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90度で飛距離が変わる

2025.03.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
冬の間にラウンドを控えていた方も
春の暖かさに誘われて、

 
「そろそろ本格的にゴルフを再開しよう」

 
と気持ちが高まっているのではないでしょうか?

 
しかし、久しぶりにクラブを握ると、

 
「以前より飛距離が落ちたかも…」

 
と感じることはありませんか?

飛距離を損なう理由

春は気温の上昇とともに体も動きやすくなり、
飛距離アップに取り組むには絶好のタイミングです。

 
しっかりと飛距離を出すためには、
ヘッドスピードを上げることが1つの方法です。

 
ヘッドスピードを1m/s上げるだけで、
飛距離は5~6ヤード伸びると言われています。

 
そして、ヘッドスピードを上げるためには、
しっかりと体を捻ったスイングが不可欠です。

 
体の捻りが足りない状態で
手だけでクラブを振ると、

 
ヘッドスピード上げることは
難しくなります。

 
効率よくヘッドスピードを上げ
飛距離を伸ばすスイングを作るためには、

 
“体の捻り”がポイントになります。

 
今回は、ヘッドスピードを効率よく上げ、
飛距離が出やすいスイングにするためのポイントをご紹介します。

体の捻りの目安

体の捻りを利用して
効率よくヘッドスピードを上げるためには、

 
アドレスからバックスイングで
しっかりと体を捻ることが重要です。

 
バックスイングで肩が90度回転していないと、

 
スムーズな回転運動ができず、
ヘッドスピードが不足してしまいます。

 
ですが、体感的には自分のスイングが
しっかりと体を捻れているかどうか、
判断が難しいこともあります。

 
そこで、簡単にチェックできる方法をご紹介します。

 
いつも通りにスイングし、
バックスイングでトップの位置まで来たら一度止まります。

 
そして左の肩が顎の下まで来ているかを確認します。

 
このとき、左肩が顎の下に来ていれば、
体を十分に捻ることができている証拠です。

 
理想としては肩の回転が
90度以上あるのがベストですが、
体が硬い方でも90度回るだけで十分です。

 
バックスイングで
左肩を顎の下に持ってくることが
一つの目安になりますが、

 
ここで注意すべき点があります。

 
それは、体を捻る際に
頭が右に動いてしまうことです。

 
頭が右に流れてしまうと、
スイング軸がズレ、ミート率が低下してしまいます。

最後に・・・

正しい体の捻りを身につけるためには、

 
・顎の位置を変えない
・顎の下に左肩を持ってくる

 
この2つを意識することで、
適切な体の捻りを作ることができます。

 
あとは、力まずに振り抜くだけ。

 
飛距離が伸びないと悩んでいる方の多くは、

 
バックスイングでの体の捻りや
肩の回転が不足しているため、

 
スイングスピードが出せていない可能性があります。

 
しかし、インパクトまでの
助走距離をしっかりと取ることで、

 
自分にとっての最大のヘッドスピードを
生み出すことができます。

 
春のゴルフシーズンは、
気温が上がり体が動きやすくなるため、
スイングの改善には絶好の機会です。

 
飛距離アップを目指している方は、
ぜひ今回ご紹介した2つのポイントを意識して
練習に取り組んでみてくださいね。

 
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【ビデオ】コレが飛距離UP最強の左腕です

2025.03.16
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「コレが飛距離UP最強の左腕です」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ズバリこれが、ゴルフスイングの
ダウンスイングにおける左腕の最強の形です。
それは。。。?

(続きはビデオにて)

コレが飛距離UP最強の左腕です


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ダウンスイングで左腕はこの形だと最強

真っ直ぐに立っていてよいので、
体の左回転でグリップエンドを引っ張ろうとしてみましょう。

そのときの左腕はどんな形だと楽に引っ張れますか?

