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悩みは共有してください

2017.07.25
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

もうすっかり梅雨も開けて、
暑い夏がきてますね^^;

私の家では、クーラーはあまり使わずに、
窓を開けて夜風で涼んでいるのですが、、、

”アイツ”が侵入してきたんです、、、

カナブン襲来

ブーーーーーーンと羽音を立てて
勢い良く侵入してきました。笑

前にも言いましたが、
私は虫が苦手なのです。(情けない;;)

妻とともに、ちょっとパニックになりつつ、
カナブンの同行を観察していたのですが、

元気に部屋中を飛び回った後、
ぽとっと、部屋の隅っこに落ちていきました。

寿命だったのか、
しばらく飛んでこなかったので、
消息を探してみたのですが、、、

どこにもいなかった、、、

ええ、消えたんです。。
ドコにもいない、、

不安になり、ネットで
「カナブン 消えた」
と調べてみると、

同じような悩みが続々と書いてあり、
少し笑ってしまいました笑

と、同時に顔も名前も知らない、
その質問をしている方にとても親近感が湧き、
悩みがフッと軽くなりました。

悩みは抱え込まない

一人で抱え込むと、
どんな些細な不安でも、

「悩んでいるのは自分だけなんじゃないのか、、」

なんてどんどん増幅していってしまいますよね。

でもちょっとだけ、
インターネットで調べてみたり
相談したりすることで、

「同じように悩んでいる人もいるんだなぁ」

と心が軽くなります。

ゴルフでも、
「最近ダフリが多く出ちゃうな、、」とか
「ドライバーでスライスが出ちゃう、、」

何ていう悩みも、
一人で抱え込んでも解決はしません。

周りの親友ゴルファーや、
もちろん、私達コーチ陣でも
構いません。

今悩んでいること、
気になること、

なんでも相談して下さい。
解決策がたくさん有るはずです!

またメールしますね。

近藤

追伸

カナブンは未だに見つかりません、、


<本日のオススメ>
<パターを10打縮めたい人、ほかにいませんか?>

これを使うことで、知らず知らずのうちに
正しい軌道とインパクトが身につきます。
パターが下手でしたが、友人より上手くなりました。
毎日使って練習しています。

ひろえ様

<<詳しくはコチラ>>

※7/26(水)まで!

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離る可(べ)きは道にあらざるなり

2017.07.24
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「離る可(べ)きは道にあらざるなり」

について、お話ししたいと思います。

先月も似たような内容を載せましたが、
難しくないのでご心配なく…
今日も短めでお送りします。

1~2分で読み終わりますので、ご安心下さい。

ちなみに先月も、似たような文章をご紹介しましたが。。。

射(しゃ)は君子に似たるあり。

先月、このメールマガジン上で
 

 「射(しゃ)は君子に似たるあり。」
 

という、中庸にある文についてご紹介させていただきました。
 

射(しゃ)は君子に似たるあり
2017.06.26

http://g-live.info/click/170626_yuukan/

 

掲載時には複数の方から、
好意的なメッセージをいただきました。

どうもありがとうございます。

上の内容も時間がある時にお読みいただくとして、
今日もまた中庸の言葉を一つ、ご紹介したいと思います。

中庸 第一章

道也者、不可須臾離也。可離非道也。

是故君子戒慎乎其所不睹、恐懼乎其所不聞。

莫見乎隠、莫顯乎微、故君子慎其獨也。
 
 

道なる者は、須臾(しゅゆ)も離(はな)る可(べ)からざるなり。

離(はな)る可(べ)きは道(みち)に非(あら)ざるなり。

是(こ)の故(ゆえ)に君子(くんし)は

その睹(み)ざる所(ところ)を戒慎(かいしん)し、

その聞(き)かざる所(ところ)に恐懼(きょうく)す。

隠(かく)れたるより見(み)わるるは莫(な)く、

微(すこ)しきより顕(あき)らかなるは莫(な)し。

故(ゆえ)に君子(くんし)はその獨(ひと)りを慎(つつし)むなり。
 
 

※須臾(しゅゆ)…しばらくの間、わずかの間

※君子(くんし)…徳が高く品位のある人、人格者

※睹(み)ざる所…見ない所、視線が集まらない所

※戒慎(かいしん)…用心深くしてつつしむこと

※恐懼(きょうく)…非常におそれかしこまること

※顕(あき)らか…はっきり目立つ、明らか
 
 

(意味)

