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クロスバンカー脱出の成功のポイント

2022.02.02
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ラウンド本番、バンカーと向き合う場面
誰しも少なからず緊張しますよね。

 
バンカーの脱出失敗はそれだけで
1打プラスになってしまうだけに、
状況を見極めて無理のない判断が必要です。

 
ですが、問題なく打てる場面ではしっかりと脱出して
最低限の打数でリカバリーしていただきたいので、
本日はそんなバンカー脱出で役立つ
「クロスバンカーで失敗しないコツ」をお話していきます。

失敗せず、飛距離も稼ぎたい場面

特にクロスバンカーは、ただ脱出するだけではなく
少しでも飛距離を稼ぎ、次のショットを有利に進めていきたいですよね。

そのため元も警戒するべきはダフリ

 
砂にダフれば飛距離が殺されてしまう上、最悪脱出できずにもう一度打つ羽目になりかねません。

そこでそんな最悪の事態を避けて安全にリカバリーするためのポイントをまとめたので、
参考にしてみてください!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしょうか?

 
ボールの位置・距離やクラブ選択などはもちろん、
バンカーの状態によっても選択肢は変わってきます。

その時々の状況を見て冷静に判断し、
無理のない中で最高の結果を出すように心がけてください!

 
近藤

 


<本日のオススメ>

私自身も実際に振って驚きましたが、
圧倒的な飛距離を誇る高反発ドライバー
「Tovasia FDX300」がついに再入荷!

 
驚異の反発係数と専用シャフトで
とにかく弾きの良さ・高弾道を実現した
高反発スペックとなっています。

 
ヘッドスピードがそこまで高くなくても
しっかりとクラブの反発で飛んで行ってくれるので、
飛距離に悩んでいる方には是非お勧めです。

 
飛びすぎるゆえに公式競技などには使えないのは残念ですが、
普段のゴルフ使う事は問題ないので、
通常のドライバーでは出せない圧倒的な弾きを体感できます。

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パターのテークバック…ヘッド揺れてない?

2022.02.01
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パターのテークバック…ヘッドが揺れてない?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、テークバックでヘッドが揺れてしまう
最大の原因は。。。?

手で動かしている証拠

理由はいたってシンプル。

テークバックでヘッドが揺れてしまうのは、
まさに「手で動かしている」証拠です。
 

もしかしてあなたは
 

 パッティングは手の力でストロークすれば良い
 

そんなふうに思ってしまってはいないでしょうか?
 

 「江連さん、そんなふうには思っていません!」

 「でも、それなのに
  テークバックでヘッドが揺れてしまうんです。。。」

 

そんなふうに悩んでいらっしゃるかもしれません。

「どこ」でパッティングを打つか?

では、もう一つだけ質問です。
 

 パッティングで大切な筋肉とは、一体どこでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい。私は常々、パッティングこそ
 

 腹筋&背筋を使って打つ
 

必要があると考えています。

ドライバーなど長いクラブのショットでは
腹筋・背筋を使って自分のエネルギーを出すことが
もちろん大事になってきます。
 

極端な話、長いクラブのショットは
仮に手で打ってしまったとしても
クラブ自体が持つエネルギーで、ある程度飛んでくれます。
 

ですが、パッティングは動きが小さいですから、
クラブのエネルギーはほとんど使えません。

ですので、自分のエネルギーでヘッドを安定して
動かすためには、体幹部の「大きな筋肉」で打つことが
非常に大切になるわけです。

腹筋&背筋でパッティングするドリル

 「じゃあ江連さん。腹筋&背筋を使って
  打つには、どうしたらいいんですか???」

 

はい、そんなあなたにオススメなのが
このドリルです。
 

 用意するもの:

 ボール
 (メディシンボールなど、ドッジボール程度の大きさのもの)
 

 やり方:

 用意したボールを両腕で挟んで、
 あとは通常通りのアドレスをしましょう。

 そして挟んだまま、ボールを打ってみます。
 

当然のことながら、両腕でボールを挟んで打つと
手が一切使えなくなります。

ボールを動かさないようにストロークするためには、
手の力ではなく、腹筋・背筋で動かす必要が出てくるんですね。

腹筋に意識を持てば持つほど、ヘッドが揺れずに
動きが安定するのがわかるはずです。
 

片山晋呉プロは以前、腹筋を通り越して
 

 「内臓で打つ」
 

ということを言っていました。
 

ですが、その「内臓で打つ」感覚がつかめるようになったら
パターのヘッドの動きは間違いなく安定することでしょう。
 

体を使ったストロークを目指して頑張りましょう。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

「アイアンを変えただけで
 これほど見違えるほどのショットが打てるなんて、
 ちょっと信じられません…」

喜びの声多数のこのアイアンには
実はある【業界初の秘密】があると言います。

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自宅でできる!理想的な動きでスコアアップへ

2022.01.31
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日で1月も終わりに、
明日からは2月に入りますね。

一般的にゴルフ場の閑散期である1月、2月。

そんなオフシーズンもあと1ヶ月で終わり、
春のベストシーズンがやってきますね。

やっと1月が終わるところで、
もう3月のベストシーズンの話をするなんて

すこし気が早いかもしれないのですが…(笑)

やはり寒さや暑さを気にせずに
快適なプレーをできるのは嬉しいですし、

なによりベストシーズンを迎えたゴルファーの方々で
ゴルフ場が賑わってくる感じが好きなんです。

というのも、年間を通して、
ゴルフ場でレッスンを行っているので、

ゴルフ場の雰囲気には季節によって
温度差を感じます。

どうしてもオフシーズンである冬は
ゴルフをお休みされる方も多いので、

オフシーズンが終わったあと、
春風に吹かれる新緑の季節は
なんとなくゴルファーの方の熱気が違う気がしますね。

いまゴルフをお休みされている方々は、

春のベストシーズンに向け、
体を呼び起こすところから
始まっていくのではないでしょうか?