これが、ゴルフのスイングでのダウンスイングでの
左腕の最強の形を教えてくれます。

ここでその全容を詳しく見てみて
実際のスイングに役立てていきましょう。

左腕は右にねじれて左脇は開く

体の左回転でグリップエンドを引っ張る動きでは、
左腕は右にねじれて左脇は開いていると楽です。

真っ直ぐに立って両腕の力を抜いて
脚の動きでクラブを左右に往復素振りしたときのトップのポジションも、
この左腕が右にねじれて左脇が開いた形になります。

そして、トップで左肩甲骨がしなりのエネルギーをタメはじめ、
続くダウンでしなりをさらに強くしながら
インパクトに向かうことで飛距離をアップできます。

そのためには、左肩から左腕全体を極限までリラックスさせて、
それに加えて左右両手首の力を抜くことが大切です。

左脇を締めていると広背筋が動かない

また、左腕のリラックスで左脇を開けているなら、
上半身の中で最も大きな背中に広がる広背筋が
腕を強烈に引っ張ってくれます。

ところが、左腕に力が入って左脇を締めた状態で
体の左回転でグリップエンドを引っ張ろうとすると、
腕の付け根の横側にある三角筋を使うことになります。

三角筋を鍛えて強くしたとしても、
広背筋の強さには到底およびません。

さらに、広背筋は薄く広がる
まさに平らなゴムのような構造なので、
伸ばされるエネルギーを楽々タメることができます。

実際には広背筋は肩甲骨にはつながらないで、上腕の内側につながって
上腕の付け根である肩関節が乗った肩甲骨をスライドさせます。

三角筋ではグリップエンド方向へ引っ張れない

そして、三角筋ではグリップエンド方向へ引っ張れず、
グリップに対して横方向の力を加える力の出し方になります。

本来は手首の力を抜いた状態のままダウンスイング開始で
グリップエンドを引っ張るパワーを全開させます。

そして、手元が腰の高さあたりまで降りてくるころには
動きのモードが変化し、手元に引っ張られて
加速してきたクラブが振り子のようになります。

それまで手元の軌道の接線方向にクラブの重心が引っ張られるように、
シャフトもほぼ手元の軌道の接線にからんで降りてきます。

ところが、グリップエンドを引っ張り続けているだけで、
手でヘッドを振らなくても遠心力が勝手にクラブを
振り子のように振ってくれます。

後は左脚でクラブの重心の回転運動による遠心力に耐えるように
地面を支えながらも、さらに遠心力の真逆の方向である向心力を
プラスする方向に左脚を使います。

そうするだけでクラブはさらに回転速度を速めながら
インパクトに向かいます。

インパクトでは手首のタメは一気に解放されながら
まだ少しタメが残っていて、まさにヘッドが加速中にボールを打ち抜けば
理想的なインパクトです。

手首のリリースはクラブが振り子のように回転することで
勝手に発生するので、自ら出そうとする力で
リリースする必要はありません。

そして、向心力は左脚の蹴りだけではなく、
インパクト直前に広背筋のリリースで
左肩甲骨が背中に向かってスライドすることでもプラスされます。

左脚と左肩甲骨のパワーのダブルパンチで
クラブがクルンと回転する振り子の向心力をアップさせて
ヘッドを加速するなら、ボールは遠くまで飛んでいきます。

ダウンスイング開始での脚の動き

ここで、ダウンスイング開始から下半身の動きで
上半身を引っ張るための要となる脚の動きのイメージは
次のようになります。

トップに向かうクラブの勢いがなくなるまで
しっかり待った右脚に多く乗ったトップから、
一気に左脚にチェンジします。

何がチェンジなのかというと、右脚で体を支えている状態から
左脚で支えるようにチェンジすることです。

このことをできるだけ素早く行おうとすればよいです。

そうするとヒトの姿勢制御の仕組みが脚の使い方を
全てよい方向に導いてくれます。

そのチェンジ動作の最初は
右脚の地面への圧力を抜くことです。

そして、支えを失った体は重力で
地面に向かって落下をはじめます。

その落下を止めようとして
左脚は落下を止めることができる方向へ向かって
伸ばす力を発揮しようとします。

まさに、左脚は落下しながら蹴るような動きとなります。

そして、左脚が着地すると左脚を伸ばそうとしていて
収縮して短くなったお尻の大きな筋肉である大臀筋は、
体全体の落下による大きな力で伸ばされます。

ここで、収縮していた筋肉が伸ばされると伸ばされた筋肉には
脊髄反射でさらに強く収縮する信号が発せられます。

そうすると、大臀筋は強烈に収縮をはじめて
まさに左脚を強く蹴る力を発揮します。

この大臀筋の一連の動きは「伸張短縮サイクル」と言われ、
筋肉と筋肉が骨につながる腱を総動員して
能力の限界までの力を発揮します。

まさに強いバネを伸ばして元の形に戻るときに、
動きの大きさはそれほどなくても大きな力のやり取りで
爆発的なパワーを発揮するような感じです。

走り高跳びの着地してジャンプする脚でも、
この「伸張短縮サイクル」が使われて
片脚でのジャンプなのにあんなにも高く飛び出すことができます。

ダウンスイング開始で右脚から左脚へ
素早くチェンジしようとすればよいだけですから、
このイメージで脚を使いましょう。

インパクト直前での動き

そして、落下してきた体を支えた左脚は想像を絶する力を発揮しますが、
このときに左脚を伸ばす方向に対して少しだけトッピングします。

それは、振り出し後方斜め45度ぐらいに向かって
左の後ろポケットを押し込む方向に左脚を蹴ることです。

インパクトでは通常の可動域だと
腰が左に45度程度回転したあたりとなります。

これは、上半身のしなり戻りがはじまった瞬間ぐらいに
