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【ビデオ】個性を生かすスイングのベース

2021.10.31
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「個性を生かすスイングのベース」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

今回はどんな動きが、個性を生かすスイングのベースとして
ちょうど良いのかをお伝えしようと思います。

まず。。。

(続きはビデオにて)

個性を生かすスイングのベース

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf211031/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

どんな動きがちょうど良いのか

私はスイングを解説させていただくときは、動きが見えやすいように
かなり極端な動作でお話させていただいています。

トップに向かう切り返しでのアウトからインへのループだとか、
手首の滑らかな右回転やダウンスイングしてきて股関節を入れる動きなど
数えあげるときりがありません。

また、素のスイングとしてさまざまなスイングのベースとなる動きを
まずはやってみると、プラスする個性が自分にとって有効なのか
逆に悪い動きなのかを判断しやすくなります。

そこで今回は、個性を生かすスイングのベースとして
どんな動きがちょうど良いのかを、お伝えしようと思います。

洗練された最終形

ズバリ言って、個性以外の部分を抜き出したスイングの出発点は、
次のような動きになります。

まずは左手の甲側へ体重を乗せるイメージでしっかりフォワードプレスを入れて、
右手甲側へ折れるヒンジが深くなったインパクトのイメージをつくって
バックスイング開始です。

そして、左脚の力を抜いて重りにすることをキッカケにして、
腰から上の体幹をそれまでの前傾角度を維持して右にターンさせます。

それに連動して腕から先は自らは動かさないつもりで、
手元は円軌道を描くようにイン寄りに動かします。

手は使わないでヘッドが置いていかれない程度の力でクラブを支えつつも、
ヘッドは1mぐらい真っ直ぐ低く動かそうとだけします。

そうすると、手首が親指側へ折れるコックは手を動かして
意識的に入れようとしていなくても、手元とヘッドの動きで自然に入ります。

まさに自分では手首などを動かしたつもりはない中で、
コックが入っている感じです。

上半身の形を変えないつもり

ヘッドが1mぐらい動いた後は、
上半身の形を自分からはできるだけ変えないつもりで
脚の動きをしっかり使い切るまで脚だけで動きます。

脚を使い切るとは、バックスイングなら右膝が伸び切るまで
しっかり伸ばすことになります。

そうすると、ドライバーショットとかで
スタンスの幅を肩幅程度まで広げているなら、
手元は胸の高さあたりまで脚の動きだけであがっています。

そして、シャフトはコックが入っているので
斜め45度ぐらいまで動いてきています。

ヘッドの勢いを利用

ここまで動いてきたヘッドは、思った以上に勢いがあります。

そこで、このヘッドの勢いを邪魔しないように
左肩から手首までをリラックスさせる中で、
右腕は自らは曲げないで形を変えないように強く意識します。

そうすると、右腕が支点となってヘッドが力点となるテコの動きで、
グリップエンドは左肩から離れる方向へ動きます。

このテコの作用で、ヘッドの大きな動きは大きな力に変換されて
左肩甲骨は胸の方向へスライドされてその周りの筋肉と
腱が引き伸ばされてしなりのエネルギーを溜めはじめます。

このとき、腕の力を使ってクラブを上向きにあげようとしたり、
右肘を自ら出そうとする力で曲げると、
このテコの働きが阻害されでしなりが発生しません。

あくまでも、それまでのヘッドの勢いを利用して、
右腕を静かに支点としてシャフトを支える意識を持つだけです。

このとき右腕はシャフトにかなり強く押されはじめるので、
曲げさせられることに耐えながらも曲がってきて
シャフトは水平ぐらいになれば十分大きなトップとなります。

下半身先行動作

そして、ヘッドがまだトップに向かっている最中に、
下半身の先行動作として左腰を低く落としながら
グリップをあたかもつり革のようにイメージします。

まさに、左手を電車のつり革に引っ掛けておいて、
左腰を低く落としてぶらさがろうとする感じです。

そうすると、トップに向かう勢いのあるヘッドと、
左斜め下へ落ちようとする左腰の間に挟まれた特に左肩甲骨周りが
どんどんしなりのエネルギーを体重で溜めることになります。

