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江連流・70歳になっても飛ばす方法

2023.10.24
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「江連流・70歳になっても飛ばす方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日はズバリ、70歳になっても
飛ばせる方法をお教えします。それは。。。?

マスターズのオナラリースターター

ご承知の通り、マスターズでは大会初日、
選手たちがスタートする前に、レジェンドたちが
「オナラリー・スターター」を務めます。
 

マスターズ歴代優勝者のうち
選ばれたものがオナラリー(名誉)スターターとして
ドライバーショットを打つわけですが。。。

2023年は、ゲーリー・プレーヤー、ジャック・ニクラス
そしてトム・ワトソンでした。
 


 

私がアメリカにいた頃からマスターズには何回も行っていて、 
当時はサム・スニードさん、バイロン・ネルソンさん、
そしてジーン・サラゼンさん。。。
 

当時80歳を超えていたレジェンドたちのショットは
もう、一回たりとも力むことはないわけです。
 

私が見たジーン・サラゼンさんは
おそらくもう90歳ぐらいまでやったんでしょうか。
 

オープンスタンスで打っていて、
とんでもない美しさなんですね。
 

ですがここで言う、とんでもない美しさというのは。。。

「とんでもない美しさ=自然」

そう、ここで私が言う、とんでもない美しさというのは、
「自然である」ということなんです。
 

球が上がらないのであれば、
 

 ・オープンスタンスにして

 ・少しカット軌道で

 ・フェースがちょっと開いて使えるように打つ
 

といった感じで打てばよいですし、
 

球がまだ強く当たる、飛ばせるという人であれば
基本クローズスタンスに構えればよいんです。
 

クローズスタンスに構えて、
ビューンと転がしていければいいんですね。
 

ゴルフをやるからといって、
何でも真っ直ぐスクエアに構えなくていいんです。
 

自分の体が硬いのであれば、クローズスタンスにしたら
無理なくバックスウィングで回れます。
 

ここで「回れます」と言っていることに気をつけてください。
 

こうすれば、回そうとも思う必要がないんですね。

転がそうと思ったら、クローズスタンスで打てば
それでコロコロとボールは転がっていきます。

状況に応じて使い分け

体がまだちょっとは動く、まだ回せる、
球を前に押せる、転がせると思っているのでれば、
基本ずっとクローズスタンスで行くのがよいです。
 

球を「押せる」のであれば
バックスウィングだけを回しておけば。
正直、フォローは多少きつくてもいいんですね。

バックスウィングだけを回して打てば
球は強く転がってくれます。
 

ですが、それだと球が上がらないとか
目の前の池を越えないといけない時だけは
オープンスタンスにしてフォローを楽に打ちましょう。

球を上げなければいけないのなら、
クローズよりはオープンスタンスです。
 

それでも球が上がらない、球が止まらない
いい球を打っても奥に行ってしまうということであれば
クラブを変えるという選択肢もアリですね。

オープンスタンスにしたら、
バックスイングはほぼ上がらなくても構いません。
 

上手くなりたいですと思ったら、
やっぱり真っ直ぐ打ちたいと思うはずですが。。。
 

真っ直ぐ打ちたいとしても、
基本は自分の体をいかに効率よく使うかです。
 

そこを真剣に考えて、クラブを選ぶだけではなく。。。
 

単に真っ直ぐ構えていればいい、というのではなく
どういう球筋を打ちたいかが、大切です。

最初のオナラリースターターの話に戻れば、
球飛ばしたいじゃなくて、
いいスイングですねって言われること。
 

70歳を過ぎても
 

 「素晴らしいスウィングですね!」
 

そんなふうに言われたいのであれば
先ほどの映像でも例に示したレジェンドたちのように。。。
 

余計な動き、力みをゼロを目指してください。
 

きっと、できます。
ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ボールが左右に散らばることでお悩みの方へ

2023.10.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
一般的には左に曲がるフックボールや
右に曲がるスライスボールのどちらか一方に
悩まされているケース。

