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【ビデオ】ダウン開始は手元をインに落とす

2019.02.17
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ダウン開始は手元をインに落とす」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

手元を落とすことは
簡単にショットするための要なのに、
ほとんど認識もされずもったいないばかりです。

認識していないことは
難しいことのように感じるものですが、
それも残念なことです。

そもそも人間というのは誰しも。。。

(続きはビデオにて)

ダウン開始は手元をインに落とす

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf190217/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

自転車でカーブを曲がるとき

誰でも車や自転車でカーブを曲がるときの、
カーブの入り口では加速しません。

むしろ減速して、カーブに沿って
車などを向けることに専念します。

ゴルフのダウンスイング序盤は、
まさに車などを運転しているときのカーブの入り口と同じです。

そんなときに加速するなんて、普段の車や自転車の運転を考えたら
危険極まりない行動だと感じませんか。

ダウンスイング序盤ではインパクトの面に手元とヘッドを乗せて、
後はフルパワーでアクセルを目一杯踏める体勢を準備します。

この丁寧な準備動作がインパクトの質を高めるばかりか、
スイングそのものを簡単にしてくれます。

車などを操作するときは、ちゃんとカーブの入り口では減速しています。

そうしなければ事故につながって、危険なので
命のために必死にカーブワークを身につけます。

しかし、ゴルフでは生命に関わるわけではないからでしょうか。

カーブの入り口に相当するトップに向かう
切り返しからダウンスイング序盤を、なかなかうまくこなせません。

トップに向かう切り返しでは、ヘッドは動きの方向を変えるタイミングです。

そのため、放って置いても減速します。

ところが、多くのゴルファーは
その後のダウンスイング序盤で車で言うなら
まだカーブに入りかけている最中なのに、加速しようとしています。

そこで、冒頭でも少し触れましたが、
ゴルフのダウンスイング序盤でエンジ全開にしないために
知るべきことを見てみましょう。

それはインパクト面にできるだけ素早く乗るためのコツともなります。

手元を精一杯インに落とす

ダウンスイング序盤では、
手元を精一杯インに落とすようにします。

この動きはいくらがんばってやっても、
まずやり過ぎになることはありません。

ここでがんばると言うことは、
力で引きずりおろすことではありません。

方向をがんばります。

手元を落とす方向が、できる限り
インサイドになるようにがんばります。

インに向かうためには左肩を可能な限りリラックスさせて、
左の肩甲骨が胸の方向へたくさんスライドできるようにすれば良いです。

そして、力でクラブをリリースさせず、
手首が親指側に折れるコックはトップよりも
深くするつもりで手元を落とします。

手元を目一杯インに落としても問題ない

一見やり過ぎると右肘が体幹の右外に外れて
振り遅れになりそうにも感じますが、そうはなりません。

手元をインサイドである体幹の右側に落とそうとすると、
右肘はむしろ体幹の内側に入れようと動きます。

腕全体の重心位置は大きくは変化しにくいため、
手元が外なら肘は内側に移動します。

ところで、トップに向かう切り返しでは、
右脚にほとんど乗った体勢です。

そこから両脚で地面を踏もうとして、
背骨を中心に右斜め上にあがってきた重い内臓や腕を
重力で下に落としてみましよう。

そうするだけで腰から体幹は、
セットアップのポジションまで戻ります。

となると体幹が左にターンすることになるので、
手元はボール方向へ出てきます。

そのため、かなりインに落としたつもりでも、
案外インパクト面の下に落ちるほどのインには入ってきません。

メチャメチャがんばって、手元をインに落とそうとしましょう。

それだけで少しでも早いタイミングで、
手元がインパクト面に乗ります。

シャフトは垂直のつもりで良い

