From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今日はモンゴの「黒歴史」について
お話をさせていただきます。
※黒歴史:自分の中でなかったことにしたい過去のこと
それはモンゴが研修生になってすぐの時のことです。
初めての時だったので、今でも鮮明に覚えています。
研修生になりたての頃のこと…
ちなみに私はジュニアの頃からゴルフをしてきたわけではありません。
ですから研修生になりたての頃は、まだゴルフを始めたばかり。
そんなとき、千葉県の某ゴルフ場で研修生になったわけです。
そこにはたくさんの先輩たちがいました。
ツアープロとしてバリバリに活躍している先輩も多く、
今にして思えばすごい環境にいたと思います。
で、そんなまだ研修生になりたての頃。。。
練習場のレンジで先輩たちが打っている横で
モンゴもボールを打っていたんですね。
でも、一つだけ気になることが。。。
モンゴが打つたびに、先輩たちが笑うんです。
初めは他のことで笑っているのかと思いましたが、
自分が打つたびに笑われるので。。。
どうやら単なる疑心暗鬼でもないらしい。
で、そのうち先輩たち5~6人が集団で、
私のところに寄ってきたんですね。
で、そのうちの先輩の一人が、
「おい、新入り。ちょっと打ってみな」
これじゃあもう、
歌舞伎町界隈で「その筋の方々」に囲まれた一般人です(汗)。
その中には怖そうな「武闘派」の先輩もいたりして
逆らったら後が怖そうだったので。。。
で、言われるがままにボールを打ってみたんです。
そうしたら。。。。。。
先輩たち、一斉に大笑い!
モンゴが一球だけ、ボールを打ったとたん
先輩たちがみんな、一斉に大笑いをしはじめたんです。
「ハッハッハッハッ!!!」
「オマエの打ち方、モンゴメリーそっくりじゃん!」
そうなんです。
先輩たちはモンゴがまだ満足にボールが打てないことを
笑っていたのではなくて、、、(それもあったでしょうが)
モンゴの打ち方が、コリン・モンゴメリーに
あまりにそっくりだったことが可笑しかったみたいなんです。
↓コリン・モンゴメリー
モンゴはただ何も考えずにボールを打っていただけでしたし、
外国のプロどころか日本のプロの名前さえも
よく知らなかったので、、、
正直初めは何を言われているのか、全く理解できませんでした。
理由もわからず笑われていたので、気分は悪かったですけれど
調べたらコリン・モンゴメリーはとても有名で
強いプロだったことを知ったので。。。
今にして思えば、とても名誉なことだなと思います。
だって、こうしてあなたの前で「モンゴ」としていられるのも
その時の先輩たちの指摘があったからなわけですし!^^
もしタイムマシンがあったとしたら…
とはいえ、ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、
モンゴメリーのスイングは独特なスイングなので、
「オマエ、そんなスイングじゃダメだ!」
と、他の周りの先輩とかにも言われて、
それからスイングを矯正することにしました。
独特なスイングをしている人って、
いわゆるスタンダードなスイングに憧れる傾向があります。
(これってモンゴだけ?)
でも。。。あのままのスイングで行っていたら
どうなったのかなと、今にして思えば思いますね。
モンゴメリーとは体格こそ違えど、
考えずに同じようなスイングをしていたわけです。
もしかしたら、そのモンゴメリーのスイングが
自分にとってのジャストなスイングだった可能性もあるわけで。。。
もしあのまま、モンゴメリーのままで行っていれば、
今のモンゴはここにいないかもしれない、なんて思ったり。^^;
ゴルファーには大きく2種類いると思うんです。
・理論立てて、スタンダードなスイングを目指すプロ
・とことん我が道を信じて「感性優位」で突っ走るプロ
でもここだけの話、今のモンゴだったら、
もしかしたらあえて後者で突っ走るかもしれません(笑)。
でも、これだけは断言できるのですが、
アマチュアの方というのは練習時間が短いので、
前者の理論的なほうが絶対短時間で効率的です。
しかも、着実に積み重ねていくことで、
多少練習する時間がなくても、元のいいスイングに
戻す時間も少なくて済みます。
いい形はなかなか覚えられないけれど
理にかなった形でゴルフを身に付けて欲しいと思います!
以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!
モンゴより
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