
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます!
近藤です。
急に気温が下がってきましたね。
こういう季節は外での練習量も落ちがちですが…
今日お届けする「切り返し攻略・第5弾」は、
素振りでも効果が出せる内容なので、
スペースが確保出来れば室内でもOK!
自宅で効率良くレベルアップしていきましょう。
前回までの切り返し攻略シリーズのメルマガはこちら
↓
さて、いよいよ全6弾の「切り返し完全攻略シリーズ」も
5回目まで来ました。
ここまでの練習を実践し続けてくださった方は、
既に正しいインパクトを迎えるための
基礎が固まってきていることでしょう。
とはいえ、ここで焦りは禁物。
しっかり今までの内容も反芻しつつ、
“1つずつ”確実に改善することで威力を発揮します。
1つ1つを疎かにすると、
逆にスイングが混乱してしまうことも珍しくありません。
そして今回お伝えするのは、
切り返しの中でも様々なミスに直結しやすいテーマ…
前傾角度の維持
スイング中に上体が浮いて前傾が崩れてしまうと、
シャンクやプルフックなど、右に飛んだり左に飛んだり
様々なミスを引き起こす原因となってしまいます。
これはボールを目で追ってヘッドアップしてしまっていたり、
体の回転不足や下半身が不安定など
様々な要因が絡んでくるのですが・・・
やはり正しく前傾をキープできている感覚を掴むのが
一番の近道ということで、
今回は素振りでもできる前傾キープの確認について
動画で説明していきます!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
下半身の安定感や、胸の向きなどは
前回までの内容で網羅できてきているので、
ここからさらに前傾維持の感覚もマスターできれば
インパクトの安定感は飛躍的に向上します!
また、この前傾維持というのは疲労でも乱れやすいもの。
数回やって満足したら終わりではなく、念入りに習得して
ラウンド後半でも乱れないようしっかり定着させてください。
さて、、、
今日まで5週にわたってお送りしてきた
切り返し攻略シリーズも、とうとう来週でフィナーレです。
重ねて言いますが、正しい切り返しが作れたら
正しいインパクトは8割以上約束されたも同然です。
ぜひ、今週の前傾維持をしっかり定着させ、
年内に切り返しをまとめて改善できるように実践してみてください!
近藤
<本日のオススメ>
正しい切り返しのために
重心の安定に関する重要性は
ずっとお伝えしてきましたが…
そのために重要な要素が
「足裏の感覚」。
だんだん筋力が落ちてくると、
スイングの体重移動を受け止められず
体が流れてしまったり、
足裏がめくれてしまったりして
スイングが崩れてしまう要因になります。
そこで開発したのが、足裏のバランスを整えて
正しい“踏ん張り”の感覚をサポートする
ゴルファー専用インソール。
「CORE STANCE(コアスタンス)」
足裏全体で地面を掴む感覚は
傾斜でも安定した重心をサポートし、
ラウンド中の足の疲労も軽減させてくれます。
そうすると、今回の前傾維持にも言える
「ラウンド後半の安定力」が増加し、
スコアを崩しにくくなります。
これは技術ではなく、
足元のコンディションが整っただけで起こる変化。
特別な練習も必要なく得られるサポート効果なので
気に入ったインソールと出会っていない方には特にオススメです。
ただし、今回の39セットがなくなれば、
次の入荷は完全に未定です。
サイズが選べるうちに、ぜひご確認ください。
↓
https://g-live.info/click/cs_hs2512/
最新記事 by 近藤 雅彦 (全て見る)
- 切り返し攻略5弾、あらゆるミスの温床を予防 - 2025.12.10
- 切り返し攻略 part4、最大の悩みの種を解消 - 2025.12.03
- 切り返し攻略 第3弾、飛距離をロスしない確認事項 - 2025.11.26