インパクトさせるからです。

しなり戻りの瞬間ならヘッドを加速する加速度は最大となって、
インパクトでの当たり負けを最小限にしてくれます。

当たり負けは少ないほど有利です。

同じヘッドスピードでもボール初速をアップできて
飛距離に直結するばかりか、ヘッドの向きの変化も抑えることができて
不意の曲がりも減らせます。

この理想の腰の回転方向に向かって
左脚の着地と同時に左脚を蹴るなら、
腰は鋭く左にターンして上半身をしならせてくれます。

また、インパクトに向かってシャフトは下向きになってくるので、
その方向に向かって強い遠心力がかかってきます。

左脚はその遠心力に耐え、
さらにはその反対方向である向心力を
プラスするようにしっかり伸ばしましょう。

さらに、インパクトしてフォローまで
左脚でクラブの遠心力を支え続けるようにイメージします。

インパクトで遠心力にしっかり耐えるためには、
実際の動きと感覚のズレがあるのでフォローの腰の高さぐらいまで
遠心力しっかり耐えるイメージは重要です。

左腕は右にねじれて左脇は開いている形を
さらにしならせる意識を強く持ってダウンスイングからフォローまで動いて、
ボールを強く打ち抜きましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】知ってるだけで差がつく!飛距離アップに最適なスイング軌道

2025.03.15
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

プロのように華麗に飛ばせる打球に
多くのゴルファーが憧れを持っていると思います。

ゴルフで飛距離を向上させるのは、
簡単なことではありません。

効率的なスイングとパワー・柔軟性など
複数の要素が必要になります。

今日は飛距離アップに繋がるための
スイングについてのワンポイントを
お伝えしていこうと思います。

スイングにおいて飛距離に関わる要素が
3つ存在します。

・ボールの初速

・打ち出し角

・スピン量

多くのアマチュアの方は、
ボールの初速を上げるためにヘッドスピードの
改善を試みます。

しかし、ヘッドスピードはボールの初速を決める要素の
1つにすぎません。

闇雲にクラブを速く振ろうとすると、
打ち出し角やスピン量が適切ではなくなり、

力いっぱい振っても、
思うように飛距離が伸びないということもあるでしょう。

効率よく飛ばすためには、
3つの要素のバランスが取れたスイングを
身につける必要があります。

クラブとしての理想的なスイング軌道について
お話していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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1球1球確認しながら練習を

アウトサイドイン→インサイドイン軌道に
スイングチェンジすることができますが、

正しいインサイドイン軌道に進化することができないので、
方向性が安定せずに伸び悩んでいる方も多くいらっしゃいます。

実はプロでもスイング軌道を
安定させる事は難しいと言われています。

上級者やプロでもスイング軌道が
一番乱れやすい箇所といえるからです。

そのため、常に腰から腰までの
ハーフスイングで継続して確認しています。

フルスイングやトップスピードで修正する
プロはいません。

1球1球イメージを固め、実行し、確認の繰り返しです。

「フェースの向き」「下半身の動き・使い方」など
意識する箇所は様々あります。

あなたにも練習する時は、
1つ1つ正確に再現性が高まる意識を持ち
練習してみてほしいと思います。

一緒に飛距離アップに向けて、頑張っていきましょう!


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ビジネスゾーンを実践する
あなたに朗報です。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]スコアアップ最短のルート

2025.03.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

日に日に暖かくなる日も増えて、
春の訪れを感じる今日この頃です。

これからゴルフシーズン到来ということで、
予定を立てている方も多いと思います。

ゴルフをする機会が増えてくる中で、
スコアアップの為に必要な事について、
お話していこうと思います。

あなたに質問です。

良いスコアを出すために、
必要な事はなんだと思いますか?

「ドライバーの飛距離を伸ばす」

「ミスをしないようにする」

多くのゴルファーは、このように話します。

もちろんこの事を意識することも大事ですが、
スコアアップにはもっと抽象的な考えも
持ってほしいと思っています。

スコアアップには「ショートゲームが大事」と
聞いた事があると思います。

これは決して誇張ではありません。

実際に、平均的なスコアの内訳を見ると、
100y以内のショットとパットが全体の
60%~70%を占めています。

つまり、このエリアを磨けば、
それだけでスコアアップのチャンスは
大きく広がります。

こういった意味でショートゲームの強化は
大事な要素となってきます。

今日は少し座学的な目線で、
スコアアップについてお話しておきたいと思います。



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寄せワン率を高める意識を普段から

普段からアプローチとパターですが、
普段の練習に取り入れていますか?

