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ダフる人、ダフらない人の違いとは?

2024.07.23
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ダフる人、ダフらない人の違いとは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

特に、アマチュアゴルファーの方で
ダフってしまう方には、共通点があります。
それは。。。?

クラブの通り道

これは何度かこの場でお伝えしているかもしれませんが
 

 いいプレーヤーは、クラブの通り道が低くて長い
 

という特徴があるんですね。
 

いいボールストライカーの方、
パーオン率が高い方というのは、
クラブヘッドが地面と平行に動いて。。。

クラブの通り道が「低くて長い」わけなんですね。
 

逆に、アマチュアの多く、
ダフったり飛ばなかったりする方というのは。。。

このクラブの通り道が「高くて短い」んです。
 

これが低くなればなるほど、
ダフっちゃいそうに見えても絶対にダフりませんし、

逆に通り道が高いと、極端な話ですが
全部がダフってしまいかねません。
 

このことを端的に表現したのが、

ビジネスゾーン

私が留学した際、アメリカでは
このインパクト付近のことを
「ビジネスゾーン」というふうに言われていました。
 

「ビジネスゾーン」と呼ばれたのはご承知の通り
このスウィングのゾーンが整っていればお金が稼げるよ、
ビジネスになるよ、という意味ですね。
 

ハーフスウィングの練習で、
クラブが地面と平行になるビジネスゾーンを
低く、そして長くなるように鍛えること。。。
 

ハーフスウィングの練習でこれを一番多く、
大切にして行っているのはそのためです。
 

このシャフトが水平になる部分の形が
狂わないように整えていければ、
球が曲がる要素もなくなっていきます。
 

 「何番アイアンでやればいいんですか?」
 

そんなふうに質問されることがありますが、
ピッチングウェッジ、9番アイアンあたりですね。
 

7番アイアンぐらいになると、ボールが上がらなくて
球が低すぎたり速すぎたりしてしまいますので。
 

そしてもう一つ、やる際に大切なのが

ティーアップして行うこと

全部、ティアップしたボールを
ハーフスイングで打って下さい。
 

薄めのティアップがいいと思いますが
ティーはドライバーの高さでも構いません。
 

何にしても、必ずティーアップをしてやって下さい。
 

何はなくとも、絶対に、です。
 

弾道としては、9番アイアンであれば真っ直ぐ、
サンドウェッジやアプローチウェッジなら
いいスウィングをしたら、薄いドローが出ます。
 

とにかく合言葉は、
9番アイアン、ティアップ、ハーフスウィング
。。。
 

この、シャフトが平行になるビジネスゾーンから
バランスよくスウィングできた時に、
その弾道が力強くなってくれば。。。
 

あなたのスウィングは間違いなく、
いいスウィングになってきます
 

ぜひ、お試し下さい。

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江連忠でした。
 

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ブレないスイングを手に入れて飛距離UP

2024.07.22
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ショットが右や左にブレて安定しない…

 
ドライバーショットで
右に左に曲がってすぐにOBへ…

 
グリーンオンを狙ったのに
左右にブレてガードバンカーに捕まったり…

 
こんな経験はありませんか?

