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緊張するドライバーショットで考える事

2022.11.02
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ゴルフはメンタルが非常に重要なスポーツだといわれていますが、
あなたは緊張しやすい方ですか?

 
緊張というと、どうしてもミスを誘発したりするイメージがあり
「緊張しちゃダメだ!」と考えている方が多いですが、

適度な緊張はアスリートのパフォーマンスを上げてくれることが
様々な研究で明らかになっています。

 
また、緊張感のある場面だからこそ、成功したときの喜びも
格別に感じられるというものです。

 
大切なのは、「緊張しちゃダメだ」と意識が散漫になってしまったり、
「スイングは大丈夫か?腕は?目線は?重心は?」などと考えすぎると、
身体がこわばり、スイングが硬くなってミスに繋がってしまうのです。

 
緊張は体がパフォーマンスを発揮するための準備をしている、と考えて
緊張感も楽しめるくらいの心持ちで臨むのが、成功のカギです。

スイングで気にするなら、この1点

とはいえ、本番の緊張した状況で何も考えず、というのは
少し難しいですよね。

 
そこで本日は、この1箇所だけ意識すれば
ティーショットの成功率を上げられるオススメのポイント
について
お話していきます。

 
ティーショットの成功率が少し上がるだけで
スコアには大きなプラスになるので、ぜひ実践してみて下さい!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



 

 
いかがでしたでしょうか?

 
フィニッシュの完成形を意識すると、
自然とそこへのスイングの過程も
余計に意識しすぎることなく、イメージできます。

 
そうすることで、余計な力みを排除したうえで
ショットの成功率を高められるという事ですね。

 
それ以外にも、どうしてもガチガチに緊張してしまうよいう場面で有効な手として、

ショットを打つ前に、決まった動作をすることで
パフォーマンスを安定させる
プリショット・ルーティンや、

その場で軽くジャンプし、体全体をほぐし
重心を下げること
がオススメです。

 
プリショットルーティンは、打つ前の
ターゲット確認やワッグル、アドレスに入るタイミングなど
ショット前に自分の中で一定の動作を決めることで、
パフォーマンスを安定させる効果
があります。

また、緊張で浮ついた状態というのは、
身体に余計な力が入り、重心が上がっているといわれていますので、

ちょうどボクサーのステップのように、小さく上下にジャンプしながら
重心を下げ、体をほぐすことで緊張を和らげることができます。

 
いつもの調子が出ない時や、
狭くて難しいホールや、池などを意識してしまうホールなどで 
いつもの実力を発揮する為に、ぜひ実践してみてください!
  
 
 

近藤


<本日のオススメ>

ブリヂストンの新作アイアン

221CBアイアン
遂に登場しましたね!

一般公開前に何人ものプロが試合にフライングで使っていて、
ニュース記事でも取り上げられて期待の高まっていたこのアイアン。

 
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タイガーも実践!ストローク3打減の工夫

2022.11.01
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「タイガーも実践!ストローク3打減の工夫」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日お伝えすることは、
ものすごく簡単なコレをやっていただくだけで「3打減」の
とても大事な内容です。

その方法とは。。。?

ボールに線を引く

たった、これだけです。
 

これはタイガー・ウッズも自分でやっているようですが
ボールに直線を引くだけで、誰でもやるだけ簡単。
 

ですが、効果絶大の方法です。
 

線を引くための道具も売っていますが、
そのようなものを使わなくても
自分でピッとマジックで書くだけでも、OKです。
 

普段からやっている人にはわかると思いますが
これをパターを打つ際に、狙うライン上に向けると
プロでも入る確率が少し上がるんです。
 

実際に私も、線を書いたボールを何万回、何十万回と
選手たちとのレッスン中、後ろからボールを置いていました。

そのようにやっていると、選手たちのライン読みが
だんだんとうまくなっていきます。
 

ですが実は、ボールにラインを引くことの効用は
これだけではないのです。それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

