最近のブログ

【ビデオ】安定したパッティングための3つの秘訣

2014.09.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

今日のテーマは、、、
「安定したパッティングための3つの秘訣」についてです。

コースで3パットや4パットが続いてしまうと、折角のナイスショットも
無駄に思えてしまいますよね。

スコアアップの為には、パターも正しいスイングを習得していくことが
とても大事です。

パターの正しいスイングを習得するポイントは3つあります。
1.腰の動き
2.頭の動き
3.手首の動き

この3つを覚えて、自宅でのマットやラウンド前の練習グリーンで、
是非練習して、パターでのガッカリを無くしていきましょう。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

<本日のオススメ>

http://g-live.info/click/fwut140909/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

絶対にゴルフで使ってはいけない言葉

2014.09.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原です。

もしあなたが、
今後もゴルフを続けようと思っているなら
このメールは役に立つと思います。

ゴルフをやっている人、
もしくはやり始めた人が、
まだ目標を達成してない時に
絶対に使っちゃいけない言葉があります。

それって一体なんだと思いますか?

残念なことですが、
この言葉は上手くいってない
アマチュアの方の間で
よく使われています。

その理由は、この言葉を使うことに
誘惑があるからなんです。

この言葉を使うと楽になるからです。

でも、どんなに楽になるからと言って
この言葉を使ってはいけないのです。

本当にゴルフが上手くいかなくなってしまいます。

その言葉とはなんでしょうか?

それは・・・

「楽しければいい」

という言葉です。

よく上手くいっていないアマチュアの方が
「楽しければいいから」「スコアはなんでもいい」
というのを聞いたことがあると思います。

もしかしたら、
あなた自身も使っていたかもしれません。

この言葉は自分に悪い潜在意識を与えます。

つまりどんなに上達するチャンスがあっても
「楽しければいい」レベルに落ち着いてしまうんです。

潜在意識を「楽しければいい」レベルに
プログラムしてしまうんです。

そうすると、
そのレベルが心地いい状態になってしまいます。

そこが心地よくなると、
それより上に成長するための
エネルギーが湧かないのです。

もし、上手くいくチャンスがあっても
また「楽しければいい」レベルに
戻っていこうとしてしまいます。

だから、この言葉を使ってはいけません。

もちろん楽しいのは一番大事です。

でもあなたは、本音ではきっと
「楽しければいい」だけではないはず・・・。

もしそうなら、他人の目を気にしたり、
自分の気持ちをごまかして
自分に変な意識をつけてはいけません。

他人の目を気にすることは
他人にあなたのゴルフを
コントロールされているのと同じです。

またメールします。

小原大二郎

追伸:
もしあなたが楽しければいいだけでなく、
具体的にスコアアップしたいなら
このプログラムはオススメできます。

http://g-live.info/click/approach140904/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プロになれるかは「生後8ヶ月」で決まる!?

2014.09.08
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日のタイトルですが、、、

もしあなたの娘さんや息子さん、
あるいはお孫さんをプロゴルファーにしたいのなら、
とっても重要な話をします。

ズバリ、

 「子どもをプロゴルファーにする方法」

についてです。

とはいえ「そんなプロになんかさせるつもりないよ」という人にも
興味を持って読んでいただけるように工夫してみました。

実は、プロになれるかは「生後8ヶ月」までが勝負なんです。

なぜ、8ヶ月なのか?

その前に、なぜ私がそんなこと言えるのかと言いますと。。。

実は私はゴルフレッスンの他に、
幼児の頭脳開発の事業もやっています。

そのへんの話については割愛しますが、
幼児教室をやっている立場から言えることとしては、
子どもの能力はズバリ「8ヶ月」で決まります。

それは子どもを有名大学に入れたいというのでも、
プロゴルファーにしようというのも同様です。

極端な話ですが、心構えとしては
生まれる前からそういう意識が必要になってきます。

ではなぜ「8ヶ月」という具体的な時期が言えるのか?

