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フィッターはクラブを売るのが仕事ではない

2018.05.03
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日だけれども、あなたに

 「フィッターはクラブを売るのが仕事ではない」

という話をしたいと思う。

まず初めに、女性のメルマガ読者の方から
こんな質問がとどいたので、シェアをしたい。

フィッティングに行く気になれなくなった

> クラブフィッティングというものを
> したことがありません。
> 現在知人からいただいたクラブを
> そのまま使用しています。
>
> ショップに行けばフィッティングしていただけるのは
> 分かっているのですが
> 徳嵩さんのメルマガを読んでしまったら、
> 行く気になれなくなってしまいました・・・
>
> というより、私のフィッティングをしてくれる
> ショップの方が、本当に自分にあっているものを
> チョイスしてくれるか心配なのです。
>
> もう少し徳嵩さんのメルマガを
> 読ませて頂き考えたいと思います。

 

お手紙を読ませていただく限りでは
 

 「他のところが信頼できるかどうか、わからなくなった」
 

といったところだろうか。
 

ここはやはり
 

 「ゴルフパフォーマンスに来て下さい!」
 

と、声を大にして言いたいところだけれども、
やっぱりご自宅は遠いのだろうか。。。?
 

繰り返しになるが、買い替えて結果が出ないよりは
結果が出る可能性が高いほうを選んでいただきたいというのが、
私たちの考えだ。

とはいえこれは、この場で何度も
お伝えしているのだけれども。。。

「遠くても、頑張って来てください!」

もちろん、無理強いはできないけれども、
何かのついでがあって関東で半日空いていれば。。。

フィッティングは受けることは可能だ。

わざわざこのために関東に来なくても、
単についででもいいので。。。

(もちろん、空きがあることが前提。。。
 これについては、本当にご迷惑をおかけしている。)
 

今は大阪にも、専門のスタジオがある。
 

もし、ゴルフで何らかの悩みがあるのなら、
たった一回来ただけで。。。
 

ゴルフが、劇的に変わるかもしれない。
 

時間とお金を投資した費用対効果としては
クラブにお金を使うことが、ゴルフでは一番高いはずだ。
 

それに、もしあなたがゴルフを続けるであれば。。。
後にも先にも必ず「買い替え」のタイミングがある。

その時には、少なからずお金は払うわけだから、
その時期がちょっとズレるだけ。。。

そう考えていただくのは、難しいだろうか?
 

プラスの結果が得られるとわかっているのなら
先延ばしにしても、思い切って今変えても
同じわけだから。。。
 

ただ、くれぐれも誤解しないでほしいのは。。。

フィッターはクラブ販売がメインではない

フィッターはあくまで
 

 「こういうクラブが、あなたに合ってますよ」
 

という提案をさせていただくのが、最優先の仕事だ。

もちろん、クラブの提案はする。
そのまま購入していただく方も少なくない。

でも、私たちフィッターの根本の仕事は
 

 「お客様のスコアアップ」
 

この一点のみであって、クラブというのは
そのためのあくまで手段でしかない。
 

ただ、冒頭の質問者様がおっしゃるように
私の話を毎回聞いてしまっていると
逆に心配になる気持ちも、わからないでもない。
 

ちなみにこれは、保証の限りではないのだけれども。。。
 

たとえば一回フィッティングに来ていただければ、
その診断を頼りに、次からは地元のショップで
自分でクラブが選べるようになってしまう可能性だって、ある。
 

基本、ウチのフィッティングは、
クラブの長さと重さの関係を見ながら、
振り心地で選んでいく。

言ってしまえば、長さと重さについては
カタログにちゃんと数値で載っている。

一方、シャフトの特性やヘッドの特性などは
「数字で見えない部分」ではあるので、
専門的な知識がないと難しい部分はあるのだが、

一度フィッティングに来ていただいて
理想の振り心地をきちんと把握をしておいて、
試打をしていけば。。。

最低限のレベルのチョイスでも
ある程度は絞り込めてしまう可能性が
十分にあるというわけだ。
 

もちろんあくまで、自分でのクラブ選択は
「自己責任」ではあるのだが。。。

実際、遠方からフィッティングにいらしたお客様には
こうしたお話をすることがある。

実際そのようにして、その後クラブを買い替えているお客様も
少なからずいらっしゃって、報告をいただくことがある。
 

フィッティングは来ていただくのは、
一度だけだけれども。。。

その効果と知識は一生続くということを
あなたにご理解いただけたのなら、とても嬉しい。
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

パターを短期間で上達させるためには、
いろいろなパッティングメソッドを
大量にこなさないとといけないのか?

