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[本当?] 前作比○%軽量化→HS○m/sアップ…

2022.04.14
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「前作比○%軽量化→HS○m/sアップ…それ本当?」
 

という話をさせていただきます。
 

よくメーカーさんとかのカタログや広告に
 

 「前作よりも○パーセント軽くなった結果、
  ヘッドスピードが○m/sアップしました!」

 

というふうな言葉を
あなたも目にしたことがあるかもしれません。

でもコレ、くれぐれも気をつけて下さい。
どういうことかというと。。。?

飛距離を生み出すもの

そもそもの前提条件として。。。
 

基本的に自分たちがフィッティングで
飛距離についてやらせていただいていることというのは、
 

 飛距離 = ヘッドスピード
 

飛距離というのはもはや、ヘッドスピードが占める割合が
手っ取り早さだけで言えば、結構多いんですね。
 

ですがその一方で
 

 「軽い = 速く振れる」
 

という図式というのは、確かになんとなく想像しやすくて
 

 「軽くなってヘッドスピードアップ」
 

といった宣伝文句に繋がっているのだろうと思います。
 

ですが当たり前のことですが、クラブを軽くしたけれど
ヘッドスピードが変わっていないのであれば、

極めて当たり前のことですが、
そもそも軽くしたことによるメリットはないわけです。
 

そして、自分がずっとフィッティングをしていて
感じることとしては。。。

軽くしても、ヘッドスピードはそこまで上がらない

もちろん、多少は早くなることはあります。
ですが、大きく距離を伸ばすほどではないことが多いです。
 

逆に、今あなたが使っているクラブのヘッドスピードと
軽めのクラブのヘッドスピードが変わらないのであれば、

軽いクラブを使うメリットはほとんどないですし、
何よりその軽いクラブの「副作用」として
 

 手打ち
 

これを誘発してしまい、そちらのデメリットの方が
より大きくなってしまうことが多いのです。
 

何度かお伝えしているように、
自分たちが行うフィッティングでは、
 

 そのお客様が振れる範囲で重いもの
 

クラブの重さに関しては、手打ちを誘発しないように
これを基本のベースにしています。
 

ですが、ずっと軽いクラブでやってきたお客様からすると
なかなかそのへんは理解が難しいところがあるようで。。。

最初は「このクラブ、ちょっと重いんだけど」と
おっしゃいますが、その意図を根気よくお伝えすることで
ご納得いただけるように心がけています。

自分のメーカー時代の経験から

・クラブを軽くすることで
 ヘッドスピードはそこまで大きく変わらない

・逆に軽くすることで、手打ちを誘発してしまう

・重くしてもヘッドスピードが極端に落ちないのなら
 そのほうがゴルフではメリットが大きい

 

この点をお客様には改めて
しっかりお伝えするようにしています。
 

ちなみに自分のメーカー時代、試打会の仕事で行くと
いわゆるレディースのクラブが手元にありまして、

何の気なしにそのクラブで「パーン」と打ってみると
 

 「あれ、何コレ。なんかすごい振りやすい」

 「いいな。コレで次回は回ろうかな」
 

そんなふうに感じてしまうんです。
 

ですが、そのレディースのクラブを
実際にコースに持っていくと。。。
 

上手くいかないのです。

やっぱり、どうしても軽すぎなんですね。
 

そうした自分の経験なんかもお話ししながら、
このことをご理解いただくようにしています。

ということで「軽ければ何でもいい」という今の風潮には、
くれぐれもご注意いただきたいと思います。

フィッティング枠、数限定で募集中

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

大阪(弁天町)店は募集停止しているものの
他は募集の目処が立っておりますので
あなたにもご案内いたします。

引き続き、人数限定で募集をしています。

詳細はコチラをクリック!
 

このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!
 

追伸:本数限定「徳嵩ウェッジ」残りわずか

そういえば、本数限定にはなりますが
私が開発した「TKウェッジ」が残りわずかです。

TKウェッジとは…?

TKウェッジ

tkspec
 

こちらのウェッジは私がプロデュースしたものなんですが
全て手作業のため、大量生産をすることが出来ません。

そのため、セット数は限定となっています。
間もなくなくなりますので
ご興味のある方は、お早めにどうぞ。

詳細はコチラをクリック!
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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悩ましいシャンクは、これで予防

2022.04.13
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
今回は、ラウンド中にふと現れては
多くのゴルファーを悩まるミス
シャンクの改善に焦点を当てて、お話をさせて頂きます。

 
ラウンド中にシャンクが出てしまうと、
ついついそのミスのイメージが頭から離れず
必要以上に慎重になってしまい、
スイングにも悪い影響が続いてしまいがちです。

 
ですが、ちゃんとシャンクが出る原因を知り
正しい対策を準備しておいたなら、
必要以上に恐れる必要は決してありません!

