From:大森睦弘
太平洋クラブ御殿場コースより、、、
こんにちは、大森睦弘です。
すでにご存知の方も多いかもしれませんが、
実は私は現在、片山晋呉プロが出場する
「三井住友VISA太平洋マスターズ 2014」に帯同中です。
出かけてしまって執筆の時間が取れないことを考えて、
事前に撮影したビデオを今日はお届けします。
さて、今回は、
「技・手首の動きとスイングプレーンの関係」
についてお話させていただきます。
手首の動きは、コックとヒンジに分けて考えると、
その重要な動きを理解しやすくなります。
そして、手首の動きが正しくなることで、
ボールヒットのクオリティに大きく影響します。
ですから、本当に気持ちのいいショットを目指すためには、
避けては通れない話題となります。
ダフリ、トップからの脱却、
強くボールを打ちぬく爽快感を手に入れてください。
また、スイングプレーンにも触れさせていただき、
スイングの安定性と、強いボールストライクのための
手首の使い方について、詳しくお話させていたいただきます。
※スイングプレーン=スイングするときにクラブシャフトがたどる面のこと
このお話を初めて聞かれたとしたら、
あなたのゴルフスイングのイメージが、劇的に進化すること間違いなしです。
そして、前回の「技・腰をフルターンの理由」にて、
一部詳しいご説明を別の機会にお話させていただくとお約束しましたので、
早速そのお約束を果たそうと思います。
このように先週お話しした件です。
|コックをあまりタメすぎると、
|ボールヒットが点になってくるので、難しくなります。
|
|しかし、ヒンジはいくらタメても、
|ボールヒットは点にはなりません。
|
|(この違い、詳しくは、また別の機会にお話したいと思います。)
今回は、動画を用意させていただいたので、
じっくり観ていただけたらと思います。
上のビデオが再生出来ない場合は、以下のリンクをクリックして下さい。
↓
http://youtu.be/lPMMfnSxCtc
是非、実際に練習に取り入れていただけたらうれしいです。
では、また。