そこで本日はいまゴルフをお休み中の
ゴルファーの方やオフシーズン中は
自宅での練習を行っている方へ。

ぜひこの時期からウォーミングアップを初めて、
春のベストシーズンでいい結果を出していただくための
参考にしていただきたいと思います。

再現性の高さ



理想的な再現性の高い、正しいスイングの動きを
しっかりと身につけることは、

スコアアップを達成するためには
必須事項になります。

よくスイングを磨き上げるために、
スコアアップを目指す中で、ボールをひたすら打つことに
重点を置かれる方がいらっしゃいます。

しかし、ボールを打つ練習では、
なかなかわからない改善点やブレが確かにわかって修正できるのが…

正しいスイングを覚えるために自宅でも行える
クラブを持たないシャドースイングです。

このシャドースイングを行う際の
ポイントは、

スイングの中での注意点や
あなたの弱点を意識して
ゆっくりと素振りを行うということです。

あなたの気になるところ注意点など
それぞれのポイントを意識しながら、

一つ一つを解消していくつもりで、
シャドースイングを行っていきましょう。

しっかり課題をイメージしながら、
正しいスイングでゆっくり素振りを行うことで、

体が細かな動きを
記憶してくれるという効果があります。

時間をかけてコツコツと



やってみるとわかりますが、

ゆっくり素振りを行うとはいえ、

一つ一つの動きに意識を張り巡らしながら
時間をかけて丁寧にスイング行うので、

時間をかける分、
通常のスイングよりも体の節々に負荷がかります。

しかし、自宅で時間の隙間で行うことのできるドリルですので、
日々コツコツと理想的なスイングを体に染み込ませて下さい。

ボールを打たず上達



客観的なイメージしているスイングと、
実際のスイングには必ずギャップがあります。

クラブを振らなくても、ボールを打たなくても…
理想のスイングを身につけるために…

ボールを打ちながら練習することは
もちろん効果があります。

とはいえ、実際にボールを打つと、
どうしてもボールの行方が気になってしまいますよね。

このシャドースイングでは
自らのスイング自体に向き合うことができます。

しっかりと理想の動きのイメージを固めていくことで、
着実に自分の体をコントロールすることができます。

特に、頭や膝、腕など。

自分の改善したいポイントを
しっかりと目で確認しながら正しい動きになっているか、

20~30秒ほどかけて、
ゆっくりとしたスイングで、

鏡越しに自分を見ながら、
繰り返し反復していってくださいね。

あと1ヶ月ちょっともすればベストシーズンに向け、
徐々に練習場やゴルフ場が賑わっってくると思います。

春のゴルフシーズンに向け、
ぜひ取り入れてみてくださいね。



<本日のおすすめ>

違反級な反発性能を誇る
“DIRETTO” アイアン

もしあなたが、

・昔のように、1yでも遠くへ飛ばしたい…
・でもキツい練習はしたくない、時間も取れない…
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【ビデオ】ダフり防止の決め手はこれ

2022.01.30
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ダフり防止の決め手はこれ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ラウンドはもちろん練習場でも
ヘッドがボールの手前に落下するダフりは、
せっかくの気持ち良いはずのショットを
台無しにしてしまう最も多いミスです。

しかし、それがミスというよりもむしろ
ダフりのほうが多いなんてスイングのパターンがあります。

では、そのスイングのパターンとは、
いったいどんな動きでしょうか?

(続きはビデオにて)

ダフり防止の決め手はこれ

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220130/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

どんなパターンだとダフりが多くなるのか

それは、ボールを地面に置くショットで、
手元に対してヘッドが先行してボールヒットするスイングです。

これをすくい打ちとも言います。

ハンドファーストというと、
この逆で手元がヘッドに先行した状態でインパクトすることです。

ハンドファーストでのヒットなら、
手元に対してヘッドが先行するハンドレイトよりも
クリーンヒットの窓は広いです。

どんなイメージなら良いか

そこで、ダフり防止の決め手となるスイングのイメージは、
手元がボールの真上を通過してからリリースするイメージです。

まさに手元がヘッドの先にある状態でのインパクトなら、
ボールを下に置くショットではヘッドが下降軌道で
ボールに向かってヒットできます。

ダウンブローなら、クリーンヒットできる窓であるヘッドが
ボールにクリーンに当たることができる範囲が広くなります。

逆に上昇軌道であるすくい打ちなどでは
クリーンヒットの窓は狭くなりダフりやすいばかりか、
その逆のトップにもなりやすくなります。

まずは、小さな振り幅のゆっくりシャドースイングで、
手元がボールの真上を通過してからリリースする動きを
やってみましょう。

ダウンスイングでは下半身の動きで
腰から首の付け根である体幹を左にターンさせながら、
体幹のターンにヘッドが置いていかれる感じにします。

そして、右手甲側に折れるヒンジを深くしながら、
手元がヘッドに先行してボールヒットに向かいます。

そして、小さな振り幅のヘッドスピードが遅い簡単な状況で、
手元がボールの先を通過するまでは絶対に右手が甲側に折れる
ヒンジが解けないイメージでショットしてみましょう。