さらにシャフトは真っ直ぐに立てて手元を落としてくるつもりで、
ちょうど良くインパクト面に沿って乗ります。

その辺りの自然な仕組みを見てみましょう。

体幹の回転で手元の先のヘッドは
手元よりも遅れてついてくることで、垂直のつもりでも
振り出し後方から見て左に倒れます。

インパクト面は振り出し後方から見ると
左から右に落ちて傾斜していますが、
シャフトがその傾斜分倒れればヘッドがインパクト面に素早く乗ります。

バックスイングで背骨を中心に右斜め上にあがってきた
重い内臓や両腕を、重力で下に落としながら
両脚で地面を踏もうとすれば良いです。

そうすれば、だいたいはちょうど良く
インパクト面の傾きにシャフトが傾いてきます。

肩や手首にクラブを支える以外の力を、
できるだけ加えないようにするほどうまくできます。

トップに向かう切り返しでの下半身を先行させるタイミングを
少し調整すれば、インパクト面にピッタリとシャフトを乗せることができます。

余計な力を入れず、ヘッドがトップに向かっている最中に
下半身を先行させながらシャフトを立てるイメージで
手元を落とせばナイスショットです。

左肩をトップに置いてくるイメージ

さらに左肩をトップに置いてくるイメージも、
手元をインに落とすための原動力になります。

左肩が体幹の左回転に対して、置いていかれるようにします。

そうすればその分手元とヘッドも置いていかれることで、
ボール方向へ出にくく素早くインパクト面に乗ることができます。

両脚で地面を踏もうとする速さをコントロール

両脚で地面を踏もうと背骨を中心に
右斜め上にあがってきた重い内臓や腕を、
重力で下に落とそうとするタイミングを合わせるコツがあります。

それは、両脚で地面を踏もうとする勢いを
コントロールすることです。

素早く両脚で地面を踏もうとするほど、
手元に対してヘッドは遅れてシャフトは寝やすくなります。

インからヘッドを入れてフックにしたければ、
少し元気に地面を踏みにいけば良いです。

逆にスライスなら、ゆったり踏みに行けば
ヘッドは外から降りてきてスライスになります。

ダウンスイング序盤で腰を回さない

また、ダウンスイング序盤では腰を回そうとしないことが、
手元を素早く下に落とすために重要です。

先ほど見てきたように、体幹が左にターンすると
手元はボール方向へ出てきます。

これは斜めになったインパクト面に対しては
手元が浮く方向となります。

ダウンスイング序盤では
まさに重力で右上にあがった重い内臓や両腕の重さを使って、
体幹が左にターンする程度が理想です。

ところが力でクラブを引きおろそうとすると、
手元はなんとかインパクト面に近づけたとしても
ヘッドが置いていかれすぎてインに入ることがあります。

そうなると急激なインサイド・アウト軌道になりやすく、
プッシュアウトやプッシュ・スライス、プッシュ・フックが出ます。

手元とクラブはあくまでも重さで
インに向かって落とすようにします。

また、手元を落とそうとするほど、
腰を回そうとしなくなりますから、ダウンスイング開始で
いきなり腰を回そうとする悪い動きの修正手段となります。

強く踏み込めば飛ぶ

腰を直接回そうとするわけではありませんが、
ボールを飛ばしたいときに行うと良いことがあります。

トップに向かう切り返しでの下半身先行動作としての、
両脚で地面を踏みにいこうとする強さを強くするほどボールは飛びます。

これは上半身のしなりを大きくすることができるからです。

ダウンスイング序盤では重力に任せて腰がターンすることに任せます。

しかし、左脚で地面を踏めるぐらいになって、
腰がほぼセットアップのポジションにきた辺りで
地面をしっかり踏もうとします。

そうすると、手元もインパクト面に乗った状態で
両脚でパワーを急激に出し始めることができます。

それによって、下半身で上半身をしならせる速度を速くすることができて、
しなり戻りのパワーをアップさせることに貢献します。

同じ量しならせるとしても、
しならせる速度が速いほど体の反射反応が強くなるので
しなり戻りが強く高速になります。

その分、短い時間にエネルギーを集めることができます。

結果としてヘッドは大きく加速でき
ヘッドスピードが速くなるだけでなく、
当たり負けしにくく飛んで曲がりが少なくなります。

最初はプッシュアウト・スライスでも大丈夫

左脚で地面を強く踏めると、