まさに、グリップエンドと左腰は真逆の方向へ動くことになります。

このトップに向かう切り返しでの下半身先行のときが
スイングの中で一番キツいと感じる瞬間で、
クラブを一番強く動かそうとしているタイミングです。

振り出し後方グリップエンドを投げる

そうすると、右腕はヘッドの動きで押されるので、
グリップエンドを振り出し後方へである右へ向かって
投げるような感じで右肘が曲げさせられることに耐えます。

あたかもグリップエンドを右斜め下に向かって振っている感じで
クラブには大きな力がかかり、このときの頑張りが飛距離に直結します。

右肘は結果的にはシャフトに強烈に押されて、曲げされられます。

そして、ダウンスイング中は上半身の形を変えないで、
脚の動きで腰から首の付け根である体幹を
左にターンさせることだけに意識を集中します。

このとき上半身はしっかりしなりはじめ、
しなるほど緩みはなくなり高い精度で動けます。

地面反力を利用

そして、まさに左脚で地面を踏んだ瞬間に、
遠心力に対応するイメージで頭を振り出し後方へ押し込み、
左サイドには大きなスペースをつくろうとすれば良いです。

この一連の流れの中で、一番大切なことは
上半身は意識的には形をまったく変えようとしていないことです。

コックも、ヘッドと手元の動きで入ってしまいます。

しなりだって、ヘッドと下半身の真逆の動きをきっかけに
入ってくるだけです。

外見にこだわりすぎないで、力のやりとりにこだわることが
個性を生かせるスイングのベース作りに大切です。

ダウンスイングでの詳しいイメージ

バックスイング開始から切り返しまでうまくできると、
後はエネルギーを逃がさないでうまく利用することで
自分に合ったスイングになります。

そこで、ダウンスイングで発生する色々なエネルギーを有効利用するために、
意識すべきイメージをまとめて詳しく見てみましょう。

切り返しでの下半身先行で左腰を低く落としてこようとして
左足が着地して地面からの圧力受け、
全身の落下を支えるように左脚は力を出しています。

驚くことに、左脚では全身の落下を支える地面からの反発力である
地面反力として、体重の8倍前後の力が0.1秒以内で発生します。

この想像を絶する大きな力が発生している最中に、
遠心力に対応しようとして頭を振り出し後方へ押し込みながら、
左サイドに大きなスペースを開けようとします。

頭の右移動で上半身は右に傾いて
左脚が上半身の重さを支えなくてもよくなった分、
その力を腰の回転に回すことができます。

もし、体重の3分の1を抜くことができるなら、
なんと体重の2倍以上の力で腰を回転させることができる可能性が発生します。

そこで、左サイドに大きなスペースを開けようとすれば、
左脚の伸びようとする強い力は左のお尻を
左後ろポケット方向へ押し込む方向へ向けられます。

これなら、体重の2倍以上の力を使って、
それまでの前傾角度を維持したまま腰を鋭く左にターンできます。

そして、ここで腰から首の付け根である体幹をしっかり固めて
一枚の板にしておけは、
その脚のパワーで左肩甲骨周りが強烈にしならせられます。

インパクトのイメージ

ダウンスイングでしなりのエネルギーを最高に溜められた上半身を、
一気に爆発させるのがインパクトです。

左脚の着地による大きな力で左肩甲骨周りの急激に伸ばされた筋肉には、
伸ばされる速さに応じて脊髄反射で収縮しようとする動きが発生します。

その結果、左肩甲骨は背中側へスライドされ、
左腕が引っ張りあげられてグリップエンドを引きあげます。

このとき、右腕を支点としてシャフトをしっかり支えているなら、
テコの動きでシャフトがしなりながらヘッドが急加速されます

右脚はこのヘッドの急加速での反作用を100%受け止めることが、
ボールを遠くまで飛ばすための要となります。

そのためにも、右脚はダウンスイングからヘッドの加速までは
静かにそっとしておいて、大きな反作用に備えましょう。

そして、ボールヒットではまさにしなり戻りはじめた瞬間ぐらいで、
通常の肩甲骨の可動域なら腰と胸は
左に45度程度向いているぐらいでボールヒットです。

脚だけセットアップの形に戻すと、
上半身のしなりがどれだけ多く残った状態で
インパクトを迎えるのか確認できます。

インパクト後は、クラブが振られることに勝手に身を委ねれば良いです。

精度重視

バックスイングで手元は体の右ターンで円軌道を描きながら
インサイド寄りに入る中で、ヘッドを真っ直ぐに動かすことで
コックが自然に入りました。

そして、ヘッドを外にあげる中で、
トップ近くではヘッドをインサイド側へループさせます。

このヘッドのアウトからインへのループで、
上半身はしなりやすい体勢となります。

ところが、その動きは大きいほどしなりをつくりやすいとしても、
大きく動くほど誤差は大きくなります。

そのため、究極的にはアウトからインへのループは
