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どうして…? 練習では良いのに本番大叩き

2019.07.16
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「どうして…? 練習では良いのに本番大叩き」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
  

 「練習場では調子がよかったのに、本番はダメだった。。。」
 

こういう経験はおそらく
誰にでもあるのではないでしょうか。

その原因はいろいろ考えられますが、
まずよく言われるのは。。。

練習場のマットの影響

今回は、こんな質問をいただきました。
 

 「先日、大きなコンペがあり、
  密かに優勝を狙って一ヶ月ほど前から
  猛練習を続けてきました。

  ところが、練習場では自分でも信じられないぐらい
  調子がいいのに、いざコンペになったら
  まさかのブービー・メーカー。。。

  なぜ、本番では練習場のように打てないのでしょうか?
  あるいは、本番に強くなる練習方法があれば
  ぜひ教えて下さい。」

 

どうもありがとうございます。
 

質問にあるような経験を
あなたもしたことがあると思いますが、

その原因の一番は「練習場のマット」だと考えられます。
 

もちろんそれ以外の理由も考えられるでしょうが、
なぜそのようなことを言えるかというと
 

 「マットの上なら、多少ダフっても
  ソールが滑るために大きなミスにならない」

 

やはりこれが一番大きいと思います。

マットではない本番では、少しのダフリが
飛距離や方向性に影響を与えてしまいます。

しかも練習場でたくさん練習をしていたために
そうした本番と練習場のギャップをより感じてしまい
 

 「こんなはずじゃ無い。。。」
 

とパニックを起こして、それで余計に
スコアを崩してしまったのでないでしょうか?

それ以外の影響

なんとも皮肉ですが、練習でつけた自信が
裏目に出てしまったという状況です。

ですが、練習場との違いはそれだけではありません。
 

 「コースには平らな場所がほとんどない」
 

これも大きいです。
 

コースには平らな場所がほとんどないので、
スクエアなラインも練習場ほどには出せません。

また、練習場と異なりOBや林、バンカーといった景色は
確実にゴルファーへのプレッシャーとなります。

さらにコースでは、地形による風の複雑な影響も受けます。
 

とにかく、ここまでの話を統合すると、

「一定の条件の中で打てないのが、コース」

というわけです。
(極めて当たり前の結論なのですが)
 

もちろん、練習は大切です。

ですが、練習場でただやみくもにボールを打てば
うまくなるわけでもないのです。
 

本番で結果を出そうと思ったら、
練習場でやみくもに球を打つのではなく、
 

 「本番を想定した練習」
 

これをする必要があります。
 

やり方はいろいろあります。
たとえば練習場であれば
 

 ・OBやバンカーを意識して、それを避ける練習をする

 ・マットに対してスクエアに構えるのではなく、
  自分でラインを作って、そのラインに対して
  スクエアに構えてみる

 

といったことや、あるいはすでに
コンペの会場が決まっているのであれば
 

 ・コンペ会場のホールごとの攻め方を考えながら
  練習をしてみる

 

といったこともできるでしょう。
 

厳しい言い方ですが、練習場の環境で
ただ真っ直ぐボールを打っても。。。
 

コースでは通用しません。

ですが特に素晴らしいと思ったのは、
コンペのために一ヶ月も前から
練習に取り組んでいる点です。

その心がけは、とても素晴らしいと思います。
 

あとは、今日お話ししたような内容で
いかに本番を想定した練習をするかにかかっています。

練習場でもできることはたくさんあるので、
ぜひいろいろ、工夫してみてください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

もうすぐ、梅雨も終わり
絶好のゴルフシーズンが始まります。

今からゴルフの予定を
組んでいる方も多いと思いますが…

実は、特にこれからの季節は
ラウンドに最中に、こんな危険が
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筋トレでゴルフに良いことが起きます。なぜなら…

2019.07.15
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ご存知の方も多いと思いますが、
私は筋トレが趣味というよりは
もはや生活の一部となっています。

そのおかげで、元々そこまで
ガタイが良い方ではなかったのですが、
今では

「良い筋肉ですね!」
と言ってもらえるようになりました。
(ヤッタネ!)