最初はプッシュアウト・スライスになることもありますが、
大丈夫です。

いつもの軌道がアウトサイド・イン傾向だと、
手元をインに落とそうとすることで軌道はインサイド・アウトに傾きます。

そして軌道の方向へフェースの向きも引っ張られやすいので、
フェースはいつもよりも右を向いてヒットしやすくなります。

出球の方向はドライバーなら80%、アイアンなら75%ぐらい
ボールヒットでのフェースの向きに依存します。

ボールの曲がりの方向は、
ヘッドの軌道に対するフェースの向きでかなり決まり、
フェースが右向きならスライス、左向きならフックです。

グリップがウィークではプッシュスライスにもなりやすいので、
左手の中指の付け根である3つ目のナックルが
自分から見えるようにしましょう。

また、ボールヒットに向かって力で振ろうとすると、
左肩があがってフェースが開きやすいです。

ボールヒットでは腰から上の体幹全体は、
ボールに対して左に45度ぐらいターンしています。

しかし、左肩甲骨が胸の方向へスライドしたしなりが
まだ戻り切る前のしなり戻りの最中にボールヒットさせるので、
左肩はできるだけ下を向けます。

ボールヒットで左肩がどれだけ下を向くべきかは
肩甲骨周りの柔軟性に依存しますが、
意識としては真下を向けていようとすれば良いです。

ダウンスイング序盤で手元が落ちるほど、
ボールヒットは簡単でパワフルになります。

今見てきたことを色々イメージしながら、
手元を楽に落として気持ち良くショットしましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

「すごいんです。コレ、打ってみたら、
 きっと信じられないと思いますよ…」

このクラブを徳嵩フィッターが持ってきた時は
さすがに疑いました。というのも、打つだけで

・スイングリズムが良くなって
・飛距離も伸びるし、
・ミート率も良くなって、方向性もアップする

と言い始めたからです。

そんな上手い話があるなら、
誰も苦労しないよと思いつつ、
騙されたと思って試打しました。

…私は見事に騙されました。

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再入荷50本。先着順なくなり次第終了

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振り幅とリズムの意外な関係

2019.02.16
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは

今回のメルマガも前回に引き続きパッティング!!

クドイ様ですが・・・
【僕のパッティング理論3要素】は
❶カップに届く強さで打つ事
❷ラインを読み切る事
❸読んだラインに打ち出せる事

❶カップに届く強さで打つ事・・・に関連したパッティングリズムを解説します。
カップに届く強さで打つ事を可能にするには
*様々な傾斜や様々な距離のストローク練習で距離感を掴む
*自分に合ったパターを探す
などなど・・・・

簡単に言えば・・・・

カップに届く強さで打つ事=パッティングの強弱
パッティングの強弱=【振り幅】=テイクバックの振り幅です。

パッティングの【振り幅】を分析すると・・・
パッティングのテイクバックの振り幅&速さ=転がる距離
パッティングのフォローの長さ=直進性

僕が考える【振り幅】の理想=カップ30〜40cmオーバーの強さで打つストロークです
30〜40cmオーバーなら・・・
*微妙な芝目や傾斜などに影響を受け難い
*カップ手前でボールが止まらない
*弱気を打ち消す事が出来る
*返しのパッティングも打ち易い
などの理由です。

【振り幅】は、ご存知の通り長くなればなる程、転がる距離は、伸びる訳ですが・・・
ここで一番&必ず注意して頂きたいのが・・・
ストロークのリズムです。

パッティングのストロークをする時に・・・
ショートパットもロングパットも振り幅が違えども・・・リズムは一定にして欲しいのです。
簡単に言えば・・・振り幅が20cmでも40cmでもストローク時間(振っている時間)を同じにして欲しいのです。

僕が沢山の試合のキャディーで感じた事・・・
パッティングが下手なプロは
2mのパッティングで・・・ストローク時間=1.8秒 
4mのパッティングで・・・ストローク時間=2.4秒のようにリズムが異なってしまいます。

