info/click/morisaki_book2303/

※現在、一般の書店などで取り扱いを行っておりませんのでご注意ください。

 

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