スクエアに打っているかがわかる

きちんとスクエアに打てている場合は
ボールが転がった際に、この線が一直線に見えます。

ですが、ちょっとでもフェースが開いて入っていたりすると
ボールが傾いて、曲がって回転していきます。

そのため、転がりが悪いというのが
ボールを見ているとわかるというわけです。
 

書いた線がきれいに見えていれば
打ち損なってないってわかります。

これはタイガー・ウッズだろうが松山英樹プロであろうが
入りそうなパットというのは、転がりがいいんですね。

もし、転がりが良くて入らなかったとしたら
「ラインの読みか、強さが悪かった」といった具合に
その原因が消去法的にわかるというわけです。

まずはやってみよう

ともあれ、アマチュアの方にまずお伝えしたいのは
まず、スクエアに打つということ。

もちろん、芯で打つということも大切ですが、
まずはスクエアに打っているかどうかは
この線を回転時を見れば、確実にわかります。
 

プロの場合であれば、
すでにキレイな線が入ったボールを
メーカーから提供を受けている場合もあります。

ですが、先ほどもお伝えしたように
これはマジックで書いた線でも構いません。
 

これをやって、転がりに気をつけるだけで
軽く3ストロークぐらいは、減らせるはずです。

このメールマガジンをお読みの方は
意識の高い方が多いと思いますので
すでにやっているかもしれませんが。。。

ですが、ここでお伝えした効用を今一度確認して
ぜひ、やってみて下さい。
 

少しでも何かの参考になれば、幸いです。

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先日からご案内している教材

 「エフォートレス・パワー」

明日いっぱいでご案内終了となります。

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今回だけの特典もお付けしているようですので、
お早めにどうぞ。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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3パット撲滅!これを真似してください。

2022.10.31
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

パターの成功率を高めるために重要な距離感。

「カップは目と鼻の先なのに!
 あとは寄せて入れるだけなのに、、、!」

そんな悔しい思いをしたことのある
ゴルファーは少なくないのではないでしょうか?

パターの成功率を高めるには、
狙った方向へ正しく打ち出せる技術、
そして正しい距離感が必要です。

特に距離感の練習は
自宅でパターマットで行っても
効果を得ることができますので、

本日はパターの正しい距離感を
身につける練習をご紹介したいとおもいます。


距離感を磨く



スコアを安定させるためにも、
パターでのミスはできる限り
減らしていきたいところです。

距離感をつかめれば、
グリーン周りで3パット4パットすることも
格段に減らしていくことができます。

まずいつも通り構え、
通常通りカップを狙ってきます。

ここで通常はボールを見て距離感を確認し、
ヒットしていくと思うのですが、

パッティングの精度を高める
正しい距離感を養うために、

クラブフェースをボールの後ろにセットしたら、
カップを見て、カップを見たまま打ちます。

カップを見たまま打つことで、
自然とその距離に対しての
振り幅やヘッドスピードが
自然とコントロールできるようになります。

視覚と感覚



たとえば野球やバスケットボールでは
ターゲットを見ながら
ボールをその目標方向に向かって投げますが、

ゴルフというのは特殊なスポーツで
ターゲットを見たあとに、
一度ボールに目を戻して打つことになります。

そうすると打つ瞬間に視界にあるのは
クラブヘッドとボールだけなので、

どうしてもクラブヘッドの動きを
上手にコントロールしようという気持ちが強く働き、

距離感あるいはフェースの向きを
意識しづらくなってしまいます。

そういったことを防ぐために
距離感を身につけていくための練習方法として、

カップを見たままボールを打つことで
感性が磨かれてキャッチボールをするかのように
距離感というものが身についていきます。

カップを漠然と見て打つ。

最初は慣れてないうちは強く打ってしまったり
あるいは逆に弱すぎたりしてしまうと思いますが、

あまり気にせず繰り返し繰り返し打っていくと
ターゲットに対して適正な距離というものを
自分の体で自然とコントロールできるようになります。

ぜひラウンド前または自宅のパターマットの上で
だんだんと短い距離から長い距離で
カップを見たまま打つ練習を試してみてくださいね。



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【ビデオ】全身フルパワーで効率よく飛ばすには?

