From:近藤雅彦
神田のカフェより
おはようございます。
近藤です。
初心者でも経験者でも発生する
ミスショットの「シャンク」は
ゴルファーにとって、やっかいな悩みのタネです。
「シャンク病」という言葉もあるように、
一度発生するとなかなか抜け出せず、
そのままスコアも崩れてしまうこともあります。
シャンクが発生するほとんどのケースは
クラブのネック部分にボールが当たることですが、
主な原因として以下の2つがあります。
・軸が大きくブレてしまう
・手元と体の距離が離れてしまう
この2つのアドレスの崩れによって
シャンクが発生します。
特に疲れが出るラウンドの後半になるにつれて
こういったアドレスの崩れが顕著に出ます。
ラウンドの最初のほうは集中力もあって
正しく構えるように気を使いますが、
後半は集中力がなくなり
適当にアドレスしてしまいがちです。
そこで今回は、
軸がブレるのを防ぐためのポイントと
体と手元の距離をキープするためのドリル
を動画で解説しました。
自宅でも簡単にできますし
アプローチを打つ前にこのドリルを行うことで、
シャンクを防ぐことができ、
スコアも確実にアップしていきますので、
是非この動画を見て参考にしてみてください。
動画はこちら
↓
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
いかがでしたか?
アドレスの際に重心を通常よりも
6~7割ほど右側にかけておくことで
軸がブレるのを防ぐことができます。
また、体と手元の距離をキープするためのドリルも
是非やってみてください。
クラブのグリップエンドをおへその左側に当てて
右側、左側と体を回していくような動きを繰り返す
この動きを何度も繰り返すことで、
体と手元の距離が安定していきます。
アプローチの前にこのドリルを行うことで
疲れが出るラウンドの後半でも
正しいアドレスを維持することができ
シャンクの予防に繋がっていきますので
是非やってみてください。
近藤
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