From:近藤雅彦
神田のカフェより
おはようございます。
近藤です。
「まずは100切り」
これまでたくさんの人から
この言葉を聞いてきました。
ゴルフをやっている人の
大きな目標の1つが100を切ること。
そして、100切りを達成したら
次のステップとして90切り、シングルと
さらに上を目指していくと思います。
ただし、、とても残念なことに
多くのゴルファーが、なかなかスコアが安定せず
悩まされることが多いのです。
「ベストスコア82を出せたと思ったら、
翌日に100を叩いてしまった、、、」
多くのゴルファーが、
こういった経験をしたことがあると思います。
天候やコースにも左右されますが、
安定して良いスコアを維持し続けるのは
それだけ難しいことなんです。
しかし、そんな中で、
たった1年でシングルプレイヤーになり、
スコアも安定して90切りをキープするような方もいます。
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「ゴルフを始めてたった
1年でシングルプレイヤー」
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私には無理だ!
と多くの方が思うでしょう。
それどころか、
もう既に何十年もゴルフをしているけど、
シングルなんて程遠い、、、
といった方もいると思います。
しかし、このような1年で
シングルプレイヤーになる人は、
はじめからシングルプレイヤーに
なることを目標としており、
プロがするような難易度の高いショットも
果敢に挑戦していく傾向があります。
自分にはまだ無理だと思って尻込みするのではなく、
自分にも、きっとできると思って
難しいショットにも取り組んでいく。
そういった心構えがシングルプレイヤー
への一歩となるわけです。
そこで今回は、
難易度の高いショットの1つである「ロブショット」を
打つコツについて解説していきます。
バンカー越えのアプローチで
フワッと上げてピタッと寄せる
「ロブショット」を打つには??
ロブショットを上手く打てる条件についても
動画で解説していますので、
是非参考にしてみてください。
動画はこちら
↓
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
いかがでしたか?
まず、ロブショットが上手く打てる条件として、
「ライの状態がいい」
ということが前提となってきます。
ボールと地面の間に隙間があって
クラブが入っていくスペースが有る
ということが大事で、
このスペースがないと、クラブのエッジ部分が
当たりやすくミスショットを招いてしまいかねません。
また、アドレスをするときの注意点ですが、
・フェースをしっかり開く
・重心はセンターもしくはやや右側にキープ
・ボールの位置をやや左側に持っていく
この3つのポイントを意識することで
今回のような難しい状況のアプローチでも
ロブショットで気持ちよく
ピンへと寄せることができます。
フェースを開く際には、
一度アドレスでスクエアに構えてから
手首をひねって開くような開き方だと
フェースが元に戻ってまう恐れがあるので、
必ずフェースを開いてから握りなおすことを
忘れないでください。
是非、本日の動画を参考に練習していただき、
より上のアプローチを目指してください。
近藤
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脚を開かなくていいですか。
ロブショットの場合、振り幅が大きくなる為、スタンスは肩幅程度に開いて行います。それにより、土台が安定して振り切れる様になります。
是非参考にして練習してみてください。
近藤雅彦