 
ぜひ、本日の動画を参考に
シャンク対策を万全にしてゴルフに臨んでください。

シャンク対策:スイング軌道の改善法

 
シャンクの原因の一つとして、
スイングの軌道が
アドレスで構えた時点よりも外側を通ってしまい、

ネック側にボールボールが当たってしまている。
という原因が挙げられます。

 
今回は、その
スイング軌道の問題を解決するための対策をご紹介します。
どうぞ、ご覧ください!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがだったでしょうか?

 
ショットの前のほんのひと手間でできるものですが、
即効性のある対策です。

 
ぜひ、練習場やゴルフ場でも試してみて、
シャンク対策として覚えておいてみてください!

 
それでは、暖かくなってきて
気持ちよくゴルフができる季節になってきましたので、
シャンクに悩まされず、存分にゴルフを楽しんで
ベストスコア更新を目指してください!

  
ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

衝撃の大事故から、今月復帰を果たして
話題となったタイガー・ウッズ選手

 
ゴルファーはもちろん、一般の知名度も桁違いな
間違いなく後世まで名が残る
レジェンドゴルファーですよね。

 
そんな近代史上最も偉大なゴルファーと称される
タイガー・ウッズ選手の成功・挫折・復活、、、

数々のスキャンダルの渦中にあり、
もはやゴルフ業界に留まらない
絶大な影響力を持った彼の軌跡は、
まさに壮大な人間ドラマでした。

 
偶像としてイメージが先行する一方、
ほとんどの人が知らない
タイガー・ウッズという一人のゴルファーの人間性。

 
それを紐解き、アメリカで大ベストセラーを生んだ書籍
「Tiger Woods (タイガー・ウッズ)
の本語訳版が、ゴルフライブ限定で発売中です。

ぜひ興味がある方は読んでみてください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/tiger_hs2204/



 

 

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カップイン率を上げるパターのタッチ

2022.04.13
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
やっと気温も暖かくなってきて、
ゴルフには最高の季節ですね!

 
風も気温も心地よく、快適にゴルフを楽しめるこのシーズンで
ぜひ良いスコアを目指して頂きたいのですが、

本日は、そんなスコア改善のカギを握る
「パターのタッチ」についての
お話をさせて頂きたいと思います。

パターのベストなタッチ、目標とするべきは・・・

先週は、芝の状態と体と腕の同調をチェックするための
朝イチにオススメなタッチの確認方法をご紹介しましたが、、、

先週の内容はこちら

朝の練習グリーンでオススメのタッチ確認

 
今日は、そんなパッティングのタッチについて
カップイン確率アップのために目標とすべき距離についてのお話と、
その練習方法をご紹介していきます。

 
カップまで、ほんの僅か届かなかった、、、

直前でボールが逸れて惜しくもカップインを逃してしまった、、、

 
そんな「もうちょっとだったのに」で取りこぼしがちな
パッティングの1打を損しないための練習です。

ぜひ、最適なタッチの感覚を養うために参考にしてください!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

いかがでしたでしょうか?

最適なタッチ感覚を身に付けていけば、
3パットもぐっと減り、スコアにも
如実に良い影響が表れます。

 
ただし、目標を少し遠くに見据えたからと言って、
腕だけで加算した距離分を強く打とうとすれば、
当然 同調が崩れててプッシュなどの原因となり、
方向性もタッチも狂ってしまいます。

 
適切な目標距離の設定だけでなく、
体との同調も忘れずにストロークへ望んでください。

 
ぜひ、今回の動画内容を参考に
ベストスコアを目指してください!