パッティングが上手い人は
2mのパッティングで・・・ストローク時間=1.8秒 
4mのパッティングで・・・ストローク時間=1.8秒のようにリズムが同じなのです。

このストローク時間を一定にする事でストロークも安定して打ち急いだり・引っ掛けたり等が減少できます。
前にもお話ししましたが・・・・ショットもパッティングもリズムが大事です。
【早いリズムのロックなリズムが好きな方】 
【ゆっくりなリズムのバラードなリズムが好きな方】
などなど・・貴方に心地良いリズムであればどんなリズムでも構いません。

プロでもコンちゃん(近藤智弘プロ)は、早いリズム
松山君は、ゆっくりなリズムです。
人は、生まれながらに自分にに心地良いリズムを持っています。
(鼓動が早い方=リズムが早い・・と言う諸説もありますが)
貴方自身にに心地良いリズムを探してパッティングのストロークを行って『カップに届く強さで打てる事』を習得して下さい!!


 

<本日のオススメ>

秘蔵の「トバシア-EXアイアン #7」が
とんでもない勢いで売れています!

たくさんの方から
「驚くぐらい飛ぶようになった!」と
喜びの声が届いています。

完売は必須!
今のうちにぜひチェックしてください。

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パットの好不調の波が激しい(30~50打…)

2019.02.16
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さてさて、本日のお悩み相談ですが、
こんな質問を頂きました!
 

 「パットが安定しません。
  30打で終わることもあれば、
  50打近くになることもあります…」

 

わかりますよ~! 絶好調と絶不調の波。
でも。。。

30打で回れるってすごくないですか!?

もちろん、どんな状況での30パットなのかにもよりますが。。。

30打で回れることがあるって、すごいことです~!(о´∀`о)
 

もし30打で回れるポテンシャルがあるのなら、
スコアが80台、70台も見えてきますよね。。。

まずはそこに、自信をもってください!!
 

思えばモンゴも、パットが安定しなくて
悩んでる時期がありました~

まだ修行僧だった頃です。。。
(あ、修行僧って、研修生です~(о´∀`о))
 

研修生の時、先輩にこう言われました。
 

 「モンゴ、オマエは20歳からゴルフを始めているんだから、
  パターとアプローチは死ぬほど練習しろ!
  それなら、まだ可能性はあるから。。。」

 

で、その先輩から
 

 「なんだモンゴ。
  オマエそんなへんちくりんなパターを使っているのか。

  そんなんじゃしょうがないから、これをやる。
  これで一生懸命練習しろ」

 

そう言って、先輩がくれたのはなんと、当時話題だった
マレット型の「ゼブラパター」だったんです!

その時モンゴは、先輩が言うように
安っすーい変なパターを持って使っていて。。。
 

 「えっ、先輩いいんすか!?
  こんな高価なの、もらっていいんですか!?」

 

「モンゴ、もらっても効果出るか、わかんないですよ。。。」
とは先輩には言えませんでしたが。。。(;^ω^)
 

でも、そこからのモンゴは、
その先輩の気持ちに応えられるように、
パター(とアプローチ)は、一生懸命練習しました!

それからパターはマレット一筋!

 「先輩がマレットを選んでくれたんだから
  やっぱりオレは、マレットだよな!」

 

それからのモンゴは、買い換えても買い替えても
とにかくマレット一筋!

一途に、マレットを使っていました。
(まあ、たまにはピン型も使ってみたこともありますが。。。(;^_^A)
 

で、ずっとそんな状態だったんですが、ちょっと前に
フィッターの徳嵩さん(みなさんご存知ですよね?)所蔵の
大量のクラブの中に、良さそうなピン型のパターを発見して。。。

そのピン型をちょっと打ってみたら、
「あ、なんか良い感じかもなあ~」と思ったので、
 

 モンゴ:「徳さん、これちょっと持って行っていいですか?」

 徳嵩 :「あ、良いですよ。そんなんでよければ」
 

ってな感じで持って帰ってきて、
今でもそのまま「借りパク」し続けてます。。。

(だって徳さん、何にも言わないから)
 

そんな時、ゴルフパフォーマンスで
「パターフィッティング」をする機会がありまして、
サンプルとしてモンゴも受けてみたところ。。。

「モンゴさんに合ってるパターは、ピン型ですね」

えっ?
 

