
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「パター上手な人、下手な人の違い」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
パターの上手いゴルファーのヘッド軌道を分析すると、
どんな軌道を目指すことが最良のパッティングに繋がるのかが
ハッキリと見えてきます。
ではズバリ、どのような軌道を意識するとよいのでしょうか。
(続きはビデオにて)
パター上手な人、下手な人の違い
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(おまけ付き)
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イン・アウト&上昇
パターの上手い選手のヘッド軌道の統計を取ってみると
限りなくストレートに近いです。
そして、統計では平均0.9度のインからアウトに向かう軌道の中で
インパクトしています。
ボールの打ち出し方向はパターでは90%ぐらいヘッドの向きに依存するので、
打ち出したい方向にヘッドが向いた状態でインパクトさせます。
そうすれば、1度前後のイン・アウト軌道では
ほぼインパクトでのヘッドの向きにボールは打ち出されることになります。
さらに、1~2度の上昇軌道の中で
ボールにヒットしていることも重要です。
転がりの良いボールを打ち出すためには、
まずは芝に沈んだボールを浮かせます。
ツアーのグリーンなら1〜2度の上昇軌道と4度前後のロフトで、
芝から浮かせて転がるようにします。
このヘッドの上昇軌道を手の動きではなく
肩甲骨のスライドでつくりますが、
ボールを左目の真下ぐらいにセットすればよいです。
しかし、一般的なグリーンではツアーよりも芝は長いので、
2~3度ぐらいの上昇軌道が欲しくなります。
それなら、ボールをもう少し外である左目の真下よりも
ちょっとだけ左に置くようにすればよいです。
安定したストロークの基本
ここで、安定したストロークの基本があります。
それは、首の付け根から腰までの体幹と脚を固定しておいて、
体幹の背中側に乗っている肩甲骨をスライドさせる動きでストロークすることです。
そして、肩甲骨のスライドでの適正軌道を得るためには、
肩甲骨をスライドさせる方向も重要となります。
また、安定したストロークのためには、
肩甲骨の間の背骨の部分を支点としてパターを振り子のようにゆらします。
それを簡単に実現してくれるのが、
左右の肩甲骨の間にある筋肉である「菱形筋」です。
菱形筋を意識して背骨の支点にぶらさがっている
腕とパター全体を振り子のイメージで揺らします。
その中でヘッドの軌跡がまっすぐに見えるように、
揺れる方向を微調整してみましょう。
ところが、普段から背骨を捻る動きでストロークしていたなら、
ヘッドは円軌道を描くように動きます。
そうすると、バックスイングではヘッドは開きながらインサイドに入り、
ダウンスイングではヘッドは閉じながらインサイドに向かいます。
このように、打ち出したい方向に対してヘッドの開閉が大きくなると、
ちょっとしたタイミングのズレで打ち出し方向は狂ってしまいます。
それを防止をして狙った方向へボールを打ち出すためには
たくさん練習しなければならないので、
やはり直線的なストロークが有利です。
イン・アウトは動きやすい
そして、イン・アウト軌道にしてみると、
肩甲骨を動かしやすいことに気づきます。
意識するとよいのはあくまでも「菱形筋」(りょうけいきん)です。
しかし、肩甲骨をスライドさせる最も大きな筋肉は
背中の後ろに広がる上半身の中でも最大級のボリュームを誇る広背筋です。
そして、パッティングのタッチなどは右手の感覚が重要で、
背中の右側で大きく広がっている右側の広背筋を滑らかに動かせると
パターの軌道も安定します。
そのためにも、インからアウトに向かってストロークすると
肩甲骨が滑らかに動かせます。
限りなくストレートの1度ぐらいのインからアウトで、
1〜2度の上昇軌道の中でボールにヒットして
最高のパッティングを手に入れましょう。
右広背筋の働きでイン・アウトが滑らかになる
上半身の中でも最大のボリュームのある広背筋の働きで
イン・アウトが滑らかになるので、少し詳しく見てみましょう。
広背筋は肩甲骨に付着していないで上腕の脇の下の内側につながっていて、
腕と一緒に肩甲骨をスライドさせます。
そして、この広背筋の筋繊維方向に動かすほど肩甲骨は滑らかに動き、
コントロール性がアップします。
広背筋の筋繊維の走行方向は下側である腰椎近くでは上下方向で、
上側である胸椎胸辺りでは横方向になっています。
広背筋の収縮で肩甲骨は背骨の方向へスライドさせられながらも、
下向きにもスライドすることが自然な動きです。
肩甲骨が背中の上で斜めに動くことで、
筋繊維の収縮を素直に反映させやすくなります。
そのため、バックストロークでは
右の肩甲骨を背骨に向かって少し下向きに動かすことで、
広背筋の収縮する動きが単純になって滑らかに動きます。
そして、ダウンストロークでは収縮した右の広背筋をゆるめることで、
インからアウト寄りに腕が振られるようにすると滑らかに動きやすいです。
そのため、ヘッドを少しインサイド寄りからアウトに向かって
右向きの軌道でボールに向かうように動かすことで、
右の肩甲骨が滑らかに動いてタッチも合いやすいです。
菱形筋の動きで振り子にする
また、グリップエンド方向に引っ張ることで
パターが振り子のようになってヘッドの軌道は安定して、
しかも、加速しながらインパクトできます。
そのためにも、ダウンストロークで左側の肩甲骨と背骨の間にある
菱形筋を収縮させることを意識しましょう。
そうすると、左肩甲骨は背骨方向へスライドして、
グリップエンド方向へ引っ張る動きを行うことができて
ヘッドが最下点をすぎても加速しながらインパクトできます。
さらに、フォローでヘッドの下側を
打ち出し方向へ向けるイメージでストロークすると、
ヘッドの向きなども安定します。
このフォローでヘッドの裏が打ち出し方向に向いて行こうとするイメージだけでも、
信じられないぐらいヘッドは安定しますから驚きです。
バックスイングでは右肩を上に向けてあげ、
ダウンスイングでは左肩を上にあげるようにすれば
肩甲骨のスライドを使えます。
パッティングとは言っても手元を動かすイメージではなく、
肩甲骨を動かしてパターを振り子のように揺らすイメージが最高です。
最強のドリル
そして、パッティングの最高のストロークをつくるなら断然
「左右往復素振り」がおすすめです。
パッティングのグリップでセットアップしてから、
左右連続でストロークします。
ただし、グリップは強く握ります。
そして、左右に動くヘッドの軌道の残像を見て、
ヘッドの軌跡がまっすぐに見えるようにストロークします。
約1度はほんのわずかですが、左右往復素振りでも
ほんの少しだけイン・アウトを意識してみましょう。
では、また。
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