これはなぜかというと、8ヶ月というのは
「自分一人でできること」のスタートなんです。

いわゆる「おすわり」ができるようになる時期なんです。

それまで親の助けがないと何もできなかったのが
おすわりという「一人でできること」が出来てきます。

ここから次にはハイハイが始まって
ハイハイをすることで運動機能が発達してきます。

簡単に言うと小脳が発達して、
バランス機能が発達してくるわけです。

指示待ちじゃゴルフなんてできない!?

ここでいかにハイハイをさせるか、
さらには立ち上がってひっくり返って、さらに立ち上がるか?

そういう自発的な行動が生まれる時期なんですね。

というわけで、発達段階のことを考えると、
8ヶ月からの親との関わり方がカギになってきます。

ゴルフというのは一打一打を自分で
「ジャッジメント」しなければなりません。

それなのに、全て親がお膳立てをして
たとえばキャディバックを親が持って歩いて
自分で段取りしないで勝てるわけがないのです。

それらの自発性の根本が全て「8ヶ月」にあるんですね。

一方で、いわゆる自分で意思決定ができない
「指示待ち症候群」の子どもというのは
どこか弱いところがあります。

もしあなたがアスリートゴルファーのトップクラスに
子どもを持って行きたいと思っているのであれば。。。

8ヶ月からが勝負になるというのが真実です。

そして3歳で親が頭を洗うのではダメで、
自分で頭ぐらいは洗えないといけません。

そんなこともできていないのに
ゴルフだけ強くなれというのは難しいということです。

ゴルフを自分のこととしてできるか?

もちろん、そこまで気をつけなかったとしても、
大人になってゴルフを始めてもシングルにはなれます。

でも結局、最後に勝つカギはメンタルです。

プロゴルファーになっても、自分のことは自分でできなければ、
「全て自分で決める」メンタルは手に入らないんですね。

そこでカギになるのは、8ヶ月からの親の関わり方です。

頭がいい子、スポーツが出来る子というのは
3歳でバランス機能がすでにいいんですね。

そして自発的に何でも吸収しようとします。

以前、別のゴルフスクールから移って来た
ジュニアの選手がいました。

「どうして前のスクールやめたの?」
と聞いたら「先生教えてくれないから」と。。。

本当に上手くなる子というのは、
ゴルフを自分のこととしてやっています。

ですから、自分からよく質問もします。
ですが最近は質問ができる子が極端に減りました。

私もたくさんのジュニアを見てきたのでわかりますが、
親を見たら子どももわかるし、子どもを見たら親もわかります。

ちょっと雑多にいろいろ言ってしまいました。

このことについては
また別の機会にお話ししたいと思います。

それでは、今日はこのへんで。

<事務局からのオススメ>
70代から飛ばし屋になる唯一の方法とは。。。?

http://g-live.info/click/tovasia140902/

*本数限定です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「心」スコアメイクにつながる集中力へのヒント

2014.09.07
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は、

 「心・スコアメイクにつながる集中力へのヒント」

について話してみたいと思います。

あなたも経験があると思うんですが、
集中力って、意外と簡単に切れてしまうものです。

セットアップルーティーンで決まった手順を踏む事で、
自然に集中できるんですが、ちょっと考え事をするだけで
集中モードに入れなくなってしまうんです 。

「ながら」は集中できない?

