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【速報】ボール開発について、ご報告です

2021.09.02
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ゴルフライブで去年より始動した
新ゴルフボール開発プロジェクトについて、
新たな情報が届いたのでご報告いたします。

 

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このボール開発は、購入者の皆様のご支援により
クラウドファンディング形式で進められ、

「安価で、スピンも飛距離性能も高い高品質ボールを
 当社にしかできない方法で実現する」

というスローガンのもと、
中間業者や宣伝料を一切使わず
品質も担保した生産システムを作り、

「Tovasia Z3 SOFT」ボール開発プロジェクトとして
去年より発足ました。

 
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多くの方のご支援により、このプロジェクト及び
ゴルフライブの運営を支えて頂けていることに
改めて御礼申し上げます。

 
引き続き、商品品質の向上とサービス向上に努め
皆様に有益なサービスや商品の提供を心がけてまいります。

オリジナルボール開発の歴史

いよいよ去年、この「Tovasia Z3 SOFT」が実現し
皆様の元へお届けできました。

 
その後、このボールを公式競技でも使用できるよう
ゴルフのボールやルールの基準を定めている
英国R&A(ロイヤル・アンド・エンシェント)
公認級の審査申請を行いました。

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しかし、初速や飛距離テストなど
他の審査基準は全てクリアしていましたが、
重量のみがわずかに規定を外れたボールが混在
したため、
適合の認定を得ることはできませんでした。

 
ご期待いただいていた皆様におかれましては
大変申し訳ございませんでした。

 
その後、重量の問題をクリアするとともに、
より高品質のボール提供のため、バランスなどの
さらなる向上を目指し、改善を進めました。

 
そして今年の7月、「Tovasia Z3 SOFT」は
バランス・品質を向上させたバージョン2を実現しました。

 
そして、9月現在、
このボールプロジェクトは、次の段階へ進みます。

 

公認球へ向け、新モデルへ

公認球の申請は、一度許可が降りなかったボールと
同一の名前で申請することができません。

 
そこで、公認球とするべくブランド名を一新
重量問題をクリアしたうえで、さらに品質を向上させ
新ブランド「Z3 SOFT」として再誕しました。

 
それに伴い、ボール側面の矢印について、
支援者様からいくつか要望のあった

「ラインマーカーで書いたようなラインを
 元からプリントして欲しい」
という声にお答えし、
ボールプリントのラインデザインも変更。
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数々の改善とお客様の声により生まれ変わったこのボールが、
公認球の許可を得られるように改めて再申請の準備を進めています。

 
再審査スケジュールがわかり、
認可が降りましたら改めてご報告をさせていただきます。

 
お客様からのお声を頂戴し、
今後もより気に入っていただけるゴルフボールとして
開発を続けてまいりますので、

今後とも、Z3 SOFT ボール開発プロジェクト、及び
ゴルフライブを宜しくお願いいたします。

 
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ストロングロフトのアイアンの落とし穴

2021.09.02
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From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「ストロングロフトのアイアンの落とし穴」
 

という話をさせていただきます。
 

最近のアイアンのロフトは昔に比べて
立っているのが流行っているのはご承知のとおりです。

そうした飛距離優先のストロングロフトのアイアン、
実は気をつけて扱わないと大きな落とし穴があります。

その落とし穴とは一体、何なのか?

ストロングロフトのアイアンの「取説」

ストロングロフトのアイアンについては
自分のところにも以前から
多くの質問をいただいています。
 

そもそもの話、ゴルファーであれば
 

 「今まで使っていた7番アイアンよりも
  今度のクラブは7番アイアンなのに、よく飛ぶ」

 

のだとしたら、それはとても嬉しいはずです。
 

もちろん、そういう喜びの部分というのは
あるとは思うんですけれども。。。
 

ですがここで一つ、
注意して置いていただきたい点があります。
 

その点について説明するために、もう一段階
掘り下げて話をしますと。。。
 

このストロングロフト化は、
ものすごくシンプルに表現するとすれば
 

 ・今までであれば「8番アイアン」だったクラブに

 ・「9番アイアン」という刻印が打たれている
 

というイメージなわけですね。
(本来の6番アイアンに7番アイアンの刻印が。。。他も同様)
 

このような状況にあって、
絶対に気をつけないといけないのが。。。

下の番手が手薄になる

そのようなストロング化にあって
気をつけないといけないのは、下の番手です。

具体的には、ピッチングウェッジから下の
ウェッジのところですね。

この、ウェッジに何本入れないといけないのかを
きちんと理解をして使っていかないと。。。
 

 「長いクラブはいいけれど、下が妙にスカスカな感じで
  距離を合わせるのは難しいんだよなあ。。。」

 

ということになりかねないということです。
(実際、そのようなことをおっしゃるお客様はいます)
 

ゴルフというスポーツで、クラブの役割というのは
 

 ・スイングは同じでも

 ・クラブを変えてあげることで

 ・距離が打ち分けられる
 

というのがメリットなわけですから、
それなのに下の番手があまりにスカスカ過ぎてしまったら。。。

スコアメイクにならないというのは
当たり前といえば当たり前ということになります。

改めて、ストロングロフトアイアンの注意点

ですので、ストロングロフトのアイアンを
使う際に気をつけなければならないのは、

 ・ストロングロフトアイアンで一番下の番手のクラブ
  (大抵はピッチングウェッジ)のロフトは何度か?