 
ドライバーショットを真っ直ぐに飛ばせて、
グリーンを狙ったショットがキレイに決まる。

 
こんなプレーが毎回安定して行えると、
ゴルフがもっと楽しくなりますよね。

 
しかし、一打目であるドライバーショットで
ミスショットをしてしまうと、

 
そこからリズムが乱され、
スコアを崩してしまうこともあります。

 
そこで今回はドライバーショットを安定させるための
グリップの握り方についてお話させていただきます。
 

ボールが大きく右へ

グリップはこうでなくてはいけない
という決まりはありません。

 
しかし、グリップを直すだけで
簡単にミスが修正できることは多々あります。

 
もしミスショットで悩んでいるのであれば、
グリップの見直しを試してみることもおすすめです。

 
たとえば、ボールが大きく右へ曲がってしまう
スライスボールにお悩みの場合、

 
グリップの中心にあるロゴマークに対して
親指がセンター、もしくは左側に来ているような、

 
ウィークグリップと呼ばれるグリップに
なっているケースがあります。

 
ウィークグリップになりますと
骨格上クラブフェースが開きやすく、
閉じづらくなってしまうので、

 
スイング中にクラブフェースが大きく開き、
右へ曲がるスライスボールを
引き起こしやすくなってしまいます。

 
スライスが起こってしまう方で
このウィークグリップというグリップをされてる場合、

 
クラブフェースを閉じることが困難になりますので、
スクエアグリップ、もしくはややストロンググリップに
握ることをおすすめします。

スイングの土台

スライスを改善するためには
グリップに対して左手をどのようにあてがうかが
ポイントになります。

 
両腕をだらーんと自然な状態にぶら下げたときに、

 
真上から見るとちょうど指の付け根の骨が
2個から2個半くらい見える状態になっていると思います。

 
その状態で左手をグリップにあてがっていくと
ちょうどグリップのロゴマークの右側に
親指がくるような状態にをスクエアグリップと呼びます。

 
そしてこのスクエアグリップを基準に、
プレイヤーから見て左手が右へ回した状態になると
ストロンググリップと呼ばれる握り方になります。

 
このようなグリップでは
骨格上、これ以上クラブが開きづらく
閉じやすいグリップとなります。

 
このストロンググリップになると、

 
骨格上フェースは開きづらく、閉じやすくなりますので、
インパクトで、クラブフェースをスクエア、
もしくは閉じた状態でインパクトしやすくなります。

 
このストロンググリップでボールが捕まってきたり、
左へ曲がるようになってきたら、

 
段階的にスクエアグリップへと
戻していってください。

 
やはり何十年とゴルフをしていても、
キレイな弾道で飛んでいくボールを見ると気持ちいいですよね。

 
真っ直ぐボールを飛ばすために必要なことは
正しいグリップだけではありません。

 
ですが、ボールとクラブの唯一の接点である
グリップはスイングの土台となります。

 
花形ともいえるドライバーショットで
少しでも遠くに飛ばすために、

 
ぜひスイングの土台を整えてみてくださいね。

 

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【ビデオ】トップで左腕を伸ばして飛距離UP

2024.07.21
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「トップで左腕を伸ばして飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トップで左腕が曲がっていることが気になって、
それを無理に力で伸ばそうとして
逆にトップが浅くなっているゴルファーは多いです。

本当はトップで左腕を無理に伸ばす必要はなく、
左肩甲骨がしっかり引っ張られていればよいです。

それでもやっぱりカッコよく左腕を伸ばしたいなら、
意識するべきところがあります。それは。。。?

(続きはビデオにて)

トップで左腕を伸ばして飛距離UP


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240721/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