セットアップルーティーンについては、
以前「心を決めるセットアップルーティン」

http://g-live.info/?p=5536

でお話しています。

ですが、今回は折角のセットアップルーティーンをやっても、
その効果を半減してしまう行為について、
さらに突っ込んでお話ししたいと思います。

よく「ながら勉強」とか言われて、
テレビを見たり、ラジオを聞いたりしながら
勉強する事もあると思います。

両方を同時に理解することはなかなかできないですね。
なんとなく聞いて、なんとなく勉強する、という感じでしょうか。

むしろ集中している証拠として、
ラジオから音が出ていても、その音が出ている事もわからないぐらい、
という状況を感じつつ勉強するというのもアリかもしれません。

車の運転なら、携帯電話で話しながらでは、
運転がおろしかになってしまいます。なので、禁止ですね。

ゴルフでのリラックスと集中

ゴルフのプレー中、集中し続けることは難しいというか、
むしろリラックスと集中をうまく行ったり来たりすることが大切です。

打つクラブを選択して、バッグから抜いたら、
だんだん集中してゆく。

ショットし終わって、ボールが止まったら、
スッとリラクスモードに入る。という感じです。

そして、クラブを抜いてから、
ボールヒットさせるまでの動作をいつも同じにします。

セットアップルーティーンの一部として、クラブを抜いた瞬間とか、
キャディーさんからクラブを渡された瞬間からと考えてもいいんですね。

そして、いつも決まった手順、時間でセットアップを行います。

そうすると、その手順の中で、自然に深い集中モードに入ることができます。

人って、単に気持ちで集中しようと思っても、
なかなか集中できるものではないですね。

ま、いろいろなテクニックがありますが、
私が好きなのは、やはり、決まった手順を踏む事です。

あなたも、絶対あなたご自信の
「決まったセットアップルーティーン」を持つようにしてください。

最初は誰かの手順を真似してみて、それをあなたご自身が、
気持よく、スッと集中できるパターンを作り出しましょう。

集中って、簡単に切れるもの

せっかくいいセットアップルーティーンを作って、
その動作を行おうとしたとしても、集中モードに入れない事が有ります。

例えば、日常生活での例で考えてみます。

私は、車通勤で、最近できるだけ燃費をよくしようとして、
いろいろ工夫した事を取り入れた運転しています。

そして、それはほとんど自動的に体が動いて、
操作するぐらいになっています。

ゴルフのスイングでも、たくさんチェックすべき項目があり、
少しづつ身につけてゆくと、頭では考えていなくても動くというか、
できるようになりますね。

私のエコだろう運転は、たとえば、次のような事です。

※後続車にとっては、腹立たしくなるぐらい低速になる事もありますので、
 そのような状況では無理にエコ運転はしないで、流れに乗るようにしていますが。

(1)交差点などで4秒以上止まりそうな時は、
   オートマのレバーをニュートラルに入れて、
   ブレーキを踏んだ状態で、エンジンを切ります。

   ※これが正しい方法かどうか、車を知っている方がみえましたら、
    コメントいただけたらと思います。

(2)車間をできるだけあけて、
   前の車の影響をできるだけ少なくして、エコ運転出来るようにする。

(3)ブレーキはできるだけ使わず、シフトダウンする。
   この時は、後続車に減速したことがわかるように、
   ブレーキランプが点く程度までは軽くブレーキを踏みますが。

(4)下りではアクセルを踏まない。
   しかし、エンジン回転が1200回転/秒以下ならシフトダウンして
   エンジン回転を1200回展/秒以上になるようにする。
   それによって、燃料カットができるだけ働く様にしています。

(5)同期している信号で、そのタイミングがわかっている場合、
   極力ブレーキを使わないで、信号を通過できる速度を、
   信号毎に決めて、その速度で走行。

(6)あまりおそいと余計に走行距離当たりの燃料消費量が悪くなるので、
   40km/h以下にまではエコを目的では落とさない。

(7)車の中には余計な物を入れない。
   (昔、普段、後部座席のシートを外して、
    車検毎に付けて通していたこともありました。)

