
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「アプローチで『自滅』する人の共通点とは」
というテーマで、お話ししたいと思います。
ズバリ、自分で自滅するかのように
アプローチを難しくしてしまう方がいます。
その人の特徴とは。。。?
ロフトが大きいウェッジほど、簡単?
ゴルフショップへ行くと、
つい目を引かれるクラブがあります。
たとえば、ロフトが大きくて、
いかにもフワッと上がりそうなウェッジ。
何だかミスまで助けてくれそうに見えます。
「これなら、ザックリしないんじゃないか?」
「これなら、寄るんじゃないか?」
そう思って手を出したくなる気持ちは
わからないでもありません。
ですが、ここで少し冷静になってください。
アマチュアにとっては、
ロフトが大きいウェッジほど難しいです。
特に60度のようなロフトの大きいウェッジを見ると、
「これで高く上げられる」
「これで止まる」
「これで寄る」
そんな期待が出てくるものです。
ですが現実は、そう簡単ではありません。
むしろアマチュアの方がこうした
ロフトの大きいウェッジを持つと。。。
・ザックリ
・トップ
・距離感が合わない
こういうミスが増えることが多いのです。
なぜかというと。。。?
ロフトが大きいほど、芯に当てにくい
アプローチでは、クラブのロフトが大きいほど
やさしいと感じている方が、たまにいらっしゃいます。
ですが実際には、ロフトが大きいクラブほど
芯に当てるのは難しくなります。
なぜなら、フェース面の使い方も繊細になりますし
ちょっとした入射や手元のズレが
そのままミスに出やすいからです。
ですので、アマチュアの方の場合
特にグリーン周りでは
・PW
・9番アイアン
こうしたロフトの小さいクラブのほうが、
結果的にずっと簡単なことが多いです。
ここは以前にも何かの折に
お伝えしたかもしれませんが
グリーン周りではまず
パターが使えないか?
これを第一選択として考えてください。
グリーン周りの基本は、まずパターです。
その上で、パターが難しいと判断したら
パターの次に確実性の高いクラブを選ぶ
この順番を守るだけでも
アプローチでのミスはグッと減ってきます。
ゴルフは雰囲気でやるものではない
「そうは言っても江連さん。
やっぱりアプローチぐらいはプロっぽく
サンドウェッジで打ちたいです」
「カッコよく高く上げるボールが打ちたいです」
私のアドバイスをよそに、
そんな気持ちが先に立ってはいませんか?
ですがゴルフはというのは
そうした雰囲気でやるものではありません。
一番大事にしてほしいのは、
確実に前へ進めて、寄せられるかどうか
です。
アメリカの男子PGAツアーで
プロたちは60度以上のウェッジを使いますが
・グリーンが速い
・ピン位置がシビア
・1ヤード刻みで打ち分けたい
・止める技術が必要
こうした事情があるため、選手たちは
ロフトの大きいウェッジを使っています。
つまり「カッコいいから」ではなく
「必要だから」使っているわけです。
ロフトが大きいウェッジは、
確かにボールを上げやすく見えます。
ですが「上げられること」と
「寄せられること」は全くの別物です。
高く上がっても、芯に当たらなければ距離感も出ませんし、
そもそも出るのがザックリやトップなら、意味がありません。
だからこそ、アマチュアの方は
ボールを上げることよりも
・芯に当てやすいこと
・いつでも同じように打てること
を優先したほうがいいというのが、私の考えです。
簡単なクラブ=弱気ではありません
「グリーン周りでウェッジを使わないと
なんだか弱気に見えてしまいます」
「転がしばかりでは、格好悪いです」
アマチュアの方の中には、
そう思っている人もいます。
ですがハッキリ言って、それは逆です。
簡単なクラブ、確実な方法を選ぶのは
弱気ではなく「勇気」であり「知恵」です。
スコアを作る人ほど、ミスを減らすために
難しいことを極力減らし、簡単なクラブを選びます。
それが真の意味での「強いゴルファー」です。
もしあなたが、グリーン周りのアプローチで
ザックリが出る、トップが出る、
ウェッジで苦しんでいるなら。。。
やることはシンプルで、まずは
自分が一番確実に打てるクラブは何か
これを決めてください。
パターなのか?
PWなのか?
9番アイアンなのか?
その基準を持っておくだけで
あなたのアプローチはかなり楽になります。
カッコいい、カッコ悪いなどよりも
まずはこちらのほうがずっと大事ですし、
確実に打てるクラブを選ぶところから始めるのが
最短でスコアを良くする方法です。
ぜひ、お試し下さい。
真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
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