道というのはわずかな間(しばらくの間)も離れてはいけないものである。

離れられる道であれば、それは道ではない。

このため君子は、誰も見ていないところでも、自身を戒めて慎んでいるし、

誰も聞いていないところでも、非常におそれかしこまっているのである。

道は隠れているように見えても、いずれは見えるものであり、

微妙なものに思えても、いずれははっきり明らかになるものである。

だから君子は、誰に見られることがなくても、一人で自分を律していくのである。

離れられる道であれば、それは道ではない。

いろいろな考え方があるかもしれませんが、
ゴルフで登るべき「山」は、人間の都合で出来るものではありません。

ゴルフという競技ができて整備された頃から、
理論的に求められることは、自ずと決まっていると言えます。

この「中庸」で言うのであれば、
「道」というものがそれに当たるのでしょう。
 

私の場合であれば、ことあるごとに紹介している
「スイングの最小形」がそれにあたります。

「最小形」とはまさに、こんなときはやらなくてもいい、
こういうときにはやっておく、という種類のものではありません。

この「最小形」を通らずして
ゴルフの上達はないと、私は常々思っています。
 

しかしながら、これを地道にやっているうちというのは、
 

 「本当にこれで正しいのか?」
 

といった雑念のようなものも、出てくるかもしれません。

ですが、今は進むべき道がはっきりしなくても
 

 「ああ、そういうことだったのか!」
 

と理解できる日が、必ずやってきます。

これはもう、あなたに信じていただくしかないんですが、
以前にもお伝えした通り
 

 「ゴルフは出来てから初めて理解できるのであって、
  出来る前に分かるということは、決してない」

 

からです。

多くの人はこれと逆(=理解してからでないとできない)に
考えてしまいがちで、特に一人でいるとそうなりがちです。

一人になっても、そんな自分を律することができるのか?

これが上達の近道だと、私は思いますし、
これをお読みのあなたにはぜひ
ゴルフの「君子」であってほしいと願っています。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

出遅れたゴルファーの最大級の逆転劇…
それはズバリ、ドローボールを身につけることです。

あなたが放つドローボールの
どこまでもまっすぐな、プロのような美しい放物線に
ゴルフ仲間からは羨望の眼差しを受けることでしょう。

http://g-live.info/click/hattori_draw/

※本日7/24(月)まで

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つまらないと感じたら、、、

2017.07.24
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

みなさん、
ゴルフボールのくぼみのことを
何と呼ぶかご存知ですか?

そう、『ディンプル』ですよね。

英語で「えくぼ」のこと。

今でこそ、ディンプルがありますが
初めはただのゴムや
樹脂の塊だったんです。

何故ゴルフボールの表面は
凸凹しているのか。

とても単純な話なんですが
今日はちょっとゴルフの歴史も触れながら
お話ししていきたいと思います。

より飛ばしたい!と考えた結果…

ゴルフというスポーツの歴史は長く
これまでも年齢性別問わず
多くの人々に愛されてきました。

そしてゴルフの技術の進歩とともに、
ゴルフの道具も進歩してきたのです。

さきほどお話ししたゴルフボールも
最初は凸凹していなかったんですね。

ところがある時、
使っていけば使っていくほどボールが飛ぶ、
という変な現象に気が付いたそうです。

「ボールの表面に傷が付いているほうが飛ぶじゃないか!」
ということが分かったんです。

じゃあ、最初から傷を付けよう!
ということで一直線の傷を
縦と横に網目のように付けました。

それがボールの表面にある凸凹、
ディンプルのはじまりだったと言われています。
(※諸説あります)

より飛ばしたい!と考えた結果

「どういう傷がいいのか」
「どういう凹みが弾道にとってプラスになるのか」

ということを色々やってきて
現在のディンプルの数・深さ・大きさなどに
繋がってきているんです。

もし、くぼみが無いと
飛距離は五分の一程になるというから
大発見ですよね。

工夫しよう!

効果を倍増させるため、
創意工夫がなされて
今のゴルフボールになったんですね。

固定概念に縛られず
発見から工夫してさらに飛ばすために改良していく…。

これは上達の基本でもありますよね。

さて、
あなたは現状を変えるため
何をすべきでしょうか。

ベストな方法を常に探求することが、
成長へとつながります。

日ごろ慣れた練習でも
ベストを尽くせるように
創意工夫を模索してみましょう。

ただなんとなく練習するより
マンネリになりがちな練習を
どうしたら楽しく日々やっていけるかな。

そういったところを
考えていけるといいですね。

すると、自然に練習が楽しくなります。

ちなみに私達もみなさんに
楽しくゴルフを練習してもらえるよう
日々研究していますが、

最近では
こんなものも取り入れていますよ~。

mat_183

楽しみながら上達できる
ストラックアウト ゴルフ

この写真はイメージですが
千葉店にあるのはプロスタッフが頑張って作った、
会心の力作です!!