(8)スタートでは急加速しないし、走行速度もできるだけ変化させない。

一見、複雑なようですが、
できてしまうと、自然に体がそうしているから驚きです。

ところが、ちょっと考え事をしていると、
こんなエコ運転ができないんです。

それも大した考え事ではなくてもそうなんです。

自分でも、まさかと思うんですが、
ちょっと他の事を考えるだけで、うまく出来ないんです。

ひとつひとつは簡単なことなのに、それが出来ないんです。

それぞれの手順がバラバラになるというか、
うまく繋げられないというか、からだが反応しないというか。

ここに書いた手順は、ほとんど自然に動いてくれるぐらい、
私の体に定着しているんですが、それが、できなくなってしまうんです。

簡単なことですら、できなくなる

もっと簡単な事の例だと、いつも曲がっている交差点を、
考え事していて、曲がり忘れてしまう。

なんていうご経験はありませんか。

どれも、そんなに難しい事ではないのに、できなくなる。
それが事実ですね。

さて、ちょっと脱線しずぎた感がありますので、
話をゴルフに戻します。

ゴルフでも、すでに出来たことで、
内容としては簡単な事なのに、意識が散漫だと
できなくなる事って、ものすごく多いんです。

先ほどお話した、セットアップルーティーンで、
集中モードに入るという事もそうです。

「無の境地」になって、いつもと同じ手順を行えば簡単に集中できるのに、
つい次の様な事を考えてしまい、集中できなくなるのです。

(1)今、手に持っているクラブでホントにいいんだろうか。

(2)風が、思っていた方向とは違うかもしれない。

(3)あ、テークバックはこうするんだったな。

ま、数え上げるときりがないので、これぐらいにしておきます。

ルーティーンに入ったら「無」そして、
ターゲットだけを「目」と「心」で狙う。

これが一番大切です。

セットアップでの例をお話しましたが、
ショットが終わって、リラックスした時でも、
スイングの事などは考えないようにします。

リラックスがあってこそ、次に集中出来るんです。

ショットして、今のショットはこうだったから、
ここをこう直さなければ、とか考えるのではなく、
今の事は忘れ、次にできる最善な事を考えましょう。

ゴルフスイングは、ちょっとした事で、
ボールの飛び方などに影響を与えます。

それを、コースで直す事は、かなり難しいのです。

コースでゴルフの技術の事を考えなくてもいいために

練習場でスライスが出たらこうすればましになるとか。

予め「こうなったらこうする」というパターンを決めておいて、
どのパターンを選択するぐらいしか出来ないと思ってください。

ということは、練習場での準備がかなりできたいないと、
コースではスイングの変更はできないと思ってください。

コースに出たら、いろいろな事を感じなければならないので、
とてもスイングチェックなどしようと考えてはいけません。

コースではひたすら目標を狙い、
あなたが今できる最良の事を考えるのみです。

ショットとショットの間のリラックスした中でコース戦略などを練り、
セットアップルーティーンに入ったら「無の境地」これなんです。

そこで、練習中にはしっかりチェックポイントを意識して、
それに集中していただきたいのです。

そして、こうなったらこうしようというような、
状況に対して自然に対応できるパターンを練習しておきます。

なにはともあれ、セットアップ。

最低限、セットアップですべきことは、
しっかりチェックして練習していただきたいものです。

例えば、セットアップでのバリエーションとして。
スライスが出たら、グリップを少しストロング気味にしてみて練習しておきます。

そうすれば、コースでスライスが出た時、
何も考えなくても次のショットではグリップが練習場でやっていた様に、
自然にストロングになるように体が反応してくれます。

ここで、ストロングにしなければとか考えると、
だいたいやり過ぎになります。

体が反応するに任せる事が大切です。

セットアップ以外の例として。

ダフったら次のショットでは、しっかり下半身をターンさせて、
重心がボールヒット前にボールの先にあるようにして練習しておきます。

そうすると、コースでもダフった後は次のショットでは体が反応して、
しっかり下半身をターンさせる動きができるのです。

ちなみに、スイングの悪い原因の80%はセットアップで直せます。

さらにセットアップの中で30%以上は、
クラブフェースの向きが悪くて、セットアップ全体が悪くなっているんです。

この数字、サラリと書きましたがものすごく大切ですので、
しっかり心に刻んでおいてください。

コースで調子が悪いと感じたら、あれこれと技術の事を考えないで、
セットアップをいつもと同じ手順で、
丁寧にやる事に意識を持ってゆきましょう。

そうすれば、知らないうちに、調子が戻るものです。

では、また。

≪事務局からのおすすめ≫
小原大二郎のメソッドを実践!
その結果は…? こちらをクリック

http://g-live.info/click/approach140904/

※9月11日(木)までの期間限定

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

練習嫌いのあなたに「喝」!

2014.09.06
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今週はちょっといつもとうってかわって、
プロ野球解説の張本勲さんばりの

 「喝!」

な話をしたいと思います(笑)。

いつも温厚なモンゴだと思ったら、
それは大きな間違いですよ~♪

(喝入れなのに「(笑)」とか「♪」とか使う意味がわかりませんが ^^;)

あ、もちろん練習嫌いな人にも練習好きな人にも
お役に立てる内容です!^^

質だけではダメ。量が必要

さて、今日いただいている相談はこんな感じです。

> コンペが続く時期は90を切ることもあるが、平均96。
> 自分自身の状況を見失うと、簡単に100を超える。
> これが悩み。
> 大した練習をせずとも、いかなる時も90台半ばで廻りたい。

「大した練習をせずとも」。。。このフレーズに

 「喝!」o( `Д´)============○)θ゚)∵

いいですか?

