From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
本日はウィークリーレッスン動画を配信します。
今回はアマチュアゴルファーのお悩みTOP5に入る、
『ダフリ』改善の為の練習についてお話します。
ダフリ改善の為のカテゴリーはビジネスゾーンです。
大きなスイングで直していくより、腰から腰の小さなスイングで
直していく方が、はるかに早くゴールにたどり着けます!
ダフリを起すポイントは3つ
1.上下動
2.手首の使い方
3.感覚・感性
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
本日はウィークリーレッスン動画を配信します。
今回はアマチュアゴルファーのお悩みTOP5に入る、
『ダフリ』改善の為の練習についてお話します。
ダフリ改善の為のカテゴリーはビジネスゾーンです。
大きなスイングで直していくより、腰から腰の小さなスイングで
直していく方が、はるかに早くゴールにたどり着けます!
ダフリを起すポイントは3つ
1.上下動
2.手首の使い方
3.感覚・感性
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
Facebookでは何度かアップしてましたが、
実は先日までサンディエゴにいました!
ハワイは行ったことがありましたが
本土は初上陸でした^^
なぜサンディエゴに行ったかというと・・・
あのジャック・ニクラウスを復活させた
驚異のエゴスキューメソッドの研修のためです!
「エゴスキューメソッドって何??」
という方も多いと思います^^
まだまだ日本での知名度は低いですが、
米国で生まれたストレッチ療法です。
すーーーーっごく簡単に説明すると、
エゴスキューに取り組むことで
姿勢がめちゃくちゃ良くなります。
姿勢が良くなるということは、
ゆがんだ骨格が本来の位置に戻り
腰痛など、あらゆる痛みが改善できるんです。
これは、ゴルフにもメリットがあります。
正しい姿勢を持っていると言うことは、
「正しいスイングを習得する為の準備が整っている!」
と言うことです。
逆に言うと、骨格が歪んでいると、
一生懸命練習してもなかなか正しいスイングを
習得する事が出来ません。
本質からスイングを習得する為に
とても役立つメソッドなのです。
レッスンプロとしてこれはぜひ学んでおきたいと思ったし、
私を通じて日本で広まっていってほしいなと思い、
今回の渡航にいたりました。
たっぷり学んできたので、メルマガでも、
皆さんにお伝えしていければと思っています。
ぜひ楽しみにしていてくださいね。^^
いやーーーーしかし、、、
アメリカってめちゃくちゃでかいですね。
建物も、道も、人も、食べ物も、
とにかく「Big size!Wow!」でした。
そして何より人の心がデカい。
日本人との違いをまざまざと体感しました。
中でも特に印象的だったのは、
ある日の食事でのときのこと。
現地のアメリカ人スタッフと一緒に
あるハンバーガーショップに入ったのですが、
席についてメニューが無いことに気づいたのです。
「Excuse me〜」と私は店員さんを呼びました。
すぐに金髪の若い女性が来てくれたので、
「Menu please」と伝えました。
すると、店員さんはニコッとして
メニューを持ってきてくれたんですね。
そこでメニューを受け取った時に
私は日本人的感覚で「Sorry」と言いました。
「あーーすみませんね^^」・・・的な。
ですが現地のアメリカ人スタッフは
「Thank you」と言ったんですね。
私がおかしいのかもしれませんが(苦笑)
こんなひとつの行動にしても
日本人とアメリカ人で違いが出るんだなーと。
なによりSorryと言われるよりも
Thankyouと言われた方が気分がいいよな、
なんて考えたりしてしまいました。
日本では「すみません」っていろんな場面で使いますが、
それをすべて「ありがとう」に変えてみたら・・・
すごく世界がパッと明るくなるような、そんなことを想像しました。
でもこれって英語だけに限ったことでなく
普段の生活、そしてゴルフにおいても、
言葉ひとつで雰囲気ががらっと変わることって
よくあると思うんです。
仕事が大変なときに「はぁ・・・」とため息をつけば、
自分の気持ちがもり下がるだけでなく、
周りにいる人にもそんな気分を共有してしまいます。
ゴルフでOBを打って「最悪・・・」と言葉を吐けば、
同組みの人たちにも嫌な気持ちが伝染します。
実はゴルフでこんな統計があります。
ある書籍で読んだ内容なのですが、
平均スコア100程度の8人を集めて
2組に分かれてラウンドをしてもらったそうです。
片方の組みはとにかくミスをしても
笑い飛ばして、むしろラッキーくらいに
オーバーなポジティブ思考でラウンドをしました。
もう一方はミスが出るたびに
ちくしょう、最悪、またこれだよ・・・
といったネガティブ思考でラウンドをしました。
・・・結果は?