2022.10.30
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「全身フルパワーで効率よく飛ばすには?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

手でクラブを振るとまさにボールを叩ける感じがして、
飛距離を出せるイメージがあります。

しかし、本当にボールを遠くまで飛ばすことができるのは、
体のターンで全身を使ってボールを打ち抜く動きです。

ですが、そこに問題が立ちはだかります。

(続きはビデオにて)

全身フルパワーで効率よく飛ばすには?


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf221030/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

なんとなく、飛ぶ気がしない

しかし、ターンで打とうとしても飛ばない気がするとか、
そもそも脚を使って腰をターンさせる動きができないなどの
壁が立ちはだかります。

そこで、このまさに脚でボールを打ち抜く体験ができる
ドリルがありますので、是非やってみましょう。

SW30yショットにトッピング

それは、サンド・ウェッジで30y程度飛ばす
ショット(SW30y)にトッピングしたものです。

何をトッピングするかと言うと、
ダウンスイングで手元とヘッドを置いてくるイメージで、
左肩甲骨周りに張りをつくることを強調して打ってみることです。

そして、インパクトまで左肩甲骨周りの張りを維持しようとすると言うか、
さらに張りを強めながらボールヒットさせましょう。

まさに、インパクトで腰の回転力を緩めないで、
しっかり左脚で地面を蹴る動きで左肩甲骨周りの張りを保つようにします。

上半身はそれ以上しならないぐらいにまでなれば
硬い塊のような感じになって、
それを下半身でターンさせている感じになってきます。

30yぐらいなら飛ばそうとする必要はないので、
手で打ちにいこうとしないで脚を使って
腰をターンさせることに集中できます。

30yより小さいショットよりも、30yぐらい飛ばそうとしたぐらいのほうが
よりヘッドを大きく置いてくることができるので、
左肩甲骨周りの張りを感じやすいです。

そこで、サンドウェッジで30yショットから始めて、
ダウンスイングでどんどん左肩甲骨周りの張りを強めてみましょう。

そうすると、同じトップの大きさなのに
どんどん飛距離が伸びていることを発見できます。

これが、まさに手でクラブを振りに行かないで、
下半身の動きで上半身をしならせて
そのしなり戻りと下半身のターンでクラブを振る動きです。

飛ばそうとするのではなく、飛ぶ体の動きをやっている内に
どんどん飛距離アップすることを体験できれば、
本当に飛ぶ正しい体の使い方の感じが身につきます。

しなりの大きさは大きなトップと同じ

ところで、トップの大きさは同じでも、
ダウンスイングで上半身をしならせると
実質トップが大きくなったのと同じになります。

30yぐらいのショットでのトップから
左肩甲骨周りに張りをつくりながらダウンスイングしてきて、
腰をトップのポジションまで戻してみます。

そうすると、ヘッドも手元も知らないうちに
高いポジションのトップと同様であることがわかります。

このことから、ダウンスイングで左肩甲骨周りに張りをつくるほど、
同じトップの大きさでも飛距離が伸びる原理が理解できます。

と言うことは、コンパクトで再現性の高い動きの中で、
ヘッドに勢いをつけることができることになります。

飛距離も伸びて再現性が高いというか方向精度も良くなるなら、
これは絶対やったほうが良いに決まっています。

ダウンで手元やヘッドを置いてくるコツ

また、ダウンスイングで手元やヘッドを置いてくることで、
左肩甲骨周りをしならせて張りをつくるコツは、
手元をインへ向かうループにすることです。

ヘッドをインへのループにすることで、
手元も同じ方向のループにしやすくなります。

ヘッドは真っ直ぐに動かす

そこで、手元は円軌道を描いてインサイド寄りに動かすとしても、