 ・その後ろに続く、適正なウェッジの本数、そしてロフトは?
 

こうしたことを、事前にきちんと
理解しておくことが必要です。

たとえば、二番手ズレているんだとしたら、
 

 ・本来の5番→7番

 ・本来の6番→8番

 ・本来の7番→9番

 ・本来の8番→PW
 

このように表記されているわけですから。。。
 

ということは「PW」と書いてあるところ以下を
何らかのクラブで埋めなければ、
当然、つじつまが合わなくなってしまいます。
 

ということで、ストロングロフトのアイアンをお使いの場合は
ピッチングのロフトを確認していただいて
結果的に、ウェッジを多めに入れる。。。
 

これが、ストロングロフトのアイアンの使う際の
理想的な方法ということになります。

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

引き続き、人数限定で募集をしています。

詳細はコチラをクリック!
 

このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!

追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

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ダフリ・トップの予防には、軸を意識!

2021.09.01
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

 
こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
まだまだ暑い日が続きますが、
8月も終わり、もうじき
秋を感じれる季節になってきますね。

 
過ごしやすい季節になってくれば、
練習場へ通う足取りも軽くなり、
 
本格的に今年中のベストスコア更新を
視野に入れる方も多いのではないでしょうか?

 
そこで本日は、
練習場でも簡単に実践できる内容で

スコアアップの大敵である
トップ・ダフリの対策ドリルについて
お話したいと思います。

 

ダフリ・トップの原因は軸のブレ

ダフリやトップがでてしまいがちな方に多いのが、
「体の軸がぶれている」スイングになっている方です。

 
体の軸がブレれば、当然スイングも不安定となり
インパクトも安定しません。
その結果、ダフリやトップにつながってしまうのです。

 
そのため、一度確認していただきたいのが、
「体の軸」が安定しているかどうかです。

 
この動画の練習方法で
軸をキープしたスイングの感覚を徐々に染み込ませて、
しっかりと安定したスイングを手に入れてください!



スマホの方、動画が見れない方はこちら

 
ダフリ・トップの対策ドリル、
いかがでしたでしょうか?

 
軸さえ安定すれば、おのずとスイングも安定し、
正しいボールヒットが可能になります。

 
もし最近、ダフリやトップで悔しい思いを経験したなら、
この内容を実践してスイングへの不安を払拭してください!

 
是非このドリルで
しっかりと安定した軸のスイングを手に入れ、
ベストスコアの実現にお役立てください!

 
ガッツパー水柿
 
 

 
<本日のオススメ>

練習場でもゴルフ場でも、
グローブやボールなど
小さい荷物が多いゴルファーに朗報です。

 
アウトドア向けに人気バッグも数多く作っている
大手アウトドアメーカーColeman製の
便利な収納機能を持ち、持ち運びも楽なマルチバッグが、
今ゴルファーの間で人気急上昇中です。

 
バッグは大容量のトートバッグと、
コンパクトなショルダーバッグの2種類があり、
どちらも細かく収納を自由に変更できる着脱式の仕切り付き。

 
どちらのバッグも肩掛けのベルトが標準装備だから、
クラブバッグを持ったままでも
手を塞がずに持ち運べるんです。

 
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【室内ドリル特集】同調スイング編

2021.09.01
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From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