 

 
近藤

 


<本日のオススメ>

パッティングと同じく、
スコアのカギを握るのがショートゲーム

 
そのショートゲームを制するために
頼れる相棒となってくれる最高のウェッジが、
まもなく完売しそうです。

そのウェッジとは、徳嵩フィッターのお墨付きで
ゴルフパフォーマンスの講師陣も魅了したクラブ

TK-01(零壱)ウェッジです。

洗練されたデザインと、徹底してこだわった設計のウェッジ性能が
ショートゲームを非常にシンプルに・易しいものにしてくれます。

 
自分のスイング次第でいろいろな球を操りたいから、
ウェッジは何でも良い、という方には向きませんが、

ショートゲームをより簡単にして
安定した最善の結果を出したい方にはおすすめのウェッジとなっています。

 
ただし、残りセット数はごくわずかなので、
ご興味があるならぜひお早めにご確認ください。

詳細はこちらから!

https://g-live.info/click/hstkwedge2204/


 

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見ていて幸せなマスターズ2022

2022.04.12
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「見ていて幸せなマスターズ2022」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あなたも御存知の通り、今年のマスターズは
スコッティ・シェフラーの優勝で幕を閉じました。

ハッキリ言って、今年のマスターズは。。。

徹夜で本気でマスターズ

ハッキリ言って、今年は久しぶりに徹夜で本気で、
マスターズを見た気がします。

それこそ全映像をテレビで見ながら、
コマーシャルが入ったら生配信Youtubeを見て。。。(苦笑)
 