いいえ。
小原大二郎プロが開発した7つのステップを
マスターすることができれば…

パターに確変をもたらし、まるで「磁石」にでも
吸い寄せられるみたいに入るようになります。

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【ビデオ】上半身の意識を無くしてみましょう

2018.05.02
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

ゴールデンウィーク真っ最中の今日ですが、
いかがお過ごしでしょうか?

普段よりも連続してゴルフを
する方もいらっしゃると思いますので、
怪我をなさらないようにお気をつけくださいね。

ちなみに、スタジオは通常通り稼働中です!

さて、今日は動画レッスンとなります。

繰り返しを承知で申し上げますが、
スイングの完成度を高めるためには、
下半身リードが必要不可欠です。

なので、あなたがアウトサイドインのような
スイングであったり、スライス傾向のボールならば、
今よりもっと上半身の意識を無くしてください。

今よりももっと下半身を使って
スイングするために、押さえていただきたい
ポイントが3つあります。

是非今日の動画をご覧になって
効果的な練習を行ってくださいね。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

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パターの距離感を掴む3ステップ

2018.05.02
miyamoto

From:宮本大輔
神戸のスタバより

おはようございます、宮本です。

今日のテーマは「パターの距離感」です。

カップをオーバーしすぎてしまったり、
逆にショートしすぎていませんか?