ネガティブ思考の組みは4人の平均スコアが
平均通りの100が出たのに対して。
ポジティブ思考の組みは
なんと平均スコアが94だったそうなのです!
中にはその日のラウンドで人生初の
90切りを達成した人も。
これは一例にすぎませんが、
思考や言葉って周りに与える影響がとても多いように感じます。
簡単なことからでもはじめてみませんか?
私自身も「すみません」というのを「ありがとう」に
変えてみようかなと思います^^
なんだか私的な内容になってしまいましたが
参考になれば嬉しいです。
またメールします。
From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、
こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
さて今日は、あなたもおそらく知っているであろう
童話の「アリとキリギリス」についてお話したいと思います。
個人的にはこの話、ゴルフにも通じる話です。
「アリとキリギリス」は、イソップ童話のひとつで、
もともとは「アリとセミ」だったんだそうです。
ですがセミというのはヨーロッパの北のほうには
あまりなじみがない昆虫で、北に伝わるうちに
セミがキリギリスになったのだとか。
アリとキリギリスのお話については、
あなたもよく知っていると思いますが、、、
本当の原作は残酷な話だって、あなたは知ってましたか?
この話はほとんどの人が知っていると思いますが、
一応おさらいをしておきましょう。。。
—–
夏の間、アリたちは冬の食料を蓄えるために働き続け、
キリギリスはバイオリンを弾き、歌を歌って過ごしました。
やがて冬が来て、キリギリスは食べ物を探すが見つからず、
最後にアリたちに乞い、食べ物を分けてもらおうとしました。
しかしアリは
「夏には歌っていたんだから、冬には踊ったらどうだい?」
と食べ物を分けることを拒否して、
キリギリスは飢え死んでしまいました。
—–
もしかしたらあなたは
「アリはかわいそうに思って食べ物を分けてあげました。
その後のキリギリスは改心してよく働くようになりました」
という結末のほうをご存知かもしれませんが、
これは後の世代に改変されたものなんだとか。
キリギリスが死んでしまうのはあまりに残酷すぎる結末で、
後の人が話をソフトに変えたのかもしれませんね。
この話を来て、あなたはゴルフでは
「アリ」「キリギリス」のどちらですか?
歩みは小さかったとしても、
一人でコツコツと練習を続けて上達をする「アリ」。
素質だけにモノを言わせて練習をしない「キリギリス」。
もちろん「アリ」のほうが後々いいのはもちろんなんですが。。。
実は素質がある人にとっては、
コツコツ練習が苦痛だったりするんですね。
よいゴルファーの中には、生まれつき大変優れた
身体能力を兼ね備えている人も、もちろんいます。
ですが運動センスを持って生まれた人いうのはむしろ、
思ったよりもゴルフにフラストレーションを感じてしまうんです。
なぜかというと、すぐにいい結果が出ないからです。
そしてゴルフを止めてしまって、
他のことをしようとする傾向があります。
一方、あまり才能がない人というのは、
自分がそうだということを自認しているので、謙虚です。
キリギリスさんのように即効性を期待せずに
忍耐強く練習することができます。
こんなことをいうとあまり信じてもらえないのですが、、、
あまり才能のない人であっても、
いいゴルファーになることは後の努力で可能です。
そんな忍耐強い練習によって、少しづつでも上達でき、
いつかクラブチャンピオンになる可能性だって十分にあるのです。
私は常々思っているのですが、
ゴルフは練習好きの人にとっては最高のゲームです。
PGA選手権の優勝者であり、ライダーカップの選手でもあった
ジェリー・バーバーはまちがいなく「アリ」のほうです。
バーバーは才能が特にあっただけではなく、
何時間も熱心に練習した人の代表的な例と言えます。
そのおかげもあってバーバーは1994年になんと77歳10カ月で
アメリカPGAツアーに出場し、その記録は最年長出場となっています。
そのバーバーは、いつか誰かに
「ラッキーだね」
と言われたのだそうです。その時に返した言葉が。
「その通りだ。私は練習すればするほどラッキーになる」
アリであることは、ゴルフにツキを呼びこむ。
私は常々そう思っています。
それでは、今日はこのへんで。
From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、
こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。
今回は、
「体・柔軟体操たったひとつやるとしたら…」
について話してみたいと思います。
ストレッチングは行ったほうがいいと思っている方は
多いと思いますが、なんだかつらそうだし、時間もかかりそう。。。
なので、結局やらないでいる人がほとんどだと思います。
そこで今回は、もし1種目に限定してやるとしたら、
どんなストレッチングをやったらいいのかについて語ってみます。
では、その1種目とは。。。?