左鎖骨を意識

それは、左の鎖骨です。

トップで左の鎖骨を斜め前に動かすことを意識して、
左腕はその鎖骨の動きについて動くだけにします。

イメージとしては左の鎖骨に直角に左腕が伸びて、
クラブの重心の勢いで
左手はグリップに引っ張られている感じです。

ここで、鎖骨とは肩甲骨が唯一体と繋がっている骨です。

肩甲骨は背中側に浮いていて
色々な方向へ自由に動けることで、
さまざまな動きを可能にしています。

その肩甲骨は胸の前側で触ることのできる細い鎖骨で
胸の真ん中あたりと繋がっています。

そのため、肩甲骨を動かすと鎖骨も斜めに動きます。

肩甲骨は背中に乗っていて肉眼で見ることができないので
動きを確認しにくいですが、
鎖骨ならまさに目の前にあって動きがわかります。

そこで、肩甲骨を動かしたいなら、
鎖骨を意識すると大きく動かすことができます。

そして、左肩甲骨が動いた結果として
左肩甲骨の上に乗っている肩関節の先にある左腕が連動して
動くようにすれば、左腕は伸びたままにしやすくなります。

鎖骨と腕の角度は直角のイメージ

ここで、左の鎖骨に対して左腕は常に直角になっているイメージなら、
左肩甲骨はしっかりスライドされてエネルギーをためてくれます。

この角度が浅くなるほどクラブが左腕を引っ張る力が
左肩甲骨を胸の方向へスライドさせる力の方向とズレるので、
左肩甲骨にしなりをためにくくなります。

左腕は無理に伸ばすメリットはない

また、トップで左腕を無理に力で
伸ばそうとすることにメリットはありません。

最も大切なことはクラブの重心がトップに向かう勢いで
グリップが引っ張られて、そこにつながる左腕が
左肩甲骨を胸の方向へスライドさせてしなりをためることです。

そして、クラブの重心を感じるためには、
まずは手首の力を抜いてシャフトに対して
横方向への力を加えないようにします。

さらに、左肘の力も入れないようにして、
左腕全体としてはクラブの重心に引っ張られることに任せます。

トップが深くなって左手親指が折れる可動域限界に近づくと、
左肘は自然に曲がった形がむしろクラブの重心に
素直に引っ張られた状態になります。

私の場合は左手親指の付け根をスキーで突き指して、
かなり可動域が小さくなっています。

そのため、親指側へ折れるコックで左手親指を曲げる代わりに、
左肘を少し曲げるぐらいの感じでクラブの重心に素直に
引っ張られるようにしています。

いずれにしても、左の鎖骨を斜めにすることを強く意識すれば、
自分なりの形で左肩甲骨にしっかり
しなりのエネルギーをためることができます。

頭で思う形より力のやり取り

ところで、頭の中でこんな形が理想だとか思っていても、
最大効率でスイングできるわけではありません。

力の連動性が大切です。

連動性がよいという意味は足の先からヘッドまでの力が
全部つながっていて、途中で途切れることがないことです。

特にトップに向かうときの力の連動性のためには、
左足先からクラブの重心までの間の体の部分に
自ら出そうとする力を入れないようにするほどよいです。

バックスイング開始では
右股関節にフックがついているイメージで、
腰から上の体幹をそこにぶら下げるようにします。

左脚は左股関節から先の神経をプッツンと切ったイメージで、
だらんとさせてまさに重りとして使います。

そうすると体や左脚の重さで、
腰から上はそれまでの前傾角度を維持して右に回転してきます。

体幹に対して右腕だけはクラブを支えるように力を入れて
セットアップでの形をキープします。

そうすると、右回転する体幹に右腕が連動して動いて
クラブを引っ張ってくれます。

このとき、左肩から左腕全体と左右両手首の力を抜いておけば、
クラブの重心を感じやすくまさにクラブの重心を
引っ張る感じを出すことができます。

そうすれば、左足先からクラブの重心まで
一連の力のつながりができます。

クラブの重心を引っ張る

また、トップ近辺でクラブの重心が体を引っ張っているなら、
ダウンスイングでもクラブの重心を引っ張りやすくなります。

そして、バックスイングでクラブの重心から一番遠い脚から動けば、
力の連動性を感じやすく体をしならせることができます。

同じようにダウンスイング開始も下半身から動くことで、
体にしなりのエネルギーをゆっくりためてくることができます。

そうやってじっくりためられたしなりのエネルギーを
インパクトに向かって一気に吐き出せば、
飛距離を楽に伸ばすことができます。

力の連動性のためにも左の鎖骨を強く意識して、
まさに肩甲骨が体とつながる唯一の骨である鎖骨を動かすことで
肩甲骨をしっかり動かしましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】オーバースイングは悪くない

2024.07.20
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

今日はオーバースイングについて
お話していきたいと思います。

「オーバースイング」と聞いて、
あなたはどう思いますか?

良いスイング?
悪いスイング?