なかなか楽しいです!

上達したいと思ったら、
現状のままじゃダメだと思ったら、
ちょっと工夫するだけで新しい発見があると思います。

みなさんは普段の練習、
どんなちょっとした工夫をしていますか??

よかったら教えてくださいね!

またメールします。


<本日のオススメ>
怪しい上達器具を発見?!

この上からパッティングするだけで
短期間で3パットをなくせる。

「それだけで…?怪しいな…」

って思いましたか?実は私もそう思いました。
しかし試してみたら…

驚きの結果はコチラ

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ドローボールを難しく考えていませんか?

2017.07.23
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

ゴルフを始めた頃、
私にはひとつの大きな悩みがありました。

今でこそ
“飛距離専門レッスンプロ”
なんて呼んでいただいていますが、

今振り返ると
目も当てられないくらい
とにかくボールを遠くに飛ばせなかった。

もともと身体が小さかったわたしは
ある動画の中の人物のスイングに憧れを抱き
録画したテープが擦り切れるまで巻き戻しをして見ていた。

いつかこんなふうになれたらなあ、、、

※私の記憶ではこんな感じの動画でした

      

ドローボールとの出会い

当時の私からすると
ドローボールは単なる憧れにすぎず
自分には縁がないモノだと思い込んでいた。

テレビで見るトッププロやゴルフ場で見かける上級者
一部の選ばれたゴルファーのためだけのステータスだと思っていた。

でも実は違ったんです。
ドローボールはあくまで球筋の一つ
やり方さえ身につければ誰にだって打てるのです。

私はゴルフ留学で訪れたオーストラリアで
ドローボールの打ち方を習得しました。

それはとても意外性に溢れていて
日本にいたら決して出会えなかった方法です。

    

3つの大きなメリット

ドローボールを打てるようになることで
あなたが得られることは1つや2つではありません。

・とにかく飛距離が出る
クラブのフェースが閉じながらボールをつかまえることで
インパクトの初速度が上がり打ち出し角が低くなります。

その軌道は力強く、ランも大きいため
ゴルフで最も距離が出る球筋と言われています。

・スライス癖が一切なくなる
実に70%以上の方が抱えているスライスの悩み。
その理由はゴルフクラブの形状にあるのです。

ドローボールを打つために必要な
インサイドアウトの軌道のスイングは
強制的にスライス癖をなおすことができます。

・コースの形状に囚われず攻めのゴルフができる
例えば目の前に気がっている場合、
持ち玉がストレートしかなかったら
一打目でどちらかにだしてからグリーンを狙うしかありません。

こんな時にドローを使えれば
気を右反れていき、木に巻き付くように
左に曲がって落ちてくる軌道のショットを打てるので
たった1打でグリーンを狙うことができるのです。

他にもドローのメリットは数え切れないほどあります。

一つ言えるのは、ドローを身につけることで
あなたが手にするのは圧倒的な飛距離やだけでなく
劇的なスコアアップや周囲に対する優越感など
数えきれないほどあるのです。

        

ドローボール

「服部さんどうしてもスライスが直りません、、、」
「こないだ女子に飛距離で負けました、、、」
「いいかげんセカンドオナー恥ずかしいです、、、」

本当に多くの方からこのような悩みを聞きます。
飛距離やスライスに関する悩みを抱えている方は本当に多く
体感でゴルファーの70%くらいはいるのではないかと思います。

そんな多くのゴルファーの悩みを解決するために
この度、服部コースケ新プログラムをリリースしました。

「ロングドライブプログラム~ドローボール編~」



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あなたが今100切りを目指していても、
シングルを目指していても、どんなことに悩んでいても

必ずあなたにドローボールを身に着けてもらい
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飛距離やショット軌道、あらゆる面での劇的な変化
どんどんなくなっていくスイングの悩みを体感して下さい。