もしあなたがそんな状況なら、
距離感を掴めていないことが原因です。

ショートしすぎてしまう時は、
オーバーするのを恐れて、打つ瞬間に
手元が緩んでしまうことが原因。

カップを外しても1打前より
カップに近づいていればまだOK。

しかし、オーバーしすぎて1打前よりも
カップから遠ざかってしまうと最悪。。

そうなると、3パットどころか、
4パット、5パットもあり得ます。

100切りの秘訣は3パットをなくすこと。

カップに確実に近づくための
距離感のつかみ方をマスターしていきましょう。

距離感はラウンド前に決着している

パターを上手くなるには、
フィーリング(感覚)を安定させることが大事です。

きっとあなたもやたらと
パターが入る日があったり、
逆に全然合わない日があると思います。

フィーリングを安定させることで
いつでも同じ結果を出せるようになります。

距離感が合わない時の対処法として
以下のようなことがよく挙げられます。

1.目を閉じてパッティング
2.カップを見ながらパッティング
3.グリップを握る強さを変えて打つ
4.手でボールをカップに投げるイメージ
5.歩測して距離を測る

たしかにどれも効果はあるでしょう。

しかし、実はパターの距離感は
ラウンドする前に決着しています。

朝一にあることをやるだけで
結果が全然変わってくるでしょう。

今回はラウンド前に
距離感を掴むとても効果的な方法を
紹介したいと思います。

距離感を掴む3ステップ

これから紹介する練習を
スタート前にほんの少しやってください。

久しぶりのゴルフだという方も
1球でも早く距離感覚を取り戻せます。

ラウンド中の距離感アップにつなげることが
できますのでぜひ試してください。

具体的に何をするかというと、、

片手でパターを打つ練習を
スタート前に何球かやってください。

ステップ1:
まずはじめは左手で5球打ちます。

ステップ2:
そして次に右手で5球打ちます。

ステップ3:
そして最後両手で5球打つ。

というようにトレーニングします。

パッティングは科学

ほとんどの方が片手で打つと
クラブヘッドをスムーズに動かすことが
なかなかできないと思います。

神経を集中してやってみてください。

クラブヘッドがグラグラしないように
1球1球に集中する力が強化されます。

すると、人間の神経系が活発に働いて
両手にした時も繊細なナイスタッチを
再現されやすくなります。

手首がグラグラしない
という点がとても大事です。

右手で打つ時も、左手でも打つ時も、
フォロースルーまで手首の角度を
キープして振っていってください。

同じように両手にしたときにも
手首の角度をキープして打ちます。

ぜひラウンド前に左手、そして右手、
そして最後に両手打ちをやってください。

驚くほど距離感がアップしているはずです。

100切りの秘訣

以上がラウンド当日に
距離感をアップさせる方法です。

これは応急処置的な方法ではなく
毎回ラウンド前にやるようにすると
あなたのスコアは安定します。

このほかにもパターに関しては
たくさんのテクニックがあります。

距離感だけでなく、傾斜やラインなど
難しく考えてしまうパターですが、、

パターを上達させるには
体系化されたテクニックがあります。

レッスンでも出来るだけ
パターをお伝えするようにしています。

短期間で100を切ってもらうには
パターの上達が一番大事だからです。

自宅で取り組むことから始めてください。

小原プロのマグネティック・パッティング
最も最適な教材になるでしょう。

昨日から100セット再入荷してます。

あまり表に出ない教材なので
無くなる前に手に入れておいてくださいね。

>>マグネティック・パッティングの詳細はこちら

それでは、今日も良い1日をお過ごしください!

宮本大輔

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ピンに絡むショットにある「雰囲気」とは?

2018.05.01
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。

さて、今日あなたにお話したいのは、
 

 「ピンに絡むショットにある『雰囲気』とは?」
 

です。
 

実は、いいショットというのは
アドレスを見ただけで
 

 「ああ、これは間違いなくピンに絡むな。。。」
 

というのが分かってしまうものなのです。
一体なぜか?

雰囲気の正体とは?

こんなことを言うと
 

 「え、雰囲気なんて。。。
  そんなのはただの『カン』でしょう?」

 

そんなふうにおっしゃる方も
いるかもしれません。

ですが、この雰囲気にはちゃんとした
「正体」があるんです。
 

一言で言うのなら、それは。。。
 

 「左足と左脚の『覚悟』」
 

ちょっとこれもまたわかりにくいと
感じるかも知れませんね。

ですが、自在にショットを打ち分けられる
ゴルファーというのは。。。

左の「足」と「脚」に、
その雰囲気の正体があると思っています。
 

きっとあなたもよく
 

 「球の位置はスタンスの中央」

 「球の位置は左足かかと前」
 

そんな説明をされるのを
あなたも聞いたことがあるでしょう。

ですが本当に大切なのは。。。
左足と球との関係なんです。

エネルギーを球に効率よく伝えるには?

飛ばすためにも、安定したショットのためにも
身体とクラブのエネルギーを
球に効率よく伝えることが必要です。

そのためには、エネルギーを効率よく伝えるための
左足の距離、位置、向きというものがあるのです。
 

とはいうものの。。。
左足のポジションを安定させるのは
決してやさしいことではありません。

実はそれはプロでも同様なのです。

いわゆるライや傾斜、ホールの景色によって
プロでも狂いやすいものなのです。
 

ところが調子のよい選手
これからいいショットが打てそうと感じる選手は。。。

ほぼ100%、その左足のポジションが
バッチリ決まっています。
 

そして。。。
 

そのことを見ている人にハッキリと感じさせるのが
 

 「アドレス時とインパクト時の、左太ももの向き」
 

だと、私は思っています。

左足と左脚の覚悟を作るには?

たとえば
 

 「左太ももの外側が右を向いていたらドローを予感」

 「左太ももの外側が左を向いていたらフェードを予感」
 

こうした左足のポジションや左脚の向きが
プレーヤーの覚悟になっており。。。

そしてその覚悟が
グッドショットの雰囲気の正体、というわけです。
 

というわけで、やはり左脚については
意識して練習をする必要があるわけです。

では、どうすればいいのか?
 

一番いいのは「野球のバットで素振り」です。

身体のエネルギーを、左足で受け止める感覚を
身につけることができます。

そして可能なら、素振りからもう一段階上の
「トスバッティング」ができれば最高です。

動くボールに左足を踏み込んで打つことで
ボールに対する左足のポジションを
自然に体感することができるようになります。
 

 「素振りもトスバッティングも、
  ちょっと自分には無理かなあ。。。」

 

そんなあなたには、
右足片方だけをカゴか何かに乗せて
左足一本でボールを打つというのもオススメです。

この状態で打とうとすると
球の位置が悪いと上手く当たりません。

ですがそこで諦めずに、
ボールに当たるようにいろいろと位置を変えて、
気持ち良く打てる場所を見つけてみましょう。

そうしているうちに、球を芯で捉えられたら
そここそが自分に合った球に対する
ベストな左足のポジション、というわけです。
 

さて、あなたのスイングに
「左足と左脚の覚悟」はありますか?
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

実際、この方法を学んだ方は

 ・それまで90の壁が高いと思っていたのが、
  1週間で90切りの「87」を達成

 ・100以上打つことがなくなり、
  悪くても90台前半をキープ

 ・夢のシングルへの道が間近に…

という驚きの結果を出しています。
その意外な上達法とは?