えっ? うそでしょ?
 

うそでしょ!? うそでしょ!!!???( ´Д`)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

オレに合うのはマレットだよ!

マレットだと、言ってくれ~!( ´Д`)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

マレットで練習し続けたこの20年は、なんだったんだぁ。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

モンゴの20年を返せえぇぇぇ~!!!( ´Д`)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

ですが結局、フィッターさんの話によると、
 

 ・モンゴの打ち方、

 ・構えた時のシャフトの角度、

 ・クラブの角度
 

いろいろ見てもらって調整してみたところ、
モンゴに一番合うパターは

オーソドックスなピン型

という結論に至りました。。。(T_T)

モンゴもそうですし、あなたもそうかもしれないんですが、
やっぱりパターって、
自分の思い入れのある形ってありますよね。。。

あとは自分の憧れの選手の使っているものを
使ってみたくなったり。。。
 

モンゴも、タイガー・ウッズが全盛期の頃は
スコッティキャメロンのニューポートとか
キャメロンのマレットを買ってみたりもしました。

その時は(今にして思えば)パターに合わせて打っていたから、
うまくいくこともあったんでしょうけど

なぜかうまくいかないこともあって、それはきっとやっぱり
自分に合っていないパターだったのかもしれません。。。
 

でもやっぱり、パターって大事ですよ。

なんてったって「パットイズマネー」ですから。。。
 

そして今回の質問者さんも、20パットも違うんですから、
パターが合っていない可能性も高いと思います。

ということで、パターフィッティング、
ホントにオススメします!(*^_^*)
 

思い込みを外して、プロにみてもらってください。

打ち方を変えるのは、アドレスとかいろいろ
変えないといけませんが。。。

パターを変えるだけの方が、すんなり行きやすいです。

まずは一番簡単な方法として、パターに限らず
 

 「道具を変えること!」
 

コレをトライしてみてください。
フィッティングでお待ちしてます!

徳嵩フィッターによりますと
まだ若干名、枠がご用意できるみたいです。

http://g-live.info/click/abcstudio180510/
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

ちなみにこのプロの話によれば

 「トップがクロスしてもオーバーでも
  レイドオフでもそんなの関係ありません。

  自分が最も気持ちよく振れる
  スウィングこそが最高です」

今のあなたのゴルフをそのまま進化させて、
スコアを減らす方法…

少しでも興味があるなら、
こちらで詳しい情報を見てみてください。

http://g-live.info/click/edbund_1902/

2/18(月)まで

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練習場でどんな練習をしたら良いですか?

2019.02.15
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From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「練習場でどんな練習をしたら良いですか?」

というテーマでお話をしたいと思います。

このご質問はメルマガアンケートなどで、
よくいただく質問になります。

ちょっと漠然としたご質問なので、
問題解決のための練習方法までは言及できませんが、

メンテナンスのために僕が日頃からしている練習を
参考にご紹介したいと思います。^^

練習前のストレッチ

まず初めに練習前にしっかりと身体を
動ける状態にウォーミングアップしましょう。^^

オススメなのがエゴスキューという
ストレッチになります。

以前、メルマガでも一部ご紹介していたので、
ぜひこちらからもご覧ください。^^

http://g-live.info/click/180907_yuukan/
こちらは練習前にサクッとできてとてもお勧めです。

ストレッチのポイントとしては、
肩周りと股関節、背中を重点的に伸ばしていきます。

また、練習やラウンド前に関節を柔らかくしておくことで、
体に負担をかけることなく正しいスイングができるようになります。

市販のゴルフ用バットを振るのも良いですね。

また、片山晋呉プロが実践している事で有名な、逆打ちの練習は、
僕も取り入れていて体のバランスを保つために非常に有効な方法です。

僕の場合は、7番アイアンと9番アイアンを
2本一緒に持って逆振り10回・右10回素振りをしています。

ストレッチを行ったからといって、
直ぐにゴルフ上達につながるわけではありませんが、
徐々に関節の可動域が増え、確実に飛距離アップにも繋がります。

大事なのは、継続することです。

練習するクラブは何?

