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練習の成果を発揮して本番で飛距離を出すために…

2023.05.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

コースに行くと練習場のときよりも
飛距離が落ちてしまう。

そんな悩みはありませんか?

ゴルファーにとって
飛距離アップは大きな目標です。

練習場でも毎回のように
飛距離で悩まれているゴルファーの方と
お会いします。

そしてなかなか根深い問題でもあります。

どうしても筋力の低下とともに
飛距離は落ちてきてしまいます。

若い頃は飛ばせていたのに、いまは…

なんて、若い頃と比べて
今の飛距離にがっくりと肩を落とされている方も
多いと思うんですね。

だからこそ、練習場ではドライバーショットを
目一杯練習しているのに、

なぜか練習場での飛距離が
コースに行くと出せなくなってしまうのか?

まずはその問題を解消するためには、
なぜそういったことが起こるのか原因を
知っておかなくてはいけません。

 

あなたの本来の飛距離を奪っている原因

 
それはズバリ、練習場とコースでの
スイングが無意識に変わってしまっているからなんです。

普段どおりのスイングをしていると思っても、

練習場とコースでは環境が違いますし、
気持ち的にも少なからずプレッシャーがかかっているので、

なかなか普段と変わらないスイングを
そっくりそのまま100%狂いなくできる
という方はなかなかいらっしゃいません。

その中でも、練習場に比べて
コースで飛距離が出ない方の中で
多い特徴としては、

 
いわゆる明治の大砲言われるようなすスイングです。

 
フィニッシュで右足に体重が残ってしまい、
体が後ろによろけてしまうような打ち方です。

そこで、もし、コースに行ったときに、
明治の大砲になってしまっていることが原因で
飛距離が出せなくなってしまっている方へ、

おすすめの改善方法をご紹介していきたいと思います。

実際にコースで明治の大砲になってしまう方の
わかりやすい見極めるポイントとして、

先程も言いましたが、
スイング後に一歩後ろに下がってしまう方です。

 

フィニッシュで右足はどうなっていますか?

 
もし、スイング後に一歩後ろによろけてしまう方は
ぜひフルスイングした際の右足のかかとに注目してください。

この右足のかかとを
スイング後に地面に垂直になるようにします。

フィニッシュで右足のかかとを立てたときに、

足の指が折れ曲がってしまっていると
右足に体重が残りやすいスイングにってしまっています。

打った後に右足を地面に対して
しっかりとつま先立ちになるように
垂直に立てるということを心がけてください。

そうすることで
自然と重心が左足に乗っかるスイングになります。

重心が左足にしっかり乗るということは
しっかりと体重がボールに乗ったスイングになるということです。

 
スイング中にフィニッシュにおいて
右足のつま先をしっかりと立ち上げ、
重心を左に乗せていきます。

フィニッシュで止まって
右足が地面に対して垂直になっているかどうか
感覚だけではなく目視でも確認してください。

練習場ではそこそこ距離が出ているのに
コースに行く飛距離が出せず
スコアに繋げることができないという方は

体重移動がスムーズに行われているかどうか
まず確認していただき、

もし体重移動ができていないようでしたら、
右足に着目してスイングを見直してみてください。

そうすることで練習場とコースの飛距離の
差というのを埋めて、

いいスコアを出してくださいね。

 

〈本日のおすすめ〉

もしあなたが、、、

・なんとかコンペで100を切りたい
・グリーン周りでのしょうもないミスを減らしたい
・できれば、1パットで上がれるほど寄せたい

しかし、 コースに行くと、急に予期せぬミスがでたり
ざっくりをやってしまったり、行ったり来たり、、、

では、アプローチが上手くいくゴルファーと
そうでないゴルファー。

その違いは一体何なのでしょうか?

また、ベストスコアや100切りを達成するために
具体的にどんな練習をすればいいのでしょうか?