アプローチは練習次第でどんどん上達していきます。
数を多く打ち、体に覚え込ませるアプローチの形づくりが理想です。

アプローチは、つまらない練習かもしれません。
しかし、これを疎かにしていてはスコアアップは望めません。

寄せワンが確実にできると、
ゴルフのスコアを大きく崩すことはなくなります。

しかし、練習時でもなんとなく打ってピンに近づけばOK!
という気持ちで打ってしまうと、

グリーンを外したときに寄せワンができずに、
スコアを落としてしまう大きな原因になってしまいます。

アプローチの練習で「片足打ち練習」というのがあります。

アプローチを上達させるには、
無駄な体重移動を抑えなければなりません。

ザックリやトップなどのミスは必要以上に
体が動いてしまっているのが原因となっているケースも多いのです。

これは、名前の通り片足練習を行うことで、
スイング中のバランスアップ・重心の位置を保つ安定感が養われます。

ステップ1:左右どちらかの片足で経ち、ボールは立っている足の真上にセットする

ステップ2:最初は連続で3球片足のまま打てるようにする

ステップ3:打ち終わった後はなるべくフラフラしないようにする

片方の足はバランスを取るためだけに、
後ろへ引いて軽く地面につけていても構いません。

やってみると最後まで体重が飛球方向に出ないので、
体が突っ込んでしまうクセがあるゴルファーの
スイング修正に一役買ってくれますよ。

「ボールの位置」「フェースの向き」「重心」の
3つを意識すれば正確なショットが打てる確率がグッと上がってきますので、
ぜひ、マスターしていきましょう!

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ゴルフライブでも1,2を争っていた
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帰ってきました・・・!

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無くなる前にお早めにご確認ください。

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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

アプローチのミスでスコアが不安定な方へ

2025.03.13
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アプローチのミスでスコアが不安定な方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

当然のことながら、アプローチで大事なのは
 

 ・狙った方向に正確に打つこと

 ・適切な距離感でコントロールすること
 

なのですが、どうしても「打ち急ぎ」や「力み」が原因で
思い通りのアプローチが打てないという方は多いです。
 

では、そうしたアプローチのミスの原因を取り去るには
どうしたらいいかというと。。。?

歩くようにスウィングすること

スムーズに体を使い、安定したアプローチを
身につけるためには
 

 「歩くようにスウィングすること」
 

ということを以前にもお伝えしました。
 

何をやっても手打ちにまた逆戻りのあなたへ

https://g-live.info/click/250306_nikkan/

 

「歩くように脚を使う」については
ドリルなども紹介しましたが、
この言葉をもう一段掘り下げると。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

右足で方向を決め、左足で距離感を作る

これはどういうことかというと、
 

 ・右足と右ひじで「狙い」を定め

 ・左足で「球筋」と「距離感」を決める
 

アプローチでは、このバランスが
非常に重要になってきます。
 

この話の本題に入る前の前提として、
 

 ・ボールが右寄りなら、低い球

2025-0312_9

 ・ボールが左寄りなら、高い球

2025-0312_8

なんですが、たとえば同じサンドウェッジを使っても
 

 ・大きく強く左足を踏み込めば、80ヤード

 ・小さく軽く左足を踏み込めば、20ヤード
 

といった具合に、左足の使い方次第で
球の高さも距離も変わってきます。
 

つまり、
 

 右足は「蹴り足」、左足は「受け足」
 

という具合に、左足がどう受け止めるかで球筋が決まって
どれだけの圧力を受けるかで距離感が決まる、ということです。
 

加えて、歩く流れの中でのスウィングであれば
アマチュアの方にありがちな
「力みすぎるミス」を防ぐ効果が大きくなります。
 

この場でも何度かお伝えしているように、
歩きながら上半身を力ませられる人というのは
あまりいませんからね。

アイアンショットにも応用可能!

そして、この「歩くようにスウィングする」感覚は、
アプローチだけでなく、アイアンショットにも有効です。
 

アイアンショットでミスをする方の多くは、
 

 ・トップやダフリが多い

 ・インパクトで体が伸び上がる

 ・軸がぶれて方向性が安定しない
 

といった問題を抱えているわけですが、
「歩くようにスウィングする」ことで。。。
 

 ・下半身を使ったスムーズな体重移動が身につく

 ・リズムが整い、余計な動きを抑えられる

 ・正しいポジションでクラブを振る習慣がつく
 

といった具合に、アイアンショットでも
スイングの再現性を高めることができます。

加えて、アイアンショットでは
「バランスの良いフィニッシュ」が大切ですが、

この、歩く動作を取り入れることで
フィニッシュの際の体の安定感が増しますので、
打ち急ぎや体の突っ込みも防ぐことができます。
 

ということでもし、アイアンでのミスが続く時には
アプローチの「歩くようにスウィング」を見直して。。。
 

アプローチだけではなくアイアンの精度向上、
そして、スコアアップに繋げていって下さい。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

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