DSC_0560

僕の場合、サンドウェッジから始まり、
サンドウェッジで終わります。

①SWでビジネスゾーン。10Yキャリー(10球)

②SWで30Y〜50Yキャリー(15球)
 ※1ヤード以内にキャリーを揃えます。

③9アイアンで肩から肩(5球)

④7アイアン肩から肩(5球)

⑤7アイアンフルスイング(10球)

⑥スプーン(10球)

⑦ドライバー(5球)

⑧SWで50Yキャリー(10球)
 ※1ヤード以内にキャリーを揃えます。

⑨SWでビジネスゾーン。10Yキャリー(10球)

⑩最後にパター練習(練習場に併設されている所で。^^)

ショートパットはフォームチェック、
ロングパットはタッチのイメージを合わせる練習をしています。

練習量はどらくらい?

まず初めにストレッチを15分程度。

以前、身体を痛めているので、
入念にストレッチしています。^^

一回の練習時間は約1時間です。

雑に打てば、200球でも打てますが、
理想は60球~80球程度です。

量も大事ですが、
練習の質が最も重要なんですね。

この時に大事なことは、
本番と同じように1球毎にアドレスし直し、
素振りを行ってから打ちます。

「練習は本番のように。
 本番は練習のように。」

都内だと1球のボールの重みもありますよね。^^;

週に1回2時間の練習よりも
週に2回1時間の練習が大事です。

一昔前は、うまくなりたければ、
トラック一杯分打てなんて言われていましたが、
身体を壊してしまっては元も子もありません。

限られた練習時間の中で、
効率的に上達していきましょう。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

江連忠プロは、言わずとしれた
「プロゴルファーを教えるプロ」の第一人者。

実は、今広く知られている上達法などは、
元をたどると、江連プロが考案した
ものが大半なのです。

もし、あなたが、

・現状のスウィングに満足していないのなら…
・上達に限界を感じているのなら…
・スコアが低迷しているのなら…

ゴルフスイングの原点をお伝えするこの動画は
間違いなく一見の価値があります。

まずは、江連プロのレッスン動画をご覧ください

http://g-live.info/click/eddg_1902/

期間限定での公開となります。

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【ビデオ】下半身で切り返す

2019.02.15
obara小原

おはようございます、
小原大二郎です。

今日は
「スイングの切り返し」について
見ていきます。

トップから、最も重要なインパクトに繋がる
切り返しの動きですから、重要なのは言うまでもありません。

他のメルマガ講師からも
アドレス、フィニッシュの重要性はお話しています。

なんだかフィニッシュがしっくりこない、、、

そんなときは、
切り返しから良くない動きが始まっていることも
少なくはありません。

理想的な切り返しを手に入れるために、
非常に効果的な練習も紹介します。


 

ハーフウェイダウンの形を作る際、
手の動きだけを再現しようとしてはいけません。

大事なのは「下半身を主動させる」
というところにあるので、
進行方向へ下半身が移動することを確認しましょう。

1

下半身が固定されることで、
スイングが安定します。

安定しないままでは身体の動きが毎回変わり、
スイングの軌道もバラバラになってしまいます。

そういった要因がダフリやトップに繋がってしまいますので、
この練習を繰り返して頂いて、
下半身主動の感覚を身体に染み込ませて下さい。
 

まだまだ寒い日が続いていますが、
暖かくなる季節も着実に近づいてきています。

ラウンドに行けていなかった方は
今のうちに自宅でこういった練習を取り入れ
いい状態を作っていただければと思います。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

<本日のオススメ>

飛距離が出ない。
飛ばそうと力んでしまい、
ダフリやトップが連発…

実際、多くのゴルファーが
同じ様な悩みを抱えています。

もしあなたもそうなら…
この不思議なアイアンが役に立つかもしれません。

http://g-live.info/click/tvex7_1902/

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