
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます!
近藤です。
今年もいよいよ残り2週間になりましたね。
大掃除や仕事納め、年末年始の準備などで、
何かとバタバタしている方も
多いのではないでしょうか?
この時期は、
「今年中にやるべきことを片付ける」
「余計なものを整理する」
そんなタイミングでもあります。
実はこの“整理する”という感覚、
ゴルフのスイングにもとてもよく似ています。
無駄な動きを削ぎ落とし、
必要な部分だけを残す。
そうすることで、結果が一気に安定していきます。
そして今回は、
切り返し攻略シリーズの最後のピース。
まさに余計なものをそぎ落とす「仕上げ」にふさわしいテーマです。
前回までの切り返し攻略シリーズのメルマガは
すでに実践していただけましたか?
↓
ここまで、切り返し攻略として
様々なレッスン動画をお届けしてきました。
これらを一つずつ整えてきたことで、
切り返しで起こる「形のミス」は、かなり減ってきたはずです。
ただし——
ここで見落としてはいけない、
最後にして最大の落とし穴があります。
それが、「力み」です。
正しい動きを“壊してしまう”原因
いくら正しい切り返しの形を理解していても、
それをスムーズに再現できなければ意味がありません。
特にラウンド中、
「飛ばしたい」
「しっかり当てたい」
「ここはミスできない」
こうした意識が強くなった瞬間、
人は無意識に力み、
せっかく整えた動きを一気に崩してしまいます。
力みは、
・切り返しのリズムを奪い
・体の連動性を壊し
・これまで直してきたミスを再発させる
まさに“元凶”のような存在です。
だからこそ、最後に必要なのは「力みを抜く練習」
今回の動画では、これまで積み上げてきた
切り返しの動きを100%生かすための
「力み予防ドリル」をご紹介しています。
ポイントは、
・余計な意識を入れず
・自然なリズムで
・切り返しをスムーズにつなげること
難しい理論は必要ありません。
実際にスイングしながら、
「力まずに振る感覚」を体に覚えさせていきます。
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
何度も言ってきましたが、
正しい切り返しをマスターすれば、
インパクトの8割以上は約束されたようなものです。
そこに今回のような力みを防ぐドリルや、
インパクトの精度を高める
ビジネスゾーン練習などを組み合わせていけば、
・再現性
・ミート率
・方向性
すべてが一段階上のレベルへ引き上がります。
年末の忙しい時期だからこそ、
短時間でも“質の高い練習”を。
切り返し攻略、これでコンプリートです。
ただし、練習は繰り返してこそ意味のあるもの。
どうかこれらの練習を習慣づけて、
2026年のゴルフ上達への大きな一歩にしてください。
近藤
<本日のオススメ>
ツアープロといえば、
大手メーカーと契約し、
決まったブランドのクラブを使う——
そんなイメージを持つ方も多いと思います。
ですが今年、
日本の賞金ランキング上位を争う期待の星
「生源寺龍憲プロ」が選んだのは、
契約金も忖度も一切なし。
”性能と結果だけ”で選ばれた、
日本製の軟鉄アイアンでした。
それが、
老舗地クラブメーカー「藤本技工」の
101CBアイアンです。
・狙った距離を、狙った高さで打てる
・インパクトの打感がとにかく心地いい
・球が強く、ピタッと止まる
アイアンに求められる
“本質的な役割”だけを、
最高のフィーリングで完璧にこなしてくれます。
切り返しが整い、
インパクトの再現性が高まった今だからこそ、
このアイアンの良さを
はっきり体感できるはずです。
打感や安定性にこだわるゴルファーにこそ、
一度手に取っていただきたい一本です。
人気モデルでごく少数しかないため、
ぜひ急いでご確認ください。
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