 
スライスばっかり出てしまう方…
フックばっかり出てしまう方…

 
しかし、この両方のミスショットが
両方が出てしまうケースがあります。

 
たとえば、フックばかりでるので、
それを回避しようと打って、スライスが出る。

 
はたまた、スライスばかりでるので、
それを回避しようと打って、フックが出る。

 
このようにミスを回避しようとして打つことにより、
スライスとフック両方に悩まされるケースというのがあります。

 
しかし、どちらにせよ、
まずは曲がりを引き起こす根本の原因を改善することで、
ボールの曲がりの悩みと決別することができます。

 
そこで本日はボールの曲がりをテーマに
お話していきたいと思います。

左右の曲がりの原因

左右に曲がる原因は一概には言えません。

 
スイング中の軸ブレ、左右の腕の力加減、グリップの握り方…

 
今回はその中でも『グリップの握り方』に着目して
お話していこうと思います。

 
特にポイントなのが左手のグリップです。

 
左手のグリップが
グリップのロゴマークに対して、

 
左手の親指の位置が右側にきすぎている
ストロンググリップという握り方の場合、

スイング中にクラブフェースが
左を向いてインパクトしやすくなってしまうため、

 
左に曲がるフックボールが出やすくなってしまいます。

 
そして左にボールが曲がるのを回避しようとして、
手首を開く動きをしたくなってしまい、

 
結果として、
今度はボールが右に飛ぶようになってしまいます。

 
反対に、グリップのロゴマークに対して、

 
左手の親指の位置が右側に来すぎている
ウィークグリップという握り方の場合、

 
スイング中にクラブフェースが
右を向いてインパクトしやすくなってしまうため、

 
右に曲がるスライスボールが出やすくなってしまいます。

 
そしてこの場合も同じく、
右にボールが曲がるのを回避しようとして、
手首を返そう動きをしたくなってしまい、

 
結果として、
今度はボールが左に飛ぶようになってしまいます。

左右の曲がりの改善

正しいグリップの握り方を作れば、
自然と左右に曲がることはなくなっていきます。

 
どうしても偏ったグリップの握り方ですと、
どちらか一方の曲がりが強くなってしまいますので、

 
ボールの左右の曲がりで悩まれている場合は、
まずは正しいグリップの握り方を作ることから
始めていただくことをおすすめします。

 
そこで、ボールの曲がりを改善する
正しいグリップの握り方のポイントとして、

 
自分でみたときに
左手の拳が2つから3つ見える範囲の中で
グリップを調整することをおすすめします。

 
たとえばスライスに悩んでいる方は
グリップのロゴマークに対して、

 
左手の親指が少し右側もしくは真上で握り、
左手の拳が人差し指の拳1つしか見えない状態から
拳が2つ見えるようにクラブを少し右に回転させます。

 
この状態で打ってみてスライスが改善されれば
この握り方でOKです。

 
もしこれでも改善されないようでしたら、
今度は拳が3つ見えるように
クラブを右に回転させてみてください。

 
ここで注意していただきたいのは、
あくまでもグリップの調整は
拳が2つから3つの範囲で行うということです。

フックで悩まれている方も同じように、
左手の拳が2つ見えるように
クラブを左に回転させてみてください。

 
グリップを改善するだけで
ボールの曲がりの改善にも繋がっていくので、 
ぜひ試してみてくださいね。

 

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【ビデオ】しなって楽々飛ばす手首の使い方

2023.10.22
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「しなって楽々飛ばす手首の使い方」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

バックスイングからインパクトまで、
できるだけ手の余計な動きを使わないための
スイングの出だしのコツがあります。

それは。。。?

(続きはビデオにて)

しなって楽々飛ばす手首の使い方


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf231022/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