横に寝て、両股関節と両膝を90度曲げ、
下になった手で、両膝を床に向けて押さえつけます。
この姿勢から、上になった側の腕から先を、
体の前に伸ばして、その指先を床に落とします。
そしてここから腕を回しますが、
指先ができるだけ床に接したまま、腕を頭の方に移動させます。
さらに背中側からお尻のところまで回してみます。
指先がずっと床に接していれば正常範囲です。
指先を床につけたまま腕を回せるようになることを目指して
続けてみてください。
本当は両サイドと言いたいところなのですが、
もし片方に限定するとしたら。。。
ゴルフで右打ちの方は、左を上にして左腕を回してください。
左打ちの方は反対です。
一往復を、約10秒かけて回します。
まずは3往復、やってみてください。
ゴルフのスイングで、
パワーの源は、大殿筋というお尻の筋肉です。
そのお尻のパワーを受けて、クラブにまでエネルギーを伝える部分が、
左サイドの、腰から肩にかけてとなります。
また、左の肩甲骨の可動域が大きくて、
肩甲骨をスライドさせる筋肉と腱群がしなやかなほど、
ゴムのように引き伸ばされたエネルギーが一気に開放されるように、
パワーを使えます。
ということは、飛距離を出すためには、左サイドの上半身の筋肉と
腱群の柔軟性があると有利ということになります。
また、気持ちのいいスイングというのはリズムが大切ですが、
良いリズムのためには、上半身をゴムのように使うことがキーとなります。
上(上半身)から動くのではなく、下半身が動いて上半身を引っ張り、
筋肉と腱が、ゴムのように伸びて縮むことで 、
パワーがクラブに伝達されるのです。
このゴムのように、しなやかな状態にしたい部分が、
左サイドの腰から肩にかけてです。
そして、その部分をまんべんなくストレッチングするのが、
今回ご紹介している、ストレッチング種目なのです。
また、お布団の上でもできますし、
畳やフローリングの硬い床の上でも可能です。
やるぞっと構えなくても、
なんとなく寝っ転がっているときに、できてしまいます。
無理やり指先を床につけたまま回さなくても、
痛みを感じない範囲で腕の重さを用いて、
ゆっくりまわしていただければいいのです。
気が向いた時に簡単にできて、ゴルフにとって大切なところを
しっかりケアできるのですから、しっかり頭の片隅にでも
記憶していただいて、やってみるようにしてください。
床に指先を触れさせることで、
腕が体の前側にある時は肩甲骨の後ろ側が伸びます。
また、腕が頭の上に上がった時は肩甲骨の下側が伸びます。
そして、腕が体の後ろ側に回った時には、
胸の前側が伸びることで、肩甲骨の後ろ側への可動域が
広がるようなストレッチングとなります。
肩甲骨を全方位に大きく動かすことになりますので、
下半身から肩甲骨につながるゴルフにとって、
非常に大切な筋群と腱群が、まんべんなく伸ばされて
ケアされることになるのです。
当然、肩まわりだけではなく、
左の腰の上あたりもしっかり伸ばされます。
また、左サイドでパワーを受け止めるときに、
強烈に使うことになる左股関節を外旋させる筋群も、
このストレッチで左股関節が内旋されますから、
ことでしっかり伸ばされます。
横になって休んでいる時に、ふと思い出してやってくださ。
そうしているうちに、気持ち良さがだんだんわかってきます。
そして、お風呂あがりには必ずやるとか、
計画的にできるようになるといいですね。
では、また。
追伸:ストレッチ同様、パターの練習を一つに絞るとしたら。。。
これが一番のオススメですね。
↓
http://g-live.info/click/eputt140722/
From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今日もあなたに最初に質問です。
「あなたの“利き目”って、左右どっちですか?」
いや、なんでそんなことを聞くと、先週の左利きの話で
こんなコメントをいただいたからなんです。。。
「TO65歳」さんからこんなコメントをいただきました!