筋トレをすれば飛距離アップには
すごく貢献してくれます。

ただ、筋トレをしていく内に
それ以外のとても重要な効果に
気づいたのです。

肩甲骨だけ動かしてください

筋トレの種目の1つに

「ラットプルダウン」

という種目があります。
これは、背中を鍛える種目で

・広背筋
・菱形筋
・僧帽筋
・大円筋
・小円筋
・脊柱起立筋群

といった背中の全範囲を
鍛えることが出来るので、
ジムには絶対に置いてある器具の1つです。

wide-grip-lat-pulldown

なので、筋トレを始めたての方も
よく取れ入れるのですが、
初心者がやりがちなミスとして

「背中に効いてる感覚がなくて腕ばかり疲れる」

ということがあります。

じつは、このラットプルダウンは確かに
腕を使ってバーを引くのですが、本当は

「腕じゃなくて肩で引く」

のが正解。

腕を使っているように見せながら、
実際の動きでは肩しか使ってないのです。

そして、この感覚は
ゴルフに非常に重要な動きなのです。

腕を使ってるのに
下半身を使う

初心者はもちろんのこと、ゴルフ歴のある方でも
この感覚が身についてないことが多々あります。

「腕を使うなと言っても腕を使わなきゃ
 スイング出来ないんじゃない?」

と、一度くらいはこんな疑問を
抱いた方も多いと思います。

そのとおりです。

腕を使わなきゃスイングなんて出来ません。

ですが、先程の
ラットプルダウンと同じで

「腕は使ってるように見えて
 実はそんなに使っていない」

この感覚が重要なのです。

筋トレでなかったとしても、
例えば重い荷物を持ち上げる
場面を想像してみてください。

あの時、腕の力だけで
持ち上げようとすると、
大体腰を痛めます。

そうではなく、
重い荷物を持ち上げる時は
脚力を使うと簡単に持ち上げられます。

最後に

今日は私が筋トレから発見した
体の動かし方についてお話しました。

「別の筋肉を使って、別の部位を動かす」

というのは、感覚として
経験しないと身につきません。

是非、一度クラブを置いて
体の動かし方について勉強してみてくださいね。

<本日のオススメ>

じつはゴルフ場に行くたびに
あなたの目は危険にさらされています。

さらに、あなたがパッティングに悩みが
あるとするなら、それはテクニックではなく
もっと根本的な原因かもしれません…

そして、この問題はとても簡単な方法で
予防することが出来ます。

あなたが健康とスコアを
良くしたいと思うなら、
早めにご確認ください。

健康とスコアを両方良くする方法

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【ビデオ】ショットを簡単にする決め技は実はここにあった

2019.07.14
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ショットを簡単にする決め技は実はここにあった」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ショットを簡単にするために
一番大切にしたい決め技とは、ズバリ言って。。。

(続きはビデオにて)

ショットを簡単にする決め技は実はここにあった

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf190714/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