うまくなるためには、どう上手くやったとしても、
練習の量と質が必要です。

もちろん、質は大事です。
ですが、質だけでもダメです。量が必要なんです。

でもまあ、その気持ちはとーってもよくわかります。
モンゴもモトモトはものぐさな性格ですから。。。(笑)

単純作業のバイトのように。。。

でもですね。
モンゴが長いことゴルフにかかわってきて思うのは、

 「練習好きで上手くならないことは確かにある。
  でも、練習嫌いで上手くなることは、絶対にない」

ということです。

しかも、、、
ここがゴルフのタチの悪いところなんですが、
結果の出る練習って、どうしても「地味」なんですよ。

たとえは悪いですが、それはもう
単純作業の日雇いバイトのように。。。(笑)

とにかく、単純作業の繰り返し。
練習嫌いの人は、これが辛いんでしょうね。

でも、効果を得るのは、同じことをずーっと続ける必要があります。

たとえば、確かにビジネスゾーンの練習とかは
やったことがある人はわかりますが、本当に「地味」です。

これをやったら距離が出たとか、
目に見えて変化があるものではないので、
どうしてもつまらないと感じてしまうんですね。

ただ、次第に成果は積み重ねられます。
ゆっくりと自分で変わるのがわかります!

やらないのはもったいない!

よく私もお伝えしていることですが、
つまらない練習こを面白くする工夫をするのが、
上達できるゴルファーの特徴だと思います!

たとえばパターであれば、
おうちでなら「自分との戦い」のようにするとか。

5球入ってから夜の晩酌!ですとか(*^_^*)

私が生徒さんとよくやるパターの練習は、
直径40センチぐらいの円を作って、その中に入れる練習です。

これ、コースレッスンでやっているのですが、
本当に効果があります。

カップだと入らないことのほうが増えてしまいますが、
40センチぐらいの円であれば、ちょうどいいんですね。

とりあえずパターであれば自宅でもできる練習です。
カーペットでもOK。

1~2mぐらいで先に目標を作って、
ただひたすら、そこに止めるという練習です。

 「え、40センチの中に止めるだけなんて、簡単でしょ?」

 「そんなの、バカバカしい」

そう思う人もいるかもしれませんね。

ですが100球続けてやったら、絶対に全てを目標圏内に
寄せることは、正直かーなーり難しいです。

何かのはずみで、うまく打てない時が
100回打ったら一回ぐらいは絶対にあります。

そんな100回に一回しか出ないようなミスが、
100を切るか切らないかの「最終18番」で出たりなんかしたら。。。

悔しくて、夜も眠れませんよね?(T▽T)(T□T)(TロT)

でもですね。
ゴルフって、そういうスポーツなんです、やっぱり。

それをイヤというほど知っているから、
プロはたとえ単調な練習であっても、黙々と練習するんですね。

しかもですよ。
今回の質問者さんは、普通に80台が出る人なんですよね?

素質としては、十分すぎるほどあるはずなんです。

ちゃんと短時間でも練習をすれば、いわゆる月イチゴルフでも
余裕で90台前半でいつでも回れるようになりますよ!

もったいない!
だから「喝」!(ノ`□´)ノ彡┷━┷ ←ちゃぶ台返し

練習の先には、間違いなく楽しいゴルフがあります。

だから、これを読んでいるあなたも、
たとえ単純に思えても、練習だけは細々と続けてほしいです!

以上、少しでも参考になればうれしいです。^^

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

追伸:

地味な練習。。。ビジネスゾーンの練習も効果絶大ですが、
小原プロが紹介しているこっちのほうも即効性がありますね~

http://g-live.info/click/approach140904//

*9/10(水)までの特別キャンペーンとのことです。お早めに!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加