なぜそんなふうに今年は見ていたかというと、
やはり復活したタイガー・ウッズ。

そして日本人であれば言うまでもなく
前回チャンピオンの松山英樹選手ですね。
 

正直言って、今回のタイガーは
いつもよりも打ってしまっていましたが、
本人がコメントで
 

 「勝つために来た」
 

と言っていたのも、まんざらウソじゃないと感じました。
 

そんなタイガーも含めて、全体の一番の感想は
どのプロたちを見回しても感じる
この4日間での「対応力」でした。

とんでもないところからのアプローチを打たされても
それに対処していて、その対応力の平均点の高さで
スコッティ・シェフラーが優勝した、という印象です。
 

今年は本当に見ごたえのある大会でした。

松山プロの明暗を分けたパッティング

あなたもご承知の通り、松山プロは怪我明けの
100%の本調子ではない中でのマスターズだったわけですが、

そんな中にあっても
松山プロはとんでもなくキラリと光るショットもありましたし
他のプロたちと同様、いいアプローチを打っていました。

ドライバーも左右両方に打ち分けていましたし
フィニッシュで手を離すことも少なくなったし、
アイアンショットも素晴らしかったです。
 

そんな中、3日目と4日目の1m弱のパーパット、
1.5mのバーディーパット。。。

昨年優勝した時よりは、明らかにパターが入っていませんでした。

この4日間、いろいな天候の中でやっている中で
今一つパターには自信が持てなかったんじゃないかなと感じます。
 

ですが精一杯やっているのは伝わってきましたし、
その中で流れをつかめなかっただけです。

今年も残り3試合、メジャーがありますので
たぶん残りのメジャーは全部勝つつもりで
松山選手は準備をしてくるはずです。

世界一自信が持てるパッティングで
さらなる勝利をと考えているはずですし、
ぜひ、頑張ってほしいです。

プロたちは、マスターズ出るために技術を磨く

基本的に、マスターズに来るレベルのプロたちはみんな
たいていはティーショットをフェアウェイに打ってきます。

そこから、オーガスタ・マスターズ委員会の
「スコアをあまり出させまい」とする
情熱、意気込みに跳ね返されるわけです。

今回のノーボギーも、最終日のローリー・マキロイ一人だけだったわけですし、
最終日に前半30で回ったミンウ・リーも、後半は40で回ったり。。。

人によっては、ちょっと難しすぎるという意見もあるかもしれませんが
見る側としては楽しく、見ごたえのある試合を提供してくれます。
 

マスターズ出てくるプロたちというのはそれこそ
「マスターズ出るために、技術を磨く」わけです。
 

飛距離、技術、メンタル。
 

自然や傾斜に対する柔軟性、そして対応力。
 

そして、どのように運を味方につけられるか、など。
 

まさしく、全ての総合力というか
それを見せつけられた今年のマスターズで、
改めて本当に素晴らしいと感動しながら見ていました。

シェフラーのスウィングににじむ「人間味」

何となくまとまりがない話になっていますが、
優勝したシェフラーはとにかく4日間を通じて
「流れ」がありました。

バッバ・ワトソンのキャディを務めた
テッド・スコット氏にキャディが代わり、直近6試合で6戦4勝。

キャディの力というのも感じましたし、
珍しくアメリカ的でない、現代打法的な選手ではないとも感じます。
 

背が高く、パッと見で無理矢理さも感じるフィニッシュなど、
キレイなスウィングとは言えない点もあるかもしれません。

最終日に同組だったキャメロン・スミスのほうが
むしろ教科書通りのスウィング、そしてパッティングのうまさ、
強気に攻めているなという雰囲気を感じさせます。
 

ですがシェフラーのほうが
なんとなく「人間味」が溢れているというか、
見ていてすごく冷静にプレーしている感じがしました。

そういう面では、去年マスターズを勝った松山君に
似ているところがあると言えるかもしれません。

状況を全て受け入れて、きっちりマネージメントをして
とんでもない難しいところからでも
奇跡的なパーを取っていく、そんな感じです。

最終日のシェフラーのパッティングはイマイチでしたが、
3日まではパットが良かったというのも
去年の松山選手と似ているなと思いました。

純粋に、一打一打のショットを楽しんで
(とにかくショートアイアンが良かった)
パッティングでのリズムもいい。

グリーンが伸びる下りで、速さが加わって難しいところでも
自分のリズムを通せて、ラインを読み切れた。

そこを読み切れて、打ち切れてというのが
今回の勝因の一つだったと思います。

タイガーが「流れ」をつかめなかった理由

タイガーについては、特に予選通過を決めた二日目。

序盤にボギーパー、ボギーボギーボギーと打って
そこから8番でようやくバーディ。

後半になってきて、13、14番でバーディを取ったものの、
15、16番がチャンスだったのに、バーディーが取れなかった。

この15、16番が取れていたら、決勝ラウンドでの流れも
少し変わっていたんじゃないかというのが、私の考えです。
 

タイガーは3日目はパター悪くて、3パット、4パット。
上がり3ホールの連続3パットとかもありました。

転がり自体は見ていて良い感じで行っていましたが、
もう相当に足に来ていたのでしょう。

足が痛い中、全ショットに下半身の強さと柔らかさ、
柔軟性が要求されるオーガスタの傾斜にあって
よくがんばってくれたなと思います。

タイガーの一挙手一投足に手に汗を握りながら
見ていて、素直に感動しました。

復帰戦で難しいとはわかっているのに、
ついつい期待してしまうのも
タイガーがタイガーたるゆえんだと言えますね。

見てて幸せなマスターズ

これ、そんなことは普通ないだろうと思いましたが。。。

最終日の18番で、ローリー・マキロイとコリン・モリカワが
二人してバンカーからのチップイン。

まさに「こんなことってある!?」という感じでした。
 

繰り返しになりますが、タイガーにしても松山選手にしても
勝てなかった理由は、流れをつかめなかったこと。

1個の流れ、1個のショット、
どこがバーディーで、どこがパーでというのが
尾を引いていきます。

ですが松山選手は、1ヶ月の間に試合をやっていない中で
見事なディフェンディングチャンピオンとしての仕事をしてくれましたし、

タイガーには、72ホールを軽々とやってくれたのに感謝ですし、

シェフラーという、現時点の世界ランク一位の強い選手が
運を練りに練って作ってきて、そして勝って
私たちを楽しませてくれました。

(ちなみに私は、大きい試合は今回のシェフラーのように
 「逃げ切り」で勝つのを見るのが好きです)
 

今年のマスターズでは、11番と15番が改造されて
昨年より距離がトータルで35ヤード伸びました。

11番の改造にしても素晴らしかったですし、
あとは15番のパー5でイーグルが一人も出なかったのは
1935~36年ぐらい以来だと聞いています。
 

どのホールもグリーン周りを含めて、とんでもなく難しいわけですが
その難しさが、見ているこちら側を楽しませてくれます。

特に私の場合は、片山晋呉のキャディや取材で現地に行って
どれだけ難しいのかを知っていますし、

僕らが行った時よりも、はるかにコースが難しくなっているのを
知っていることもあって、より感慨深いのかもしれません。
 

先ほども述べたように、ゴルファーたちの技術は
このオーガスタで勝つために、磨かれていきます。

今回もそうしたしのぎを削る戦いを見ることができて、
見ていて本当に幸せなマスターズでした。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

