From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、
こんにちは!
服部コースケです。
私のレッスンに来てくださる方には、
先に断っておかなければならないことがあります。
私はコースでのレッスンのとき、
ほとんどサングラスをかけています。
サングラスをかけることが
気になるという方もいらっしゃるので先にご報告です。
太陽が眩しく感じることがあって目が弱いので、
ラウンドするときは必ずかけているのです。
ちょっと、気取って見えたらごめんなさい(笑)
サングラスのメリットとは?
プロゴルファーのプレーを見ていると
選手のほとんどがサングラスをかけています。
ツアー選手にとってはサングラスというのは欠かすことができません。
彼らがサングラスを掛けている理由は、
周りが見えづらくなり、プレーに集中することができる
ギャラリーが気にならないという効果があることはモチロン、
目を保護するというサングラス本来の機能を求めている場合がほとんどです。
ラウンド頻度が多ければ多いほど
目が紫外線にさらされてしまい、
視力が落ちたりしまう人もいます。
例えば、松山英樹プロも
あのサングラスメーカー「オークリー」と契約しています。
まだ22歳の彼ですが、
高校生のとき海外ツアーで紫外線にやられて
視力が低下してしまったそうです。
それ以来、ゴルフでは欠かさず
サングラスを着用しています。
視力がパッティングに関わる
ゴルファーにとって視力は命。
裸眼視力がパッティングの精度にも関わるので、
目の保護は気を使いたいですね。
視力低下だけでなく、
過度に紫外線にさらされ続けると
目の病気にもなってしまう方もいらっしゃいます。
白内障・緑内障の対策。
年齢関係なく目は保護するべきだと思いませんか?
サングラスはかっこつけ?
海外旅行などにいくと
サングラスをかけた外国人で
リゾート地はあふれていますが
日本ではあまり使っている方はいませんね。
『格好つけてるみたいで嫌』とか、
『人相が悪く見える』とか。
しかし、ここまでお話したように
ゴルフ場ほど紫外線にさらされ、
目に負担がかかる場所はありません。
朝や夕方のプレーでは、
眩しさでプレーに支障が出ることも有ります。
サングラスをかけることで
プレーを円滑に進めることも可能になるのです。
しかし、問題点は
パッティングのラインが見えづらくなること。
だから、グリーンまで来ると
ゴルファーはサングラスを外して
ラインを読み、パッティングするわけですね。
サングラスを掛けて目を保護しながら
プレーができるようになると思います。
あなたもサングラスしてのプレー、
試してみては?
ー服部コースケ
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