ヘッドはバックスイングの腰の高さぐらいまでは
振り出し後方へ真っ直ぐに動かします。

ヘッドまでインサイドに動かしてしまうと、
手でクラブをインへ動かそうとする動作が入ってしまいます。

また、手元はインサイドでヘッドを真っ直ぐに動かすことで、
手首が親指側へ折れるコックが入ってきます。

コックは入れようとして力で意識的に入れると再現性は悪くなり、
バックスイングでのヘッドの軌道がバラツキます。

ヘッドを真っ直ぐに動かすなら、再現性はグンとアップします。

下半身はこう使う

そして、ダウンスイングで左肩甲骨周りに張りをつくるためには、
下半身が正しく動くとやりやすくなります。

まずはバックスイングでは次のようにイメージします。

ゴルフでの前傾をした形から
本気で右股関節にフックが付いているイメージで、
腰から首の付け根以外の左脚や両腕の力を抜いてみましょう。

上手くできるためには、体幹は一枚の硬い板のイメージも大切です。

そうすると、スタンスの幅を肩より広げていたなら
腰は右に45度以上ターンして、
しかも、それまでの前傾角度を維持したままになっています。

さらに、右脚は重さに耐えるために伸ばしている自分を発見できます。

まさに、自分の体の重さで楽々脚を使ってバックスイングできます。

インパクトに向かって

そして、インパクトに向かって特に左脚をしっかり使います。

そのために、トップに向かう切り返しで、
右脚の地面を押す圧力をゼロにします。

そうすると、体の落下を支えるために
左脚で地面を支えるように体は反応します。

まさに、左脚に落下して
左脚で地面を縦に踏む体勢になろうとしてくれます。

これは、ヒトの姿勢制御の仕組みで、
階段を降りるときなどでも無意識で発生している動きです。

階段の下りでは、上側の脚の力を抜いて
下になる脚で体の落下を支えようとする動きを
連続的に行っています。

そして、階段を下るときに股関節にはなんと
体重の10倍もの力が発生して、体の落下を支えています。

そんなに大きな力が発生しているとは
なかなか信じることはできないかもしれませんが、
これは実際に測定されている事実です。

例えば、走り高跳びは片脚でジャンプしているのに、
なぜあんなに高く飛べるのでしょうか。

しかも、助走はそんなに速く走っていないで、
ぴょんぴょん弾みながらまさに脚をバネに使う予行演習を
やっている感じで走っています。

そして、走り高跳びで両脚でジャンプする選手はいません。

走ってきてジャンプする側の脚に落下して、
その脚が体を支える力を受けて「伸張短縮サイクル」によって
爆発的なパワーを発揮させて片脚でジャンプします。

まさに、「伸張短縮サイクル」モードに入れば、
それほど意識していなくても
勝手に大きなパワーを発揮してくれることになります。

「伸張短縮サイクル」は運動パフォーマンスアップの要です。

筋肉が伸ばされると脊髄反射で伸ばされた筋肉を
収縮させようとする「伸張反射」によって、
伸ばされながら収縮しようとする「伸張性収縮」になります。

そうすると、意識的に自ら出そうとする力よりも
2倍以上の大きな力が発生して、
筋肉と骨を接続する部分にある硬い腱までも引き伸ばされます。

その結果、筋肉と腱がしなり戻る爆発的なパワーを発揮し、
これを「伸張短縮サイクル」と言います。

「伸張短縮サイクル」なら、自ら出そうとする力で筋肉を収縮させようとする
「短縮性収縮」の倍以上、さらに伸ばされる速度が速いほどその差は大きくなります。

がんばって自ら力を出そうとするよりも、
「伸張短縮サイクル」なら簡単に楽に1桁上のパフォーマンスを出せます。

また、走り高跳びでは、利き脚と反対の脚で飛ぶ選手も多いです。

実は、利き腕が右だと確かに器用なのは右脚ですが、
パワーを出せるのは左脚になることが多いこともわかっています。

そのため、腕が右利きのゴルファーは
左脚のパワーを利用できることを考えることで、
大きなパフォーマンスを得ることができます。

ゴルフでトップに向かう切り返しから右脚の地面への圧力を抜くようにして、
自動的に発生する姿勢制御の働きで左脚で体の落下を支えようとすれば良いです。

