From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
関東は明日から台風12号が上陸するようですが、
今年は例年にない暑さが猛威を奮っていますね。
普段のスタジオレッスンは
冷房も利いていてひんやりと涼しいですが、
屋外に出た途端、
クラクラめまいをする暑さです。
そこで今日は、あなたに
「ナイターゴルフしたことありますか?」
というテーマでお話をしたいと思います。
日中。外を歩いているだけでも
熱中症になってしまう時期ですが、
「ゴルフはやっぱり止めて、海にでも行くか」
なんてことはまずないですよね。
どんなに暑くてもゴルフ場にせっせと向います。
そこで今回は、
暑い夏でもナイターゴルフを
楽しむ方法をご紹介します。
あなたは、
ナイターゴルフの経験がありますか?
熱中症対策
とは言っても、
ナイターでも暑さは油断大敵なので、
しっかりと対策していきましょう。
具体的に僕がオススメしているのは、
・こまめな水分補給
(毎ティーグラウンドで一口ずつ水を飲む)
・キャディバッグに扇子常備
・吸汗速乾・ドライの機能がついたゴルフウェアを着る
・アンダーウェア(ユニクロ)の着替えを用意
これらをしっかり準備してから挑みます。^^
日中のラウンドの場合には、
さらに、以下の点にも注意していきましょう。
・日陰を歩く
・バイザーで目の紫外線予防
・男性でも日傘を活用(ゴルフ場の傘も効果的です)
実際に5度くらい体感温度が変わります。
ナイターゴルフの楽しみ
それでは、本題です。
ナイターは最初、戸惑うこともあるかもしれませんが、
2、3球打てば、徐々に慣れてきます。
違うのは「明るさ」だけです。
コースレイアウトやグリーン周りの状況は、
昼と夜では変化していません。
「トップ」したこと「ダフった」ことは自覚できても、
ボールが右に行ったか、左に行ったかまではなかなか見えません。
ショットの手ごたえを球筋にフィードバックできる、
この感覚もナイターゴルフで磨かれる感覚ですね。
太陽の下では見えてこなかったナイターの秘密です。^^
また、ナイターの場合、周りの景色が見えにくい分、
自分のスイングだけに集中することが出来ます。
慣れるといつもよりも
集中してラウンドが出来るようになります。^^
練習場ではナイスショットが出るのに、
コースにいくと途端に崩してしまう、、、
という方は、ナイターだと上手くいく
というケースもあるかもしれません。
ナイターゴルフのアドバイス
■夕方スタートがお勧め
ナイターとはいえ、早い時間帯を選ぶと、
夕方のまだ明るいうちからスタートできます。
帰り道で、高速道路に乗る頃には、
なんと22時過ぎ。。。
友だちを送って……なんてやっていると、
日付が変わっていることもあります。
■ボールの色
ボールはピンクやオレンジなど、
派手で見えやすいカラーボールを使うと
ボールが見つけやすくなります。^^
白いボールは簡単にロストしてしまうことがあるので
注意して下さいね。
■グリーンの状況
夜まで営業しているだけに、グリーンは荒れてます。
そうするとショートパットが切れやすくなりますので、
少し強めに打つ意識も忘れないようにしましょう。^^
さらに、グリーンは夜露に濡れて芝が伸び、
余計重くなっています。
ラインをよく読み、しっかりと打ちましょう。
■虫よけスプレー
ヒグラシのなく声が心地よく響くのは、
日が暮れるまで遊んだ小学生時代の夏休みを思い出し
懐かしい気持ちになるのですが・・・
長くボールを探していると、
元気な虫たちに刺されたりするので、
昼間と同様に虫よけスプレーは必須です。
さて、いかがだったでしょうか?
昼間の熱風に比べれば、
はるかに優しい夜風に吹かれながら
ナイターゴルフを楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは、またメールします。^^
ガッツパー水柿
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