外見には見えないぐらいまで洗練されることが理想です。

その最終的なヘッドをアウトへ運ぶ動きとしては、
ヘッドは1mぐらいは真っ直ぐに動かすぐらいとなります。

バックスイングでまさに上半身の形を変えないつもりで脚だけで動き、
脚を使い切ったらそれまでのヘッドの勢いに任せて
トップまで行けば高精度なスイングとなります。

そして、気持ちだけはアウトからインへのループのイメージで
トップに向かう切り返しからダウンスイングすれば、
しなりやすい状態で落ちてくることができます。

バックスイングでは脚の動きでヘッドを動かしはじめ、
出だしの1mをヘッドが真っ直ぐで手元は体の右ターンで
インサイドでそこからは上半身の形を変えないつもり。

そして、右膝を伸ばし切ったあたりからは
ヘッドの勢いを上半身のしなりに利用するために、
右腕はしっかりシャフトを支えましょう。

さらに、ヘッドがトップに向かっている最中に
左腰を低く落としてくる下半身先行の動きでさらにしなりを深めて
パワフルなショットを手に入れましょう。

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では、また。
 

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最も確実な飛距離アップ法

2021.10.30
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「どうすれば飛距離が伸びるか?」

これは私が
よく受ける質問の一つです。

飛距離アップに特化した
レッスンやプログラムを作っているので、
私の生徒様の一番の目標は
やはり飛距離アップですね。

私自身もドライバー飛距離を
今も最重要視しながらゴルフしていますし、
研修生時代には飛距離アップのため、
朝から晩まで毎日練習していました。

数え切れないほどの飛距離アップ法を
自分自身で試してきたので、

効果があるのか?無いのか?

正確に見極められるようになりました。

そこでですが、
どうすれば “確実に” 飛距離が伸びるのか?
あなたはどう思いますか?

最新のドライバーに買い換える?
ゴルフする頻度を増やす?
プロから飛距離アップレッスンを受ける?

実はこの答えはシンプルで、
本日は、「筋肉を鍛える」という事で
お話していこうかと思います。

もちろん、最新クラブに買い替えたり、
ひたすら練習したり、レッスンを受けることも
飛距離アップにつながるかもしれません。

ですが、これには人によって
向き不向きがあったりするんですね。

クラブに合う合わないがあるのは
言うまでもないことですが、

合ったスイングと合わないスイング、、、
ピッタリなドリルとイマイチなドリル、、、
相性のいいコーチと相性が悪いコーチ、、、

クラブやスイングのしかた、
練習法やドリル、コーチというのは
合う合わないがあるんです。

ですがその一方で、
誰にでも、自信を持って

「コレをすれば飛距離が伸びますよ」

とお伝えできるのが、
筋力トレーニングです。

練習やドリルは合う合わないがありますが、
筋トレならそんなこと関係なしに、
お伝えしたとおりにやっていただければ
確実に飛距離を伸ばすことができます。

そんなわけで先週も
3kg程度の重りを使ったトレーニングを
1つご紹介させていただいたのですが、

本日も、その流れで、
別の飛距離アップトレーニングを1つ
ご紹介しようと思います。



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いかがでしょうか?

スロースイングは
自分のスイングの悪いクセを確認するのに
非常に効果的ですが、

そこに重りを加えることで、
パワーアップのための
トレーニングにもなります。

とてもシンプルですが、
やってみると結構キツいと思います。

その分、飛距離アップ効果も高いので
ぜひあなたも実践してみてくださいね。

1日1セット、5回だけで構いません。
ゆっくりと動作を確かめながらスイングして、
パワーアップしていきましょう。

服部コースケ



追伸:

飛距離がグングン伸びる人と
何年やっても全く伸びない人

この2人のゴルファーの
差は何だと思いますか?

練習量?
才能や年齢?
持っている教材や練習方法?

この3つのどれでもありません。

170yから250yに飛距離を伸ばした
69歳男性ゴルファーが実践した
たった1つのテクニックとは

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ミート率を高めるシンプルな方法

2021.10.29
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

ミート率の高め方。

芯でとらえて、
ナイスショットを連発したい?