もし、あなたがアプローチを上達して
1パットで上がる寄せられるアプローチスキルを
手に入れたいと思うのであれば、、、

この小原大二郎プロのプログラムは
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とても役に立つことになるでしょう。

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【ビデオ】飛距離UPはこの左脚ドリルでOK

2023.05.07
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「飛距離UPはこの左脚ドリルでOK」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

インパクトに向かう左脚は
ちょっと使い方をよくするだけで
飛距離アップに直結します。

ところが、多くのゴルファーはダウンスイングからの右脚や、
さらにインパクト近辺での左脚の間違った使い方で
飛距離を落としています。

そして、スイングでやろうとしても
脚の動きはなかなか良くならないので、

今回はちょっとした運動で
左右の脚が最高にパフォーマンスアップできる
ドリルをやってみましょう。

(続きはビデオにて)

飛距離UPはこの左脚ドリルでOK


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230507/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

「左脚にステップ&左ターン」ドリル

そのドリルとは、
 

 「左脚にステップ&左ターン」
 

です。

全体の動きをやってみると、こんな感じになります。

まずは、右脚片脚で立って
右足つま先は正面へ向けておいて両腕は胸の前でたたみ、
腰から上の体幹は硬い一枚の板にしておきます。

そこから、右脚の地面への力をゼロにして
左足母指球の少し後ろあたりで体重を支えるように
真横にステップします。

左脚へ落下しながら
左脚で全体重を支えた瞬間に左脚への落下の反動を利用して、
左脚を斜め後方45度ぐらいに向かって蹴って体幹を左にターンさせます。

落下のときに左足つま先は45度程度左を向いているとやりやすいです。

そうすると、体は左にターンして右脚の上に乗る感じで右脚に戻ります。

ここで右脚に戻ったときに
腰から上は左斜め前方45度ぐらいを向いているとよいです。

次に右脚の地面への圧力を抜いて左へステップするときに
腰の向きを正面に向けるようにします。

これを連続して行うと、
まさにトップに向かう切り返しからダウンスイングしてきて
インパクトに向かう両脚の正しい使い方を体験できます。

また、横へのステップを大きくして左脚への落下速度をアップするほど、
その反動で左脚の蹴りは勝手に強くなります。

そして、右脚片脚で立つときに右膝はしっかり伸ばして
できるだけ高いポジションに入るようにしましょう。

最初はゆっくりやってみて、左脚の蹴りを強くしながら
だんだんスピードアップしてみます。

特に左脚が地面に着地した瞬間に地面から押されて体重を支えるときに、
左のお尻の筋肉が伸ばされてくることを感じて
そのお尻の筋肉で脚を伸ばすことを強く意識します。

片方だけやっても悪くはありませんが、
体のためには反対側の動きもやっておくと良いです。

ここで、この動きの効果を高めるための注意点があります。

それは、左足母指球の少し後ろあたりで地面を捉えたときに
左腿の前側の筋肉に頼らないように、
お尻の筋肉で落下を抑えて脚を伸ばそうとすることです。

何回か連続してやってみて、
どこの筋肉が疲れるかを確認してみましょう。

お尻の周りが疲れた感じがして、
腿の前側を使っていないようなら合格です。

スイングでの実際の動き

ここで、実際のスイングでの飛距離アップのための左脚の重要な使い方として、
インパクトに向かう左脚の使い方を見てみましょう。

左脚はインパクトに向かって腰を急激に左にターンさせることで、
それまで上半身にしなりとしてためてきたエネルギーを
一気に解放する起爆剤とします。

トップに向かう切り返しからダウンスイング序盤で
体の左ターンに対してヘッドを置いてくることは、
上半身をしならせることに直結します。

上半身のしなりとは左肩甲骨を胸の方向へスライドされる形で、
その周りにしなりのエネルギーをためることです。

そして、インパクトに向かって左脚の強烈な蹴りで、
腰から上の体幹全体が左に急激にターンすることで
上半身は一気にしなりを深めます。

筋肉は素早く大きく伸ばされるほどより大きな脊髄反射を発生するので、
一気にしなりを増加された上半身はしなり戻ろうとする大きな力を発生します。

そして、腰は左に45度程度ターンしたあたりで回転力のピークとなるので、
そのタイミングで下半身の力を上半身のしなり戻りの力が超えた瞬間に
上半身はリリースされます。

