From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
ゴルフにおいて避けられないこと、
それは「ミスショット」 です。
ただ、見方によってはミスショットは
自分の見直すべきポイントを
教えてくれるという、ポジティブな面もありますが、
似たようなミスショットを何度もしてしまう
なんて事態は避けなければいけません。
中でも一番スコアに影響してうまうのが
アプローチでのミスショットです。
ティーショット、セカンドショットがいい調子で
グリーンエッジまで5ヤード、
ピンまで20ヤードのアプローチショット
しっかり寄せられるか、距離を大きく残してしまうかで
パット数を減らせる確率も大きく変わってくるので、
しっかり精度を上げていきたい場面ですよね。
しかし、こういうちょっとした場面は
手打ちになったりトップやダフリなど
ミスショットが起こりやすい場面でもあります。
ミスショットを繰り返すたびに
「次はミスをしないように」と思っていても、
同じようなミスを何度も繰り返し、
しまいには、打つときに不安になり、
「また、ミスショットするかも、、、」
と思ってしまい、こういった思考が
ミスへと繋がりかねません。
このアプローチの精度向上は、
アマチュアゴルファーなら誰しもが望む
「大きな課題」 ではないでしょうか?
ではなぜミスショットが起きてしまうのか?
それは、体の動きと腕とクラブが
同調して動いていないからです。
正しくアドレスを構えていても
実際にスイングを行うと
手だけで打ってしまい、
ダフリやトップを引き起こしてしまう
といった感じで
ミスショットを誘発してしまいます。
今回ご紹介する動画は、
そのようなミスを克服する練習方法を
解説したものになります。
この練習方法を採り入れただけで
アプローチのミスショットを40%も減らした
という人もいます。
是非動画を参考に実践してみてください!
動画はこちら
↓
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
いかがでしたか?
実際にやってみると分かるのですが、
胸を右・左と回さないと
バックスイングやフォロースルーがとれないので、
必然的に上半身を回さざるを得なくなります。
なので、自然と体と腕の動きが
同調していきます。
体と腕の同調がつかめてくれば
ダフリやトップなどのミスもすくなります。
タオルを両脇に挟んでスイングを行う
というとてもシンプルな練習方法ですが、
練習場で実際に球を打たなくて、
自宅で素振りを行うだけでも効果のある
練習方法なので、是非やってみてください。
近藤
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