いやー、
あっという間に9月に入りました。

まだ暑さは残りますが
2021年の夏もジワジワと
終わりに近づいてます。

去年も今年もですが、
オリンピックや感染拡大の影響で
外に “出にくい” 夏だったはず。

ゴルフはもちろん、
家族との旅行や帰省の頻度も減り、
自宅で過ごす時間が増えましたよね。

単純に「暑い」という
理由もあるかもしれませんが、

ゴルフだけでなく、
練習の頻度も減ったという声を
よく生徒様から聞きます。

もし、これから秋にかけて、
新型コロナも収束に向かえば、

厳しい暑さも落ち着いて、
快適な気候と綺麗な紅葉の中ゴルフできる
【秋】というベストなシーズンに
突入するわけなのですが

ただ一つ、
注意が必要なのが、、、

この夏、
コロナや暑さの影響でゴルフから
離れている期間が長かった方は

久しぶりのゴルフで
スコアを落としたり、ミスが出たりと、
自信がもてないという可能性。

特に、手首や腕の動きですね。

ゴルフクラブというのは、
日常生活で手に持つほとんどのものよりも、
「軽い」という特徴があります。

ドライバーは300gを切ってきますし、
アイアンも400g前後のものがほとんどです。

しかし、よくコンビニや
自動販売機で買う500mlのペットボトルは
1本500g以上の重さがありますよね。

ゴルフクラブよりも明らかにコンパクトで
普段から片手で持ち運ぶペットボトルよりも
ゴルフクラブのほうがだいぶ軽いんです。

そんな軽いゴルフクラブを
久しぶりに手に取ると起こるのが、
「手打ち」という現象です。

両手で持つには
あまりにも軽すぎるということから、
手だけで持ち上げてしまいます。

そうすると、あなたもご承知の通り
飛距離が落ちたりミスが連発したりと、
気持ちよくラウンドできません。

そうならないためにも、
ゴルフ練習がしにくい状況だとしても
自宅の中で、室内で簡単に

手と腕、そして上体が連動した
理想のスイングの感覚を
保ち続ける必要があります。

そこで本日は、

室内で簡単にできる、
同調したスイングを身につけるドリルを
一つご紹介したいと思います。

簡単なものですので、
ぜひ参考にしてもらえればと思います。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


いかがでしょうか。

本日の動画では、
「メディシンボール」という道具を使って、
手と体の同調した感覚を養うための
ドリルをご紹介しました。

軽いゴルフクラブですと、
どうしても、手の力だけで振ってしまいますが、
5kgという重さのあるボールなら
手の力だけで持ち上げることが困難で、

しっかりと捻転して、
下半身で踏ん張って、腹筋や肩、
そして腕や手の筋肉まで
全て使って持ち上げるという

「体の同調」という感覚を
確かめることができるでしょう。

これは、ゴルフスイングにおいて
非常に重要な感覚なのですが、
日常では滅多に感じることができません。

だからこそ、メディシンボールなどの
特殊な “ツール” などを使って
感覚を保つ必要がありますので

ぜひ、あなたも試してみてください。

近藤



追伸:

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ダフりが怖い人にはコレが足りてません

2021.08.31
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ダフりが怖い人にはコレが足りてません」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「ダフるのが怖い。。。」
 

そんな不安を抱えること、あなたもあるでしょうか?
であるのなら。。。

ダフりを恐れる人に足りていないもの

ズバリ、ダフリが怖いと嘆く人には
「あること」が決定的に足りていません。
 

では、それは一体なんだと思いますか?
 

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 ・
 

 ・
 

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 グッドショットの経験
 

ストレートに言えば、これです。

ダフりを恐れる人は基本的に
グッドショットの経験が足りていません。

ということで、なるべくたくさんのグッドショットの経験、
つまり「ダフらないで打てる」という経験を
積んでいってほしいわけなんですが。。。

具体的にどうしたら良いか?

 「江連さん、そんなこと言っても
  自分たち素人にそんな経験がたくさん積めるんですか?」

 

はい、大丈夫です。その方法は。。。
 

 ティアップして練習する
 

もう、これに尽きます。

実際、あの片山晋呉プロでさえも
基本的な動きを身に着ける時には
ティアップして練習しています。
 

 「え、でも毎回ティアップして練習なんて
  ちょっとめんどくさくないですか。。。?」

 「なんかそんなことを練習場でしていると、
  素人っぽいと笑われてしまいそうで。。。」

 

そんな声も聞こえてきそうですが、
だまされたと思ってやってみれば
その効果のほどが実感できるはずです。

ティアップすれば、それだけで自然に
グッドショットの数が増えていきますから。
 

ちなみにこのティアップの練習は
 

 ・ショートアイアンなど、
  自分の使いやすいクラブを使って

 ・ハーフトップ目の低い球を打っていく
 

これがコツになります。

最初はハーフスウィング、あるいは
スリークォータースウィングなどの小さい動きから始めて、
徐々にスウィングを大きくしていきましょう。

スコアライン下から1~2本目で球を捉える

もう一つのポイントとしてあるのが、
 

 ・この際に、球をフェースの真ん中でとらえるというよりも

 ・むしろフェースの下の方、スコアラインの
  下から1~2本目で球を捉えるようにする

 

この点に注意してやってみて下さい。
 

 「え、でも江連さん。そんなに下の方で打ったら
  間違いなくトップして、ゴロになってしまいますよ」

 

そんなふうに思っていませんか?
 

でももし、実際にこれをやってトップしてゴロになるのなら
それは「クラブを握る力が強すぎる」証拠です。
 

意外に思うかもしれませんが、
クラブをソフトに握ることができていれば
球は十分に上がっていくものです。
 

とにかく、この練習の意図としては
 

 「自分はクリーンに打てる」という自信をつけること
 

ここに最大の意味があるわけですから。

ティアップしての練習、これを続けることで
ダフりのミスは目に見えて減ってくるはずです。
 

このドリルによってあなたも
ダフりの恐怖とお別れしましょう!
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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