そこで、クラブは一気に振られて
ヘッドは加速しながらボールを打ち抜きます。

このような腰の急激な左ターンを発生させるのが、左脚の役割です。

そのためには左脚で地面を捉えた瞬間は左足母指球の少し後ろで落下を支え、
それを左後ろ45度に押し返すことがキーです。

左膝の動きを見ると、一旦は正面方向へ少し出てから
後ろに押し込まれるように動きます。

このように左膝が動けば最大飛距離につながる下半身の動きとなります。

「左脚にステップ&左ターン」ドリルで
ダウンスイングでの脚の正しい使い方を定着させて、
スイングでも自然に脚でボールをどんどん飛ばしましょう。

左脚の悪い動き

ところが、多くのゴルファーではインパクトに向かって
左脚は地面を縦に蹴るような動きをやっていません。

まさに、左脚を左に捻る動きで腰を回そうとしています。

それでは、地面に対して水平方向への力を使うことになり、
大きな力を伝達することはできません。

さらに、捻る動きでは膝や股関節などに無理な力が加わり、
その周りの筋肉や軟骨などの組織には余計な負担がかかったり
故障の原因にもなります。

また、左脚を左に捻ろうとすると
足の内側が浮いて外側や踵に乗る動きになりますから、
インパクトでの左足の様子を確認すれば捻ったかどうかわかります。

いずれにしても、腰は回そうとすると必ず水平に回そうとして
脚を捻る動きを使ってしまいます。

「左脚にステップ&左ターン」ドリルなら、
左脚を捻っている場合ではないことが体験できます。

右脚の悪い動き

また、バックスイングやダウンスイング序盤での右脚も
多くのゴルファーでは悪さをしています。

バックスイングでも苦しいと腰を回そうとして、
右脚を捻る動きになります。

左脚と同じように右脚を右に捻ろうとすると
足の内側が浮いて外側や踵に乗る動きになりますから、
トップ近くでの右足の様子を確認すれば捻ったかどうかわかります。

「左脚にステップ&左ターン」ドリルなら、
左にステップして戻るときに右脚で真っ直ぐに地面に立とうとすることで
バックスイングでの右脚をしっかり伸ばせるようになります。

また、ダウンスイング序盤では脚でスイングしようとするほど、
右脚で地面を蹴って腰を水平に回そうとするものです。

その動作は右膝が体の正面方向へ出る動きを誘発して、
体全体もボール方向へ流れる右膝外回りとなります。

さらにそのまま右脚を自ら出そうとする力で蹴ると腰も伸びてきて、
まさに伸びあがりになります。

伸びあがりではクラブをボールに届かせようとして、
ダウンスイングの早い段階で手でクラブを振ってしまいます。

本来はトップから落下することで
位置エネルギーはボールを飛ばすパワーに使えるのに、
伸びあがりで重心が上にあがれば
まさに位置エネルギーの無駄遣いでボールは飛びません。

両腿の間をキュッと締める

そして、脚が地面に落下した脚で地面を蹴るときに
両腿の間はキュッと締まります。

それはヒトの自然な動作であり、
そうなるのには深い理由があります。

それは、腿の骨である大腿骨は
骨盤に対して横からハマっていることからきています。

骨盤には寛骨臼(かんこつきゅう)という丸い窪みがあり、
そこに大腿骨の先端の丸い骨頭がハマって
色々な方向へ動くことができる構造になっています。

そして、この大腿骨骨頭を
骨盤の寛骨臼に安定してしっかりハメたまま動かすためには、
両腿の間である内転筋群を働かせなければなりません。

右膝外回りでは内転筋群はゆるゆるで、
両脚の股関節は複雑な動きをして
パワー伝達は愚か故障の原因にもなります。

実際のスイングではダウンスイングからインパクトまで、
意識的にも両腿をキュッと締めます。

そうすれば、大腿骨骨頭を骨盤の寛骨臼にしっかり納めた状態で
脚のパワーを発揮させることができて、
大きな力を精度良く地面に伝えることができます。

ダウンスイングでは振り出し後方から見ている人に
腿の間を見せないつもりで、両腿をキュッと締めましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】飛距離UPに繋がる切り返しのコツ

2023.05.06
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「いつも同じリズムで
 同じようなスイングがしたい。」

誰もがそう思いますよね?