先日、横浜のイベントで、
生徒様からの悩みを聞いたところ、
ほぼ共通して出たのが

「ダフリ、トップがでて
 ショットが安定しない」

ということでした。

ゴルフは、ボールをいかに少ない打数で
カップインできるかを競うスポーツです。

野球やテニスといった
他の球技と違って、ゴルフは
「俊敏さ」を必要としません。

それよりも、最も重要なのが
ボールをより正確に飛ばすことです。

だからこそ、ダフったりトップしてしまうと
スコアを大幅にロスしてしまうのですが、

じゃあ、ダフリやトップといったミスは、
なぜ起こるのか?ということを考えてみると、

それは、
「芯でとらえていないから」という、
ひとつの大きな要因がありますよね。

なので今日は芯で捉える方法、
つまりミート率を上げる方法について、
レッスンしていきたいと思います。


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動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


いかがでしょうか?

ゴルフクラブという道具を使って、
ボールを打ち出していくゴルフでは、

「芯でとらえる」

それだけで様々な悩みが解決します。

もちろん、ダフリやトップが減りますし、
ミート率が上がることで飛距離が伸びます。

つまり、
「あなたが思い描いた通りに飛ばせる」
ということなんですね。

思い通りにボールが飛ばせれば
当然スコアも改善されるでしょうし、
ゴルフがより楽しく感じるに違いありません。

そして、年齢性別や筋力に関係なく、
何歳になってもミート率を高めることはできますので、
ぜひ、今日のレッスンを参考にミート率を高めて
ゴルフをもっともっと楽しんでくださいね。

小原大二郎


<本日のオススメ>

「フェイス面が意識できていいですね」
「江連コーチ推奨の練習器具は最高です」
「実戦でも使えるのがとてもいいです」
「下半身主導のスイングが習得できそうです」
「かなり満足できる球が打てました」
「筋トレ、スイングの矯正すべてにいいです」

このような喜びの声が続出中!
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考えない人=ゴルフ上達!?

2021.10.28
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「考えない人=ゴルフ上達!?」
 

という話をさせていただきます。
 

突然、一つ質問ですが。。。

「地球温暖化」って聞きますよね?

今年、2021年のノーベル物理学賞を
日本出身の真鍋淑郎(まなべ・しゅくろう)さんが受賞しました。

真鍋さんは「地球温暖化」の研究を
していらっしゃるそうなんですが、

あなたはこの「地球温暖化」について、
どれぐらいのことを知っていますか?
 

 「まあ、言葉ではもちろん知っていますけど。。。」

 「それをきちんと説明するのは難しいですね。。。」
 

そんな方が多いのではないでしょうか?
 

では、ここでもう一つあなたに質問です。
 

あなたがこの地球温暖化を理解するためには、
どうすればいいと思いますか?
 

おそらく多くの方は、ネットで調べたり、
本を読んだりするはずです。

おそらく、地球温暖化について
自分なりにイチから考えようとする人はいないはずです。
 

極端な話、もしイチから考えようとするなら、
あなたは真鍋さんのようなノーベル賞級の科学者と
同じ脳を持っている必要があります(笑)。
 

じゃあ、どうするか?
あなたが地球温暖化を理解したいのなら。。。

地球温暖化を理解している人に教わる

別に真鍋さんにでなくてもいいのですが、
おそらくこれが、一番の近道です。
 

 「徳嵩さん。そりゃあ、そうでしょう。。。」
 

と思ったかもしれませんね。
 

もちろん、ネットや本で理解できれば
それでいいのですが、自分ひとりで調べると
 

 「調べてみたけれど、よく分からない。。。」
 

そんなことも、十分にあり得るでしょう。
ということで、
 

 「理解して知っている人に教えを請うのが、一番の近道」
 

そんなのわかってるよ、とおっしゃるかもしれませんが
どうも自分のことになると、なかなかそれが
実行に移せないのかもしれません。

あなたは今までに、こんな言葉を
言ったことはないでしょうか?
 

 「自分なりにやってみよう!」
 

実はこれ、かなり「危険な言葉」なんです。
どういうことかというと、

「自分なり=自己流」

最初に話した地球温暖化についての話と一緒で、
自分なりの自己流で理解しようとすると…

うまくいかない可能性も高いですし、
時間も無駄にかかってしまいます。
 

ということで、やっぱり一番のコツは

 きちんと理解している人に教えてもらうこと
 

これが最も確実で、最も早く成果を出す方法です。
 

自分なりに自己流で考えることなく、
敢えて頭を「空っぽ」にして…
 

上手く行っている人、そういう人を導いている人の
考え方なりやり方を教わって、
それを取り入れる必要があります。
 

前回のメールマガジンでも少しお話ししましたが、
 

頑張っているのに成果が出ない?それなら…

https://g-live.info/click/211021_nikkan/

 

