From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
ようやく涼しくなり一気に秋の訪れを
感じている今日です。
先日、今年はラニーニャ現象の影響で、
秋らしい秋は短くなりそうという
ニュースを見かけました。
あっという間に寒くなる前に、
少しでも秋ゴルフを楽しんでおきたいですね!
秋はスコアも出やすい季節になります。
ポイントは2つあり、
1つは夏場に比べ体がよく動くので、
「キレのあるスイング」ができます。
夏のようなジメジメと粘りつくような空気ではなく、
湿度も少なく心地よい気温により
体への負担が減り、
夏ゴルフで後半崩れる人も、
秋ゴルフなら18ホール崩れない可能性もあります。
2つ目は、芝の抵抗です。
夏のラフは根も強く、
ショットに大きく影響します。
グリーン周りの逆目のライなんて
難易度が一気に跳ね上がりますよね。
しかし秋になると芝の抵抗も弱まり、
ショットの難易度も下がります。
つまりはスコアを出すには、
好条件が揃う季節なんです。
特にグリーン近くの
アプローチショット。
ふわっと。ピタッと。止まる
アプローチショットが打てると
気持ちいいですよね!
大事な場面で気持ちのいい
アプローチショットが打てるポイントについて、
今日はお話していきたいと思います。
↓
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アプローチの練習していますか?
練習場ではドライバーやアイアンを使って
練習している人を多く見かけますが、
アプローチの練習をしている人はわずかです。
もちろん、ドライバーやアイアンなどの
メインクラブでの練習もとても大切です。
以前、古閑美保プロ、北田瑠衣プロとお話した時に
こんなことを言っていました。
●古閑美保プロ
『私が練習していた時はショット3時間、アプローチ3時間、
パター3時間くらいを目安に1日9時間というのが、
基本の練習スタイルでした』
●『以前、片山晋呉さんの合宿に参加させてもらった際に、
合宿の最初の1週間くらいは右手1本のアプローチでした。
朝から晩まで1日中やった記憶があります。』
このようにプロでも時間をかけるほど、
アプローチは重要な練習だという事が分かりますよね。
ぜひ、あなたも日頃の練習から
アプローチショットを取り入れてみてください。
最初の正しいアドレスから、
正しい打ち方、正しいスイング。
この基本を身につける事が
アプローチを成功させるための第一歩です。
スイングの基本を抑えた上で、
それぞれの状況に合わせた
構え方、打ち方を段階的にマスターしていくと、
どのような状況でも正しいアプローチが打てるように
なってきます。
もしあなたがアプローチショットが苦手だなと感じていたら、
ぜひ、この機会に克服できるように練習をしていきましょう。
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それでは、またメールします。
小原大二郎