コックを入れる

それは、出だしから手首が親指側へ折れる
コックを入れること
です。

まずは、下半身の動きによるターンでヘッドに勢いをつけますが、
さらにヘッドをできるだけ精度よく大きく動かすために
コックが大活躍です。

ただし、手首のコックを自ら手首を折ろうとしてつくっては
バックスイングの動きはバラバラになります。

そこで、常に同じバックスイングができるためには、
コックを入れるための動きがあるのでそれをしっかり実行しましょう。

コックを入れるコツ

その動きとは手元は体の右ターンでインサイド寄りに動かす中で、
ヘッドを腰の高さまで振り出し後方へ向かって振るように
真っ直ぐに動かすことです。

コックは入れようとしなくても下半身のターンで動いた手元と、
直進するヘッドに挟まれた手首にはコックがしっかり入ってくれることで
手は使っている感じはしません。

ここで、ヘッドを真っ直ぐ動かすなら再現性は非常に高くなります。

そして、下半身のターンとコックによって
腰の高さでヘッドはまあまあの勢いになります。

その後は、まさにそれまで加速してきたヘッドの勢いを使って
トップまでいくようにすれば、
手の余計な動きを使わないで脚であげた最高のトップです。

左肩甲骨を最大にしならせる

ところで、左肩周りをできる限りリラックスさせて
左肩甲骨が楽に動かされて左脇が開くことを邪魔しないと、
上半身のしなりを最大にすることができます。

ただし、左脇を開けると軌道に対してヘッドは開くことになりますが、
左肩周りはそのままでヘッドが開くことだけを阻止します。

ヘッドを閉じてインパクトの形をつくる

そのためにバックスイング開始からヘッドを閉じるシャットあげにして、
腰から上にヘッドがあがるときにもシャフトを軸にして
ヘッドをしっかり閉じようとしましょう。

ヘッドの重心はシャフトから離れたオフセットがあるので、
手首の力を抜けばヘッドの重さでヘッドは閉じる方向へ倒れますから
それに素直に従えばよいです。

手元は下半身の回転に従う中で手首の力をできるだけ抜きながら、
ヘッドを真っ直ぐに振り出し後方へ投げるイメージです。

そして、このヘッドをシャフトを軸に閉じる動きで
コックは右手の甲側へ折るヒンジに変化して、
まさにヒンジが深く入ったインパクトの形に近づきます。

トップ近くで上半身はインパクトの形に近くなることで、
ダウンスイングではその形をさらにしならせるだけで
自ら力を出して手を動かすことはゼロにできます。

そして、ダウンスイングでヘッドを軌道方向へ向けることができれば、
シャフトをヘッド方向へしならせることができます。

その結果、シャフトをしならせたエネルギーを
100%インパクトでのヘッドの加速に利用できます。

手首のコックとシャットあげでヘッドを腰の高さまで運べば、
最高にリラックスできた上半身を正しい形に納めることができます。

そうすれば、トップに向かう切り返しからダウンスイングで
下半身の動きで上半身を楽にしならせることに直結します。

トップ近くでの左肩周りの理想

そこで、上半身がしなりやすい状態とは
どんな状態かもう少し詳しく見てみましょう。

それを確認するなら、真っ直ぐに立って
クラブを水平に振ってみるとわかります。

まずは腕の力を抜いて左右に同じように振ってみます。

腕で振るのではなく、脚の動きで上半身を引っ張ってきて
まさにでんでん太鼓のイメージでクラブを振ってみましょう。

ただしでんでん太鼓とちょっと違うのは、
右に振るときは右腕は硬い棒のイメージで、
左に振るときは左腕が硬い棒のように使います。

手首は最高にリラックスさせて、
手首で折れる振り子のイメージにしましょう。

そうやって何回か左右往復素振りをやっていて
両肩や両腕とか手元もできるだけリラックスさせて、
とにかくでんでん太鼓になったイメージを深めます。

往復するたびに特に左肩周りで邪魔する力がないかを
慎重に確認します。

そして、少しでも力が入っていると感じたら、その力を抜いていきます。

何往復かしていると、下半身が先行して上半身を引っ張っている中で
下半身が止まってからヘッドがまだ動き続けようとしている感じが出てきます。

下半身を右にターンさせて限界までターンしたところから
腕とクラブはまだまだ右回転しようとしますから、
それをしっかり感じましょう。

そうやっている中で、右にヘッドが目一杯動いて
これ以上は右にいかないところで止まってみます。

そうすると、左肩周りはどうなっていますか。

左腕は両肩のラインよりも少し斜め上にあがっていて、
左脇は開いて左腕は右に回転して
ヘッドの先端は右を向いていませんか。

これが左肩甲骨周りを最高にリラックスさせたときの、
可動域が最大となるポジションです。

可動域最大ポジションなら、
しなりのエネルギーは最高に蓄積できます。

しかし、このときに問題となるのはヘッドの向きです。

ヘッドのトウ側は右を向いて
ヘッドは軌道に対して開いている状態になっています。

このままゴルフの通常のスイングでのトップになっていると、
ダウンスイングではヘッドは軌道に対して開いて降りてくることになるので、
どこかで閉じなければならなくなります。

そのまま降りてきてインパクトというヘッドスピードが最高速に達しようとするときに
ヘッドを閉じようとしたら、かなり難しくて再現性の悪い動きになります。

そのため、ヘッドスピードができるだけ遅いタイミングで
ヘッドを軌道に向けたいものです。

そこで、左肩甲骨が最大に動くポジションまでに、
右手でシャフトを左に回してヘッドを閉じる動きで
ヘッドを軌道方向へ向けてみます。

そうすると、ヘッドのトウ側がシャフト方向へ動いた分
ヘッドの振り幅は少しだけ小さくなりますが、
左肩甲骨のしなりの量は同じように深くしなった状態にできます。

この右手でヘッドを閉じて左肩周りをリラックスさせた感じにすれば、
トップでの最高の上半身の状態となります。

バックスイングでヘッドを閉じる

これらのことを実現するためにはバックスイングの出だしから
シャットにあげながら、さらにトップに向かっては右手でシャフトを左に回して
ヘッドを閉じるようにしてみましょう。