ボールの頭を右手の平で撫でるイメージも効果的です。

そうすれば、ダフりのパターンから抜け出した体験を積むことができて、
通常のフルショットでもクリーンヒットが
どんどん生まれるスイングになってきます。

ヘッドの最下点の目安

ところで、ボール位置は、正しくスイングした場合に
ボールに向かって下降軌道か上昇軌道かに大きく影響します。

基本的な現象として素直に遠心力に対応する動きなら、
ヘッドの最下点は重心位置にきやすくなります。

そして、インパクト近辺での重心位置の目安としては、
脚を目一杯使うスイングならどんなショットでも
左足母指球の少し後ろの10cmぐらい振り出し後方になります。

その理由の第一は、通常の肩甲骨の可動域なら
ボールヒットでは腰は左に45度程度ターンしたあたりになるからです。

そして、左脚を長くして地面を蹴るとき、
左足母指球の少し後ろを中心に地面を踏みます。

これらの結果、インパクト近辺での重心位置は
左足母指球の右10cmぐらいになり、
そこがヘッドの最下点になります。

そこで、そのヘッドの最下点に対して
ボールを右に置けばダウンブローで、
左に置けばヘッドが上昇中にインパクトです。

ボールを地面に置くショットでは左足母指球の少し後ろに対して
20cmぐらい右である振り出し後方にボールをセットすれば、
適切にクリーンヒットしやすくなります。

当たり負けしない

ところで、セットアップの形から左肩甲骨を胸の方向へスライドさせる、
まさに上半身がしなった形で腰を左にターンさせて
ヘッドをボールに持っていってみましょう。

そうすると、まさにハンドファーストで
ボールヒットしている形になります。

ハンドファーストの状態でヘッドがボールに当たるなら、
上半身やシャフトがまだしなり戻ろうとする力がある状態で
当たり負けが少なくなります。

そして、当たり負けしないほどヘッドスピードに対するボール初速は速く、
同じヘッドスピードでもより遠くまでボールを飛ばせます。

さらに、ヘッドの向きの安定性も高くなって、
不意の曲がりも少なくなります。

その逆のハンドレイトでは上半身やシャフトのしなりが戻りきって、
ヘッドが減速しながらボールに当たるために当たり負けが大きくなります。

ドライバーショットで上昇軌道にする理由

実はボールを地面に置かないでティーアップするドライバーショットでも、
ハンドファーストでのインパクトが理想です。

ドライーバーショットではヘッドが上昇軌道のときにヒットすることで、
高打ち出し低バックスピンでボールは最も遠くまで飛びやすいとされています。

ブリジストンゴルフのシミュレーションでは、
一般男性の平均ヘッドスピード40m/sの場合、打ち出し角度25度、
バックスピン1500回転/分が最も飛距離が出るとしています。

そのため、ドライバーショットで高打ち出し低バックスピンに傾けるために、
ボールを左足踵のラインぐらいにセットしてアッパー軌道でヒットさせます。

そして、ボールヒットに向かって遠心力に対応するイメージで
頭を振り出し後方へ押し込むようにすれば、
打ち出し角度は15度前後でバックスピンは3000回転/分ぐらいになります。

ドライバーショットで低バックスピンで飛ばす

実際のところ、ドライバーショットでは
1〜3度程度のアッパー軌道でのヒットが、
安定した上昇軌道でのインパクトになります。

左足踵のラインぐらいにボールをセットして
適切なハンドファーストでヒットすれば、
2〜3度程度の適度なアッパー軌道でのヒットになります。

ヘッドスピード40m/sの場合の打ち出し角度25度が理想とはいえ、
15度ぐらいが適正な打ち出しです。

例えば、ロフト10度のヘッドの重心より上でのヒットで
ボールが離れるときロフトが12度ぐらいになり、
それにヘッドの上昇軌道の最大3度足した15度と言うところでしょうか。