> 運動は左利き、箸、字は右利きです。
> ゴルフスイングはショットは右で、
> パターは左でやっています。
> ショットを右でする時、腰の回転が左よりちょっと
> スムーズでない感があります。
> パターは利き手の方がタッチが出やすい気がします。
> 利き目も関係するのではと思います。
> 利き目は左です。
うーん、なるほどお。。。
ところであなたは「利き目」ってどっちですか?
利き目というのは、手や足と同じように
目にもよく使う側の目があるんですね。
それを「利き目」といいます。
人は利き目を軸にして、もう片方の目で
利き目を補いながら立体的に物を見ているんですね。
どちらが利き目かの簡単な判別法としては。。。
右手の人差し指を立てて真っすぐ腕を伸ばして
顔の正面に置いてください。
それで、片目をつむって左右交互に見ます。
その時、両目で見たときと同じ位置に見えるのが、利き目。
左右いずれかにずれて見えるのが利き目じゃない方、ですね。
ちなみに、、、モンゴは右が利き目です。^^
さて、どちらが利き目でもゴルフはできますが、
どちらが利き目かを知っておくことはとても大事です。
なぜかというと、利き目の違いによって
ボールの見え方が違ってくるからです。
大ざっぱな例で言えば、右目が利き目の場合
まっすぐに構えても、ちょっとハンドファースト気味に
なってしまう(左側に出てしまう)ことが多いです。
逆に、左が利き目の方はハンドレート気味
(右側に出てしまう)になりがちです。
で、そういったことを知らずに右目が利き目の人がクラブを構えて、
ハンドファーストを意識し過ぎると、ハンドファーストに
なりすぎてしまうということが起こります。
そうするとご承知の通り、アイアンの場合は
フェースの角度が立ち過ぎてしまいます。
そしてホールの弾道が低くなって、
距離のグリーンだと、乗っても転がっていってしまいます。
「アイアンのボールが低く出るなあ」と思っている人は
そういう利き目の問題でそうなっているのかもしれません。
一方、逆に左利き目でハンドレートになっていると
ボールが上がりすぎてしまうことがあります。
たとえば自分でハンドファーストにしているつもりでも
構えた時の手の握りが右に行き過ぎていて、
フェースが開いてしまっていることもあるかもしれません。
そんな、ハンドファーストとハンドレートによって
思うようなボールが打てないという問題があるとすれば、、、
では、どう対策をしていけばいいのか?
一番いい手の位置で握るためには、、、
この方法を試して見て下さい。
まず、クラブを持たずにアドレスを作ります。
その時に手の力を完全に抜いて、
両手とも真下にだらーんとした状態を作ります。
そして、右手を下がった状態のまま、
右手を左手に寄せていくんです。
そうすると、ハンドファーストになりすぎない
ちょうどいい位置で握りやすくなりますよ!
あとさらにもう一つ。
利き目はパターにも影響しやすいということも
覚えておいたほうがいいですね。
パターでのボールは基本、
左目の下に置くのがよいとされています。
その方が、いわゆる「アッパーブロー」で打てるからですね。
ということは、左が利き目のほうが
そのまま利き目の真下に構えられるので
パターには有利だったりします。
逆に右目が利き目の人は左目の下に置くのが
慣れるまでは難しいかもしれません。
でも、実際にボールを左目から真下に落として
そのポジションで打つ練習で慣れれば大丈夫ですよ!
以上、少しでも参考になればうれしいです。
それでは、今日も楽しいゴルフを!
モンゴより