きっと、オーバースイングと聞くと、
悪いイメージを持っている人は
少なからずいます。

オーバースイングになるとスイングが安定せず、
ボールも安定しなくなるからです。

だから、オーバースイングは直した方が良い。
というご意見も正しいといえば正しいのですが…

私は一概に、
オーバースイングは悪い。とは
言いません。

ミスをしやすいというのは確かですが、
それは「悪い」オーバースイングの
形になってしまっているから。

「良い」オーバースイングの形だと、
飛距離アップにはメリットもあるんです。

というわけで、
本日はオーバースイングにテーマを絞った
ワンポイントお伝えしたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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ヘッドスピードが上がる

オーバースイングに対して
マイナスなイメージを持っている人は多いです。

しかし、動画でもお伝えしているように
「良いオーバースイング」と「悪いオーバースイング」の
違いを理解いただくと、
スイング向上のヒントになります。

「良いオーバースイング」ができたら、
コンパクトなスイングと比べて

余計に振り上げた分だけクラブヘッドの
「助走距離」が長くなります。

助走距離が長いので、
インパクト時のヘッドスピードが
伸びやすくなります。

つまり、オーバースイングは、
「飛距離アップに有効なスイング」と
考えることができるでしょう。

もしあなたが、
飛距離が落ちて悩んでいるんだとしたら、
今日お伝えしたオーバースイングを
試してみてください。


<本日のオススメ>

ゴルファーの悩みでもある「力み」
もしあなたが「力み」で悩んでいたら、
その原因は分かっていますか?

 「あなたの力みを作る意外な原因」

について、
実は合計5つのものがあると言います。

その原因とは一体何なのか…?

そして、それらの原因を取り去るために
どういったことを行えばいいのか…?

その答えをコチラでお伝えしていますので、
今すぐこちらから確認してみてください。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]グリーン上でのスコアの出し方

2024.07.19
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日はグリーン上でのミスを
なくすポイントについて
お話していこうと思います。

スコアを上げていくために、
ドライバーやアイアンの練習を
重点的に行う人は多いと思います。

しかし「パターのスコア」を改善していくことは、
意外と見落とされがちです。

グリーン上で
多くのゴルファーが悩んでいるミスとは、
3パット、4パットですよね。

距離感の合わないボールを打っては
そのボールを追いかけてグリーン上をウロウロ…

そして、次第に焦りがつのってくると
どんどん悪くなってきたりしますよね。

こういった時に共通しているのが、
「骨盤のズレ」なんですね。

obara

自分ではしっかりとしているつもりでも、
写真のように骨盤がずれてしまっている方って
意外と多いんです。

今日はグリーン上でスコアを損しない為の
ワンポイントアドバイスについて、
お話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

骨盤はセンターに

不必要な重心移動を防ぐためには、
動画でも話したように骨盤の動きが大事になってきます。

・アドレスをして両足のセンターに骨盤をおく

・スイング時も骨盤を固定することを意識する

骨盤を固定してスイングすると、
「腹筋や背中の筋肉がキツイな」という
緊張感を感じるはずです。

このような感覚が出てきたら、
しっかりと骨盤を固定してスイングできている証拠です。

感覚が掴めない場合は、
ご家族などに腰の位置を抑えていただいて
腰を固定した状態でスイングしてみてください。

骨盤を固定したスイングができると
距離感・方向性が安定してきますので、
練習の時も骨盤の固定を意識してみてください。

小原大二郎からの挑戦状

私がよくお客様に問いかける言葉があります。

 「◯◯さんは今、どんなふうになってますか?」

多くのゴルファーの方が、
今自分がどんな状態になっているかを
わからないまま…

 「自分が下手だから」

 「だから自分が悪いんだ」

という理由だけに結びつけてしまって
ゴルフをやっている人が多いと感じます。

 「自分は今、何をしてるのか?」

も、分からない状態で
何をしても、良い結果は出ません。

上達という結果を手に入れられる方は

 ・正しい知識を持って

 ・正しいやり方で行動し

 ・正しくしかるべき結果を得る

確実にこのルートをたどります。

あなたにも確実にこのルートを渡っていただきたく、
このプログラムが完成いたしました。

詳しくはこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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