私たちがお客様にフィッティングをさせていただく時にも
 

 「基本的にはゴルフの道具選びというのは、
  効率よく上達するためのものですよ」

 「自分に合っている道具を選んだ方が上達は早いです」
 

ということをお伝えしています。
 

そのことを理解して、適切なクラブを選んで
小原プロの教材を見て、それを練習場などで試してみた。

その結果「お、確かにいい球出るね」という状態になれば
当然ですけども、どんどんゴルフは上達していくわけです。
 

ですが、もしそうでなかった場合、
同じように小原プロのDVDを見て、練習場でやってみて…

でも「あれ、なんかいい球が出ないな」となったら、
 

 「この理論は私には合わないから
  違うレッスンプロの理論を見てみたい」

 

といった具合に、知識の部分を入れ替えてしまい
結果、スイングの迷子になってしまう方が多いです。
 

自分の上達、やってることが正しいということを
理解していただけるようなクラブを選んでいただくことで。。。

当たり前の話ではありますが、
ゴルフでメキメキと上達していくことができます。
 

 「でも、徳嵩さん。。。そうは言っても
  どういうクラブが合っているのかわからないんですけど」

 

はい、もしそういうことであれば
やはり一度はフィッティングを受講されるのが
よいのではないかと思います。
 

ゴルフの上達を考える上では
「自分なり」に考えて遠回りするよりは。。。

ある意味誤解を恐れずに言えば「自分で考えずに」
適切なやり方でゴルフに取り組んでいったほうが、

上達の確率が高まるだけではなく、
そのスピードも早いです。
 

どうかあなたのゴルフにとって
最善の選択をされることを願っています。

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

引き続き、人数限定で募集をしています。

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このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

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追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

ゴルファーの悩みを解決する練習器具は
世の中にたくさんありますよね。

江連プロ監修のこの新商品は、実際に打つこともでき
自分のスイングチェックをすることも可能で…

しかも、自宅の中でも練習で使用できるという
まさに一石二鳥のアイアン型練習器具。

数量限定のご案内となっていますので、
ぜひ、チェックしてみてください。

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ボールの方向性で確認するべき3ポイント

2021.10.27
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
松山英樹プロ、
ZOZOチャンピオンシップの優勝
おめでとうございます!

 
ロングパットを華麗に決めたり
ベタピンのアプローチショットなど、
見どころ満載の胸躍る試合でしたね。

 
松山プロのプレーをテレビで見て興奮して、
すぐにでもクラブを振って練習したいと
ウズウズしている方も多いのではないでしょうか。

 
しかし、せっかく練習をするのなら
ベストスコアにつながる、あるポイント
しっかりおさえて練習していただきたいのです。

 
本日はそのポイントに着目し、
ベストスコア達成のために
日頃の練習から確認してほしい

「ボールの方向性のチェック」について
お話をしていきたいと思います。
 

方向性チェックで重要な「アライメント」

ボールの方向性をチェックするにあたり、
第一にチェックするべきは
構えた時のアライメント。

 
そもそもこの状態が乱れていると、
そこを基点にスイングしてしまうので
スイングが崩れ、方向性も安定しません。

そこで今回の動画を参考に、自然に構えた状態で
3点のアライメントがどういう状態になっているかをチェックしてください!

 
動画はこちら


スマホの方、動画が見れない方はこちら

 
 
いかがだったでしょうか?

少しずれたアライメントの状態で
構えることが癖になっていたり、
ドライバーの時に両肩のアライメントが乱れていたりと、
誤った癖が定着している方も意外と多いのです。

 
この機にアライメントを見直し、
安定した方向性を武器にラウンドに臨んでください!

 
ガッツパー水柿

 
 

 
<本日のオススメ>

ドライバーの方向性と飛距離を良くしたいなら、
今話題のこの新作ドライバーを見てみてください。

 
ゴルフライブではお馴染みのクラブメーカー
「DOCUS (ドゥーカス)」から出た新作

 
「DOCUS REVOLUTION DRIVER」
(ドゥーカス レボリューション ドライバー) 

 
DOCUSによるドライバー製作の技術を結集した設計で
サイドスピンを減らし、最適なバックスピンを実現。

 
しかもウェイトによる重量調整や
ライ角・ロフト角調整も可能なので、
スライス・フックを簡単に克服することも可能。

 
とにかくDOCUSが飛ばしに邪魔になるものを削り、
いかにシンプルに、いかに飛ばすかを追求したような
ドライバーとなっています。

 
詳細はこちら

https://g-live.info/click/211020_yuukan/

好評につき、各種在庫わずかです。
お見逃しなく。



 

 

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