しなりを使うこと

ズバリ言って、しなりを使うことです。

ゴルフのショットを弓と同じにできたら、
どんなに正確で遠くまでボールを飛ばすことができるでしょうか。

ギューっとしならせてポンと離す動きなら、
あとは狙いをつけるセットアップをしっかりやれば
狙ったボールを打ち出すことができます。

そして、実はセットアップが狙いをつけるためだけではなく、
しなりのためにも非常に重要です。

止まっているがゆえに

また、セットアップをきちんと行うことは弓でも同じです。

ゴルフは止まっているボールを打つから簡単なのではありません。

止まっているボールを打つがゆえに、
セットアップでできることは全部やりたいし、
間違ったセットアップの形をスイング中に修正するなんて
無駄な動きはご法度です。

今回は決め技としての正しいセットアップから、
どうやったら体をうまくしならせて
ショットを簡単にできるのかを見てみます。

セットアップでしならせる準備

何れにしても、そもそもしなりにくい形からしならせることは
難しくなりますから、やはりセットアップでしなる準備は整えたいものです。

ここでは簡単にセットアップでまずは意識するべき、
体をしならせるためのポイントを見てみましょう。

(1)正しいグリップ

(2)右肘エクボを上に向ける

(3)左腕は命綱でスッと伸びた感じにする

(4)肩を丸くして首を長くする

(5)骨盤を上半身の前傾角度分前傾させる

(6)正面から見て逆くの字

(7)足踏み

セットアップで意識することは数えあげるとかなりありますが、
やはり最低でも上にあげた7つのポイントだけは
しっかりセットしておきたいものです。

この7つのことを簡単にお伝えしておきますから、
まずはチェックしてみましょう。

(1)の「正しいグリップ」は、左手の3つ目のナックルである
薬指の付け根がヘッドを打ち出したい方向へ向けて
ボールの後ろにセットしたときに自分から見えていれば良いです。

右肘エクボとは右肘の内側のことになりますが、
(2)の「右肘エクボを上に向ける」ことは、
右腕がしなる形をつくっておくことになります。

ボールを投げるときに手投げでのボールをリリースする瞬間の
右肘を見ると、エクボは体の左を向きます。

上半身をしならせて右腕も上腕が外旋してしなって
リリースする瞬間は、右肘エクボは上を向いています。

ゴルフでも同じで、
右腕がしなる形をセットアップからつくっておくことで、
楽にしならせやすくなります。

(3)の「左腕は命綱でスッと伸びた感じにする」ことは
スイングを簡単にするためにも大切です。

左腕はスイング中捻ったり力で曲げたりするような力を入れない、
単なる紐にするイメージでクラブを支えてみましょう。

(4)の「肩を丸くして首を長くする」ことは、
両肩甲骨をリラックスさせてしなりやすくすることになります。

まさに首が長く見えるようにすることで、
肩甲骨は腕とクラブの重さで下に落ちて肩が丸くなります。

(5)の「骨盤を上半身の前傾角度分前傾させる」ことは、
股関節を曲げることになります。

高くジャンプするときは、
まずは股関節を曲げて脚を伸ばす準備をします。

ゴルフのスイングでもこれと同じで、
脚の可動域やパワーを使いたければ股関節を動かすことが第一です。

そして、骨盤が上半身の前傾角度分前傾しているなら、
脚を縦に使うだけで上半身は前傾角度を維持して
ターンできるのでスイングが簡単になります。

バックスイング開始は右脚を伸ばして、
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込むようにします。

ダウンスイングで一旦両脚で地面を踏んだら、
そこからは左脚を蹴るように伸ばす動きで
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込みながら
両腿を目一杯キュッと締めます。