ほとんどのゴルファーが一生知ることのない
プロたちの間では当たり前のように行われている
ドローボールの秘密を全てあなたにお話していきます。

あなたのゴルフ、私に変えさせて下さい。

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※7月24日(月)までの限定公開です

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【コラム】パターが面白いように入る方法、教えます。。

2017.07.23
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

パッティングは
方向性が重要でしょうか、
それともタッチでしょうか。

よくパッティングでは2m以内は方向性が大切で、
5m以上ならタッチが命などと言われたりします。

しかし、実は、
方向性が悪いと、タッチも合わなくなります。

打ち出し方向とタッチは
ペアで考えなければならない大切な組み合わせです。

そして、タッチを作るためには
まずは方向性を良くしなければ、
良いタッチはもちろん、

正しいライン読みができないという事実、
あなたはご存知でしたか。

必要な方向精度と人の感覚

2mぐらいの距離のパッティングを決めるために
必要な方向精度はどれぐらいだと思いますか。

当然打つ強さは、傾斜でも変化しますが、
だいたいですが1.5度ぐらいです。

しかし、この1.5度の差は、
目ではなかなかわからないものです。

ま、訓練されていてわかる人にはわかりますが。

実際にボールが転がっていく打ち出し方向が、
イメージしていた打ち出し方向とずれていることは
なかなか感じにくいものです。

そこで『アキュロックエースパター』という話題のパターと
私が開発した練習器具『e-PuttGate』が
役立っていくのですが…

もう少し詳しく説明させていただきますね。

アキュロックエースパターの詳細はこちら

http://g-live.info/click/bio1707/

『e-PuttGate』の詳細はこちら

http://g-live.info/click/epg20170720/

傾斜への打ち出し方向性ミスの影響の恐ろしさ

例えばスライスラインで
ちょうどホールにポトンとぎりぎり落ちるぐらいの
タッチと方向で打ててホールインしたとします。

ところが次に打ったときに同じタッチだったのに、
打ち出し方向が左にずれてしまったらどうなりますか。

そうですね、
ボールはホールに届く距離まで転がりません。

なぜなら、スライスラインで左に打ち出したのですから、
ホールインしたときよりもより多く登るからです。

逆に、同じタッチだったのに右に打ち出してしまい、
ホールに入らなかったらどうなりますか。

今度は下りが多くなったことで、
ホールをオーバーします。

そして、恐ろしいことに、
人はこれらの違いを打ち出し方向のミスとは感じにくいのです。

多くの方たちはタッチのミスとか
読んだラインのミスだと感じます。

ですから、読んだラインの方向へ打ち出せなかったという、
打ち出し方向のミスだということには
なかなか気づけないといことが、ある意味恐ろしい事実です。

コースでこのように打ち出し方向をミスしてしまったら、
どうなるでしょうか。

もし、タッチはそれほど悪くないのに、
打ち出し方向だけが
そのタッチでホールインできる方向とは異なっていたとしたら。

傾斜によって、タッチがバラバラになってしまいます。

一般的に、ラウンドに一旦出たら、
タッチは調整してはいけないと言われています。

打ち出し方向のミスでは、
スライスラインとフックラインでは
ボールの転がる距離が真逆になってしまいます。

そのため、ラウンド中にタッチの調整を行ってしまうと、
もし、タッチは合っていたのに方向性のミスだったとしたら、
ますますタッチが合わなくなってしまいます。

結局ホールアウトまでタッチが合わず、
その日が消えていきます。

そして、実は練習グリーンでも
同じ罠が仕掛けられています。

例えばスライスラインで練習していて、
イメージしたラインは正しいのに打ち出し方向が左にずれていたら、
イメージしたラインよりも傾斜の上側に打ち出すことになり、
強めのタッチを作ることになります。

そうなるとコースに出て
平を含む練習したスライスラインよりもフック寄りのラインになると、
強すぎるタッチと打ち出しは左寄りですから
傾斜の下側となるダブルパンチで、
オーバーしすぎで3パット多発ということにもなります。

このように、良いタッチを作ったり、
グリーンの読みが正しくできるためには、
まずはイメージしたラインに沿って
ボールができるだけ正確に打ち出されることが必要となります。

打ち出し方向が良くならなければ、
タッチも作ることはできず、
ライン読みもうまくできません。

方向性を良くするための条件

パッティングにおいて、
ボールの打ち出し方向性を良くするための
3つの条件を見てみましょう。

(1)セットアップでフェースを打ち出し方向へ向ける
(2)両目のラインを打ち出し方向に合わせる
(3)加速しながらボールヒット

パッティングでのボールの打ち出し方向は
ボールヒットでのフェースの向きに90%程度依存します。

意外と軌道方向には影響されません。

ですから、打ち出したい方向に
いかにフェースが向いてボールヒットするかが、
まずはイメージした方向へボールを打ち出すために必須です。

そのため、ボールヒットでフェースを
しっかり打ち出したい方向へ向けるためには、
まずはセットアップでフェースを打ち出し方向へ向けて構えることが第一です。

ストローク中にセットアップのフェースの向きに対して
正確に何度とか向け直すように、
調整することはほぼ不可能です。

また、せっかくセットアップで
フェースが打ち出し方向をきっちり向けることができたとしても、
ストロークの方向が打ち出し方向を向いていないと、
軌道にフェースの向きが引っ張られて
フェースの向きがセットアップの向きに戻りにくくなります。