でも、なかなか動きが安定せず、
ミスに繋がってしまうことって多いと思います。

このように悔しい思いをする原因は
切り返しにあります。

ゴルフではここがうまくいかないと
リズムは安定せず、スライスやダフリに
繋がってしまいます。

私もレッスンをしていて、
よく生徒さんに「切り返しの動き」について
聞かれることが多いです。

今回は、切り返しのタイミングとコツについて
お話していこうと思います。

一連のコツを習得することで、
飛距離アップにも繋がり、安定性が増していきます。

飛距離アップを目指すには
とても重要なポイントですので、
ぜひ、チェックしてみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

切り返しが生むリズムと飛距離

今日、お話した切り返しがスムーズにいくと
ゴルフでプレーしていく上でたくさんのメリットがあります。

■リズムができる

切り返しがうまくできると、
トップでちょうどいい間ができます。

ダウンスイングに移行する際にタメができることで
リズムが一定になります。
いつも変わることのない安定したショットに繋がっていきます。

■飛距離アップに繋がる

テイクバックまでの動きを蓄えたパワーを
力強くボールに伝えることができます。

切り返しのタイミングでは、
下半身が先に左方向に回転していきます。

上体はまだ方右方向に動いたままになるため、
瞬間的には反対の動きをすることになります。

この上半身と下半身のひねりの差が
大きくなればなるほど、

ゴルフではパワーが生まれ飛距離アップへと
繋がっていきます。

切り返しのタイミングは、
バックスイングでクラブを上げて
トップの位置までいくわずかの瞬間です。

ゴルファーによってどこまで上げて行くかは違ってきますし、
ヘッドの位置もまちまちですが、

ゴルフクラブを上げて行って
その重さを感じるところが目安です。

この時に上半身に力が入ってしまうと、
手だけで打ってしまうことになります。

手首や肘などは適度に力を入れながら
肩の力を抜けるようにしましょう。

本日は、「切り返しの動き」について
お伝えいたしました。

動きをしっかりと理解した上で、
あなたの動作を再確認してみてください。

一瞬のことなので分かりにくい
部分もあるかもしれません。

まずはゆったりとした素振などで
チェックしてみるのもいいでしょう。


<本日のオススメ>

「飛距離に限界を感じる方、
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 気になる方はお早めにチェックしてくださいね。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]目の前のバンカー。あなたならどうする?

2023.05.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

想像してみてください。

ピンまでの距離が30ヤード。
目の前にはバンカーがあります。

このような状況の場面は
多くあると思います。

あなたならどのような
打ち方をしますか?

グリーン周りのアプローチショットは、
スコアメイクのためには非常に重要になりますが、

残念ながら多くのゴルファーが苦労している
ポイントの1つでもあります。

特にバンカー越えのアプローチとなると、
その見た目の状況だけで、
プレッシャーをかけてしまっている人が多いですね。

その結果、バンカーを恐れるあまり
飛ばしすぎてグリーンオーバー。

または、スイングが緩みグリーンに届かず、
ボールはバンカーへ。

こうなるとせっかくのチャンスが
もったいないですよね。

本日はバンカー越えの打ち方のコツを
ご紹介していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

クラブを短く持って
コントロールしやすく!