右腕でシャフトを支えながら右手でシャフトを軸にして
ヘッド左に回転させて閉じるようにします。

そして、ヘッドが腰の高さからは右手を軸にして、
左脇が開いてきてシャフトがワイパーのような感じに動くようにします。

腰の高さまでしっかりコックが入ることで
ヘッドはアウトよりにあがっているので、
右手を支えにすればヘッドの勢いでワイパーのようになります。

このワイパー動作で左肩甲骨周りは最大可動域のポジションに向かうことで、
大きくしなりのエネルギーをためはじめてくれます。

このようにしてバックスイング開始から正しくコックを入れることで、
楽々しなりをためた最高のスイングになります。
 

では、また。
 

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[クイズ]右膝は固定?

2023.10.21
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

インターネットで調べたり、
雑誌やYouTubeのレッスンなどではよく、

「右膝は絶対に伸ばさないで、
 固定してください」

「右膝の角度を変えずに
 バックスイングを上げてください」

と指摘されているのを、
拝見することがあるのですが…

あなたに質問です!

あなたはスイング時に
右膝の角度は固定していますか?

そして、本当に
右膝の角度は固定したほうが
飛距離は伸びていますか?

右膝を固定したほうがいいと
言われれている理由

そもそも右膝の角度を
固定した方がいいのはなぜかと言うと、

右膝が固定されていないと
スイング時に正しい体重移動ができなくなり、
体が上下に動いてしまいます。

体が上下に動くと
スイング起動が不安定になり
ミスヒットに繋がります。

またインパクト時に右に体重が残り、
すくい打ちやダフる確率が
高くなりやすくなるからなんです。

ここまで聞くと、
断然、右膝は動かさないほうがいいと
思うかもしれませんが、

あなたはスイング時の右膝、
固定したほうがいいか固定しない方がいいか、
どちらだと思いますか?

私の見解は…

私は右膝に関しては、
バックスイングで多少伸びていく方が、
体が動きやすくなると思っています。

アドレスをした状態から、
右膝をキープしすぎてしまうと、

体が硬い方や、
柔軟性が無い方というのは、
回転不足になりやすくなります。

股関節を切り上げて力を乗せるという事が
バックスイングには重要になってくるんですけども

右膝をキープしようとしすぎると
なかなか股関節がうまく動きづらい方が多いので、

右膝に関しては、

「バックスイングで
 多少後ろに伸ばして下げていく。」

こうすることで、股関節が入りやすくなって
大きなパワー出やすくなってくるので、

少しアドレスした状態より、
バックスイングで伸ばしてスイングを
してみると、

力強く振れるようになって来るでしょう!

柔軟性にお悩みの方は、
ぜひ、練習してみてください。

追伸

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]グリーン周りを制覇する方法とは?

2023.10.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

ゴルフではアプローチの実力が
スコアの差になると言われる程、
結果を大きく左右します。

1打のミスも致命的になるので、
緊張も伴いますし、

苦手意識をお持ちの方も
多いのではないでしょうか?

アプローチに自信がつけば、
グリーン周りでも余裕を持ってプレーを
楽しむことができますし、
スコアアップへも繋がっていきます。

100を切るためにも、
シングルを達成するためにも重要なのが、
アプローチでのハンドファーストを
身につけることです。

今日はアプローチの成功確率を上げるための、
練習方法をご紹介していきたいと
思います。
(※機材不具合により動画内の音声が乱れております。ご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございません。)



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

間違ったハンドファーストの形

間違ったハンドファーストというのは、
意識しすぎたあまり、過度なハンドファーストで
捕らえてしまっている状態のことを言います。

あまりにも手が先行しすぎると、
フェースが開きスライスに繋がります。

ハンドファーストを意識しているのに、
スライスやシャンクしてしまっているという方は、
もしかしたらハンドファーストの度合いが、
理想よりも大きすぎるかもしれません。

ご自身のスイング正面いから
動画に撮って確認してみてください。

そして、
もしインパクト時に左脇が空いてしまうほどの
過度なハンドファーストになっていたならば、

左脇を締めてスイングする
練習を試してみてください。

両脇にタオルを挟んでスイングして、
タオルが落ちないかどうか確かめてください。

両脇が締まった
理想のハンドファーストができれば、

スライスやシャンクは減り、
アイアン飛距離も伸びてきますので、
ぜひ確認してみてくださいね。


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それでは、またメールします。

 
小原大二郎

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