そうやって、左脚に「伸張短縮サイクル」を発生させましょう。

そして、左脚で地面をとらえたぐらいで、
遠心力に対応するイメージで頭を振り出し後方へ押し込みます。

そうすると、左脚では全身の重さを支えようとしているところで、
上半身の重さが少し抜けることでその分の重さを支える必要がなくなります。

要するに体重の2倍ぐらいの力が、左脚に余ってきます。

この力を腰のターンに使えば、かなり鋭くターンできます。

そのために、左サイドに大きなスペースをつくろうとイメージして、
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込む方向に
向けようとすれば良いだけです。

そして、右脚はインパクトに向かって
腕とクラブが左に振られる反作用を100%受け止めます。

そうすると右脚もやはり「伸張短縮サイクル」的な使い方となって、
最高にパワフルなスイングになります。

この動きをサンド・ウェッジで30y程度飛ばすぐらいのショットで行い、
ダウンスイングで左肩甲骨周りに張りをつくることを強調して
ショットしてみましょう。

まさに、体で打つとはこんな感じなんだと実感できます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

この上達法はちょっと普通とは違うので、
ゴルファー全員に支持されるわけでは
ないかもしれません。

ですがもし、あなたがゴルフに
一生懸命であるにもかかわらず、
思うようにスコアが伸ばせないなら…

年齢を重ねてきて
遠くに飛ばせなくなったとお悩みなら…

一見するとこの「非常識」なやり方を
試してみない手は無いと思います。

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ショットのばらつきどうですか?

2022.10.29
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

本日は、ショットのバラつきについて
お話していこうと思います。

あなたのショットのばらつきはどうですか?

「右ばっかり行く!」

「左ばっかり行く!」

「練習では左に行くのに、コースでは右ばっかり」

など、様々な経験をされている方も、
多くいると思います。

スイング的な問題もあるかと思いますが、
【テンポが合ってない】のかも知れません!

ゴルファーには2種類の
タイプが存在します

第一に、ショットが安定しない人は
スイングリズムがバラバラなんです。

リズムには「リズム型」と「タメ型」の
2種類が存在します。

「リズム型」=テークバックからフィニッシュまでリズムが一定

「タメ型」=テークバックまでがゆっくり、トップでいったん止まり、
      切り返しから急激にスピードを上げるのが特徴

リズム型はどうしてもその日の調子でテークバック、
フォローのどちらかが早くなったりして安定しませんが、

タメ型は【体調に関係なくテークバックはゆっくり】なので安定するんです。

リズム型は体重移動が激しくなるのでインパクトが安定しづらいです。

ショットが安定しない時は
トップで止めて打ってみる

スイングリズムを安定させるためには、
トップスイングで静止して、
その状態からスイングしてみましょう!

止めて打つことにより、
バックスイングの反動を使わず、
下半身からの連動力を使って打つことができます。

トップで止めずにスイングすると、
反動もつかうので振りやすくはなります。

しかし、

トップで止めて打つ練習の意味としては、
反動に頼らず下半身からのキッカケで
スピードを出せるようにすることを目標としています。

反動に頼らず下半身主導のスイングが身に付き、
トップスイングの位置も安定し、
切り返しでプレーンに下ろしやすくなります。

もし、ショットの安定性に悩んでいたら、
トップで止めて打つ練習も取り入れてみてくださいね。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ


<本日のオススメ>

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