そこで、軌道を打ち出し方向に
一致させるためのキーポイントは
両目のラインを打ち出し方向に一致させることです。

両目のラインは肩のラインに一致しやすく、
ストロークの方向は肩のラインに一致しやすくなります。

ですから、イメージした打ち出し方向に両目のラインが平行に並んでいるように、
セットアップでの視界をチェックすることは打ち出し方向にとって大切です。

また、軌道の向きはフェースの向きと
一致するほど転がりが良かったですね。

そう言ったタッチを合わせるという意味でも、
両目のラインはセットアップできっちりチェックしたいものです。

また、両目のラインが
ボールの真上にあるということもかなり重要です。

両目のラインがボールの真上から少しでも外にずれると、
左へ引っ掛けやすくなります。

内側にずれると、
右にプッシュしやすくなります。

ただし、両目のラインがボールの真上から内側へずれる許容範囲は
ボールの幅半個分程度ありますから、
ボールの幅半個分以内で内側が安全です。

そして、芯を外してボールヒットするほど
当たり負けしてフェースの向きが狂ってしまいます。

そんな芯を外すミスの影響を小さくしてくれるのが、
ヘッドの加速度です。

ヘッドを加速しながらボールヒットできるほど、
芯を外したミスの影響を小さくできます。

いずれにしても冒頭でお伝えしたように、
打ち出し方向の狂いはタッチに影響しますから、
タッチを合わせるためにはまずは打ち出し方向の精度を高めることが大切です。

ラウンド前の練習でも、
先に打ち出し方向を調整してからタッチを合わせるようにしたほうが、
より素早く簡単にタッチを作ることができます。

イメージしたラインに乗せるための
打ち出し方向を決定づける最高の組み合わせ、
それがアキュロックエースパターとe-PuttGate組み合わせです。

アキュロックエースパターの詳細はこちら

http://g-live.info/click/bio1707/

『e-PuttGate』の詳細はこちら

http://g-live.info/click/epg20170720/

そこで、アキュロックエースパターと
e-PuttGateのそれぞれの方向性に関する特徴を見てみましょう。

アキュロックエースパターの方向性向上機能

アキュロックエースパターにおける
方向性をよくすることに関する特徴にはすごいものがあります。

それは、つぎの5つです。

(1)カウンターバランスによりダウンスイングでのヘッドの方向性が高い
(2)ヘッドがお椀状になっていて、真ん中に引かれたお椀にそって下側に曲がったラインが両目がボールの真上からずれたことをわからせてくれる
(3)左前腕にグリップを密着させることで、両肩と手元の三角形が崩れずしてストロークが安定する
(4)ヘッドの最下点より手前でボールヒットすることで、加速中のボールヒットとなり、当たり負けによるフェースの向きのズレが小さい
(5)ヘッドの上に描かれたT字ラインが、くっきりしていてヘッドをターゲットに正確に向けやすい

e-PuttGateによる究極の方向性訓練

e-PuttGateはまさに方向性に焦点をあてて、
それを徹底的に鍛錬するためのツールです。

e-PuttGateにおける方向性を良くするための機能は次の3つです。

(1)ゲートによる通過制限での精度良い方向性の確認
(2)ボールの幅より少しだけはみ出るプレートの幅による両目のラインがボールの真上に乗る
(3)ボールの先に伸びるプレートにより両目のラインが打ち出し方向へ真っ直ぐに向く

※ 10y、3y、2yで入るゲート間隔として46mm、49mm、55mmを選択でき、
0.3度、1.0度、1.8度の打ち出し精度を確認できます。

まさに、e-PuttGateとアキュロックエースパターの組み合わせは、
パッティングにおける方向性の訓練と簡単に方向性がよくなるパターとして
最高の組み合わせとなります。

是非みなさんも一度試してみる価値はあるでしょう。

アキュロックエースパターの詳細はこちら

http://g-live.info/click/bio1707/

『e-PuttGate』の詳細はこちら

http://g-live.info/click/epg20170720/

これで、今日は本当の本当のおしまいです。

では、また。

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