このように脚を縦に伸ばして地面を踏みしめる動きで、
上半身は前傾角度を維持してターンできます。

そのため、セットアップであらかじめ股関節を入れておくことで、
下半身の動きで上半身を正しく大きくしならせることができます。

(6)の「正面から見て逆くの字」は、
セットアップでボールを後ろから覗き込む感じである正面方から見て
逆くの字となるようにすることです。

逆くの字はターゲットを狙っている感じを出せることに加え、
バックスイングで頭が動き過ぎることを抑えることができて
スイングがやさしくなります。

逆くの字のつくり方は、次のようにすれば正しく簡単にできます。

バックスイングで重い頭をできるだけ動かしたくないので、
まずは頭をトップ近くである右方向へあらかじめ持っていきます。

右膝の真上に頭がくるようにすれば良いです。

そうすると、上半身は右に傾き左肩も右肩より高くなり、
重い頭が右にシフトした分体重は右に多くかかってきます。

そこで、腰を少し振り出し方向である左へシフトさせて
両足均等に乗れるところまで動かすと、
ターゲットの後ろからボールを覗き込む逆くの字が完成です。

(7)の「足踏み」は色々な意味でかなり重要です。

セットアップで止まる時間が長いほど、
色々なところがに力が入ってしまいます。

また、足踏みで両股関節を軽く曲げ伸ばしすることで、
股関節を使ったスイングをやりやすくなります。

セットアップ終盤に気持ち良く振れそうな足場を探しながら
足踏みをするだけで、最適なポジションに体全体を収めることができます。

これだけセットアップで意識しておけば、
スイングでは後は体を揺らすだけでしなりを使える動きになってきます。

セットアップさえ良ければ、
スイング中に余計な力で形を修正する必要は無くなりますから、
その分全身リラックスしたスイングになります。

また、脚も使いやすくなるので
下半身の動きで上半身を思う存分しならせて、
そのしなり戻りでボールを打ち抜くことができます。

そうすれば楽なスイングでボールを飛ばせます。

しなる体とシャフト

しなりは体がしなることと、
シャフトがしなることに分けて考えることができます。

体やシャフトをうまくしならせてそのしなり戻りでスイングするなら、
ボールヒットに向かって体とシャフトのしなり戻りを
いかにうまく合わせるかがポイントとなります。

それはスイングに対してシャフトの柔らかさを合わせることです。

そのためにもまずは体をうまくしならせて、
そのしなり戻りを利用することを実現させなければ、
いくらシャフトを調整しても飛距離はたかが知れています。

しなり初めはバックスイングから始まる

そして、体をしならせることは、
バックスイング序盤から始まっています。

さらには、セットアップでのしなりやすい形をつくることが
ベースとなります。

そして、バックスイング開始からは
ヘッドから遠いところから動けば、後は勝手に体はしなってくれます。

実はヘッドから足元までは、サンド・ウェッジでも3mぐらいはあります。

ゴルフは前傾しているので分かりにくいのですが、
ヘッドから足元までは思ったよりもかなり長いと思いませんか。

ドライバーではもっと長くなります。

こんなに長いものなら、端から動けば全体がしなってくれます。

手先で動くほど、体はしなることはできません。

良いセットアップからは
バックスイング開始で足の裏から動くぐらいのつもりで、
手ではなく脚を使って動き始めることはしなりを簡単につくるための要です。

トップに向かう切り返しでしなりの質が決まる

そして、トップに向かうヘッドは、案外勢いがあるものです。

そのヘッドの動こうとしている方向とは反対方向へ、
下半身を先行して動かしたらどうなるでしょうか。

ヘッドと下半身で挟まれた上半身は、
引っ張られてしなってくれます。

ヘッドがトップに向かっている最中に、
上半身をリラックスさせながら少しだけでも
下半身をダウンスイングの方向へ動かしてみましょう。

そうするだけで、ヘッドと下半身に挟まれた上半身は
どんんどんしなってくれます。

イメージとしては両脚で地面を踏もうとするとか、
左の膝をセットアップのポジションに戻そうとするだけで、
下半身は良いダウンスイングを開始してくれます。

また、ヘッドとその真逆方向へ動く下半身の良い動きでしなり始めることで、
上半身ではここをしならせると最高に良いと言える方向へのしなりが発生します。

そうなったら後は、下半身のパワーを使って
さらにしなりを強く発生させれば良いです。

ボールヒットに向かって下半身の動きで上半身を極限までしならせる

トップに向かう切り返しでのヘッドに対する下半身の先行動作で
上半身が少ししなってきたら、そのしなりを意識して
それをさらに強くするイメージで下半身を使います。

ダウンスイングで一旦両脚で地面を踏んだら、
そこからは左脚を伸ばす動きで左のお尻を
左後ろポケット方向へ押し込みながら両腿を目一杯キュッと締めます。

そして、脚の縦方向への蹴りで、左足裏で地面を押しつぶすようにします。

しっかり左脚を伸ばす単純な動きで、腰の左サイドが斜め上にあがります。