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あなたはコレで10打損している

2018.05.01
02-150x150

From:近藤雅彦
神田のスタバより

ベストスコアを達成したいですか?

結論からお伝えしますが
ほとんどのアマチュアゴルファーは
あることでスコアを10打は損しています。

あなたも例外ではないはずです。

それは、、

「ショートパット」の精度です。

スコアのほとんどがパットで決まりますし
その半分はショートパットです。

「なかなか100が切れません・・・」

という声を多く聞きますが
そんな方に限ってショートパットを
ほとんど練習していない傾向があります。

ショートパットで10打損している

ショートパットが苦手な人には
いくつかの共通点があります。

例えば、弱気にパットしてしまうこと。

手前から恐る恐る攻めては
なかなか上達しません。

上手な人は奥の土手に当たるくらい
強気に打ってカップインします。

なぜ弱気になってしまうのか?

これも幾つか原因がありますが
一つは考えすぎてしまうことですね。

左右に曲がるのを計算しすぎたり・・・
やたら傾斜を読み過ぎてしまったり・・・

熟考したのに、結局「ひっかけ」てしまう。

そんな経験をお持ちではありませんか?

今日はそんなひっかけに悩む方に
アドバイスをさせていただきます。

ひっかけを解消すれば5打は得する

「ひっかけ」とは、
ボールが狙いを定めた方向ではなく、
最初から左側へ飛んでいってしまうこと。

パターにおけるひっかけの原因は
ボールを打って転がった時に
目線がボールを追いかけてしまうこと。

そのせいで肩が開いてしまって、
右肩が被さるような形になると
ひっかけが起こってしまいます。

ですのでしっかり目線がボールを追わずに
バッティングをしていきたいのですが、、

その時に重要なキーワードが
「鼻筋」になります。

鼻筋を正して「ピン」と固定

「鼻筋」をまっすぐにキープしたまま
しっかりストロークしていきましょう。

正しいパッティングフォームとは、

1.鼻筋をキープする

2.フォローが止まったあたりで
顔をゆっくりターゲット方向に向ける

という2ステップになります。

これができることによって
しっかりとまっすぐ打っていけます。

またこの動きを自分でチェックするには
鏡がやっぱり一番効果的です。

鏡に向かってしっかりと自分の顔と目を
合わせて振り子で振る練習です。

あの時に頭が動かないことをチェックしてください。

しっかりと鼻筋が止まっていて
そして振り切って、その後に
顔を回す練習をやってみてください。

練習場に行かずとも
自宅で出来る練習です。

5m以内をスコンスコン決める快感

パターはスコアに直結するだけに
一番結果が出やすい練習です。

・ストレート、フック、スライスラインが苦手
・ロングパットが苦手
・スイングが安定しない
・狙った方向と反対にボールが転がる
・思い通りにコントロールできない

こんな悩みを持っている方も
多いと思います。

せっかくパーオンしたのに
そこから3打、4打叩いたりすると
とても悔しいものですよね。

ザ・レールという練習器具を使って
工夫をする練習がオススメです。

このザ・レールは方向性と強弱が
ものすごいスピードで身につく
画期的なツールになっています。

レッスンでも使うことが多いのですが
アマチュアの方がほとんど知らなくて
かなり驚いたのですが、、

有名なプロはみんなザ・レールで
パットの精度を磨いたと言います。

練習のやり方にコツがあるのですが
正しくやれば必ず上達します。

本日から募集を開始する、
小原プロのマグネティック・パッティング
詳しく説明されています。

100が切りたいなら必須ですし、
シングルを達成したい人も強力な武器になります。

ザ・レールを使ったある練習法を
小原プロが開発しました。

ライバルに知られる前にゲットしておいてください。

http://g-live.info/click/omagp_1805/

近藤雅彦

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