大森睦弘コーチが制作・監修した
70歳以上のシニアに特化した

『年齢をチャンスに変える 出直しゴルフプログラム』

さすが大森コーチ!と思わせる
説得力で目から鱗が多数。

 「ベスト109だったのが、103までになりました。」
 「スコアだけではなくて、飛距離も伸びました。」

そして何より

「老化に伴い、関節の稼動域が狭くなってからの
 ゴルフ理論は、巷ではほとんど見かけません。
 その点に特化し、非常に具体的で実践しやすかったです。」

これらの秘密の公開は、期間限定です。

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本日4/12(火)まで。お早めに
 

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スコアを崩さない池越えショット

2022.04.11
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「ゴルファーの最も崇高目的は、

人を驚かすような
すばらしいショットではなく。

ミスをひとつひとつ着実に
減らしていくことである。」

ージョン・ヘンリー・テイラー

さて、世界ゴルフ殿堂入りをしている
ジョン・ヘンリー・テイラーの言葉です。

ゴルフはミスを減らすスポーツだ
と言われているように、

ゴルフでのミスをへらすことは
スコアアップに繋げっていきますよね。

先日、世界殿堂入りを果たした
タイガー・ウッズ選手も、

「失敗することは問題ないんです。

失敗したからといって
あなたが否定されているわけではありません。

問題なのは、あなたが失敗にどう対処するかです。」

と、語っています。


プレッシャーとミス



ミス自体を減らすこと、
そしてミスをしたときの対処法で
スコアは大きく変わっていきます。

ただ、ゴルフのスキルだけでなく
メンタル面の維持も重要ですよね。

特に、同じ組のゴルフ仲間や
後続組に見られながらのショットで、

ついつい意識してしまって
普段どおりのスイングができずに、

池やバンカーといったハザードに
打ち込んでしまったり、

どうしても人の視線が気になったり。

例えば、池やバンカーを前にして、
入れたくないと無意識に強く感じ、

必要以上に意識してしまうことで、
それだけで身体が硬くなってしまうのです。

そこで今回はゴルファーが
ついつい意気込んでしまいがちな、

池越えショットのための
アドバイスをさせていただきたいと思います。

池越えショットで避けたいのは…



こういった池越えのショットで
一番気をつけなくてはいけないのが、ダフリですよね。

多少トップ目に入ったとしても
グリーンオーバーで芝生の上にボールが止まってくれます。

芝の上にさえ乗せることができれば
なんとかリカバリーすることもできるかもしれません。

しかし、こういった池越えのショットで
ダフってしまいますと、

池に入れて、ペナルティーが付いて、
大叩きの要因になってしまうことがあります。

スイング的にダフリを防ぐポイントを知っていれば、
かなりの確率でダフリを防ぐことができます。

ただ、先程、スイングのポイントと言いましたが、
実はここで重要なのはアドレスになります。

ハンドアップ



ダフリを回避し、
池越えでナイスショットを狙うためには、

いつもよりほんの少し
ハンドアップ気味に構えてみてください。

ハンドアップでは、
自分にとって最適な位置よりも、

両手が低い位置や高い位置で
構えることになるので、

今回は、1つのテクニックとして、
参考にしていただきたいと思います。

ここぞという状況で
ダフリを回避するために、

ハンドダウンに比べて、
ハンドアップはフェースの開閉が
少なくなります。

なので、インパクトで、
ボールをスクェアに捉えやすく、

ヘッドと手元が同じ距離感で
動くイメージがわきやすく
軌道も安定しやすくなります。

また、通常だとターフを
取っていくようなショットも、

ハンドアップにすることで
ボールをクリーンに捉えていくような
ショットとなります。

池越えショットという大事な局面で、

避けなければ行けないミスを
いかに防いで行くことができるかが

スコアアップには重要です。

特に、池越えのショットといった場面では
ダフリは致命的です。

このような場面がありましたら
いつもよりも少しハンドアップ気味で
構えることを意識してみていただきたいと思います。

ぜひ参池越えショットを克服して、
スコアアップへと繋げていってくださいね。



<本日のおすすめ>

もし、いまあなたが

・バンスが芝に引っかかり、ダフリが多い

・抜けが悪くてボールがショートしたり、
 トップしたりする

・ウェッジのバックスピンのかかりが悪い

・ボールを上げたり、転がそうとしたらミスが出た

・今持っているウェッジに、何らかの不満がある

こういった悩みを抱えているのなら、
「TK-01」がその解決策になります。

あなたのゴルフのスコアと
ショートゲームを変える1本のウェッジ。

この「TK-01」は
高精度なアプローチを実現し、

まだ90台の方も
これからシングル達成まで
あなたを導いてくれるでしょう。

https://g-live.info/click/hstkwedge2204/

※極少数での生産となりますので、
 お早めにご確認ください。


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