これなら腰から首の付け根である体幹が前傾角度を維持しながら
鋭く左にターンすることで、ヘッドが置いていかれた分上半身がしなります。

後はしなり戻りに任せることで、
気持ち良くヘッドがボールを打ち抜いてくれます。
 
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

GWに2年ぶりVを果たした宮本勝昌プロ、
6月末のダンロップ・スリクソン福島オープンで
ツアー2勝目を飾った星野陸也プロ。

実は二人とも、かつて茨城県に存在した
「水城高校ゴルフ部」の出身。

他にも片山晋呉プロや横田真一プロなど、
名だたるプロを輩出した名門校なのですが…

なぜ未だに、水城OBはこんなにも強いのか?

それには、こんな秘密が隠されていたのです。

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【ビデオ】アッパーブローが体感できる簡単な打ち方

2019.07.13
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

おはようございます。
服部コースケです。


7月ももう半ば

明後日は海の日で、
夏がすぐそこまで
近づいてきていますね。

しかしここ最近、
過ごしやすい気候というか
梅雨にしては蒸し暑くない日が続いています。

雨でラウンドに出れないのは残念ですが
これほど過ごしやすい気候は嬉しいですね。



さて今日はビデオで
アッパーブローを簡単に打てる打ち方を
ご紹介していきます。

この打ち方は特に
アッパーブローが打てない
そして球が上がらないという方に
実践していただきたいのですが

そもそもアッパーブローとは
クラブヘッドが最下点を通過後、
ヘッドが上がっていくときにボールを捉える打法です。



前回のブログを思い出してほしいのですが、

男子アマチュアに
ヘッドスピードで劣っているにもかかわらず
男子アマより飛距離がある女子プロの秘密は

「打ち出し角」「バックスピン」「ボール初速」
この3つでした。



今回ビデオでご紹介している打ち方は、
「打ち出し角」を極端に付ける方法です。

これが正しいアッパーブローの打ち方
という訳ではありませんが

この意図的な打ち方でアッパーブローを体感して、
アッパーブローの感覚を身に染み込ませてから
理想のスイングを作っていくと良いと思います。

決して難しくない内容ですので
ぜひ次の練習場で実践してみてください。




服部コースケ


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。






<本日のオススメ>

ゴルフライブから新商品
ゴルフ特化型偏光サングラス
【アーク】が発売されたようです。

サングラスは紫外線から目を守ってくれるだけでなく
飛ばし屋の私たちにとっては
ティーショットのボールを追いやすくしてくれる
必須級のアイテムです。

新発売キャンペーンをやっていたので
気になる人はチェックしてみてください。

http://g-live.info/click/arkgls_1907/

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【ビデオ】前傾角度の「明確な基準」

2019.07.12
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

少し前に前傾姿勢について
動画をお送りしましたが、
見ていただけたでしょうか?

「腰の疲労感」がトップ改善の合図

以前より骨盤から
しっかり前傾を作ることが重要

お伝えしています。

以前の動画は
前傾の作り方についてでしたが、
今回はその角度について動画でお伝えします。

「どのくらいの角度を作れば良いですか」と
質問をいただくことも多いです。

そして前傾角度には、
ある「明確な基準」があります。

それでは見ていきましょう。


 
動画の最後にお伝えしている
「まず前傾から」というメッセージ。

なぜそうして欲しいかと言いますと、
悩みの原因を自分で
判断できるようになって欲しいから
です。

あれもこれもと意識をして練習しても
悪い原因を見つけられず、
ただただ練習の時間だけがかさむだけです。

一つずつしっかり作り上げていくことで
何が問題なのかが
はっきりしてくることでしょう。

練習する時は

・なんの為に
・どうやって
・何をするのか

これをはっきりさせておきましょう。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

<本日のおすすめ>
集中力が続かず、
後半になると疲れてしまう。

なんだか最近ボールも
追えなくなってきた…

実際、多くのゴルファーが
年齢を重ねての変化に
悩んでいます。

もしあなたもそうなら…
この秘密道具が役に立つかもしれません。

詳しくはこちら

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