バンカー越えのアプローチショットの重心は
動画内でもお伝えしましたが、

コントロールをしやすくするために
クラブを短めに持つのもいいです。

これもバンカーだけではなく、
池越えの時なども使えます。

短く持ち、
しっかり振り切ることを意識しましょう。

また、ボールの行方が気になってしまい、
顔を上げてしまいがちなのですが、

頭を上げると頭の高さが変わって
トップになってしまいます。

打った後もボールのあった場所を
見続けるくらいの気持ちで打つと
ミスショットを防ぐことができます。

自分の中で基本となるアプローチの打ち方を
マスターしていると上達も早くなり、

着実にスコアアップしていき、
今以上にゴルフが楽しくなっていきますので、

苦手な人は、
ぜひ今回のポイントを
マスターしてみてくださいね!

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お悩みではありませんか?

また、最近ヘッドスピードが
落ちてきたなとお悩みではありませんか?

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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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[朗報]スライスは朝のたった10秒で治ります

2023.05.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スライスは朝のたった10秒で治ります」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ゴルフを20年続けているけれど、
どうしてもスライスだけが直らない。。。

そんなふうに悩んでいらっしゃる方は
いらっしゃいませんか?

その悩み、朝のたった「10秒」で
簡単に解決できてしまいます。

その方法とは。。。?

なぜ、スライスになるのか?

私もよくアマチュアの方と
ご一緒させていただく機会がありますが、
 

 「ドライバーショットいつもスライス回転です」

 「スピンが多くて、球が飛ばないんです」
 

そんなふうにおっしゃって、
スライスについて悩んでいらっしゃる方が
本当に多いです。
 

ですがこのスライスについては、
原因は至ってシンプルです。
 

 クラブフェースが、オープン(=開いている)
 

「江連さん、そんなこと今更言われなくてもわかってるよ」
そんな声が聞こえて来そうです。
 

ですが、スライスが出ている方はほぼ基本
クラブフェースがオープンなんです。
 

クラブフェースがクローズでボールに当たったら、
スライスすることは、ほぼ無いんですね。
 

何はさておき、まずはここを出発点とすることが
スライス克服のための「第一歩」となります。

ではなぜ、オープンフェースになるのか?

最近のゴルフクラブですと、ギア効果もあって
ヒールに当たろうが先っぽに当たろうが、
基本は弱々しいスライスになってしまいます。
 

ではなぜ、オープンフェースになってしまうのか?
 

ここでちょっとあなたも、考えてみて下さい。 
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 (コレを解決しないことには、スライスは治りません)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 オープンフェースになる原因=力の入りすぎ
 

当然、ゴルフというのは打点も大切なんですが、
先ほどからお伝えしているように、
クラブフェースの向きがとても大切です。
 

ですが、向きを大事にしよう。大事にしようと
思えば思うほど。。。
 

アマチュアの方の場合、
どうしても力が入りすぎてしまうんですね。
 

 球を飛ばしたくて
 あるいは力が入りすぎて、

   ↓

 基本、身体が突っ込んでしまう。
 もしくは、前傾角度が浮いてしまう。

   ↓

 そしてその結果、フェースが開いてしまう。
 

といった具合に、力みで姿勢が崩れると
フェースが開いてしまうんですね。

打つ直前の素振りだけでスライス解消

そんなふうにならないように、スライスしてしまう人は
まず、コレをやってほしいんです。
 

 ボールの上を素振りする
 

たったこれだけです。
ボールの上を二回ほど、素振りしてください。
 

たったこれだけで、朝イチに大きくスライスするとか、
テンプラ打つといったことはなくなります。
 

 ボールの上を軽く素振りをするだけで、

   ↓

 少し高い位置にクラブを通過させようとするので

   ↓

 スウィングの動きが自然とシャローになり、
 球が真っすぐ、ライナーで飛ぶようになる。

 

やっていただくとよくわかるんですが、
 

 「とりあえずフェアウェイに打てる」
 

という感覚が、得られるはずです。
 

ですのでぜひ、次にあなたがコースに出た際に
緊張していたらまず、ボールの上を素振りすること。
 

それで実際、そのボールを打って
ゴロになってしまっても構いません。
 

こうした工夫を一つ一つ重ねることで、
スライスをなくしていくことができます。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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1ヶ月以内に結果を出そうと考えたら
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