これはティの高さをヘッドのフェースからボール半個分出る、
多くのドライバーヘッドの厚さでは35mmの高さのティでの
自然なスイングで得られます。

15度以上のアッパー軌道にするためには、
ティを通常よりも高くしてインパクトに向かって
遠心力に対応するイメージを強めます。

そして、フィニッシュしたら振り出し後方へ崩れるぐらい、
思いっきり頭を振り出し後方へ押し込みます。

高過ぎるティでこの頭の押し込みなしでショットしていると、
飛距離は伸びなくなります。

それは、手で上昇軌道をつくろうと段々スイングが悪くなって
脚の動きで上半身のしなりが少ない悪いスイングになってしまうからです。

そして、ドライバーショットでも、
手元がボールを通過した後にヒットするイメージでショットすることで
ヘッドが加速中でのインパクトを実現できます。

上昇軌道が飛ぶと思うとついついインパクト前にリリースして、
手先で上昇軌道をつくろうとしてしまいます。

しかし、それではヘッドが減速中でのインパクトになって、
ヘッドスピードの割りにボール初速があがらず飛びません。

アイアンとドライバーの調子の差

そして、アイアンは調子が良いけど、
ドライバーがいまいちなんて日があったりしませんか。

それは、ヘッドの回転のしにくさである慣性モーメントが、
アイアンとドライバーではかなり大きく差があることが影響しています。

ボールヒットに向かって前腕を左に捻ってヘッドを閉じる動きが大きいほど、
このアイアンとドラーバーでの動きの感覚の差が大きくなります。

特にインパクトでのヘッドの向きの違いが、
アイアンとドライバーで変化してしまうことが問題です。

また、このヘッドを閉じる動きは、
手首が親指側に折れているコックがある状態では
ヘッドをリリースしてハンドファーストが崩れる動きになります。

その結果、ヘッドを閉じる動きはダフりを量産してしまいます。

まさに、アイアンショットもドライバーでも
手元がヘッドに対して先行してボールヒットするスイングにしましょう。

そうすれば、ダフりは激減して飛んで曲がりにくいばかりか、
アイアンとドライバーの調子の差も少なくすることができます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

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 ちょっと信じられません…」

喜びの声多数のこのアイアンには
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ボールがつかまる!クローズドスタンスとは?

2022.01.29
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。

人それぞれ、スイングや構え方に
クセがあります。

アドレスでなんとなく真っ直ぐ(スクエア)には
構えにくい人もいるでしょうし、

意図的にスクエアに構えず、
オープンスタンスやクローズドスタンスに
構える人もいるでしょう。

今日は、球がつかまりやすい
クローズドスタンスについて説明していきましょう。

クローズドスタンスってどんなスタンス?
気をつけるべき注意点とは?

まず、クローズドスタンスとは、
いったい何なのか説明していきましょう。

クローズドスタンスとは、
ボールを打つときの足の位置を指すスタンスの一つです。

アドレスをして両足のつま先の先端を直線で結んだときに、
やや右足が後ろに下がります。

1つの目安として、右足を5センチから10センチほど
後ろに引いてみるといいかと思います。

目標地点に対して体を閉じているような
状態になるためこのように呼ばれています。

プロゴルファーのローリーマキロイ選手も
行っているスタンスになりますね!

次に、クローズドスタンスの構え方のポイントと
よくある間違いについて解説していきたいと思います。

意図的にクローズドスタンスで構える場合、
右足だけを後ろに引くということがポイントになります。

スタンスがクローズになるからといって(右を向くからといって)、
両肩を結んだラインや腰のラインも、
一緒に右を向かないように注意してください!

一緒に右を向いてしまうと、
スイングはインサイド・アウトに
なりやすくなってしまいますので、
つられて一緒にならないように意識付けしてください。

クローズドスタンスの
メリットとは?

クローズドスタンスにすることによって
大きなメリットが2つあります。

★ダウンスイングで懐にスペースができやすくなりますので、
 バックスイングが深く入り、身体の回転がしやすくなります。

★右サイドのスペースが大きくなることにより
 インサイドからクラブを下ろしやすくなります。

このような利点を活かすことで、
ドローボールが打ちやすくなりますので、

特に、スライスで悩んでいる方や、
飛距離アップを狙ってる方は、

クローズドスタンスを覚えておくと、
とても有効的だと思います。

実はゴルファーの70%は
スライスで悩んでいるってご存知ですか?

スライスに悩んでいて、ティショットに苦手意識を
持っている人は少なくありません。

そんな方や今の飛距離に満足していない方は、
ぜひ、ドローボールを習得しいていただきたいです。

飛ばし屋にはドローボールを
持ち球にしている選手がたくさんいます。

ドローボールが打てるようになると、
飛距離が稼げるほか、スイング軌道も安定するので、
ドライバー同様にアイアンの切れ味も増すなど
ゴルフレベルがグンと上がります。

そして、スライスに悩んでいる人は、
ドローボールはスライスとは真逆の回転で
飛んでいくので確実にスライスが止まります。

アマチュアゴルファーの悩みである
スライスを防止できます。

70%以上のアマチュアゴルファーが
抱えていると言われる様々なスイングの悩みを解決する、

強弾道ハイドローを、
ぜひあなたも打てるようになっていただきたいです。

1月30日(日)までの特別価格で、
強弾道ハイドローに特化したプログラムをご案内中です。

もし、少しでも興味がありましたら、
期間限定ですので、お早めにチェックしてみてくださいね。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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